2013/03/10 - 2013/03/22
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yoccoさん
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2013年3月19日(火)晴
スペイン サンティアゴ・デ・コンポステーラ 観光
7:00 朝食
8:30 出発
10:10 ビーゴ湾medasにて休憩
11:40 ドン・キホーテにて昼食
12:50 観光スタート(アラメダ公園・旧市街・カテドラル)
16:15 ポルトへ向けて帰る
18:00 ホテル着
20:00 ホテルのレストランにて夕食
■サンティアゴ・デ・コンポステーラ■
イベリア半島北西端に位置するサンティアゴ・デ・コンポステーラは、エルサレム・ローマに次ぐキリスト教3大聖地のひとつでキリスト教信者の心の拠り所となっています。
9世紀、スペインのガリシア地方でキリストの12使徒のひとり、聖ヤコブ(スペイン語名サンティアゴ)のものとされる墓が隠者パイオによって発見されました。
やがてその地に聖堂が建てられ、町が出来上がりました。11世紀になると聖ヤコブ信仰はヨーロッパ中に広まり、「聖ヤコブの霊廟に詣でればすべての罪が許される」と、大勢の信者が巡礼者となって訪れるようになりました。
巡礼道にはいくつかのルートがありますが、世界遺産に指定されているのはフランスからのものです。
スペイン国内だけでも約800キロ。歩けば1ヶ月かかる長い道のりです。別名「ロマネスク街道」とも呼ばれるスペインの巡礼道は、ヨーロッパの端までロマネスク様式が伝播した証でもあります。中世には年間50万もの人が徒歩又は馬車でピレネー山脈を越え、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指したと言われています。巡礼者は巡礼のシンボル(通行証でもあった)であった帆立貝の貝殻を提げ、水筒、杖を手に長い道程を旅しました。
巡礼者の数が増えると共に、道沿いには無料の宿泊所が整備され聖堂や
修道院が建てられていきました。その時代の文化、芸術、歴史の足跡が色濃く残り、現在では歴史街道となっています。
11世紀の礼拝堂を修復した宿泊所では、今も巡礼者の足を水で清め無事に巡礼が済むように願う「洗足の儀式」が行なわれています。
食事も用意されるなど、巡礼を支える人々の無償の奉仕で成り立っているのです。又日本の熊野街道(和歌山)と姉妹街道にもなっています。巡礼者たちは長い旅を経て、5キロ手前の「歓喜の丘」で初めて大聖堂の姿を目にします。
大聖堂の中の柱は、幾千万の巡礼者が手を押し当てたことで、くぼみが出来ています。人々は柱に触れることで、聖ヤコブと心を通わせてきたのです。
またサンティアゴ・デ・コンポステーラは「雨のまち」とも言われています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
★朝食★
7:00すぎ1Fのレストランにて朝食
・ピーチジュース
・スクランブルエッグ
・ウィンナー
・ベーコン
・生ハム
・パン
・チーズ
・野菜とフルーツ
生ハムとチーズが美味しかった( ̄〜; ̄) ムシャムシャ -
★国境★
8:30 定刻にホテルを出発しポルトガルからスペインに入りサンティアゴ・デ・コンポステーラへと向かいます。
9:45 ポルトガルとスペインの国境。このような看板ひとつで国と国の境が表示してあります。
感覚的には日本の県境によくあるような感じですね。なんともお手軽な入国 -
★ビーゴ湾★
10:10 サンティアゴ・デ・コンポステーラにだいぶ近づいてきました。途中ビーゴという街を通りました。
穏やかで美しいビーゴ湾。この辺りは深い入り江が多くこのビーゴ湾もその内の一つです。
入り江は、スペイン語でリアとよび、日本のリアス式海岸のリアスとは、これに由来するそうです。
また、ここビーゴにはヨーロッパ最大の漁港があります。
カキやムール貝の養殖が盛んでたくさん筏が浮かんでいます。 -
