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4日目<br /><br />かねてより訪れたかった長州『萩』の城下町。<br /><br />幕末の激動の舞台であり、明治維新の引き金ともなったこの地。<br />高杉晋作や木戸孝允など近代日本の確立を目指した志士達が、<br />どんなふうに思想を確立させていったのかな~<br />当時どんな暮らしがあったのかな~<br />考えるほどに興味津々でした。<br /><br />今回この目でしっかりと確認することが出来て、納得の行くいい旅になりました。<br />~・~・~・~・~・~・~・~・~<br /><br />1日目<br />〓〓東京(東海道・山陽新幹線)〓〓岡山==『後楽園』==鳥取県・三朝温泉『斉木別館』泊<br /><br />2日目<br />==倉吉駅〈山陰本線・スーパーまつかぜ〉〓〓米子駅==『お菓子の寿城』==境港==『水木しげるロード』==島根県・『松江城』==『足立美術館』==玉造温泉・曲水の庭『玉泉』泊<br /><br />3日目<br />==『出雲大社』==世界遺産・『石見銀山』==山口県・萩温泉・三の丸『北門屋敷』泊<br /><br />4日目<br />==『萩城下町』==『萩焼会館』==『津和野』==広島県・宮島口~~~世界遺産・『厳島神社』==『みや離宮』泊<br /><br />5日目<br />~~~宮島口==岡山県・『倉敷美観地区』==岡山駅(山陽・東海道新幹線)〓〓東京〓〓

たっぷり山陰山陽・・・ 幕末の面影、長州『萩』城下町 ~山陰の小京都『津和野』

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2013/05/19 - 2013/05/23

38位(同エリア898件中)

6

73

ペンギンパパ

ペンギンパパさん

4日目

かねてより訪れたかった長州『萩』の城下町。

幕末の激動の舞台であり、明治維新の引き金ともなったこの地。
高杉晋作や木戸孝允など近代日本の確立を目指した志士達が、
どんなふうに思想を確立させていったのかな~
当時どんな暮らしがあったのかな~
考えるほどに興味津々でした。

今回この目でしっかりと確認することが出来て、納得の行くいい旅になりました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~

1日目
〓〓東京(東海道・山陽新幹線)〓〓岡山==『後楽園』==鳥取県・三朝温泉『斉木別館』泊

2日目
==倉吉駅〈山陰本線・スーパーまつかぜ〉〓〓米子駅==『お菓子の寿城』==境港==『水木しげるロード』==島根県・『松江城』==『足立美術館』==玉造温泉・曲水の庭『玉泉』泊

