大塚・巣鴨・駒込旅行記(ブログ) 一覧に戻る
あじさいには雨が似合うと思っています。<br />なので、天気予報が「弱雨」くらいなら行っちゃおうかな、と思わなくもないです。<br />でも、一番雨が降ると予想できた時間帯に行かざるを得なかったのは、ひとえにその後の観劇の時間にあわせたため。<br />それでも降水量は1時間当たり2ミリ程度という弱雨には変わりなかったから、傘を差しながらがんばりました、雨の中のあじさい撮影を。<br />バレエ観劇会場のある上野に近くて好都合な、あじさい寺の白山神社で。<br /><br />雨の中、あじさい目当ての散策者は思ったよりたくさんいました。<br />あるいは、あじさいまつりがあったおかげかな。<br />屋台と客寄せのかけ声にもそそられて、観劇前の腹ごしらえと思って、鮎の塩焼きとフランクフルトを買い食いしちゃいました。<br /><br />でも、あじさいが一番の見頃となったこの週末の白山神社ですが、やっぱり雨の中、人出の絶対数は少なかったです。<br />平日でなければ長蛇の列となるあじさい山、ならぬ富士塚にも、ちゃっかり上れて、写真が撮れましたもんね。<br /><br />そして案の定、観劇会場に向かうために撮影を切り上げなければならない時間になって、雨は傘いらずなくらいまで、ほとんどやみました(苦笑)。<br /><br />今回、時間と気力に余裕がある最初のうちにマクロレンズでいろいろ試しました。<br />そのあとは、ぱぱぱっといつもの高倍率ズームレンズで撮影しました。<br />前後編に分けた今年2012年の白山神社のあじさい旅行記は、まずは高倍率ズームレンズで撮ったあじさいや、あじさいのある神社らしい景色をめざした写真を集めました。<br /><br /><2012年の白山神社のあじさい旅行記シリーズ構成><br />■(前編)あじさいは雨と神社がよく似合う@<br />□(後編)マクロレンズでチャレンジした雨にぬれたあじさい<br /><br />「都心で唯一の名所になっている白山神社は、古くから縁結び、商売繁盛、家内 安全、受験、病気平癒、水の神として崇められてきたが、とくに江戸時代には歯痛止めの神として庶民に人気があったよ うだ。境内には青色のヒメアジサイ、赤紫系 の西洋アジサイをはじめ、ガクアジサイ ウズアジサイ、花火アジサイなど約3,000株が多彩な色を見せ合う。6月中旬には「あじさいまつり」も催され、各種模擬店が並ぶ他、 お茶接待、 歯ブラシ供養、紫陽花コンサートなど、たいへんな賑わいを見せるが、何といっても面白いのは“歯ブラシ供養”という歯の神様ならではの行事が行われる。」<br />(HP「花の名所案内」より)<br />http://www.hanazakura.jp/azisai/hakusan.html<br /><br />文京あじさいまつり(会場:白山神社)<br />あじさいの開花情報あり<br />http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_event_ajisai.html<br />

観劇前の白山神社あじさい散策は雨の中(前編)あじさいは雨と神社がよく似合う@

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2012/06/16 - 2012/06/16

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68

まみ

まみさん

あじさいには雨が似合うと思っています。
なので、天気予報が「弱雨」くらいなら行っちゃおうかな、と思わなくもないです。
でも、一番雨が降ると予想できた時間帯に行かざるを得なかったのは、ひとえにその後の観劇の時間にあわせたため。
それでも降水量は1時間当たり2ミリ程度という弱雨には変わりなかったから、傘を差しながらがんばりました、雨の中のあじさい撮影を。
バレエ観劇会場のある上野に近くて好都合な、あじさい寺の白山神社で。

雨の中、あじさい目当ての散策者は思ったよりたくさんいました。
あるいは、あじさいまつりがあったおかげかな。
屋台と客寄せのかけ声にもそそられて、観劇前の腹ごしらえと思って、鮎の塩焼きとフランクフルトを買い食いしちゃいました。

でも、あじさいが一番の見頃となったこの週末の白山神社ですが、やっぱり雨の中、人出の絶対数は少なかったです。
平日でなければ長蛇の列となるあじさい山、ならぬ富士塚にも、ちゃっかり上れて、写真が撮れましたもんね。

そして案の定、観劇会場に向かうために撮影を切り上げなければならない時間になって、雨は傘いらずなくらいまで、ほとんどやみました(苦笑)。

今回、時間と気力に余裕がある最初のうちにマクロレンズでいろいろ試しました。
そのあとは、ぱぱぱっといつもの高倍率ズームレンズで撮影しました。
前後編に分けた今年2012年の白山神社のあじさい旅行記は、まずは高倍率ズームレンズで撮ったあじさいや、あじさいのある神社らしい景色をめざした写真を集めました。