★ビーゴ湾★
-
★medasにて休憩★
ビーゴ湾の見えるサービスエリアで休憩。ここからもきれいな景色が見渡せます。
この辺りは、スペインの北西部にあたるガリシア地方。
雨・霧・ガスの多いところ。 -
★Don Quijote ドンキホーテ レストラン★
11:40(スペイン時間)サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着し、まずは昼食をとります。
Galeras通り沿いにあるレストラン『ドンキホーテ』 -
★Don Quijote ドンキホーテ レストラン★
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店内に入り奥へと案内されました。これは、ドンキホーテだと思います。
ちょっと変わった絵画がたくさん飾られていました。 -
これはラマンチャ地方の風車が背景のドンキホーテ
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トイレに行く廊下の突き当たりにこの絵!!ちょっとギョッとしました。
-
私たちのツアーは、個室での食事でした。
白ワインを注文 -
パンは、固くてボロボロとこぼしまくっています。
スープは菜っ葉と豆とポテトが入ったものでおいしくいただきました。味付けもしっかりとしていましたv -
メルルーサというタラの一種。白ワインとよく合って美味しい。
-
★サンチアゴケーキ★
アーモンドベースで作られたケーキ。上にはパウダーシュガーが振りかけられています。
私にはとても甘い・・・ひとくちで十分
聖ヤコブにちなむ伝統菓子だそうです。 -
大聖堂の絵でしょうか。
先ほどの絵とは違ったタッチで描かれています。 -
12:50 観光スタート
レストランの向かいの建物。屋根が老朽化しているのかたわんでいます。
屋根にも草が生えていて古そうな雰囲気
何の建物なのかな?? -
カテドラルが建物と建物の間から見えました。
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カテドラルを全景で捉えることができる公園を通って巡礼路でもある市街地を抜け最後にカテドラルへと到着するコース
木々の間からカテドラルが見えてきました。神聖な地なのですが、おとぎ話の世界に迷い込んだような錯覚に陥ります。 -
★アラメダ公園★
ここは、丘陵地にある公園でカテドラルの眺めが最高にいい場所です。
緑も豊かで遊歩道が張り巡らされていてところどころにベンチもあり憩いの場として人々に愛されている公園のようです。 -
マリア様らしき像
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サンティアゴ大学の学生が建てた記念碑
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このような遊歩道を歩いていきます。景色もよくていい散歩コースですね。
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★サンタ・スサーナ教会★
アラメダ公園の中央に位置しこの公園で一番高いところにあります。ここからの見晴らしも良さそうです。
古そうな教会です。 -
イチオシ
★アラメダ公園からのカテドラル★
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★スペインの作家ラボンの像★
よくここでカテドラルを眺めていたそうです。
こういう像っておもしろい(^―^) -
★アラメダ公園のエントランス★
本来はこちらから入るんですね。ライオンの彫像が乗ったゲートです。このライオンは、1885年フランシスコ・リナーレス作
遊歩道の木は枯れ木。もっと春になれば緑の葉っぱが生い茂るのでしょうね。
今の時期は、ちょっと殺風景。 -
でも、この時期に咲くこのようなきれいな花もあります。桜のような色をしたコブシ。
-
