2013/06/23 - 2013/06/23
412位(同エリア1110件中)
まみさん
後編は、神社の裏に回ってからの写真です。
あじさいの山ごとくになっていた富士塚は、残念ながらあじさいまつりのときにしか開放されませんが、外からでも十分撮影できました。
そして、神社の裏の白山公園では、ガクあじさいは思ったより少なくて残念でしたが、それでも、回りの装飾花の付き方が少しいびつなところが魅力のガクあじさいに、いくつも出会うことができました。
それにテマリ型あじさいは、公園内も富士塚も、境内のものよりも、まだまだずっとみずみずしかったです。
白山公園から見られる拝殿の影とあじさいのコラボも含めて、後半でも引き続き60mm単焦点のマクロレンズ一本でチャレンジできました。
あじさいまつりが終わってしまって残念だと思っていましたが、マクロレンズ一本で引き続きチャレンジできたのは、あじさいまつりが終わった翌週末、夕方になってさらに寂しいくらいに人出が少なったせいでしょう。
これがあじさいまつりの期間中だったら、ふつうの景色は後ろに下がって撮影しなければならない60mmレンズでは、拝殿とあじさいのコラボ写真はなかなか撮れず、あきらめて広角ズームレンズを使うことになかったのではないかと思います。
ちなみに拝殿の裏にある、あじさいまつりのときにはお猿さんの芸などが披露される広場のことを、私はいままで白山神社の一部ととらえていて、白山公園として認識していませんでした。
もっとも、文京区の公式サイトの白山公園の説明ページからダウンロードできた「白山あじさい物語」によると、白山公園は、明治24年(1891年)に、当時の政教分離政策のため、もともと神社の敷地だったものが、公園として再設計されたものとありました。
白山神社ととても密接な広場だと思っていたのは、当然だったわけです。
<2013年度のあじさいまつりが終わった後の4度目となる白山神社の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)うずうず可愛いウズあじさいが見たくて白山神社とあじさいの路
■(後編)外から眺めたあじさいでいっぱいの富士塚とガクあじさいが華やかな白山公園
文京あじさいまつり(会場:白山神社)
あじさいの開花情報あり
http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_event_ajisai.html
白山公園の概要ページ
「白山あじさい物語」あじさい紹介パンフレット(PDF)あり
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kouen_annai_kuritukouen_kouen_hakusan.html
<タイムメモ>
13:00 家を出る
14:11 都営地下鉄三田線の白山駅に到着
14:20〜15:40 白山神社境内とあじさいの路
15:40〜16:50 裏の白山公園と富士塚
17:15頃 都営地下鉄三田線の芝公園駅に到着
18:00 メルパルクホールにてバレエ観劇
<これまでの白山神社のあじさい旅行記>
2012年6月16日
「観劇前の白山神社あじさい散策は雨の中(前編)あじさいは雨と神社がよく似合う@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10681227
「観劇前の白山神社あじさい散策は雨の中(後編)マクロレンズでチャレンジした雨にぬれたあじさい」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10681440
2011年6月18日
「ウズあじさいと満開のガクあじさいに夢中になった白山神社のあじさい祭り」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10577072
2006年6月14日
「初夏の東京・花めぐりは楽しいな@その1:白山神社あじさいまつり」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10072588/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
-
拝殿の脇の回廊の下をくぐって、裏へ回る
-
ぱっと目についた、美しいあじさいもどき@
ほんとはあじさいではなく、ボタンクサギです。 -
ピンクの可愛いつぼみをちらつかせたボタンクサギがたくさん!
こくなに可愛いのに、名前は牡丹臭木。
葉っぱに異臭があるようです。 -
でも花はいい匂い、よかったね、ボタンクサギさん!
まあ、よかったね、というのは、あくまで人間の立場からですけどネ。 -
あじさいは、柵からはみ出して咲く姿にも風情あり@
ご近所さんちの庭先から外に飛び出たあじさいも、その窮屈そうなかんじも含めて、いいなぁって思うんです。
でも、ご近所さんちの庭先にはカメラを向けられませんが、ここは公演だから@ -
あじさいまつりの期間しかくぐれない、富士塚の浅間神社の鳥居
仕方がありません。
あじさいが群がるように咲く富士塚を、外から眺められるだけで満足です。
あじさいまつりの期間だって、土日はものすごく混雑していて、入るのをあきらめたときも確かありました。 -
富士塚を覆うように咲く青とピンクのテマリ型あじさい
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いちゃいちゃ
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パープルの花にロックオン!