3日目
==『出雲大社』==世界遺産・『石見銀山』==山口県・萩温泉・三の丸『北門屋敷』泊

4日目
==『萩城下町』==『萩焼会館』==『津和野』==広島県・宮島口~~~世界遺産・『厳島神社』==『みや離宮』泊

5日目
~~~宮島口==岡山県・『倉敷美観地区』==岡山駅(山陽・東海道新幹線)〓〓東京〓〓

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス

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  • さぁ、いよいよ『萩城下町』の探索です。<br />さっそく案内看板がお出迎え。<br /><br />ウーンあるではありませんか、<br />あの維新の志士『木戸孝允』のお家が、<br />『高杉晋作』のお家が・・・ もう目の前に!<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    さぁ、いよいよ『萩城下町』の探索です。
    さっそく案内看板がお出迎え。

    ウーンあるではありませんか、
    あの維新の志士『木戸孝允』のお家が、
    『高杉晋作』のお家が・・・ もう目の前に!





  • 『円政寺』<br />高杉晋作や伊藤博文が幼少時に遊んですごした<br />ゆかりの寺。<br />大天狗の面や硯などゆかりの品々が保存されて。

    『円政寺』
    高杉晋作や伊藤博文が幼少時に遊んですごした
    ゆかりの寺。
    大天狗の面や硯などゆかりの品々が保存されて。

  • 来ました! 『木戸孝允』(タカヨシ)旧宅<br />(初名は「桂小五郎」)

    来ました! 『木戸孝允』(タカヨシ)旧宅
    (初名は「桂小五郎」)

  • 江戸に出るまでの20年間をここで過ごし、松下村塾にて吉田松陰に学んだ。<br />その後坂本竜馬の仲介により、薩摩の西郷隆盛らと「薩長同盟」を結び、<br />倒幕の一大勢力となった。<br />明治新政府では版籍奉還や廃藩置県の実現に尽力。<br />これにより、木戸孝允・西郷隆盛・大久保利通は「維新の三傑」とされた。

    江戸に出るまでの20年間をここで過ごし、松下村塾にて吉田松陰に学んだ。
    その後坂本竜馬の仲介により、薩摩の西郷隆盛らと「薩長同盟」を結び、
    倒幕の一大勢力となった。
    明治新政府では版籍奉還や廃藩置県の実現に尽力。
    これにより、木戸孝允・西郷隆盛・大久保利通は「維新の三傑」とされた。

  • ここは 萩市呉服町二丁目

    ここは 萩市呉服町二丁目

  • 『木戸孝允 旧宅』<br /> (国指定史跡)<br />

    『木戸孝允 旧宅』
    (国指定史跡)

  • 木戸孝允が誕生した部屋や庭園など<br />当時の姿がよく残されています。

    木戸孝允が誕生した部屋や庭園など
    当時の姿がよく残されています。

  • あいにくまだ開館時間前でしたので、<br />建物内部は不詳。<br />ざんねーん、またのお楽しみです。

    あいにくまだ開館時間前でしたので、
    建物内部は不詳。
    ざんねーん、またのお楽しみです。

  • 幕末の志士たちは、真剣に日本の行く末を考えたんですね。

    幕末の志士たちは、真剣に日本の行く末を考えたんですね。

  • 『江戸屋横丁』<br /><br />維新の偉人たちの魂の道!

    『江戸屋横丁』

    維新の偉人たちの魂の道!

  • 夏みかんがたわわに、

    夏みかんがたわわに、

  • 幕末の志士たちが闊歩した『萩』城下の真っただ中!<br /><br />ウ〜ン、ちょっとアドレナリンが・・・ 高ぶってます。

    幕末の志士たちが闊歩した『萩』城下の真っただ中!

    ウ〜ン、ちょっとアドレナリンが・・・ 高ぶってます。

  • 見事な白壁が現れました。<br />ここは『伊勢屋横丁』

    見事な白壁が現れました。
    ここは『伊勢屋横丁』

  • 『菊屋家住宅』<br />萩藩の御用達を務めた豪商菊屋家の住宅。<br />国の重要文化財

    『菊屋家住宅』
    萩藩の御用達を務めた豪商菊屋家の住宅。
    国の重要文化財

  • 幕府巡検使の宿として本陣に充てられたという。<br />綺麗な瓦葺きの長大な建物です。

    幕府巡検使の宿として本陣に充てられたという。
    綺麗な瓦葺きの長大な建物です。

  • 不審者の侵入防止柵、

    不審者の侵入防止柵、

  • そして見事に長大な、なまこ壁。<br />いかにも豪商の館ですね。<br />その名もここは『菊屋横丁』でした。

    そして見事に長大な、なまこ壁。
    いかにも豪商の館ですね。
    その名もここは『菊屋横丁』でした。

  • この向かいのお宅のウインドウに<br />な、な、なんと『十二代三輪休雪』の作品が・・・無造作に。<br />作品「愛のために」

    この向かいのお宅のウインドウに
    な、な、なんと『十二代三輪休雪』の作品が・・・無造作に。
    作品「愛のために」

