北も南も！よくばり～のイタリア～ノ！（フィレンツェ編）

2013/05/01 - 2013/05/08

本来は南イタリアメインでもよかったのですが、フィレンツェが入っていたのもこのツアーを選んだ大きなポイントの一つです。何と言っても、ルネサンスが開花した芸術の街。花の大聖堂ドゥオモ、ウフィッツィ美術館の「ヴィーナスの誕生」楽しみです。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ピサからフィレンツェへ。フィレンツェでの宿泊はこちら。かなり老舗？というか古い設備のホテルでした…。

こちらで観光バスを降りて、街中へは徒歩で向かいます。今日も良いお天気で何より(^^)

路地の先に、見えるのはジョットの鐘楼ですね。このチラ見え具合がなんともなやましい〜。

道中、なにやら行列が。ミケランジェロの作品が展示されている「アカデミア美術館」とのことでした。

街中のジェラード屋さん。種類がいっぱいでおいしそう！そういえば…まだイタリアに来て食べていません。

だいぶ建物の見え方が大きくなってきました。もうすぐドウォモ広場です。

ドウォモの正面に建つ、八角形の特徴的な建物は守護聖人サンジョバンニを祀る「サン・ジョバンニ礼拝堂」。

礼拝堂の門にはブロンズ彫刻のパネルに旧約聖書を題材にした逸話が描かれています。

こちらがフィレンツェを代表するルネサンス様式の教会「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」＆ジョットの鐘楼とのツーショット。パステルカラーの大理石で造られた幾何学模様が何とも美しく目を奪われます。

鐘楼・クーポラ・大聖堂・礼拝堂、すべてを入れて撮って見ました。ちょっと無理やりですが…。

こちらはシニョーリア広場。次はウフィッツィ美術館へ向かいます。

逆光ですが、ベッキオ宮。メディチ家ゆかりの宮殿とのことです。見かけは質素ですが、外観からは想像できないほど内装は豪華だそうです。※残念ながら入っていないのでわかりません…。

シニョーリア広場から間もなく、ウフィッツィ美術館へ。

館内は撮影禁止。ヨーロッパの美術館は結構写真ＯＫな場合が多いですが、イタリアはでＮＧなところが多くてちょっと残念です。お目当ての「ビーナスの誕生」しっかりこの目に焼き付けてきました！こちらは館内の写真撮影ＯＫエリア。ガラス越しのため写り込みが気になりますが･･･フィレンツェ最古の橋「ポンテ・ベッキオ」とイタリアらしい美しい街並みが見渡せるナイスなスポットです。

館内のテラスから。ここも写真撮影ＯＫエリア。向こうにドウォモのクーポラが見えます。

右側には、ベッキオ宮。

沢山の美しい絵画を鑑賞して大満足！

街中で発見、Ｏｈ Ｓｕｓｈｉ車。寿司はどこでも人気なんですね。

少し歩く教会が。ガリレオやミケランジェロなどイタリアを代表する著名な人々の墓碑がある「サンタ・クローチェ教会」とのことです。

フィレツェ名入りマンホール蓋発見！形も四角で、デザインも洗練されている印象。

こちらの建物は…

ミケランジェロの家!?

洗濯物を窓の外に干す風景が何ともイタリアらしくて良いです(^^)p

入場観光はウフィッツィ美術館のみ。あとは外観見学のみだったのがちょっと残念ですが、どの建物も街並みも美しく、十分に見応えがありました。フィレンツェをあとに次はいよいよ南イタリアはナポリへ向かいます。バス移動７時間!!イタリアは長い〜地形というのを実感いたします。