2013/07/19 - 2013/07/27
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pundamiliaさん
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ロイサバから一旦ナイロビに飛行機で戻った後、陸路でアンボセリに向かいました。
2007年9月に初めてケニアを訪れたときに、
一番最初にたどった道であり、6年ぶりの道です。
今回の宿泊は、トーティリスキャンプ。
食事がおいしいという評判なので、楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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無事にナイロビに到着しました。
夜はパイロット専用になるというクラブでランチです。
ランチタイムは一般の人にも開放しているそうです。 -
ウィルソンエアポート内にありますので、滑走路&飛行機ビューです。
落ち着いた雰囲気でよかったです。 -
それほどおなかがすいていなかったので、スープランチにしたのですが、
お皿が大きいこと、大きいこと。
そばにボールペンを置いてみましたので、大きさわかっていただけますでしょうか。 -
<おまけ>
ケニアでカフェラテを頼むと、ホットなのに必ずグラスで出てきます。
カフェオレは、カップで出てきます。
ちょっと不思議に思ったので。 -
途中1度のトイレ休憩を入れつつ、トーティリスキャンプに到着しました。
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ナイロビからアンボセリの入り口までは約4時間、
トーティリスキャンプへは、そこから更に反対側の入り口まで行く必要があるのでプラス1時間です。
到着したときには、夜になっていました。
写真は、翌日に撮ったものです。 -
ロビーでウェルカムドリンクをいただきながら、滞在についての説明を受けます。
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ちょっとびっくりしたのは、洗面所の水は歯磨きのときのうがいに使えるとのこと。
これまでは、ペットボトルの水が置いてあるのが通常でしたが、ここではエコのためにペットボトルを完全に排除しているとのことでした。 -
ロビーの片隅に何やらたくさん飾ってあるものが。
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Best Accomodation Facility部門での賞を受けているようですね。
ほかにもエコツーリズム系の賞も受賞していました。 -
ロビーの先に進みます。
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左手にはバー。
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メイン棟が丘の上に建っているので、バーのテラスからの眺めは最高です。
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右手はレストラン、朝・昼・夜ともここで用意してくれるとのことでした。
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さて、丘を下って私たちのテントに向かいます。
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あのあたりの一つですね。
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途中に鳥用に水場が設けてあったり、
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休憩スペースがあったりします。
ここはおそらく、ディナーの前には火がたかれるのではないでしょうか。 -
丘を下りきったところ、右手に進むとプール、そのほかは各テントへの道です。
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エコロッジを標榜するだけあり、ソーラーパネルが設置されていました。
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プール
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プールサイドのバー
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エコのため、ドライヤーはプールサイドにしか置いていないと言っていましたが、このドライヤーのことですね。
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さて、テントに向かいます。
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テントなので、今回もカギはなし。
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テント前には、いすや
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ソファが置かれていて、くつろげます。
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ソファからの景色。
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中に入ると、思っていたよりも広い寝室です。
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入り口側の窓からは、
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水場にやってくる象が見えたりします。
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見えないようにはなっていますが、一応柵で仕切られているらしいです。
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インパラも来ていました。
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ベッド横の窓からは、テントのすぐ横にディクディクが来ているのが見えました。
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貴重品を入れるためのボックスが用意されていました。
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ライティングデスクには、ペットボトル代わりの簡易水筒(手前の緑色のもの)と、緊急時連絡用の無線がありました。
無線は使うことはありませんでしたが。
写真に写っているペットボトルは、私たちが持ち込んだもので、確かにトーティリス内で他には見ませんでした。 -
ちなみに、簡易水筒用の水は、プールサイドと
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メイン棟のバーにウォーターサーバーがあり、いつでも入れることができます。
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サファリに行く前に、補充して持っていっていました。
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洗面所はダブルボウルで、使いやすかったです。
うがいも問題なかったです。 -
トイレとシャワーです。
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シャンプーなどもディスペンサーがありました。
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モーニングコール時に持ってきてくれる飲み物セット。
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レストランからの景色
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水場があり、ゾウなどの動物たちがよく来ていました。
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ここに来る途中のゾウが、テントから見えていたんですね。
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他にも、鳥はもちろん、
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インパラの群れや
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木陰で休むバブーン、
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たたずむシマウマなど
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居ながらサファリが楽しめるのです。
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朝食は、ビュッフェで、玉子は希望通りに焼いてくれます。
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ランチもビュッフェ。
この日はインディアンランチで、カレーとサモサでした。
どちらもベジタリアン用のものがありました。 -
ビュッフェもおいしいのですが、あらかじめ置かれているパンがとてもおいしかったです。
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ディナーはイタリアンというのも珍しいのですが、
味がまたどれもおいしかったです。
1日目はミラノ風カツレツ。 -
こちらは、2日目で前菜(?)のニョッキ。
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ラムのステーキ
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デザートのティラミス。
そういえば、ランチとディナーのときは、必ず水は無料で出されていました。
もちろん、ペットボトルではなくてピッチャーででしたが。
ケニアでは珍しいことだと思いました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- シューワールドさん 2018/09/01 17:08:44
- 楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
- こんにちは。旅行記楽しく読ませていただきました。年末に主人とケニアに行きたいと思っています。主人はサファリが初めてです。食事が美味しそうで安心して行けるねって話をしました。
また、黄熱病の予防接種は必要無くなったと聞いたのですが二人とも虫が大の苦手です。旅行記を読んでもあまり虫の事について書かれてないので大丈夫かなと感じたのですがいかがでしょうか?空港に到着してからイエローカードの提出を求められた方もいらっしゃると聞きました。実際のところはどうなのでしょうか?どうぞよろしくお願い致します。
- pundamiliaさん からの返信 2018/09/02 11:43:35
- Re: 楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
- シューワールドさん、旅行記を読んでいただきありがとうございます!
虫についてですが、どのロッジも部屋の中に虫を入れないようかなり注力しているのか、ほとんど見たことがありません。
サファリ中、ライオン観察中に羽虫が少し飛んでいることはあります。
蚊は念のため対策はしますが、ほとんど見たことがありません。
イエローカードについては、どこを経由してナイロビに到着するかで違うようです。
タイやインド経由だと求められると聞きました。
私はいつもエミレーツかカタールで中東経由で行きますが、この場合は必要ありません。
黄熱病の予防接種も受けていません。
年末にケニアご訪問の予定とのこと、うらやましいです。
私達は2007年に訪れて以来大好きになってしまい、今年の夏で9回目の訪問をしました。
最近は旅行記を書いていませんが(^_^;)
日本のようなレベルの清潔感はもちろん期待できませんが、サバンナの真ん中なのにコースでお食事ができたり、シャワーが浴びられたり、清潔な水回りがあったりして、毎回感心します。
是非アフリカを好きになっていただければうれしいです!
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