2013/06/23 - 2013/06/24
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kirinbxxさん
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JRパスを使った日本周遊の旅、八戸に立ち寄りました。目的はひたすら「うまいものを食べること」。高級店ではない、気軽に入れるところにも美味しい物はあるものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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函館からスーパー白鳥と新幹線を乗り継いで八戸へ。
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さすが本場。新幹線の駅にもこんなものが。
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八戸駅は繁華街からは離れていますが、バスターミナル、ホテル、商業施設などが隣接しています。
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駅隣接の商業ビルにこんなに見事な物が。通りかかった人が思わず足を止めて見とれます。
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八戸駅前のバスターミナルから、派手なペイントのバスに乗って「八食センター」へ向かいます。
「八食センター」とは郊外にある大型食品市場ですが、特徴的なのは市場内に七輪コーナーがあること。300円払えば七輪と場所を貸してくれ、市場内で買ったものを自由に焼いて食べることができます。市場内には鮮魚店、肉屋、八百屋、乾物屋の他、酒屋やおにぎりを売っている店もありますし、コーナーで生ビールやごはん、味噌汁を買うこともできます。各店舗では、七輪コーナーで食べるといえばちゃんと下拵えもしてくれますし、少量の買い物もできます。 -
大人数なら、新鮮な貝、干物、鮮魚、肉類といろいろ揃えて宴会を楽しむのがいいでしょう。2人なので肉と魚を少しずつ、そして地元の日本酒、塩むすびを仕入れて昼食開始。
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イチオシ
今回の目玉は生のイワシ。オーストラリアではこんなものは手に入りません。日本に住んでいても、都会暮らしこんな風に焼くなんてことはまず不可能でしょう。
こんなに旨いイワシはないww
大味だろうなぁ、と思っていたアメリカ産のカレイですら、炭で豪快に焼きながら食べるとなかなか美味しくいただけます。 -
夜は八戸中心部にある「みろく横丁」で軽く一杯。
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初夏の東北ならではの食べ物、といえばほやです。
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青森はこれも本場ですね。ほっこりしてとても美味
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締めにラーメン。弘前の煮干しの効いたラーメンは好きですが、これはちょっと中途半端にあっさりしてました。
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陸奥湊は小さな駅ですが、観光客が多いらしく朝市通りの案内もちゃんとあります。
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翌日の朝はJR線で陸奥湊へ。少し前にテレビで紹介されていた朝市を見物にいきます。ここの新鮮な魚貝達は、八食センターよりも更に安く、近くの町の主婦やプロの人達が沢山買い出しに来ていました。「イサバのカッチャ」とよばれるおかみさんたちが名物です。
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ここの市場も中で買ったものを料理して食べられるスペースがありましたが、この日は「みなと食堂」で有名な「平目漬丼」。平目の漬がたっぷりに、卵の黄身が載っています。タレが底にあるのでしっかりかきまぜて食べるのが良。
関西のコリコリした平目とはまた違う美味しさでした。
連れが頼んだなめた定食(煮付けと刺身とご飯)もなかなかのものでした。 -
なめた定食。刺身、煮付けと両方楽しめます。
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手書きのお品書きが素朴ですが、食べてみたいものがたくさん。
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はやての車内。すいてますねぇ、平日だから?
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いいお天気ですね。しかし、遠くの山に見えるのは雪???
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