2013/04/26 - 2013/05/07
312位(同エリア619件中)
502さん
昨年9月に行ったカザフスタンとキルギスに加え、今回は初めてウズベキスタンに!今回は3ヶ国を周遊してきました。
4/26(金)大阪→ソウル(仁川)→アルマトイ
4/27(土)アルマトイ→アスタナ
4/28(日)アスタナ→ビシュケク
4/29(月)ビシュケク→ナルン(ナリン)
4/30(火)ナルン(ナリン)→カラコル→チョルポンアタ
5/1(水)チョルポンアタ→ビシュケク
5/2(木)ビシュケク→トクマク→ビシュケク
5/3(金)ビシュケク→アルマトイ→タシュケント
5/4(土)タシュケント→サマルカンド
5/5(日)サマルカンド
5/6(月)サマルカンド→タシュケント→
5/7(火)→ソウル(仁川)→大阪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5/3アルマトイを発ち、タシュケントには9時頃に到着。色々な情報で油断しない方が良いと聞く、タシュケント空港。身構えて臨んだものの、入国審査まではスムーズ。
荷物もエアアスタナとウズベキスタン航空を跨がったものの、ちゃんとビシュケクから到着してて、ホッとしました。
ただ荷物を取ったら、出口方面に大行列が!!これが悪名高い税関申告の列のようです。かなり順番を待ったものの、割とすぐに通過できました。 -
タクシーで市内中心部のウズベキスタンホテルへ移動。この国来てから感覚が麻痺したのもあって、値段は忘れてしまいました。汗
カザフスタンホテルを彷彿とさせる割と年季のあるホテル。ここで、これまでの2ヶ国と異なり日本人を何人か見かけるようになりました。 -
部屋は割と普通のビジネスホテル並みで快適でした。この点はカザフスタンホテルと違うかも。。。
レギストラーツィアのためにフロントにパスポートを預けたので、外を出歩くのは避けました。
ウズベクフレンズというサイトで事前に予約してた列車のチケットも、担当者が予定よりも早く到着していたことや、たまたま宿泊階でバッタリ声をかけられたのもあって、スムーズに購入できました。 -
100ドルちょっと両替しただけこのお札の数。最高額面紙幣の1000スムは大体50円くらいなので、財布の代わりにパスポートとかを入れるジッパー付きの袋を使うことに。
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翌朝、ウズベキスタンホテルから中央駅へはタクシーで移動。8時発のアフラシャブ号に乗るため、7時20分頃に到着。
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サマルカンド行きのアフラシャブ号。所要時間は2時間10分。
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勝手がわからなかったので、ビジネス席を取りましたが、ちょっと贅沢過ぎたかも。エコノミーでも十分なのかもしれません。ゆったり3列シート。軽いサンドイッチも付いてました。
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列車は定刻通り8時に発車。
車窓の風景。ナルンへ行くときのような赤茶けた風景ではなく、緑も多かったです。 -
定刻通り10時10分にサマルカンドに到着。日本の鉄道と違って、乗車と降車でホームが異なり、降車時は改札がないシステムのようで、最初戸惑いました。
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駅でタクシーを拾い、11000スムでホテルまで。
ホテルは旧市街にあるキャラバンサライというB&B。趣きはあるんですが、快適さはちょっと微妙でした。。。 -
ホテルの部屋はベッドが細いのや、たまーに蛇口の水に錆もあったり、あまり落ち着けなかったです。ただ、観光するには立地はほんとに良かったですが。
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ビビハニム・モスク。写真に全景を収められない程のでかさ。
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ビビハニム・モスク。荘厳な建物。
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シャーヒズィンダ廟群。思ったより小振りな建物ですが、美しい青い建物が沢山あり、さすがは青の都といったところ。
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廟の中も神秘的な青色。
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この廟群の奥には最近の墓地もあり、顔付きの墓標が無数にありました。
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ハズラティ・ヒズル・モスク。ビビハニムモスクと廟群の間の丘の上にあるパステルカラーのモスク。
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可愛らしい色使い。歩いて移動できる距離でも、日差しが強いと結構疲れてしまいました。
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ビビハニムモスクの隣にあるシヨブバザール。かなり活気があり、中央アジアな雰囲気が出ていました。
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ナンの王様と言われるサマルカンドのナン。大きくて、外がカリッとしています。
このほか、モルスという木の実のジュースがあちこちで飲めました。暑いと、ほんと美味しいです。 -
サマルカンドと言えば、なんと言ってもレギスタン広場。
思ってた以上に巨大で、観光地化されているというのが来てみての印象でした。想像してたのとイメージが違うってのは、やはり行ってみたないと分からないもの。 -
晴天に恵まれて、青空と広場の建物のコントラストが素晴らしい。
頼んでもいないのに、日本語のガイドが説明してくれました。背景がより詳しく聞けたけど、写真をじっくり撮りたかった思いもあったのですが、この日は写真より説明聞いたり眺めることに終止することに。 -
晩ご飯はレギスタン広場の前にあるウズベク料理屋さん。
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ショールバを食べたかったけどなかったので、ガルプツィを食べました。味は普通でした。
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レギスタン広場のライトアップ。これはこれで綺麗だけど、もう少し青い光とか使うとより幻想的になりそうと思いました。
音楽がなって、音楽に合わせて点滅したり、英語の解説が流れたりしてました。
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