立派な木にたくさんの花をつけています。これはボタンでしょうか。
色鮮やかなピンクでとてもかわいい花 -
イチオシ
★二人の婦人の像★
いつもこの恰好でアラメダ公園を散歩していたのだとか。ラクガキが残念です。
遊歩道に立っている像なので遠くから見ると人間のよう。 -
アラメダ公園の噴水とその奥に見える建物は、学校のようです。
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公園を抜けて街歩きのスタートです。
この建物のバルコニーの欄干がかわいい♪ -
こちらの欄干もオシャレで手がこんでいます。
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★トウラル通り★
薬局のかわいい看板
旧市街にはかつて7つの門をもつ城壁に囲まれていたそうです。 -
そして、こちらが1843年創業の歴史ある薬局屋さん。
薬局とは思えないかわいらしい建物 -
★トウラル広場 ベンダーニャ邸★
小さな広場の中央には噴水があり、その向こうにベンダーニャ邸があります。
建築家サレラによって1759年に建てられファサードにはベンダーニャ公爵の紋章と大きな球(地球とのこと)を頭上に掲げた男の彫像があります。「高潔な女性がその下を通ると球を落としてしまう」というおもしろい言い伝えがあります。 -
トウラル広場からアーケード付きのヴィラール通りを進みます。
-
アーケードの通り
雨が多い街だからでしょうか。 -
イチオシ
そのアーケードを歩いてるとこんなに細い路地が・・・。人ひとりが歩けるくらいの幅しかありません。
こういうところも興味をそそられます! -
★巡礼者のシンボル ホタテの貝殻★
至る所で目にしたホタテの貝殻をモチーフにしたもの。
このように彫られているものもたくさん見ました。
ホタテ貝がなぜ巡礼者のシンボルかというとヘデロ王によって斬首されたヤコブの遺体が船によって運ばれてきたとき、船底にたくさんの貝が付着していたため、ヤコブの象徴となったそうです。
12使徒それぞれにシンボルとなるものがあるようでとても興味深いですね。 -
この貝殻の彫りは、古そうです。侵食されて形がぼやけています。
こういう古さがたまらない!!
私的にツボです。 -
マンホールにも貝殻
-
巡礼者の方たち。
-
★ボタフメイロ(香炉)★
お店に飾られていたボタフメイロ。
ボタフメイロとは、香炉のことで中に炭や香を入れて炊き、聖堂内で巡礼者たちの頭上を振り子のように振られます。
お寺などで線香の煙を浴びるのと似ている気がします。
また、「ボタフメイロ」とはガリシア語で「煙を吐き出す物」という意味です。
昔の巡礼者は、頻繁に体や髪を洗えなかったため異臭がカテドラル内に充満したそうです。
信者の魂を清め、聖堂内の匂いをやわらげるためにミサでボタフメイロが焚かれるそうです。 -
★カテドラルの時計塔★
カテドラルは、もう目前です。カテドラル南側の時計塔です。
この時計塔は高さ72mで14世紀の基底の上に1676〜1680年にかけてスペインの建築家ドミンゴ・デ・アンドラーデによって建てられたものです。 -
★銀細工の門と時計塔★
カテドラルに到着。プラテリアス広場から見た南側のカテドラル -
★銀細工の門★
銀細工の門にはキリスト受難の図が彫り込まれています。 -
★プラテリアス(銀細工)広場★
星を掲げる女神の噴水。この星に導かれて聖ヤコブの遺体はこの地に運ばれたそうです。
この広場の名前の由来はかつて銀細工師たちが店開きをしていたことからきています。 -
お土産屋さんに売っていた杖とホタテの貝殻とひょうたん。巡礼者の必須アイテムですね。
かつては本物のひょうたんの中に水を入れて水筒代わりにしていました。 -
時計塔の向かいにあるこの建物、窓から見える部屋の様子ちょっとおかしくないですか・・・
実は↓ -
横から見た建物。上の建物は、実はファサードだけのもので部屋はありません。
正面からだとわかりませんが、横から見るとよくわかります。 -
お店で売られていた置物。妖怪?何なんでしょ??
