パパは留守番 2013　バンコク　ネコに会いに

2013/05/09 - 2013/05/15

２年ほど前のLA母子旅行のおかげで
今回はマイルでバンコクに行けることに

子供らはすっかり旅行嫌いだし
旦那は仕事がある
ってことは
私１人で？

ラッキー
１人旅大好き！

アジアで敢えて
マクドナルドに行かずに済むし
わがまま気まま
やりたい放題の旅行ができるよ

バンコクでまた
眼光鋭い華奢な猫たちに
会えるかなあ

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

岩合さんのように
ネコをひきつける力など皆無な私

そんな私の
卑怯なアイテム

ダイソーの「マタタビ」
試供品のフード
セレブ猫も好む「シーバ」など

またバッグの中で
開封済みのフードが散らからないように
バインダークリップも必携

※バンコクはアリが多いので
小分けパックのほうが
アリの襲撃にあったときの
被害が少なくて済む

センセーブ運河の終点
パンファー橋で降り
サンペンレーンへ向かう

途中、矯正博物館に寄った

受刑者の収容施設だけあって
拷問の仕方などが強烈

尋ねるお客さんは私しかいなかったが
守衛さんが丁寧に鍵まで開けて
案内してくださった

矯正博物館横のロムマニナー公園にて

”サビ子”発見

木陰でお昼寝中

フードをあげると
案の定
喰いつきがいい

スリスリしてくれて
本当にかわいい子だ

草むらでフードをやっていると
アリの襲撃にあったため
やむなく場所移動

木陰のベンチでシーバタイム

パクパクよく食べてました
しかし
申し訳ないが
サビ柄って本当に不利！

目鼻立ちが整っていたとしても
どうしても美人ネコには見えない

キレイなのに
墨で顔を汚して
キレイを目立たなくしてるような
奥ゆかしさがある

とうとう
”ひざネコ”

これをされると
ネコ好きは動けない

ああああああああ
幸せ

1時間ほど
この状態で至福の時

海外では滞在中
いつもあくせく動いてるので
この間まったりした時間は
特別にいいものだった

ひざネコしてくれた”サビ子”
ありがとう！

中華街の和成豊魚翅前で

シャム柄の子を発見

自分が食べる前に
ニャンコに食べ物をあげるのが
ネコ好きとしてのつとめである

ちょうどメニューが置いてある
台があったのでそこで
シーバタイム

ソイ・イッサラバー付近まで
もどってきて

リヤカーの下にアカキジ発見

まなざしがまぶしい

また、インド人街付近まで戻ってきました

別のサビ柄発見

やせやせ

ワンちゃんお昼寝

また
センセーブ運河で
テスコまで

買うことなくても
立ち寄るキャットフードコーナー

ネコ砂のしゅるいは
多いが
鉱物系ばかり

日本語でも説明があって
親切です

レモンの香りは
ネコが嫌うのではと
ちょっと心配になる

マッサージ店「バーン・パーラミー」からの
帰りに
ラチャプラコップ通りで見かけた子

おっとおお
スリスリ攻撃

感激イ

黒いポイントが素敵な子

もう
ババアはメロメロです

ご飯とネコ砂を用意してあったので
飼い猫ちゃんの模様

お顔を写せなくて残念

ラチャテウィー駅から
バンティッププラザのほうに降りていく
階段でワンちゃんが本気で寝ていた

無防備でかわいい

滞在している「パトムワン・ハウス」の
玄関前の階段では
アカキジがお出迎え

ホテル前には
鳥もいたけど
鳥は苦手なんで・・・スルー

あああああ
なでなでまでさせてくれた

しかしこの子は
シーバを食べない珍しい子だった

ボーベーで運河を降り
イスラム寺院があったほうへ行ってみた

案の定
イスラム地域はネコがたくさん

マタタビ攻撃だああ！

シャッターの前で
目があった

目の色がきれいねえ

シャムっぽいい

猫たちに
導かれるように
路地裏へ迷い込んだ

細い民家の裏路地で
ネコをみつけて
写真を撮っていたら

親切な方が
冷えたお茶（砂糖タップリ）を
下さった

ありがとうございました

勝手にひとんちの前まで
立ち入って写真とって
すみませんでした

5ヵ月後
また訪れたとき
幸運にもお会いできたので
日本のお菓子をお礼に
渡してきました

イスラムの方のお墓？

ひっそりとした時間が流れてました

女の私は
入ってはいけないかもなので
遠くから見るだけにしました

尻尾の形がいいねえ

なんとも鋭い顔立ち

逆シャム柄の珍しいネコ

かわいい女の子さん二人組みを発見

王道のシャム柄

ホテルに帰ると
アカキジちゃんがまたお出迎え

君は立派な招き猫だよ

テスコロータスでうろうろしていると
店内のテレビＣＭが！！！

日本でもこんなＣＭみたいなあ

仮装したネコちゃんたちが登場

ラチャーテーウィー駅1番出口そばの
ソイ・パヤナックから
西へ入ったところに
小規模な市場があるので
その付近を散策

点々模様がきれい

さわらせてくれる
やさしい子でした

お顔もかわいい

シーバをやってると

こぞって
お友達が参加

みんなシーバに夢中

これだけシーバの宣伝してるから
サンプルとか
旅行前にくれないかなあ？

さっきとは別の
黒猫ちゃん

黒猫ちゃんは
性格のいい子が多いねえ

うちのまさる君も
そうだけど

市場の商品を載せる
台の下で
数匹発見

おお！ビューティフル

君は滞在中のビューティ部門グランプリです

大きくてオリーブグリーンのきれいな瞳
小さなお顔
完璧な美しさ

柄はトラキジだけど
顔つきが日本のネコとは全然違う
小さい顔に大きい耳
逆三角形の頭

骨格が完璧にシャムネコ

果物屋さんの前で

やる気のない営業活動

しかしばばあは
君らの作戦に引っかかった

もちろん
ばばあマンゴー購入

リヤカーの荷台で

いい場所見つけたねえ

尻尾の縞がかわいいん

で、路地裏を誘われるように
迷宮へ・・・・。

人ひとりが
やっと通れる細い道を
歩いていく

サフィアブルーの瞳の
美人さん

路地の突き当たりは
センセーブ運河だった

運河沿いを歩いて帰ろう

ネコのおかげで
迷宮から抜け出せたよ
ありがとう

運河沿いに
こんなきれいな花が咲いていました

センセーブ線運河の
フアチャーンの船着場
そばの階段には
ねこちゃんが数匹住み着いている

もちろん募金してきました
大金ではないですが

フアチャーン船着場のたもと

けだるい昼の過ごし方

ホテルに戻ろうとすると

子猫を連れたお母さんネコがいた

近づくと逃げてしまった

怖かったねえ
脅かしてごめんね

ホテルそばのブロック塀の上には
黒猫ちゃん

ナショナルスタジアム駅そばの路地

なんて色っぽいミケちゃん

ワットポーから西にいった
チャオプラヤ川沿い

チェトゥポン通りにて

お喉さすさす

お顔見せてええ

首輪してた

ジャルンクルン通りで