2013/05/23 - 2013/05/26
1124位(同エリア14854件中)
ヨシさん
JALのキャンペーンマイルで来たシンガポールも、とうとう最終日。
今思えば日程が足りません。
まだまだ行きたい場所、食べたい店等が残っていて非常に心残りですが止むを得ません。
最後の目的地セントーサ島へ来ました。天気には恵まれてピーカンですが、とにかく暑い。汗だくですが行ってみましょう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
セントーサ島へは、マリーナ・ベイのベイ・フロント駅からMRTで行こうとすると少し大回りで乗り換えが少しややこしいですが、15〜20分程度で着くでしょう。
まずマリーナ・ベイ駅まで行き、NS線に乗り換えドービー・ゴート駅まで、更にNE線に乗り換え終点のハーバー・フロント駅まで行きます。
駅直結でVivo city(ビボ・シティ)という一大ショッピングセンターがあります。 -
ビボ・シティには有名ブランドの店からフードコートもあります。おっとシンガポールではホーカーズですね。
もう2時なので腹ごしらえをします。 -
シンガポール名物の1つ、ラクサを食してみます。
ラーメンとは少し違うようです。麺はビーフンでできていてアッサリ。若干ピリ辛でココナツミルクの味がします。
結構イケますが、ココナツの味が苦手な人はやめた方がいいかも。 -
Shingapore Laksa $4.80で400円前後ですからお値打ちです。
ここのホーカーズも例に漏れず大変混雑していて、午後2時でも席を確保するのが難しいです。
では、セントーサ島へ移動です。 -
ビボ・シティには、麺屋武蔵が。
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しゃぶ亭も但馬屋もあります。
ジャパンパワーすごいですねえ、負けていません。 -
暑いですが天気も良いので、歩いてみます。
でも遠そうです。 -
セントーサ島へは、何通りかの行き方があるようですが、どうしましょうか。
ふと見上げるとゴンドラが。あれでも行けると思います。 -
セントーサ・エクスプレスというケーブルカーでも行けるようです。
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歩く場合は、このセントーサ・ボードウォークで渡ります。
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ゲッ!?セントーサ島まで545mもあるの?
でも屋根もあるし動く歩道もあるので、まあいいか。 -
とにかく暑い!
まだ5分も歩いていないのに汗がダラダラと流れます。 -
遠いなあ。まだ半分も来ていないのにゲンナリです。
あのゴンドラに乗れば良かったかなあ。 -
すぐ横を走っていきます。涼しそうだなあ。
何てこった、まいったなあ・・・暑い・・・ -
ここにもマー君?
あと少しだ、頑張れ! -
やっと着きました。
多少は体力に自信があると思っていましたが、さすがにこの暑さには閉口します。
ここでチケットを買うようです。
窓口へ行ってみると、ユニバーサル・スタジオやセントーサ内の色々なアトラクションに入ったりする場合はここでチケットを購入。 -
でも、ただ島内を見て回るだけなら少し先のこのゲートで$1を投入してゲートを通過します。
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ゲートから少し歩きます。
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セントーサ・ビジター・センター
やっと涼しい所で休憩できます。 -
ビジター・センターでこのアイランド・マップなる物をゲットすると有効に見て回る事ができます。
なにしろ暑いですから、効率的に回る事が重要です。 -
ビジター・センターの隣にはアストン系のレストランでしょうか、テーマパーク内のレストランにしては比較的安いですね。
ソフトドリンクは$2前後です。 -
同じ建物の並びには、MALAYSIAN FOOD STREETもあります。
中には18店舗のマレーシア料理ばかりの屋台が並んでいます。
ここもホーカーズで混雑していました。
アジア系の人達は、食べる事を本当に楽しんでいるようで、とにかく話し声が大きいですね。 -
見えてきました、セントーサでのメインのアトラクション UNIVERSAL STUDIOS SHINGAPOREです。
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先程のゲートでチケットを買えば入場できます。
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開園時間は10:00〜20:00です。
日本語表記はありません。 -
やはり入場者は、子供連れの家族が多いようです。
しかし、7つのテーマゾーンがあり大半が日本未上陸のアトラクションで大人でも十分楽しめるとか。 -
4トラの旅行記でもセントーサ島の写真の中では一番多いショットですね。
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LAKE OF DREAMS
昼間は特にどうって事ないです。
しかし夜はスゴイらしいです。
ガイドブックによると、「ウォータージェットと光、炎が織りなすミュージカル、最新技術による様々な色のレーザー光線が見ている人を幻想的な世界へと誘う」との事。
見たかったのですが、毎晩21:30に上演だそうです。 -
なぜかロダンの「考える人」が。
なにもこんな暑い所に来てまで考えなくてもいいのに。
熱中症になるよ! -
見えてきました、巨大なビッグ・マー君。
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アトラクションの料金表です。
ビッグ・マー君の中に入るには、大人$8子供$5が必要です。 -
勝手にビッグ・マー君なんて呼んでいますが、マーライオン・タワーです。
高さ37m、中のエレベーターで上がると口の部分からセントーサ島を一望できるそうです。
更に上階まで登ると、頭上部分では360°のパノラマビューがみられるようです。 -
マーライオンを右に折れて上に登ると、オウムと一緒に写真が撮れます。有料だと思いますが。
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更にエスカレーターと徒歩で登っていくと、こんな建物が。
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シンガポールの歴史と文化に触れる事が出来るのでしょう。
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島内の所々に案内板があるので、便利です。
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更に先へ進むと、大蛇を首に巻いて写真を撮ってくれます。
これは写す価値があるかも。 -
すぐ先にはタイガー・スカイ・タワーがあり、上まで登る事ができます。
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しかし、ここはテーマパークなので何でも有料です。
大人1回$15もします。
回数制限なしの場合は$20。少し高くないですか?