<2012年の白山神社のあじさい旅行記シリーズ構成>
■(前編)あじさいは雨と神社がよく似合う@
□(後編)マクロレンズでチャレンジした雨にぬれたあじさい

「都心で唯一の名所になっている白山神社は、古くから縁結び、商売繁盛、家内 安全、受験、病気平癒、水の神として崇められてきたが、とくに江戸時代には歯痛止めの神として庶民に人気があったよ うだ。境内には青色のヒメアジサイ、赤紫系 の西洋アジサイをはじめ、ガクアジサイ ウズアジサイ、花火アジサイなど約3,000株が多彩な色を見せ合う。6月中旬には「あじさいまつり」も催され、各種模擬店が並ぶ他、 お茶接待、 歯ブラシ供養、紫陽花コンサートなど、たいへんな賑わいを見せるが、何といっても面白いのは“歯ブラシ供養”という歯の神様ならではの行事が行われる。」
(HP「花の名所案内」より)
http://www.hanazakura.jp/azisai/hakusan.html

文京あじさいまつり(会場:白山神社)
あじさいの開花情報あり
http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_event_ajisai.html

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  • 文京あじさいまつりの緑の提灯が並んだ、白山神社に続く道<br /><br />実はこの写真と次の写真は帰る間際に撮った写真です。<br />白山神社を去ろうってときになって、ご覧のとおり、雨がやみました。皮肉。<br />でもまあ、やんだのは一時的だったかもしれません。<br />

    文京あじさいまつりの緑の提灯が並んだ、白山神社に続く道

    実はこの写真と次の写真は帰る間際に撮った写真です。
    白山神社を去ろうってときになって、ご覧のとおり、雨がやみました。皮肉。
    でもまあ、やんだのは一時的だったかもしれません。

  • 文京あじさいまつりの白山神社へ<br /><br />右手にあるあじさい。<br />あれが、去年私を感動させたウズあじさいです。<br />もちろん、ウズあじさいはここだけではなく、園内に何ヶ所かあるのですが、ここのウズあじさいは格好の撮影ターゲットになります。<br />次の旅行記に収めたウズあじさいのマクロレンズでの接写のほとんどは、あそこのウズあじさいで撮りました。<br />つまり、初っ端から入口でつかまっちゃって、全然先に進めなかったのです@<br />

    文京あじさいまつりの白山神社へ

    右手にあるあじさい。
    あれが、去年私を感動させたウズあじさいです。
    もちろん、ウズあじさいはここだけではなく、園内に何ヶ所かあるのですが、ここのウズあじさいは格好の撮影ターゲットになります。
    次の旅行記に収めたウズあじさいのマクロレンズでの接写のほとんどは、あそこのウズあじさいで撮りました。
    つまり、初っ端から入口でつかまっちゃって、全然先に進めなかったのです@

  • 白山神社の文京あじさい祭りの今年のポスター

    白山神社の文京あじさい祭りの今年のポスター

  • 大きく成長した手まり型あじさいピンクとブルー@

    大きく成長した手まり型あじさいピンクとブルー@

  • あじさいに囲まれた白山神社の手水場

    あじさいに囲まれた白山神社の手水場

  • 手水場を真っ正面から撮れたのも……<br /><br />雨足が強くなって、あじさい最盛期にしては人出が少なかったからかな。<br />

    手水場を真っ正面から撮れたのも……

    雨足が強くなって、あじさい最盛期にしては人出が少なかったからかな。

  • 竹の窓枠から何種類ものガクあじさいがこんにちは〜

    竹の窓枠から何種類ものガクあじさいがこんにちは〜

  • 紫の装飾花が大きいね<br /><br />これまでのメイン機だったコンデジのPowerShotシリーズだと青く撮れてしまったはずの微妙な色合いの紫です。<br />でも、今年から手にした一眼レフEOS Kiss X5では、ご覧の通り、ちゃんと紫に撮れました、るんっ@<br />

    紫の装飾花が大きいね

    これまでのメイン機だったコンデジのPowerShotシリーズだと青く撮れてしまったはずの微妙な色合いの紫です。
    でも、今年から手にした一眼レフEOS Kiss X5では、ご覧の通り、ちゃんと紫に撮れました、るんっ@

  • 手水場の竜とあじさい<br /><br />そのあじさい、ひょっとしたら造花?<br />確かめてくれば良かったです。<br />

    手水場の竜とあじさい

    そのあじさい、ひょっとしたら造花?
    確かめてくれば良かったです。

  • 水色が男の子色でピンクが女の子色だとすると……<br /><br />ハーレム状態!?<br />

    水色が男の子色でピンクが女の子色だとすると……

    ハーレム状態!?

