2013/07/13 - 2013/07/16
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あぼかどさん
「台湾行きたいね〜!行こうか!?」ということで、三連休に家族3人で行って来ました初・台湾。
3日目
総統府ー>中正記念堂ー>永康街
ー>帰国(夫)
ー>台北101(娘)
ー>北投温泉(私)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目も炎天下の中、総統府に行きました。
日本の国会議事堂です。このあたりは霞が関のようで、最高法院、国防部、交通部など、国の中枢があります。
警備も厳しく、ただの観光客の街歩きでさえ、じーーーっと見られています。 -
時々台風の爪痕が見られます。
このように根こそぎ倒れた木々をよく見かけます。 -
横断歩道は、緑の人のマークが最初は歩き、最後は早足になります。
何秒後に赤になるかが明示されるので、わかりやすいです。
二二八和平公園のあたりです。 -
自由広場門です。
すごく大きいです。 -
芸文広場。右が国家音楽院。
広場では、この炎天下の中、マーチングバンドが練習をしていました。 -
中正記念堂です。階段は89段。
真ん中に台湾のマークの太陽。 -
白い大理石の太陽の照り返しがはんぱないです。
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記念堂の中の天井がきれいです。
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中華民国の初代総統である蒋介石を記念して建てられました。
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衛兵はびくともしません。
ちょうど毎時に行われる、衛兵交代式が見れました。
動きが直線的で、須藤元気のロボットダンスの様でした。 -
東門方面に行き、永康街へ小籠包を食べにきました。
この有名店は大混雑。さっさとあきらめます。 -
しかし、台北101をのぞむ空にはあやしい雨雲。
ひと雨きそうです。 -
並ばなくてすんだ永康街高記に入り、昼食です。
180元。うーんおいしい。
案の定、雷雨となってきました。 -
さて、この後は、3人は別行動です。
私は、東門から民権西路で淡水線に乗換え、北投温泉へ向かいます。
電車もかわいい温泉のイラストが描いてあります。 -
なんと車内には湯桶があります。
もちろんお湯は入ってません。タッチパネルになっています。 -
淡水線の北投駅で、新北投支線に乗換え、新北投駅へ。
駅を出たところの交差点です。 -
駅前の北投温泉親水公園の中には、すてきな図書館があります。
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公園内の川で、足湯でしょうか。
温泉街には加賀屋などの高級ホテルもあります。
途中にあった、温泉博物館は月曜日は定休日でした -
イチオシ
公園奥にある地獄谷を目指します。
途中にあった居住用の建物です。 -
なんと、地熱谷もお休みで、がっちりゲートが閉まっていました。
ショック・・・ -
あきらめません、見るまでは!
地図を見ると、地熱谷のまわりには道があったので歩いてみます。
ここは建設中のホテルでしょうか。
ホテルも、古いのから新しいのまで混在しています。 -
人が通らない道をてくてくと歩きます。
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イチオシ
おおっ!木立の中から湯気と青い池が見えます。
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地熱谷です!!
-
また公園に降りてきて、途中にある「滝の湯」に入ります。
公園の中央にも水着で入れる露天風呂がありますが、塀に囲まれており中は見えませんでした。 -
地獄谷を泉源にもつ温泉は非常に強酸性であり、PHは1.4から1.6を示し、青礦と呼ばれる酸性緑礬泉類です。
90元で這入れます。
タオルが必要ですね。(売っています) -
浴室の写真です。
まず入口で靴や服を脱ぎます。
浴室の奥にロッカーがあり、そこに荷物を置きます。
清潔とは決して言えませんが、日本の温泉地にある公衆浴場の感じです。
湯船のお湯はとても熱く酸度も高いので、ぴりぴりしてきて20秒くらいしかつかれません。あがって水で冷やし、また入ります。
一人のご婦人が、現場を取り仕切るべく、お湯をかき混ぜたり、何か言いながらお湯をすくったりしていました。その間は誰も湯船には入れません。。。 -
温泉を堪能した後は、西門のホテルに戻り娘と合流。
すぐ近くのカルフールへ買い物へ行きました。
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