2013/07/07 - 2013/07/07
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ドクターキムルさん
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深夜未明に町内を出発したおしゃぎり(しゃぎり屋台と囃子屋台)と仁輪加屋台は、早朝に西奈弥羽黒神社前に到着すると、出立順に並べられ、朝食を摂る。羽黒町通の両側の家々は軒や茶の間を貸し、19町内(おそらくは羽黒町を除く18町内)の衆が大祭が始まる前に朝食を摂れるくつろぎの場を提供する習わしのようだ。それでも、道路に簡易テントを張っている町内もある。今年のように雨の日にはこうしたもてなしは例年以上に嬉しいものだったろう。
この間に神社境内では発輿祭が執り行われる。発輿祭に先立って、神職が神社鳥居前のおしゃぎりに祝詞を上げ、お祓いをして1組の御幣(ごへい)を渡す。この御幣(ごへい)は屋台の2階正面の柱に括り付けられる。他の町内では社務所で御幣(ごへい)を受け取り、おしゃぎりに同じように取り付ける。各町内ではおしゃぎり前で先立ちが〆る。これで出発準備が万端かといえば、そうではない。今日は空を見上げて、雨避けのビニールシートを外すかどうかを直ぐに決めなければならない。巡行順の早いおしゃぎりから雨避けのビニールシートが外されると、順次後発のおしゃぎりも雨避けのビニールシートを外して行く。
そんな中、町内上の小路に控えていた先太鼓が道路に進み出て、太鼓が鳴らされ、巡行が始まった。
(表紙写真は村上大祭巡行前に屋台から身を乗り出す娘さん)
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発輿祭を終え、鳥居前の道路に向かう宮司さん。
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屋台の2階正面の柱に御幣(ごへい)が括り付けられたおしゃぎり。後方の山が臥牛山(お城山)。
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出発前のおしゃぎり。
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出発前のおしゃぎり。
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まだ、お囃子の人が乗り込んでいないおしゃぎり。
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出発前で、子供たちが乗り込んだおしゃぎり。
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おしゃぎりに乗り込んだ子供たち。
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村上大祭巡行前に屋台から身を乗り出す娘さん。
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お囃子の鉦の前の子供たち。
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おしゃぎりに乗って太鼓を敲く子供たち。
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おしゃぎりに乗って太鼓を敲く子供たち。
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おしゃぎりに乗った子供たち。
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おしゃぎりに乗った子供たち。
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おしゃぎりに乗り太鼓や鼓を打つ子供たち。
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おしゃぎりに乗り太鼓や鼓を打つ子供たち。
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おしゃぎりに乗り太鼓や鼓を打つ子供たち。
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おしゃぎりに乗り太鼓や鼓を打つ子供たち。
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おしゃぎりに乗り太鼓を敲く子供たち。
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おしゃぎりに乗り太鼓を敲く子供たち。
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おしゃぎりに乗り太鼓を敲く子供たち。
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雨避けのビニールシートを外す3番手のおしゃぎり。
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おしゃぎりに乗り込んだ子供たち。
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おしゃぎりに乗り込んだ子供たち。
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おしゃぎりに乗り込んだ子供たち。
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おしゃぎりに乗り込んだ子供たち。
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おしゃぎりに乗り込んだ子供たち。
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おしゃぎりに乗り込んだ子供たち。
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