  • 拝殿の前のカシワバアジサイ<br /><br />葉っぱが柏餅の葉っぱのようですヨ。<br />だから柏葉紫陽花って言うんですネ。<br />

    拝殿の前のカシワバアジサイ

    葉っぱが柏餅の葉っぱのようですヨ。
    だから柏葉紫陽花って言うんですネ。

  • 拝殿の前のあじさい提灯

    拝殿の前のあじさい提灯

  • 石柵を飾るブルーとピンクのあじさい

    石柵を飾るブルーとピンクのあじさい

  • バルコニーからこっちを眺めるお嬢さんたち

    バルコニーからこっちを眺めるお嬢さんたち

  • 雨に濡れて艶っぽくなったアジサイ君たち

    雨に濡れて艶っぽくなったアジサイ君たち

  • 水滴の宝石をたっぷり乗せたカエデの葉っぱ

    水滴の宝石をたっぷり乗せたカエデの葉っぱ

  • アジサイは雨滴がよく似合う@

    アジサイは雨滴がよく似合う@

  • 拝殿の前のカラフルなアジサイピラミッドと狛犬

    拝殿の前のカラフルなアジサイピラミッドと狛犬

  • おみくじの向こうに

    おみくじの向こうに

  • 石柵を背にして

    石柵を背にして

  • 白山神社のあじさいの路

    白山神社のあじさいの路

  • まさに見頃で、花が鈴なり@

    まさに見頃で、花が鈴なり@

  • 滴の衣装をまとったウズあじさい

    滴の衣装をまとったウズあじさい

  • 白山神社の可愛いウズあじさい@<br /><br />表紙候補でした。<br />きちんと咲き切らない、ふちがきゅっと丸まった不揃いな花たちは、ほんとにキュートです。<br />

    白山神社の可愛いウズあじさい@

    表紙候補でした。
    きちんと咲き切らない、ふちがきゅっと丸まった不揃いな花たちは、ほんとにキュートです。

  • 芸術的な虫食いの穴<br /><br />この大きなハート型の葉っぱはあじさいのものではありません。<br />花がないとよく分からないのですが、ツワブキかしら?<br />

    芸術的な虫食いの穴

    この大きなハート型の葉っぱはあじさいのものではありません。
    花がないとよく分からないのですが、ツワブキかしら?

  • ちょっと変わった八重アジサイ

    ちょっと変わった八重アジサイ

  • 花で飾った女の子の頭のようなウズあじさい・その1<br /><br />これも表紙候補でした。<br />ウズあじさいなのに、こんなに立派に咲いている花まじりなのも、白山神社くらいでしかお目にかかったことはないです。<br />ちょっと地味めなウズあじさいが、一転してすごく華やかなになり、感動的です@<br />

    花で飾った女の子の頭のようなウズあじさい・その1

    これも表紙候補でした。
    ウズあじさいなのに、こんなに立派に咲いている花まじりなのも、白山神社くらいでしかお目にかかったことはないです。
    ちょっと地味めなウズあじさいが、一転してすごく華やかなになり、感動的です@

  • 花で飾った女の子の頭のようなウズあじさい・その2

    花で飾った女の子の頭のようなウズあじさい・その2

  • 雨に濡れたウズあじさい<br /><br />縮れた花びらは、雨滴を逃がしません@<br />

    雨に濡れたウズあじさい

    縮れた花びらは、雨滴を逃がしません@

  • お姉さんたちの影に隠れて

    お姉さんたちの影に隠れて

  • 思春期の少女のような花@<br /><br />これも表紙候補でした。<br />

    思春期の少女のような花@

    これも表紙候補でした。

  • 生まれたばかりの宝石のよう<br /><br />咲きかけのこの淡い色合いの状態が、すっかり気に入ってしまいました。<br />

    生まれたばかりの宝石のよう

    咲きかけのこの淡い色合いの状態が、すっかり気に入ってしまいました。

  • ちっちゃなトルコ石色の花芯もキュートな、赤いアジサイ

    ちっちゃなトルコ石色の花芯もキュートな、赤いアジサイ

  • 雨に濡れて色濃くなったガクあじさい

    雨に濡れて色濃くなったガクあじさい

  • ピンクのあじさいが連なる先に

    ピンクのあじさいが連なる先に

  • あじさいに神社はよく似合う・その1

    あじさいに神社はよく似合う・その1

  • 神社の欄干を背景に

    神社の欄干を背景に

  • あじさいに神社はよく似合う・その2

    あじさいに神社はよく似合う・その2

  • 柵には収まりきれない美しさ

    柵には収まりきれない美しさ

  • あじさいもお祭りを楽しむ@

    あじさいもお祭りを楽しむ@

  • 泣き濡れたガクあじさい

    泣き濡れたガクあじさい

  • その身に雨滴をたっぷり受けて

    その身に雨滴をたっぷり受けて

  • 号令をかけるユリ

    号令をかけるユリ

  • あじさい山、じゃなくって、富士塚に上っちゃおう!<br /><br />時間が限られているので、行列が出来ていたらスルーしようと思いましたが、さすがにこの雨の中、人出が少ないので空いていて、すぐに上れそうでした。<br />

    あじさい山、じゃなくって、富士塚に上っちゃおう!