-
イチオシ
★カテドラル正面ファサード★
オブラドイロ広場の東には巡礼の最終地点であるカテドラルがあります。
18世紀のバロック様式。ファサードは栄光の門を隠すようにできています。
イスラム教徒によって破壊されたあと11〜13世紀にロマネスク様式の教会が完成し、その後増改築が繰り返され現在の姿となりました。
カテドラル正面の高さ70mにも及ぶという荘厳な塔 -
右側の塔が鐘つき塔で12世紀に建てられ17世紀に補強して現在に至ります。
左側の塔がラチェト塔で鐘の塔を模して1738年に建てられました。
中央に聖ヤコブ右側にはヤコブの母であるマリア・サロメ、左側には父であるセベダイの像が飾られています。 -
★カテドラル美術館★
正面ファサードの隣りにはカテドラル美術館が併設されていました。 -
★ラショイ宮殿★
オブラドイロ広場の西側(カテドラルの向かい)には16世紀の建築物、ラショイ宮殿があります。
フランス出身の建築家カルロス・ラマウルにより1777年に完成。
現在はサンティアゴ市庁およびガリシア地方政府首長館。 -
三角の部分にはクラビホの戦いのレリーフが彫られています。クラビホの戦いはアストゥリアス王国とイスラム勢力との戦い
一番上にはサンティアゴ・マタモロスの彫像が飾られています。これは、ムーア人を殺戮する聖ヤコブ -
★旧サン・ヘロニモ神学校★
オブラドイロ広場の南側には19世紀に建てられたサン・ヘロニモ神学校があります。
貧乏学生対策の学校として15世紀に創設、ファサードを除いて17世紀に建て替えられ現在はサンティアゴ大学のオフィスとなっています。 -
★パラドール・レイエス・カトリコス★
オブラドイロ広場の北側には15世紀にカトリック両王によって建てられた旧王立病院。
1954年からパラドールとしてホテルとなっています。
こんなロケーションのところに泊まれたらステキでしょうね。 -
15世紀末〜16世紀にかけての装飾で建物内部にはゴシック様式の教会もあるそうです。
-
★オブラドイロ広場★
カテドラルの正面辺りの地面にはこのような記念碑が埋め込まれています。
これを踏むとまた、この地に戻ってこれるというジンクスがあります。
もちろん、私もお願いしてきました。また、これますように・・・ -
★オブラドイロ広場★
-
正面ファサードからは入場せず脇のトンネルからカテドラルの北側のインマクラーダ広場に出ました。
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石畳にホタテの貝殻が埋め込まれていますが、これは巡礼者に向けた道しるべでこれを辿っていくとカテドラルに着けるというわけです。
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★カテドラル北側 アサバチェリアの門★
バロック様式のファサード。1769年に建てなおされました。 -
イチオシ
★カテドラル北側 アサバチェリアの門★
-
ここにも貝のマーク
-
★サン・マルティン・ピナーリオ修道院★
カテドラル北側の入口の向かいにあります。とても大きな建物で2万?にもおよぶ広さ。
現在は神学校を始め各種に使用されているそうです。 -
★セルバンテス広場★
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イチオシ
★San Bieito教会★
セルバンテス広場に建つ教会 -
★キンターナ広場からのカテドラル★
左の塔は、時計塔 -
★キンターナ広場からのカテドラル★
上に見えるテラスは、かつて巡礼者達に解放され、ここで眠ることが許可されていたそうです。現在では老朽化も進みテラス自体が危険とのことで一般には公開されていません。
右の大きな門は「聖なる門」 -
イチオシ
★聖なる門★
ペドロ・デ・カンポ1694年作と言われる巡礼者姿の聖ヤコブ
門扉の両袖にはマエストロ・マテオ作の聖書に登場する人物24体の彫像が飾られています。
この鉄格子の門の奥に小さなスペースがありそこに本来の「聖なる門」があります。元々は木製でしたが、のちに青銅製の扉となりました。 -
★聖なる門★
この門が開かれるのは7/25(聖ヤコブの日)が日曜日となる「聖ヤコブの年」だけで普段は、閉まっています。
次にこの門が開かれるのは2021年とのこと。 -
★サン・パイオ・デ・アンテアルターレス女子修道院★
