2010/08/01 - 2010/08/04
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でんろくねこさん
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ベルリン、バルセロナ、パリを巡る16日
4日目 ベルリン
現代美術を見て回りました。
・ハンブルガーバーンホフ(美術館)
・Haunch of Venison(ギャラリー)
・ベルリンビエンナーレ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は雨です。
この部屋のご自慢の景色は、雨だとぼやぼやして良く見えなくなります。 -
今日は国立の現代美術館である、ハンブルガーバーンホフに行きます。
Oranienburger Tol.から1駅だけ乗って、地下鉄を降りました。雨の中歩きます。 -
ハンブルガー・バーンホフに到着。
-
企画展はブルース・ナウマン展をやっています。
朝いちなので人が少ない。
大きい作品が多いのだが、何だか分からない。説明はない。 -
点滅するネオンの作品。
-
黄色い馬を組み合わせた黄色い彫刻は面白い。
ナウマンの、動物をかたどった作品は面白いと思うけど、これだけだった。 -
最後は大きな部屋まるまる一つ使った、ナウマンの作品。暗い部屋。十字型の回廊で、中に入ることができる。オレンジの光。暗い地下通路に迷い込んだ気分。
中央スペースに立つと、地下にも意外に広いスペースがあり、同じオレンジの光が見える。上にもスペースは延びていて、こちらもオレンジの光。
年代順でもなくテーマごとでもなく、まとまりなく作品が並んでいた。コレクションスペースでは他の作家と混ぜて展示される。たくさんの作品を見たのだが回顧展を見た気がしない。ナウマンの全貌はつかめなかった。 -
常設展。
ポール・マッカーシーの作品。
マイケルとバブルスを表した、金色の彫刻。
対面するもう一つは、黒い。同じ形だが、マイケルもバブルスも、黒いのっぺらぼう。朽ちかけている。 -
表面的できらびやかな姿と、その中の荒廃した姿。
分かりやすく意味があり、見た目も面白い。 -
廊下は、駅を歩いているみたい。
この美術館は駅を改装したものです。 -
ヴォルフ・フォステルの大きなインスタレーションが良かった。
割ったガラスを敷き詰めた上に、いくつものオブジェが置かれている。
電化製品に何か付けたものとか、武器みたいなものとか。 -
しばらくしたら、テレビがついた。それぞれのオブジェにテレビがついているとは。全てが同じ映像で、女性の顔が映っていた。
-
ちまちましたものを並べただけみたいな作品は好きじゃないのだが、ヨーゼフ・ボイスの作品は気になる。
意味ありげ。でも意味は分からない。でもかっこいい。
「20世紀の終焉」。丸い形が掘られた石がごろごろ転がっている。 -
かつてベネチアビエンナーレで展示されたインスタレーション「Tram Stop」を再構成したもの、かな。
ポールの先に付いた顔と、レールなど。
ヨーゼフ・ボイスにしては珍しく、具象的な彫刻が使われている。
ほかにもボイスの作品が多数、常設展で見られます。 -
レストラン前にダニエル・リヒターの天井画が出来ていた。不気味で神話的な雰囲気。悪くない。
ドイツは面白い具象画を描く作家が多い。 -
ウォーホルの大きな作品が並ぶ。ウォーホルの大型作品をこれだけまとめた見たのは初めてだ。
やっぱり、死を想わせる作品が多い。作り方のわりにはちゃんと作品としてのオーラを持っている。
巨大な毛沢東。壁紙も毛沢東が繰り返されている。 -
好きなアーティスト、アンゼルム・キーファーの大きな作品が4点ありました。
手作り感のある鉛の飛行機。
翼に鉛の本が乗り、枯れた植物が挟まっている。
所々に透明カプセルに入った種子がつまっているのは再生を表すのか。 -
古びた大小の服がたくさん付いた絵。そのひとつからは髪の毛が伸びていてぎょっとする。
「紅海のリリト」というタイトルで、神話に出てくる女神リリト(リリス)が海を渡るところを表しているらしい。 -
05年に来たときに、常設展としては世界最高に好きかも、と思った。その理由は目玉となる大きな作品が多いこと(ボイス、キーファー)でした。
しかし今回感じたのは、あまり作品が変わっていないという印象。
数人のアーティストのまとまったコレクションがあるため、アーティストごとにまとめて展示するという方法しかとりづらいのかもしれない。
見ごたえのある作品が多いのだが、面白み・意外性ではポンピドゥーセンター(パリ) に劣ると思いました。 -
美術館を出ると、雨は止んでいました。
Haunch of Venisonというギャラリーでデミアン・ハースト展をやっているので見に行きます。
ハンブルガー・バーンホフから歩いて行けます。 -
ギャラリーの前にデミアン・ハーストの巨大人体模型がありました。
プラスチックで安っぽい感じで、意外と良くなかった。 -
ギャラリーの中の展示はすごかった。(撮影不可)
・黒い抽象画と思ったらハエがびっしり敷き詰められている。
・ホルマリン漬けの羊。ツノが金色に塗られている。
・手術道具を並べたキャビネット。なのにかっこいい。
などなど。 -
別のスペースでも展示があるそう。さっききた道を戻り、別会場へ。
ハーストの伝説的な作品「一千年」に類似した作品。大きなガラスケースの中に、大量の大きなハエが住んでいる。テーブルの上の食事にたかっている。床にはまだ新鮮で生々しい血が流れている。この血をたどると、牛の首がある。でかい。切断面がグロい。
ハンブルガーバーンホフで見たたくさんの作品がふっとぶくらいすごかった。 -
一度ホテルに戻ったあと、ハッケンシャーマルクト駅のカフェレストランに行くことにしました。
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ドイツは料理はうまくないもの、とあきらめてケバブやフレッシュ&フレンドのサンドイッチばかり食べていたが、意外にもカフェの料理がおいしかったです。魚も肉も。
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みんなが頼んでいるから、ピザを追加で注文しました。
これが一番おいしかった。ピザなのにおいしい。 -
次はベルリンビエンナーレ2010に行きます。
2年に一度の大きな現代美術展。
メイン会場2つのうちひとつ、Kunst Werkeに行きました。
ホテルの近くです。 -
コソボの作家の作品。空爆で焼けた家をコソボに再生しようとしているが、そのレプリカを会場に作っている、というもの。
これ以外はめぼしい作品はなく、すぐに会場を出ました。 -
急いで第2会場に向かいます。
移民が多いクロイツベルク地区の、もとデパートだった朽ちかけた建物が会場です。 -
しかしこちらの会場も、つまらない作品ばかり。
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今回のビエンナーレでたぶん唯一の絵画。腹が立つほど質が低い。
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中庭。
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5階まであるけど、上に行くほどに失望感とがらがら感は高まる。
がっかり。ビエンナーレという名でこんなにつまらないのは初めて。
人気ないらしく、あと1週間を切っているのに会場はガラガラでした。 -
今回はほとんど東ドイツ側にいるので、色々なところでテレビ塔がよく見えました。
地下鉄を乗り継いで帰りました。 -
明日はバルセロナに移動します。ホテルに戻り荷物をまとめました。
夜、ホテルの隣りのクラブに行きました。
大盛り上りでした。アートっぽいオブジェがぶら下がっている。ときどき何かが火を噴く。 -
深夜2時、一度出て近所の店でケバブを買い、また別の店でイモフリットを買いました。
店の前で食べていたら、イギリスから旅行に来たという若者2人に話しかけられました。イナモトとかナカタとか言っていて、サッカーの話は世界共通だなと思いました。
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