    時間が限られているので、行列が出来ていたらスルーしようと思いましたが、さすがにこの雨の中、人出が少ないので空いていて、すぐに上れそうでした。

  • 富士塚のてっぺんには小さな摂社あり<br /><br />ここはあじさいを見せるところ、というより、まさにあじさいで覆われたあじさい山なので、てつぺんのスペースはとても狭いです。<br />このあじさい山、じゃなくて富士塚は、上って下りるだけ@<br />さほど見晴らしが良いわけでもありません。<br />でも、ふだん開放されていないところが開放されていて、上るところがあるとなれば、上ってみたくなるのが人情です@<br />

    富士塚のてっぺんには小さな摂社あり

    ここはあじさいを見せるところ、というより、まさにあじさいで覆われたあじさい山なので、てつぺんのスペースはとても狭いです。
    このあじさい山、じゃなくて富士塚は、上って下りるだけ@
    さほど見晴らしが良いわけでもありません。
    でも、ふだん開放されていないところが開放されていて、上るところがあるとなれば、上ってみたくなるのが人情です@

  • 富士塚の石畳の階段と

    富士塚の石畳の階段と

  • 富士塚の中のうるわしのウズあじさい

    富士塚の中のうるわしのウズあじさい

  • あじさいまつりの提灯と踊るあじさい<br /><br />これも表紙候補でした。<br />あじさいが濡れている様子がもっと分かりやすかったら……。<br />

    あじさいまつりの提灯と踊るあじさい

    これも表紙候補でした。
    あじさいが濡れている様子がもっと分かりやすかったら……。

  • 境内裏の公園を縁取るようにして咲くあじさい群の中から<br /><br />ここのガクあじさいはとっても美しいので、白山神社を去る前の最後のお楽しみとして味わいましょう。<br />

    境内裏の公園を縁取るようにして咲くあじさい群の中から

    ここのガクあじさいはとっても美しいので、白山神社を去る前の最後のお楽しみとして味わいましょう。

  • しずくの形にきれいに並んだ装飾花

    しずくの形にきれいに並んだ装飾花

  • 3人娘が入り乱れ

    3人娘が入り乱れ

  • 柵に寄りかかって、ほっと息をつく

    柵に寄りかかって、ほっと息をつく

  • 半分だけのチラリズム

    半分だけのチラリズム

  • 大きさが不揃いな魅力

    大きさが不揃いな魅力

  • じゃれあい

    じゃれあい

  • 青色の八重アジサイ<br /><br />こうしてみると、白山神社にはいろんなあじさいがありました。<br />でも、品種名が分からないのが残念です。<br />名前が分かってこそ、違いが認識できるところもあるので。<br />

    青色の八重アジサイ

    こうしてみると、白山神社にはいろんなあじさいがありました。
    でも、品種名が分からないのが残念です。
    名前が分かってこそ、違いが認識できるところもあるので。

  • 大きくて処狭しと咲くガクアジサイの装飾花

    大きくて処狭しと咲くガクアジサイの装飾花

  • 半分だけ咲いた両性花<br /><br />真ん中の両性花の部分は、青と緑がほどよく混ざって、なんともいえない美しい色合いになっています。<br />

    半分だけ咲いた両性花

    真ん中の両性花の部分は、青と緑がほどよく混ざって、なんともいえない美しい色合いになっています。

  • がんばるチビっ子に語りかける

    がんばるチビっ子に語りかける

  • 富士塚でも見つけた、珍しいタイプの可愛いあじさい<br /><br />紅デマリというそうです。<br />初めて見た気がします。<br />

    富士塚でも見つけた、珍しいタイプの可愛いあじさい

    紅デマリというそうです。
    初めて見た気がします。

  • 妖精が遊んでいるようなキュートな紅デマリ<br /><br />ここで16時となったので、上野の観劇会場に向かうために、あじさい撮影散策を切り上げました。<br />約2時間の撮影散策となりました。<br />ちなみに、マクロレンズで撮ったあじさいの写真は、次の旅行記「観劇前の白山神社あじさい散策は雨の中(後編)マクロレンズでチャレンジした雨にぬれたあじさい」に収めました。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10681440<br />

    妖精が遊んでいるようなキュートな紅デマリ

    ここで16時となったので、上野の観劇会場に向かうために、あじさい撮影散策を切り上げました。
    約2時間の撮影散策となりました。
    ちなみに、マクロレンズで撮ったあじさいの写真は、次の旅行記「観劇前の白山神社あじさい散策は雨の中(後編)マクロレンズでチャレンジした雨にぬれたあじさい」に収めました。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10681440

  • 本日の観劇予定は、Kバレエ・カンバニーの「海賊」<br /><br />会場は、上野公園にある東京文化会館大ホール。<br />熊川哲也さんが、アリ役で出演します。<br />

    本日の観劇予定は、Kバレエ・カンバニーの「海賊」

    会場は、上野公園にある東京文化会館大ホール。
    熊川哲也さんが、アリ役で出演します。

  • ピンクでまとめたロマンチックな花輪<br /><br />チャコットというのは、バレエやダンス用品のメーカーですね。<br />会場で仮設売店をよく見かけます。<br />

