富良野を巡る旅に出かける。ホテルの横にあるゴンドラで裏山へ。晴れていれば市内や全体が見えるのであるが、途中からとろけるようなホワイトで、頂上では、何も見えなかった。そこを降りてホテルからすぐのところに、風のガーデンがあり、いろいろなお花が見えるとのことで小一時間散策。ホテルを出てすぐのところに富良野チーズ工房があり、見学をする。チーズのできるまでを見ることができる。そのほか体験学習もできるようになっていた。市内を見学しながら、マルシェがあるのでそこによる。地元の産物、特にメロンが沢山販売されていた。とてもおいしそうだったので、孫に送る。昼近くなったが、お腹がすいていなかったので、その足で、ラベンダーを見に「ファーム富田」を目指す。線路に沿った一本道を数キロ走ったら、急に車が込みだした。まず富田メロンの敷地があり、駐車するのにしばし待った。車を止め、皆さんがほおばっているメロンの小屋に行く。一切れ300円、半玉で1000円というので、大きいのを食べた。冷やしてあるので、とてもおいしかった。完熟のメロンの味を楽しんだ。道路を隔てたファーム富田へ行く。早速目に付くのがラベンダーの畑である。幾重にもラベンダーのほかに各種の花が咲いており、彩と香りが何とも言えなかった。一回りしたところで、昼を食べる。大変な混雑で、カレーを食べるも、長蛇の列。これほどまで人気とは知らなかった。当初は、いくつもあるラベンダー畑をめぐる予定であったが、似たり寄ったりと思い、美瑛に足を向け、途中道の駅で休む。そこから白樺街道を十勝岳のほうに向かう。途中道の駅があり、そこでも小休止。その後青い池を散策。堰止湖であることから木々が立ち枯れしており、湖面が乳白の青い色をしていた。日が照っているとさらに美しい色合いになると思われた。白金温泉を過ぎて、さらに先に進もうと思ったところ工事のため通行止めで、元来た道を戻り、上富良野へ向かう。夕刻迫っていたので、1時間近くかけて今夜の泊まりリゾートインノースカントリへ。こじんまりしたところであった。夕食は、ビュフェスタイルで、チーズフォンデュをベースに、あとはいろいろな品があり、大変おいしくいただいた。

富良野にラベンダーを見に(第二日目）

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2018/07/06 - 2018/07/06

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#ラベンダー畑

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kabakabachanさん

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富良野を巡る旅に出かける。ホテルの横にあるゴンドラで裏山へ。晴れていれば市内や全体が見えるのであるが、途中からとろけるようなホワイトで、頂上では、何も見えなかった。そこを降りてホテルからすぐのところに、風のガーデンがあり、いろいろなお花が見えるとのことで小一時間散策。ホテルを出てすぐのところに富良野チーズ工房があり、見学をする。チーズのできるまでを見ることができる。そのほか体験学習もできるようになっていた。市内を見学しながら、マルシェがあるのでそこによる。地元の産物、特にメロンが沢山販売されていた。とてもおいしそうだったので、孫に送る。昼近くなったが、お腹がすいていなかったので、その足で、ラベンダーを見に「ファーム富田」を目指す。線路に沿った一本道を数キロ走ったら、急に車が込みだした。まず富田メロンの敷地があり、駐車するのにしばし待った。車を止め、皆さんがほおばっているメロンの小屋に行く。一切れ300円、半玉で1000円というので、大きいのを食べた。冷やしてあるので、とてもおいしかった。完熟のメロンの味を楽しんだ。道路を隔てたファーム富田へ行く。早速目に付くのがラベンダーの畑である。幾重にもラベンダーのほかに各種の花が咲いており、彩と香りが何とも言えなかった。一回りしたところで、昼を食べる。大変な混雑で、カレーを食べるも、長蛇の列。これほどまで人気とは知らなかった。当初は、いくつもあるラベンダー畑をめぐる予定であったが、似たり寄ったりと思い、美瑛に足を向け、途中道の駅で休む。そこから白樺街道を十勝岳のほうに向かう。途中道の駅があり、そこでも小休止。その後青い池を散策。堰止湖であることから木々が立ち枯れしており、湖面が乳白の青い色をしていた。日が照っているとさらに美しい色合いになると思われた。白金温泉を過ぎて、さらに先に進もうと思ったところ工事のため通行止めで、元来た道を戻り、上富良野へ向かう。夕刻迫っていたので、1時間近くかけて今夜の泊まりリゾートインノースカントリへ。こじんまりしたところであった。夕食は、ビュフェスタイルで、チーズフォンデュをベースに、あとはいろいろな品があり、大変おいしくいただいた。