2013/06/12 - 2013/06/15
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QQちゃんさん
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屋久島に行ったらウミガメの産卵が見れると観光ガイドより知ったので早速、予約の申し込みをした。
14日(金)午前中は太鼓岩トレッキングして、夜8:30からの開催に向けて身体を休めて準備する。
トレッキングで痛めた膝にシップ剤を貼りしばし、休憩してから暗い中を出かける。
・受付は20:00〜20:30
・開催は20:30〜23:00
現地、永田いなか浜に19:40頃到着(まんてん宿を19:00に出発)。
いなか浜ウミガメ看板と案内スタッフがハンドライトを持っているから分かり易かった。
映像等では産卵を見ているが、実際に観察するまで「ワクワク・ドキドキ」である。
また、当日も見れるかどうか分からない?ウミガメの上陸が確認されて、産卵状態に入らないと案内して頂けない。
その時間も何時頃になるか分からない???が、今夜は条件が整っているからokの様子!
20:30から説明会が始まった。
事前レクチャー(ウミガメの生態や観察方法・ルール)後、産卵の情報が入って21:00頃、真っ暗な砂浜へ一列になって進む。
灯かりはガイドの蛍の灯かりの様なライトだけである。
ウミガメが上陸して近くに居るらしいが見えない。
星光りで周りの砂がかすかに見えるだけです。
観察は光を一切禁止!カメラ・ビデオ撮影は行わないルール・・・皆さん守っていたね。
だから、写真はないんです。><
・観察は深い穴に産卵しているところを後からそーと近づいて見た。
・産卵終ったら、ウミガメは自分で砂をかぶせて隠しました。
・隠した砂の上をトントンと叩いて固めました。
・その後、産卵の場所が分からない様に前足で更に砂をかけてカモフラージュしました。
砂かけはすごい勢いで後ろに砂を飛ばしました。
そこまでやって、ようやく海に帰りました。
産卵時は涙が見えました・・・^^;
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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協力金として大人800円、高校生500円
中学生以下個人無料、団体300円・・・でした。
観察場所は「永田前浜」「永田いなか浜」2箇所有ります。 -
19:40頃
回りは真っ暗です。
駐車場へ入る時に、直ぐヘッドライトは消してスモールにして下さいと
ガイドに言われて???。
灯かりを砂浜へ向けるとウミガメが警戒して砂浜へ上がらなくなるらしい。
ガッテン! -
19:40頃
デジカメノーマルモードで撮ると真っ暗闇! -
夜間モードで固定して撮るとどうにか見える。
まだ、どこにも上陸していない状況です。
産卵観察の時は真っ暗です。 -
日本で生まれた子ガメたちは、太平洋で回遊生活を送った後、日本近海で生活します。
親ガメになるのに30年ほどかかると言われています。
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