    ピンクでまとめたロマンチックな花輪

    チャコットというのは、バレエやダンス用品のメーカーですね。
    会場で仮設売店をよく見かけます。

  • いつにもまして、熱気ムンムンのロビー<br /><br />ソワレといっても、土曜日だからか、あるいは熊川さんやこのバレエ団そのものの熱心のファンがたくさんいるからか。<br />それとも単に本日は蒸し暑かったからか。<br />通い慣れた東京文化会館の大ホールなのに、今回は、この熱気になんだか当てられそうになってしまいました(苦笑)。<br />

    いつにもまして、熱気ムンムンのロビー

    ソワレといっても、土曜日だからか、あるいは熊川さんやこのバレエ団そのものの熱心のファンがたくさんいるからか。
    それとも単に本日は蒸し暑かったからか。
    通い慣れた東京文化会館の大ホールなのに、今回は、この熱気になんだか当てられそうになってしまいました(苦笑)。

  • グッズ売り場にて、王子サマっぷりの熊川さんのパネル写真@

    グッズ売り場にて、王子サマっぷりの熊川さんのパネル写真@

  • 華やかな花輪に目移りする<br /><br />今回は何の記念なのか、たくさんの花輪がロビーを飾っていました。<br />会場にある全ての花輪を撮ってまわりたくなるくらい@<br />

    華やかな花輪に目移りする

    今回は何の記念なのか、たくさんの花輪がロビーを飾っていました。
    会場にある全ての花輪を撮ってまわりたくなるくらい@

  • 飲食コーナーも盛況@<br /><br />ここは、開演前や休憩中はいつも混んでいます。何かを食べたかったら、立ち席に相席させてもらうしかありません。<br />観劇前に腹ごしらえをしておかないと、観劇最中にお腹が空いて気が散ってしまうのですが、でも今回は白山神社のあじさいまつりの屋台で、鮎の塩焼きとフランクフルトをつまんだので、お腹はだいじょうぶです゛<br />

    飲食コーナーも盛況@

    ここは、開演前や休憩中はいつも混んでいます。何かを食べたかったら、立ち席に相席させてもらうしかありません。
    観劇前に腹ごしらえをしておかないと、観劇最中にお腹が空いて気が散ってしまうのですが、でも今回は白山神社のあじさいまつりの屋台で、鮎の塩焼きとフランクフルトをつまんだので、お腹はだいじょうぶです゛

