2013 J1開幕1発目は大分遠征【その３】荒城の月の街で立ち寄り湯

2013/03/02 - 2013/03/03

3月に入りJリーグが開幕。開幕戦はアウェイで大分トリニータとの対戦となりました。
3月ですがナイターと言うことだったのでちょっと時間が余裕あったのでちょっと寄り道をして大分入りをしました。

宮地からは雨のためバス代行区間になります。代行バスで大分県の豊後竹田まで移動しました。
豊後竹田は荒城の月で有名な街です。

エリア 竹田(大分)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ランチを摂った後、急いで宮地駅に戻ります。ここからは代行バスです。2012年の九州の集中豪雨のため、運休になっています。

宮地駅を出るとすぐにこういう光景を見ることができました。1年経った今でも、傷跡がまだまだ残っています。

反対側は宮地の町並み。

代行バスの走る国道も所々、豪雨の影響で通行止めや迂回路ができていました。

このあたりはのり面が崩れてしまったのでしょうか。土嚢で補強されています。

その後は特に被害の様子もなく順調に国道を進んでいきます。途中、ウトウトして寝てしまいました。目が覚めたときには既に豊後竹田の街に入っていました。途中で見えた鳥居。扇森稲荷神社の鳥居。この神社は九州三大稲荷なんだそうです。

豊後竹田駅 駅

豊後竹田駅到着。ここからすぐに駅を出てまっすぐ、立ち寄り温泉へと向かいます。竹田温泉花水月という施設です。

豊後竹田駅 駅

入口には足湯がありました。

温泉に入ります。
温泉は銭湯価格で入ることができました。というか地元の人が銭湯代わりに使っていました。
露天風呂もありのんびり入ることができました。

竹田温泉花水月を出て、ぶらぶら街を散策します。近くには鳥居があり一事稲荷神社と書かれていました。

街の中を流れている川を渡ります。

市街地をブラブラします。このあたりの名産のしいたけのお店？がありました。

豊後竹田は小京都でもあります。そんなわけで、そんな雰囲気の建物などが建ち並んでいます。

豊後竹田駅 駅

歩いていると和菓子屋さんの川口自由堂というお店がありました。
せっかくなので中に入って名物のお菓子を買ってみました。

買い物をしてさらに歩いて行きます。
休憩処　もやい、という建物がありました。

郵便局があり、前にはベルがありました。

駅前までやってきました。
駅前にひな祭りと言うことでこのような飾りがありました。

お城のような建物の造りの豊後竹田駅まで戻りました。

豊後竹田駅 駅

豊後竹田駅から大分方面には再び列車の旅です。

豊後竹田駅 駅

先ほどの川口自由堂で購入したお菓子を停車中の車内で食べることにしました。

先ほどの川口自由堂で買ったのは三笠野というお菓子（右）と、工場の月（左）
右はどら焼きみたいな感じでした。左は白あんの入ったおまんじゅうでした。