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青の進軍
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存在の主張
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神社の建物にあじさいはよく似合う
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気高きユリと共に
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富士塚の大木とアナベル
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灯籠を囲んで
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柵から顔を出したピンクっ子
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ピンクの進軍の指揮をとる
ここからは白山公園側のあじさいです。
富士塚も白山公園も、テマリ型あじさいは神社境内やその前のあじさいの路のものよりもみずみずしく、1番の見頃だったのではないかと思います。 -
赤紫の陣営と青の陣営
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パープルのあじさいと拝殿
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ピンクのあじさいと拝殿
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ブルーのあじさいと拝殿
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ブルー&パープルのあじさいと拝殿
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拝殿の軒下を背景に
神社らしいあじさいの写真が撮れる格好のスポットなので、いろんなアングルでチャレンジしてみました。
あじさいがもっとたくさん咲いていたら文句なしでしたが、画角の狭い60mmのマクロレンズでは、撮れる範囲が狭まることにより、実際よりたくさん咲いているように印象づけられたかも。 -
瓦屋根に向かって流れるあじさい・その1
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瓦屋根に向かって流れるあじさい・その2
拝殿のとなりの建物へ向かうこちらのアングルの方が、あじさいはたくさん咲いていました。 -
富士塚の浅間神社の鳥居を背景に
マンロレンズなので、背景の鳥居がうんとボケました。
でも鳥居と分かる程度には残りました。 -
外から富士塚のあじさい石段を望む
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富士塚の2色のあじさいと木漏れ日の水玉
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富士塚の石段の手すりに迫るあじさい
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あじさい山の富士塚
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贅沢なあじさいの石段と灯籠
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富士塚の大木のもとに集うあじさいたち
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ひらひらガクあじさい@
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花畑を飛ぶ
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緑の海原へ乗り出す
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花びらのチャーミングさが下から見た方がよく分かる!?
富士塚のあじさいは見上げるアングルになる花が多いため、下から撮りやすかったです。 -
再び白山公園へ
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黒い窓枠から顔を出したピンクのお嬢さん
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寄り添うブルーの母子
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ふんわかアナベル
これは人の頭よりも大きくなっていました。
さすがアナベル、アメリカ出身!? -
ゆらゆら輪になって踊る
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デュエット
可愛らしいこの子たちのこの写真は表紙候補でした。 -
すいすいとステップを踏む
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群舞のダンサーの1人に注目
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おっ、こちらのアングルでも拝殿と撮れる@
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ゆるやかなアーチを描く
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ららららら……と泳ぐように踊る
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手をつないでくるくる回る
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朗読会
これも表紙候補でした。 -
主従のピンクのあじさい
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奔放に咲くガクあじさいの装飾花
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つつましやかに美しく
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憂える3美神
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神社と公園を結ぶ石段の路のあじさいはだいぶ寂しかった……