  • 本日のヒロインの浅川詩織さん<br /><br />会場に写真集の宣伝か何かなのか、バレエ団の主だった若きプリンシパルたちの巨大なパネル写真が飾られていました。<br />この写真をパチリと撮ったら、興味がある人限定というわけなのでしょう、バレエ団のダンサーのA4サイズの写真が何枚か入ったクリアフォルダをくれました@<br /><br /><本日のキャスト><br />ヒロインのギリシャ人少女メドーラ=浅川紫織<br />海賊の首領でメドーラと恋仲になるコンラッド=S.キャシディ<br />コンラッドの忠実な部下アリ=熊川哲也<br />メドーラの妹グルナーラ=松岡梨絵<br />最後にコンラッドを裏切る海賊仲間のランケデム=橋本直樹<br />メドーラたちをトルコに売り飛ばす奴隷商人ビルバント=B. バットボルト<br /><br /><ざっくり感想><br />このバレエは、ヒロイン2人にヒーロー2人、つまり4人ものダンサーが大活躍です。<br />プティパが振り付けたオリジナルはもっと長かったらしいのですが、現代人はそんな長い公演だと見に来なくなってしまうので、半分くらいにカットされてしまったようです。<br />というわけで、いまや、ストーリーと関係ないところでやたらと踊りがたくさん入るクラッシックらしい(!?)演目となった「海賊」ですが。<br />私はすでにそういうストーリーに関係ない踊りが次々に出てくるクラシックの演目に慣れてしまったので、特に不自然さは感じませんでした。<br />というか、鬼才の熊川哲也さんは、クラシック作品の再振付にも才能を発揮して、現代人から見ても不自然でなく、クラシックらしさはちゃんと残したままで、大胆な解釈と編集を加えていることが多いです。<br />この「海賊」もそうでした。<br /><br />ここからはネタばれになりますので、ご注意。<br />私はKバレエカンパニー版の「海賊」は今回初めて見ましたが、これ自体は初演ではないので、ラストをここで書いてしまっても許されるでしょう。<br /><br />熊川さんが踊る忠実な部下アリが、まさかラストでコンラットをその身でかばって盾になり、裏切り者ランケデムの銃弾に倒れるなんて、思いもしませんでした。<br />涙、涙、涙……。<br /><br />「海賊」のアリといえば、レニングラード・バレエ団では、ルジマトフさんの十八番でした。<br />ウズベキスタン出身の東西の血がまざったエキゾチックなルジマトフさんのイメージにぴったりでした。<br />ふりかえればそこにいる、というかんじの、静かな存在感を静かに主張するアリという印象でした。<br /><br />それに対して、熊川さんのアリは、熊川さんがやっているから、という色眼鏡で見ていたせいもあると思いますが、首領のコンラッドよりもノーブルで、実は今は海賊の仲間だけど、もとは身分の高い家柄の子息だったのでは、というような気品がありました。<br />アリは確かに、あくまでコンラッドに忠実な有能な一番の部下であり右腕なのですが、なんとなくその堂々たる様子が、ちょっと偉そうにも見えました(笑)。<br /><br />そんなアリだったからこそ、コンラッドをかばって銃弾を浴びて死んでしまう、というところが私にはギャップがあって、余計に衝撃的でした。<br />倒れたアリにコンラッドとメドーラがかけよったあと、すぐに幕が下りてしまいます。<br />まさかまさか、ほんとに死んでしまったの?<br />と信じられない思いでラストの幕が開くのを待っていましたが……。<br /><br />熊川さんのアリはターバン風の帽子の真ん中に羽根飾りをつけています。<br />ちょっとそれは目立ちます。なかなかキザです。<br />ラストでコンラッドとメドーラがアジトの洞窟のある島に帰還するとき、そのアリのシンボルともいうべき羽根飾りを、コンラッドはそっと海に流すのです。<br />船からすっと流れるように舞い下りた羽は、命のはかなさと美しさを象徴しているようで、胸がしめつけられました。<br />海の男だから海を墓場にみたてて、遺体を海に沈める、というのはよくありますが、そっと羽だけを海に帰す、という行為が、とても繊細で美しく思えました。<br />ああ、やっぱりアリは死んじゃったのね。。<br /><br />話を戻して、ざっくりとダンサーたちの感想。<br /><br />Kバレエ版ではメドーラの妹となっていたグルナーラと、ヒロインのメドーラ。<br />「海賊」ではグルナーラは第二のヒロインですが、メドーラに負けない活躍、すなわち踊りを披露します。<br />どちらのダンサーも、タイトルロールや主役を何度も踊ったことがあるバレエ団の若手実力派です。<br />この2人───浅川詩織さんと松岡梨恵さんは、細い腕の動きが実に色っぽかったです。<br />特に、奴隷市場で値踏みされているときの、嫌がって踊る様子が、余計に色っぽいです。<br />かといって、恋仲となったコンラッドとの踊りも、清楚な中に色っぽさがありました。<br />グリナーラ役の松岡梨恵さんは、もっときつそうな性格の役で見たことがあった覚えがあるので、その豹変ぶりに拍手です。<br /><br />さきほど書いたとおり、アリは気品ある部下でしたが、首領のコンラッドは、海賊の首領らしい貫禄がありました。<br />キャシディさんはいろんな大人な役を踊られたところを見たことがありますが、あんな風に、一歩間違えれば暴君になりそうな海賊の親分の貫禄も見せてくれたなんて、かっこいいです。<br />もちろん、荒くれ男に対しては乱暴でも、恋しいメドーラや、メドーラのお友達の少女たちのようなか弱い女性には優しいです。<br /><br />熊川さんは完璧主義だといわれていますが、ほんとにまさに、踊りに全くブレがありませんでした@<br />ほんとにすばらしかったです。<br />熊川さんが1人で踊っても突出していますが、コンラッドとランケデムの3人で踊るときは、へたに突出せず、3人ぴったり息が合っていました。<br />そして、ジャンプが高く、足がぐぐっと拡がって、滞空時間の長いこと!<br />回転は、まるでフィギュアスケートみたいに、くるくるくるくると、超高速でした!<br /><br />それを言うなら、音楽が全体的にスピーディでしたので、メドーラも回転が速かったです。<br />奴隷商人のピルバントもスピードがあって生き生きとしていたし、ジャンプもすごかったです。<br />海賊仲間のランケデムも、おおっ、と声を上げたシーンがありました。<br />そして、首領のコンラッドに不満を持って裏切るところや、不利になったらごまかそうとするところ、最後にコンラッドに銃を向けるなど、演技的なところも上手かったです。<br />くるみ割り人形で王子さま役も踊ったダンサーと同一人物とは思いないくらいでした@<br /><br />そして群舞もすばらしかったです。<br />プリンシパルが踊っているのではいなかと思えた充実さ、といったら大げさ?<br />衣装もすばらしく、第二幕のパシャの宮殿の白い衣装での群舞にはうっとりしました。<br />まるで白鳥たちのようでした。<br />群舞では、男性陣も活躍していました。<br />どうしたって絶対数的に女性ダンサーが多いバレエの世界で、これだけ充実した男性陣がいるのもすごいと思います。<br /><br />「観劇前の白山神社あじさい散策は雨の中(後編)マクロレンズでチャレンジした雨にぬれたあじさい」へとつづく。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10681440<br />

    本日のヒロインの浅川詩織さん

    会場に写真集の宣伝か何かなのか、バレエ団の主だった若きプリンシパルたちの巨大なパネル写真が飾られていました。
    この写真をパチリと撮ったら、興味がある人限定というわけなのでしょう、バレエ団のダンサーのA4サイズの写真が何枚か入ったクリアフォルダをくれました@

