2013/06/08 - 2013/06/08
2468位(同エリア5112件中)
pioさん
三宮からは淡路島行きのバスが有るのだが、ジェノバラインという船をを選択(450円)。昨日から一緒に過ごしてる友人に遠くに旅した気分を味わってもらいたかったから。
10時52分JRで明石まで行き(380円)、そこから高速船ジェノバラインで淡路島の岩屋港まで行く。乗船時間はおよそ20分程。2010年4年前に、たこフェリーが航路廃止になると聞き、訪れた以来だ。
ジェノバライン出航時間は11時40分。乗船時間までの隙間を有効に使いたい。
7時、ホテルレストランオープンと同時に食事開始。10時半までは、昨日味わえなかった神戸を味わう事に。北野異人館地域までは、ホテルからは徒歩10分。食後の運動には丁度良い距離だ。
岩屋港には、南あわじ市在住の友人Sさんが迎えに来てくれる約束。ぬかりは無い(笑)
昨日からの友人は本日でお別れ。彼女としては初淡路島、短い時間だけど、淡路島を味わってもらうには、候補は色々あれども、やっぱり淡路牛でしょ!彼女にタラ腹味わって貰い、ザザっとドライブして、私の宿でお別れ。S氏に彼女を洲本バスセンターまで送って貰う。
単独宿泊は、景勝地で有名な慶野松原。国民宿舎の慶野松原荘を予約を入れてある。
南あわじ市観光協会では、海ホタルを見せてくれるイベントを2箇所で開催している。
私の宿泊地点は、景勝地であるが故、何分交通手段が寂しい始末。
宿泊予約の際に、慶野松原荘に移動送迎の事前相談を持ちかけていたのだが、
「海ホタルですか?ホテルの前の海岸にも生息してますよ?よかったら捕獲しましょうか?なんなら捕獲するところから、見せてさしあげますよ」との事だった。捕獲・・・想像も付かない。私は是非に!とお願いをした。
洲本市に住む友人T氏が仕事を終え、連絡をして来た。「諭鶴羽ダムに山ほたる見に行こう!」
ちょっと待って!15分後に海ほたるを見せて貰えるの!
「じゃぁ、そっちに迎えに行くから、丁度ええな。自分も見せてもらうわ」
ほえ~。海と山のホタルのW鑑賞!なんたる幸せか!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの窓の外に目をやると、生田の森。
小鳥の囀りで目覚める。 -
7時オープンと同時に、2階のレストランへ。
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むむっ!私より早い人が居た!ややショック。
何でも1番が好きな私(嘘です。) -
昼に淡路牛と戦う為、やや抑えての盛り付け。
パンがめっちゃ美味しい!!昨日のJAL羽田シティーホテルのパンのレベルの低さを知る。
しかし・・・スクランブルエッグのこの不可思議な味は何なのだろう・・
業務用スクランブルエッグの素でも有るのかなぁ・・・不味いってば。 -
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食事をさっさと済ませ、北野へ出かける。ホテルからは徒歩10分の登り坂。食後の運動には丁度良いね。
ライトUPされた昨夜とは、また違った雰囲気が良い。
風見鶏の館。 -
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ウロコの館。維持費で大変でしょうけど、入館料が高い。
あれ?あれれ?あの腰のひねりは!! -
フィレンツェに居た君じゃないか!
コピーされて、こんな庭で、鼻を撫でられて・・・
なんちゅーか。。。ここまでするかぁ?神戸・・・
横浜の異人館の方が、シンプルで好きかも。 -
無理ムリな、ヨーロッパの寄せ集めが鼻に付いてきちまったい・・・
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でも。。。まぁ、こういったのとか、食器とか、好きだけどさ・・・・
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壁に掛かってる人物絵画とか、デンマーク王族が使ったソリとかがデーンと置いてあって、時代や国がバラバラで、ヨーロッパって言えば何でも置いちゃえ的な?
違和感が、何とも心地悪い。 -
まっ、私が出資するわけじゃないから、文句は心の中だけに・・・
うろこの館内の美術館3階の展望室からの景色でも眺めて・・・ -
昔は、港も見渡せたのでしょうね・・・
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180度見渡しても、対した感動が無い。。。スレた私。
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ウロコの館から、外に。
ホテルに戻り、明石へ移動。
明石港から、ジェノバライン(神戸の人ってイタリアコンプレックスでもあるのかな・・・ジェノバ・・・そういう名前にする?)
乗船20分。
岩屋港で、友人S氏と待ち合わせ。
淡路島は島と言っても、琵琶湖とほぼ同じ大きさで、車が無いと大変な事になるんです。住民の皆さんは1家にほぼ3・4台の車を有しれるため、バスの本数が少なくて、私みたいな公共施設利用者には、不便な所です。 -
で、突然ですが、
行き成り、昼食のありい亭
5年前にS氏に連れてきて戴き、今回も是非にとリクエストをした。 -
焼肉って厚さじゃ無いんすよ。
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淡路玉葱も、ブランド物。
めちゃめちゃ甘く、口の中に繊維が残りません。 -
ジューシーで、甘みがあって、柔らかくて、全然臭みが無いんです。
タレも有るけど、私は塩を少々ね。
雑味が無いから、はち切れんばかりに食べても、胃もたれしない。 -
一人でホテルの周りを散策
そこは、瓦の町でした。浜に瓦のオブジェが沢山。
しかしながら・・・・
阪神淡路大震災の影響で、屋根に瓦は重いと言われるようになったようで
急速に衰退への道を進んでるようです・・・・ -
途中、たこせんべいの里へ寄り、職場や家族への土産をザザっと買って自宅へ送る。
慶野松原荘に到着!チェックインを済ませ、友人とお別れ。 -
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ホテルの前がコレですよ!
う〜ん。もう幸せ!! -
私の我侭から、イベントが一つ誕生しいました。
うううう。ありがとうございます。 -
海ほたる鑑賞まで、夕飯の懐石を頂きます
しまった・・・・・・
全然、お腹が空いてませーん。
肉を食べ過ぎたぁぁぁ・・・ -
お造り。うま〜。
あれれ、結構食べられちゃうじゃん・・・ -
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牛しゃぶ。。肉はもういいっす。。すみません・・・・
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ハモスキ、美味しかったなぁ。
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鯛めし・・・入りません。
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天ぷら・・・・無理。
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昼にガツンと行く時は、夕飯は抜きでいいね・・・
教訓。 -
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夕食後にロビーで海ほたる鑑賞会参加者が集まりはじめた。
友人T氏も到着。
未就園児ちゃまを連れたご家族、小学生を連れたご家族が4組参加。
ホテルスタッフさんが、昼間のうちに捕獲用仕掛けをしていて下さってました。 -
見えます?
海老・蟹の仲間で、危険を察知すると青白く光る粘液を出すそうです。
普段は海底で、海の生物の死肉等を食べる、海のお掃除屋さんなんですって。 -
仕掛けのペットボトルを振ると、ボヤーッと光ります。
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光を当てて見ると
ぎゃぁー。なにぃ?虫みたいな・・・
エビの赤ちゃんみたいな、小動物でした。 -
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砂浜にこの水をジャボッと撒くと、
おお、光る、光る。 -
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ドンドン砂に潜って行きます。
あー。楽しかった。
この後、諭鶴羽ダムに行き、山ホタルを堪能したのですが、夢中で写真は無し。道すがら、自然生息の鹿に何度も遭いましたよ。
やっぱり凄いな。淡路島!!
国民宿舎な為、門限10時。ホテルに帰り、温泉に浸かり、忙しく贅沢な1日が終った。 -
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