咲いていなくもなかったのですが、もっと花が咲きそろっていた頃の記憶があるので、寂しかったです。 -
それでもアナベルが少し咲きそろい
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飛び立つ装飾花
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乙女チックドレッシーなガクあじさい
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境内でゆれるガクあじさい
白山神社の方に戻って来ました。
時刻はもうすぐ17時。
そろそろ撮影散策を切り上げて、バレエ観劇会場へ移動することにしました。 -
神社入口で見つけた可憐なユリ
観劇前に夕食を食べるのをやめたため、白山神社&公園でゆっくりと2時間半も過ごせました。
あじさいの株が約3,000株あるとはいえ、さほど大きくない神社と公園です。
でも、これだけゆっくりできたからこそ、マクロレンズ一本でチャレンジできたともいえます。
ズームレンズと比べて、ファインダーの中の構図作りには自分がもっと移動しなければならないですし、被写体から後ろに下がれば下がるだけ、他の人が通りかからない撮影チャンスを狙うのに時間がかかるから。 -
夕方のバレエ観劇会場であるメルパルクホールへ
メルパルクホールの最寄り駅は都営三田線の芝公園駅。
白山神社の最寄りの都営三田線の白山駅から1本で乗車時間は16分。
バレエ開演は18時。遅くとも30分前には会場に着くように移動しました。 -
本日の観劇はNBAバレエ団の「真夏の夜の夢/ケルツ」
NBAバレエ団の公演は時々見ます。
他ではなかなか見られない、興味深い演目をやることが多いからです。
ただ、私にとって、平日夜の公演の方が都合がよいのですが、このバレエ団の公演は土日公演が多いです。
また、観客の大半はまだまだバレエ団の身内や関係者のようでした。
本日の公演は全3幕で「真夏の夜の夢」と「ケルツ(Celts)」の2本立てで、どちらも日本初演。
第1幕目は「ケルツ(Celts)」。
ケルト民族のケルツです。
これはアイリッシュダンスをベースとしたバレエで、曲もアイルランド民族音楽。
バグパイプの明るい音で、軽快なメロディーが繰り返されるアイルランド民族音楽らしい曲に、確かにアイリッシュダンスっぽい振付でした。
アイリッシュダンスのようなタップを踏む女性群舞は、髪を垂らし、キャミソールみたいな上半身だけど可愛らしいワンピース姿で、とてもチャーミングでした。首を傾げたり、からだを傾ける動きがとりわけ可愛らしかったです。あの動きはもろにアイリッシュダンスの影響でした。
でも、確かにバレエでした。
アイリッシュダンスにバレエが加わって発展したようなかんじでした。
悪く言えば両方が中途半端ともいえるのですが(スペイン国立バレエ団のフラメンコ風バレエをそういう風に言っていた人がいたことを思い出しました)、両方の魅力を融合させたこういうのは、私は結構好きです。
音楽は、もちろん長調の曲だけでなく、かすれた笛の音色の美しい短調の曲も含めてアイルランド民族音楽の組曲のようになっていて、そのイメージに合うバレエが披露されました。
群舞はキャストではゴールドとなっていて、いわゆるプリンシパルは、ブラウンのペア、レけっどのペア、そしてグリーン。
ブラウンのペアは明るい踊りでリフトが多かった気がします。
レッドのペア(でも女性の衣装はブラックだったなぁ)は女性の衣装の影響もあるのですが、大人っぽい色気のある踊り、そしてグリーンのキャストの男性は昔のヨーロッパの宮廷ピエロ役……よりはまじめなイメージで、回転技を駆使した軽快な踊りを披露してくれました。
第2幕と第3幕は「真夏の夜の夢」。
私が知っているのは有名なアシュトン版なのですが、今回観劇したのはクリストファー・ウィールドン振付の新しいバージョン。
ウィールドンは、近々来日公演を行うロイヤル・バレエ団の「不思議の国のアリス」の振付家でもあります。
アシュトン版の「真夏の夜の夢」は1幕ものにおさめられ、メンデルスゾーンの楽曲も適宜カットされているようなのですが、ウィールドン版は2幕で、アシュトン版よりも長く、アシュトン版に使われていない音楽も使われました。
アシュトン版に慣れている私には、やや冗長に感じられなくもなかったのですが(苦笑)、森の世界のファンタジックなところがより強調されていました。
惚れ薬の花によるてんわやんわの本題に入る前に、森の妖精たちの群舞があったり、ラストに大公たちと若者2組の結婚式も、アシュトン版よりも長く、2組のカップルのパドゥドゥっぽい要素もありました。
オーベロンとティターニアがインド人の子供をめぐって争うシーンは結構長かったです。
これらはアシュトン版はそうじゃなかった気がしますが、覚え違いであったら失礼。
振付は、妖精たちは、両手をふらふらさせて、空を浮遊しているイメージを出すしぐさがよく目につきました。
コミカルなシーンはアシュトン版より多い気がしたのですが───ハーミアがディミートリアスに押し倒されそうになって、ディミートリアスの股間を蹴り飛ばしたりなど(笑)、アシュトン版よりもわりと思い切った演出もあったのですが、いかんせん、私も含めて、日本人は非常にまじめに観劇してしまうので、会場全体、笑う雰囲気にはなりませんでした。
舞台と観客の一体感がまだいまひとつだったからかな……と思ったのは私が特にバレエ団の身内でも関係者でもない一般の観客だったからかどうか分かりません。
ロバの頭をかぶせられたボトムはこちらでも人気で、彼のロバっぽいしぐさは可愛らしくて、少し笑いを呼びました。
ただ、妖精の世界と若者2組の騒動の方に重きが置かれ、森で芝居の練習をしていた職人たちの扱いはずいぶんあっさりとしていて、あまり印象に残りませんでした。
妖精たちの中には、付属のバレエ学校あたりの生徒でしょうか、子供たちも20人近く登場していました。
でも、かつて某バレエ団の某公演で見たみたいに、お披露目の子供たちが多すぎて、舞台上がうるさすぎて、プロの大人のバレエが目立たなくなっていた、なんてことはなく、子供たちの登場もさほど不自然ではなく、ちゃんと全体の中に溶け込んでいて、子供の可愛らしさが妖精たちの世界のファンタジックさを上手く高めていたと思います。 -
バレエ観劇帰りに芝公園越しにマクロレンズで捉えたライトアップの東京タワー
広角レンズだともっと上下がファインダーの中に入るのですが、代わりに小さく撮れてしまって迫力がダウンします。
60mmの単焦点マクロレンズで無理して撮ったおかげで、逆にズーム効果が出たかな。
おわり。
来週末は年に一回の海外旅行の荷造りにとりかかるため、7月にロシア旅行に出かけるため、国内撮影散策はしばらくお休みになります。
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