    <本日のキャスト>
    ヒロインのギリシャ人少女メドーラ=浅川紫織
    海賊の首領でメドーラと恋仲になるコンラッド=S.キャシディ
    コンラッドの忠実な部下アリ=熊川哲也
    メドーラの妹グルナーラ=松岡梨絵
    最後にコンラッドを裏切る海賊仲間のランケデム=橋本直樹
    メドーラたちをトルコに売り飛ばす奴隷商人ビルバント=B. バットボルト

    <ざっくり感想>
    このバレエは、ヒロイン2人にヒーロー2人、つまり4人ものダンサーが大活躍です。
    プティパが振り付けたオリジナルはもっと長かったらしいのですが、現代人はそんな長い公演だと見に来なくなってしまうので、半分くらいにカットされてしまったようです。
    というわけで、いまや、ストーリーと関係ないところでやたらと踊りがたくさん入るクラッシックらしい(!?)演目となった「海賊」ですが。
    私はすでにそういうストーリーに関係ない踊りが次々に出てくるクラシックの演目に慣れてしまったので、特に不自然さは感じませんでした。
    というか、鬼才の熊川哲也さんは、クラシック作品の再振付にも才能を発揮して、現代人から見ても不自然でなく、クラシックらしさはちゃんと残したままで、大胆な解釈と編集を加えていることが多いです。
    この「海賊」もそうでした。

    ここからはネタばれになりますので、ご注意。
    私はKバレエカンパニー版の「海賊」は今回初めて見ましたが、これ自体は初演ではないので、ラストをここで書いてしまっても許されるでしょう。

    熊川さんが踊る忠実な部下アリが、まさかラストでコンラットをその身でかばって盾になり、裏切り者ランケデムの銃弾に倒れるなんて、思いもしませんでした。
    涙、涙、涙……。

    「海賊」のアリといえば、レニングラード・バレエ団では、ルジマトフさんの十八番でした。
    ウズベキスタン出身の東西の血がまざったエキゾチックなルジマトフさんのイメージにぴったりでした。
    ふりかえればそこにいる、というかんじの、静かな存在感を静かに主張するアリという印象でした。

    それに対して、熊川さんのアリは、熊川さんがやっているから、という色眼鏡で見ていたせいもあると思いますが、首領のコンラッドよりもノーブルで、実は今は海賊の仲間だけど、もとは身分の高い家柄の子息だったのでは、というような気品がありました。
    アリは確かに、あくまでコンラッドに忠実な有能な一番の部下であり右腕なのですが、なんとなくその堂々たる様子が、ちょっと偉そうにも見えました(笑)。

    そんなアリだったからこそ、コンラッドをかばって銃弾を浴びて死んでしまう、というところが私にはギャップがあって、余計に衝撃的でした。
    倒れたアリにコンラッドとメドーラがかけよったあと、すぐに幕が下りてしまいます。
    まさかまさか、ほんとに死んでしまったの?
    と信じられない思いでラストの幕が開くのを待っていましたが……。

    熊川さんのアリはターバン風の帽子の真ん中に羽根飾りをつけています。
    ちょっとそれは目立ちます。なかなかキザです。
    ラストでコンラッドとメドーラがアジトの洞窟のある島に帰還するとき、そのアリのシンボルともいうべき羽根飾りを、コンラッドはそっと海に流すのです。
    船からすっと流れるように舞い下りた羽は、命のはかなさと美しさを象徴しているようで、胸がしめつけられました。
    海の男だから海を墓場にみたてて、遺体を海に沈める、というのはよくありますが、そっと羽だけを海に帰す、という行為が、とても繊細で美しく思えました。
    ああ、やっぱりアリは死んじゃったのね。。

    話を戻して、ざっくりとダンサーたちの感想。

    Kバレエ版ではメドーラの妹となっていたグルナーラと、ヒロインのメドーラ。
    「海賊」ではグルナーラは第二のヒロインですが、メドーラに負けない活躍、すなわち踊りを披露します。
    どちらのダンサーも、タイトルロールや主役を何度も踊ったことがあるバレエ団の若手実力派です。
    この2人───浅川詩織さんと松岡梨恵さんは、細い腕の動きが実に色っぽかったです。
    特に、奴隷市場で値踏みされているときの、嫌がって踊る様子が、余計に色っぽいです。
    かといって、恋仲となったコンラッドとの踊りも、清楚な中に色っぽさがありました。
    グリナーラ役の松岡梨恵さんは、もっときつそうな性格の役で見たことがあった覚えがあるので、その豹変ぶりに拍手です。

    さきほど書いたとおり、アリは気品ある部下でしたが、首領のコンラッドは、海賊の首領らしい貫禄がありました。
    キャシディさんはいろんな大人な役を踊られたところを見たことがありますが、あんな風に、一歩間違えれば暴君になりそうな海賊の親分の貫禄も見せてくれたなんて、かっこいいです。
    もちろん、荒くれ男に対しては乱暴でも、恋しいメドーラや、メドーラのお友達の少女たちのようなか弱い女性には優しいです。

    熊川さんは完璧主義だといわれていますが、ほんとにまさに、踊りに全くブレがありませんでした@
    ほんとにすばらしかったです。
    熊川さんが1人で踊っても突出していますが、コンラッドとランケデムの3人で踊るときは、へたに突出せず、3人ぴったり息が合っていました。
    そして、ジャンプが高く、足がぐぐっと拡がって、滞空時間の長いこと!
    回転は、まるでフィギュアスケートみたいに、くるくるくるくると、超高速でした!

