余市のニッカウヰスキーを見学、夜はすすき野でジンギスカン、翌日は札幌国際でのゴルフ

2013/07/12 - 2013/07/13

たったの二日の忙しい旅でした。羽田をたって、千歳からJRで余市駅まで。ちょうどお昼は、余市の駅近くの海鮮工房で、美味しいものを食べ、探した喫茶店で、小休止。それからニッカウヰスキーの余市工場にお邪魔して、ウイスキーのできるまでのお話を聞き工場見学。最後は、60〜55度の原酒のテースティング。すきっ腹に堪えました。初めて味あう美味しさ。夕刻バスで、札幌へ。すすき野のアサヒビール園でジンギスカン料理。金曜日の夜ということもあり、満員でした。すすき野にも景気回復の兆しがあるようでした。夜は、豊平川の横にあるルネッサンス札幌ホテル泊。翌朝は、6時半出発のバスで、一路札幌国際カントリークラブへ。8月9〜11日に開催される女子プロMeiji Cupの準備で、ラフは刈込がされておらず、ベタ芝と長さに、悪戦苦闘。それにしても、最初のハーフは、すすしかったが、あとは、まさに東京並に暑さで、へとへとスコアーそっちのけで、終わるのを楽しみにした。後の生ビールは、最高のごちそうでした。

エリア 余市(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田発千歳行8：00出発、眠いです。

千歳で、JRに乗り換え。

乗り継ぎは順調です

JR線で、札幌、小樽へ

札幌市内

札幌市内

小樽で乗り換え、余市へ。ここから1両編成のジーゼル車

余市駅

余市の一番大きなお店。海鮮問屋の海鮮工房。行列ができるぐらい繁盛しています。

お昼は、いくら丼に、カニサラダ

ニッカウヰスキー余市工場

正門の前の説明

ウイスキーの上流は、直火で行われている唯一の工場。石炭をくべて、蒸留する。熟練のいる仕事だそうである。

ウイスキー樽の内面の修復は、バーナーで、チャコール化し、そのフレーバーでうスキーの味が決まるとのこと。

ある厚さに焼いた後は、水で消し止めている

創業者の竹鶴氏の邸宅が、この工場の中に移設展示されている

ウイスキー樽の倉庫

最後は、ウイスキーのテースティング。左から、63度の透明な原酒、それから3つは、55度のバリエーション。こんな強いウヰスキー、でもおいしかった

工場に隣接する売店

上流窯

夜は、アサヒビール園羊羊亭で、ジンギスカンを味あう

今日のメニュー

すすき野の中心部

北海道のカニ

ホテルの横の豊平川

ルネッサンス札幌ホテル

ゴルフ場近くの素晴らしい景色

札幌国際カントリークラブ島松コースのクラブハウス。8月9から11日には女子プロMeiji Cupが開催される。

ゴルフ場を後にして、一路飛行場へ。トウモロコシ畑