キンターナ広場の東側にはサン・パイオ・デ・アンテアルターレス女子修道院。
聖ヤコブの墓が発見されて間もない頃に墓を守る修道士の生活拠点として造られたのが起源で、その後15世紀末から修道女の修道院となり17世紀に建て替えられたものです。
外部との接触を避けるかのようにそびえる高い壁には48の鉄格子の窓があり、壁の中央には半島戦争(1808〜1814)を記念した表示板と大きな十字架がかかっています。 -
★カサ・デ・ラ・コンガ★
キンターナ広場に面している建物です。17〜18世紀の建物です。この広場の名前キンターナは、イタリア語では槍で的を突く競技のことなのでおそらく同じような競技が行われた広場なのだと思います。 -
そして、いよいよカテドラルに入ります。
中央祭壇の背後にまわると巡礼者や信者たちが聖ヤコブ像を抱きしめお祈りができるところがあります。
そして、マントにキスをすると願い事が叶うといわれています。
なんとも珍しい祈り方という印象。そして、直接触れるなど、バチあたりな感じさえします。
あ、それでもしっかりお祈りはさせていただきました(*^-^) -
★地下礼拝堂★
中央祭壇の地下には礼拝堂があり19世紀に作られた銀製の棺に聖遺物が納められています。 -
パブロ2世
-
イチオシ
★ピラール礼拝堂★
中央祭壇を取り囲むようにしてたくさんの礼拝堂があります。
ここの礼拝堂は、祭壇の右上に大きな貝殻の彫刻があり、その上に赤い「サンティアゴ騎士団の十字架」が描かれています。 -
★中央祭壇★
上部は、17世紀後半チュリゲラ様式、下部は17世紀バロックの装飾が施されています。 -
★パイプオルガン★
中央祭壇の手前にパイプオルガンが設置されていますが、パイプ部分が横方向に張り出している珍しい形をしています。
これは「イベリア指揮」と言われるスペインとポルトガル独特のものです。
暗くて写真では少しわかりにくいかもしれません。 -
イチオシ
★栄光の門★
栄光の門は3つのアーチから成り、中央のアーチは3つの柱で支えられています。その3つ柱の中央がこちらです。
中央の柱にはキリストの系図を表す「エッサイの樹」が彫られていて、その上に使徒姿のヤコブの座像があります。
ヤコブは左手に杖、右手に巻物を持っており、巻物には「主が我を使わせり」と書かれているそうです。 -
上の写真の足元部分です。
「エッサイの樹」が彫られている下には、口をあけたような彫像があります。
巡礼者は、この地に到着したときにこの柱に触れて報告と感謝の気持ちを伝えるそうですが、工事中のためか囲いがしてあり近寄れませんでした。 -
おそらくこの口のようにあいたくぼみに手を置くのではないかと思われます。
-
柱の裏側には、この栄光の門の作者であるマテオが祭壇に向かった跪く姿があります。この像の額に3回自分の額を当てると知恵を授かれるそうです。
-
礼拝堂
15:10〜40までフリータイム -
★サン・フランシスコ教会★
バス乗り場まで歩き、その途中にあった教会です。 -
教会の隣りにあった塔が印象的な形。
-
16:15 バスに乗り再びポルトへと戻ります。
スペインとポルトガルでは時差が1時間あるので今日は、時間を戻したり進めたりと時間感覚がおかしくなる日でした((笑)) -
17:15 トイレ休憩。特に何もないドライブイン
-
18時すぎにホテルに到着。夕食まで時間があるので昨日と同じスーパーへ。観光地から離れているので時間があいても見るところがない!!
スーパー内のお肉屋さんには、子ヤギが皮をはがれ丸ごとの状態で売られていました。これを買って調理するのかぁ・・・日本のスーパー
ではまず見ることのない光景だったのでビックリ。
魚屋さんには新鮮な魚がこれもダイナミックで1尾まるごとの状態で売られているものが多かったです。日本のように切り身がパックに
つめられて売られているのはなかったです。
20:00 ホテルのレストランにて夕食(ビュッフェ)
これはスープ -
赤ワイン
テーブルが同じだった方がボトルで入れてくださり、いただきました。
ごちそうさまでした。 -
いろんな種類があるビュッフェでなかなか美味しかったです。
しかし、そろそろこういう味に飽きてきた頃でもあります。
この長いと思われていた旅も終盤です。帰るのがイヤになりますね・・・ -
サンティアゴ・デ・コンポステーラの思い出
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