    それを言うなら、音楽が全体的にスピーディでしたので、メドーラも回転が速かったです。
    奴隷商人のピルバントもスピードがあって生き生きとしていたし、ジャンプもすごかったです。
    海賊仲間のランケデムも、おおっ、と声を上げたシーンがありました。
    そして、首領のコンラッドに不満を持って裏切るところや、不利になったらごまかそうとするところ、最後にコンラッドに銃を向けるなど、演技的なところも上手かったです。
    くるみ割り人形で王子さま役も踊ったダンサーと同一人物とは思いないくらいでした@

    そして群舞もすばらしかったです。
    プリンシパルが踊っているのではいなかと思えた充実さ、といったら大げさ?
    衣装もすばらしく、第二幕のパシャの宮殿の白い衣装での群舞にはうっとりしました。
    まるで白鳥たちのようでした。
    群舞では、男性陣も活躍していました。
    どうしたって絶対数的に女性ダンサーが多いバレエの世界で、これだけ充実した男性陣がいるのもすごいと思います。

    「観劇前の白山神社あじさい散策は雨の中(後編)マクロレンズでチャレンジした雨にぬれたあじさい」へとつづく。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10681440

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この旅行記へのコメント (4)

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  • コクリコさん 2012/06/27 21:35:46
    赤とブルーのアジサイ
    真ん中がトルコ石で回りがルビーだなんて、エリザベス女王のお気に入りの紫陽花ですか!?
    初めて見ました。
    可愛らしい宝石みたいですね。

    ピラミッドみたいな紫陽花の色彩も豪華。
    白山神社、小さいのにやりますね!

    まみ

    まみさん からの返信 2012/06/28 12:27:54
    RE: 赤とブルーのアジサイ
    コクリコさん、こんにちは。続けてコメントありがとうございます。

    エリザベス女王さま?
    わあ、コクリコさんの方がロマンチックです。
    ほんとに宝石みたいなあじさいでしょ。
    拝殿の脇のコンクリートの道から裏に出るところにありました。

    > ピラミッドみたいな紫陽花の色彩も豪華。
    > 白山神社、小さいのにやりますね!

    やはり、あじさい祭りをうたっているだけのことはありますね!
    ただ、数年前は、2006年時は、もっと大きなあじさいの飾りをやっていたので、それがなくなってしまったのは残念!
    とはいえ、凝ったディスプレイが必ずしも写欲をそそるかというとそうでもないですからね〜。
    かえって撮りにくいから。皮肉。

    これです。あじさい富士。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11010465/
  • かもっちさん 2012/06/24 10:49:12
    カラフル☆
    雨の中の撮影は大変でしたね〜(>_<)
    でもこの鉛色の空の中で
    こんなにも色とりどりの紫陽花に出会えたら
    夢中でシャッターを切ってしまいますね〜。

    白山神社は桜の時期にちょっと寄っただけですが
    なるほど景色はこんなにカラフルに変化するんですね。
    狛犬のポジションの紫陽花は
    これ、数種類の株が植えられているんでしょうか?
    境内もタマアジサイの変わり種?もあって
    とても楽しめました〜!来年行こう(笑)

    まみ

    まみさん からの返信 2012/06/25 01:49:44
    RE: カラフル☆
    かもっちさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    うふふ〜あじさいってカラフルですよね〜。
    雨の中では大変でした。カメラをかばって傘をさし、自分が濡れるのは仕方がなく〜。
    しかし、夢中でシャッターを切ってるときは、自分が濡れても気づかず!?
    でもオレンジのかさなんて射していたので、ズームしているときはいいのですが、花が傘のせいで赤みを帯びてしまわないように気をつけなくてはなりませんでした。

    > 白山神社は桜の時期にちょっと寄っただけですが
    > なるほど景色はこんなにカラフルに変化するんですね。

    えっ、白山神社も桜があるんですね!
    それはまあ、あじさいの時期とさくらの時期とで、がらっと変わりますよね。うっとり。

    > 狛犬のポジションの紫陽花は
    > これ、数種類の株が植えられているんでしょうか?

    いやぁ、植えられてるんでなく、鉢だった気が。。残念ですけど@

    > 境内もタマアジサイの変わり種?もあって
    > とても楽しめました〜!来年行こう(笑)

    ぜひ来年はかもっちさんもお出かけください。
    と言いつつ、あじさいっていろんなところにあるから、迷っちゃいますよね。
    私は六義園とかも行きたかったんですけど。

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