でも高さは110m、72人乗りのキャビンがユックリ回転しながら上昇し、運が良ければマレーシアやインドネシアのビンタン島まで見られるとか。 -
島内の移動手段の1つに無料のバスがあります。
2つのルートで運行され、約10〜15分間隔で来るようですが、この時はクソ暑い中30分近く立ったままで待ちました。 -
島内には数ヵ所のビーチもあるようなので行ってみようかとも思いましたが、暑さに耐えかねてシャトルバスに乗ったまま戻ってきちゃいました。
暑さへの抵抗力は持っているつもりでしたが、プラス湿気では辛いですね。小さな子供連れの場合は、余程覚悟しなければならないでしょう。
水分はペットボトルの水を携帯していましたが、涼しい店にでも入って腰を降ろしたくなりました。
ここでカヤ・トーストを食べてみましょう。このトースト・ボックスという店は、街中でもよく見ます。人気があるようでどこの店でも行列ができています。
ここも行列ができていて、店員さんに20分以上待つと言われたので諦めます。 -
全球型の水族館では世界一との謳い文句。
WORLD'S LARGEST OCEANARIUM
どんなものか入ってみたいのですが・・・ -
この行列を見たら諦めざるを得ません。
最後尾が見えません。
何百人の人が並んでいるのでしょうか。90〜105分待ちの表示が見えます。 -
明日は帰国日で、チャンギ空港8:15発なので、そろそろホテルへ戻ります。
セントーサ島内でも、まだまだ行きたい場所がありとても1日では回りきれませんね。心残りです。もちろん夜のショーも見ごたえがあるようです。
ビボ・シティのスーパーには、出前一丁が。
左が東京醤油味、右がプローン味ですからエビの味が濃いのでしょうか。 -
ホテルへ戻ってきてシャワーを浴びます。
最終日に気付いたのですが、ドライヤーはドレッサーの引き出しの中にありました。
どういう事? -
帰国日の朝。
4時半に起床し、6時前には空港に着きたいです。
チャンギ空港は搭乗の3時間前からテェックイン可能なので、6時前には空港に着きました。
早朝なのでホテル周辺でタクシーが拾えるか心配でしたが、ホテル前で流しのタクシーに乗る事ができました。
空港までは約20分、$20弱でした。 -
JALのカウンターでチェックイン
カウンターで対応してくれた若い男性は、日本語勉強中のプレートを付けていましたが今時の女子高生より綺麗な分かり易い日本語を話していたので、思わず「Your Japanese is good」と言ってあげました。
日系の航空会社だけあって、基本は日本語が話せるように教育されるのでしょうね。 -
このマシンを見るのは初めてです。
何かと思って見ていると、スーツケースをサランラップの様なビニールでグルグル巻きにしています。
今度使ってみようかな。誰でも使えるのかな? -
出発ロビーですが、搭乗までかなり時間があります。
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空港内には、無料で使えるパソコンが設置されているので便利です。
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チャンギ空港では無料のWi−Fiが飛んでいます。
到着時に貰ったIDとパスコードを試してみましたが、つながりません。サービスカウンターで聞いてみると、帰国時にはパスコードは貰えないようです。
そして到着時に貰った紙をよく見てみると4時間限定のようです。 -
こんなオブジェ?があちこちにありました。
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6時を少し過ぎたばかりで、まだ外は真っ暗です。
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市内で食べる事ができなかったカヤ・トーストがあったので食べてみます。
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カヤ・トーストとコーヒー、温泉卵のセット。$3.80
美味しいです。カヤバターを買えばよかったなあ。 -
やはり喫煙所は多数あります。
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喫煙所はもちろん屋外ですが、緑が多く雰囲気が良いです。
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7時近くには日が昇り始めます。
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これが日本までのJAL712便。
チャンギ空港は、チェックインカウンターで荷物を預けますが、機内持ち込みの荷物とセキュリティチェックはこのゲート直前で検査があります。
定刻の8:15発までここで待機。 -
シンガポール航空です。オール2階建てという事はエアバスA380ですか?
ウィキペディアからのウンチクを1つ。A380の最大定員853席はスゴイですね。更に全ての個別に引かれた電線は延べ約563kmにもなるそうです。
すごいですねえ。
シンガポール航空は、20年以上前にアメリカへ行った時に乗りましたがCAさんも美人さんが多く、コスチュームも大きくスリットが入っていて良かった記憶があります。
また乗ってみたいなあ。 -
空港内の免税店で申し訳程度のお土産を購入。
パイナップル味の甘いお菓子ですが、イマイチでした。 -
こちらもお土産。
豚肉を薄くスライスしてチリBBQソースに漬けて軽く炙った物。
なかなか美味くピリ辛で酒のツマミにはもってこいです。 -
遂に搭乗時間となり、着座してしばらくすると離陸してしまいました。
シンガポールに来るまでは、どうせタダだし、あまり魅力ある所ではないだろうとなめていましたが、来てみれば行きたい場所は盛り沢山で悔いを残しての帰国となりました。
やはり3泊4日では短い。最低でも1週間は欲しかったなあ。 -
ピンボケですが、オンタイムで成田に到着。
もう一度行きたい国のリストに入れておきます。
その5 終わり
シンガポール旅行記 Fine
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