  • その隣に、作品「貴女のために」<br /><br />『三輪休雪』は江戸時代に起こった、「萩藩」の由緒ある「御用窯」。<br />10〜11代は人間国宝。<br />当代の12代は前衛オブジェを中心に、新しい陶芸の伝統づくりを目指しているという。

    その隣に、作品「貴女のために」

    『三輪休雪』は江戸時代に起こった、「萩藩」の由緒ある「御用窯」。
    10〜11代は人間国宝。
    当代の12代は前衛オブジェを中心に、新しい陶芸の伝統づくりを目指しているという。

  • これも時代物?<br />電柱上部でつなぎ合わせ、エコですねぇ。

    これも時代物?
    電柱上部でつなぎ合わせ、エコですねぇ。

  • 元内閣総理大臣、陸軍大臣「田中義一」の生家が<br />菊屋家の住宅に隣接してありました。<br />

    元内閣総理大臣、陸軍大臣「田中義一」の生家が
    菊屋家の住宅に隣接してありました。

  • 外塀の石垣も精緻に積まれ立派です。

    外塀の石垣も精緻に積まれ立派です。

  • 『高杉晋作』の生家にやってきました。<br />お掃除が終わったようで、中に入れていただきました。

    『高杉晋作』の生家にやってきました。
    お掃除が終わったようで、中に入れていただきました。

  • この旧宅は家禄二百石を受けていた父の家で、<br />藩政時代は500坪ほどあったという。

    この旧宅は家禄二百石を受けていた父の家で、
    藩政時代は500坪ほどあったという。

  • 19歳で吉田松陰の松下村塾に入門<br />

    19歳で吉田松陰の松下村塾に入門

  • 藩命を受けて幕使とともに上海に渡航、海外の諸情勢を学ぶ。<br />帰国後は「尊皇攘夷論」の急先鋒として活躍。<br />

    藩命を受けて幕使とともに上海に渡航、海外の諸情勢を学ぶ。
    帰国後は「尊皇攘夷論」の急先鋒として活躍。

  • 薩摩藩との「薩長同盟」にも尽力、長州征伐に対峙し倒幕に導いたが、<br />29歳の若さで病死・・・。<br />幕末と維新の激動を駆け抜けた熱血の若き獅子であったようで、<br />ますます好きになってしまった。

    薩摩藩との「薩長同盟」にも尽力、長州征伐に対峙し倒幕に導いたが、
    29歳の若さで病死・・・。
    幕末と維新の激動を駆け抜けた熱血の若き獅子であったようで、
    ますます好きになってしまった。

  • 産湯を浴びたという井戸がありました。

    産湯を浴びたという井戸がありました。

  • 右の写真が高杉晋作、帯刀してます。<br />左の写真は右が伊藤博文(初代総理大臣)、<br />  中央が高杉晋作。

    右の写真が高杉晋作、帯刀してます。
    左の写真は右が伊藤博文(初代総理大臣)、
      中央が高杉晋作。

  • 当時の書簡・・・<br />維新を知る、生々しい貴重な資料です。

    当時の書簡・・・
    維新を知る、生々しい貴重な資料です。

  • 高杉晋作さんが静かに休んでおられました。<br />内外ともに騒々しい今の世を<br />どう嘆いておられることでしょう!

    高杉晋作さんが静かに休んでおられました。
    内外ともに騒々しい今の世を
    どう嘆いておられることでしょう!

  • お庭の一角に、高杉家の「鎮守堂」<br /><br />激動する日本の現代ですが、<br />高杉先生、どうぞ静かに見守ってください (~_~;)<br />

    お庭の一角に、高杉家の「鎮守堂」

    激動する日本の現代ですが、
    高杉先生、どうぞ静かに見守ってください (~_~;)

  • すぐ横に萩焼のお店が・・・<br />ゆっくり見たかったぁ。

    すぐ横に萩焼のお店が・・・
    ゆっくり見たかったぁ。

  • 前の公園に、高杉晋作立志像、<br />なんとも凛々しいです。<br /><br />これこそ日本男児かな!

    前の公園に、高杉晋作立志像、
    なんとも凛々しいです。

    これこそ日本男児かな!

  • そして『武家屋敷 野田家』

    そして『武家屋敷 野田家』

  • 当時俸禄五十一石を給されていた、<br />中級武士、野田七郎左衛門の屋敷。

    当時俸禄五十一石を給されていた、
    中級武士、野田七郎左衛門の屋敷。

  • 木造平屋建て桟瓦ぶき

    木造平屋建て桟瓦ぶき

  • 異国情緒漂うお庭ですね

    異国情緒漂うお庭ですね

  • 移動中に一枚、<br />これは陸軍大臣の田中義一でしょうか<br />元総理大臣の。

    移動中に一枚、
    これは陸軍大臣の田中義一でしょうか
    元総理大臣の。

  • 『松陰神社』到着

    『松陰神社』到着

  • 「明治維新胎動の地」とありました。

    「明治維新胎動の地」とありました。

  • 木戸孝允(桂小五郎)は、<br />松下村塾では松陰の門下生として、<br />塾生たちの兄貴分的な存在であったようです。

    木戸孝允(桂小五郎)は、
    松下村塾では松陰の門下生として、
    塾生たちの兄貴分的な存在であったようです。

  • その名も高き『松下村塾』

    その名も高き『松下村塾』

  • 松下村塾は吉田松陰が実家の小屋を改修して<br />教室としたものという。<br />壁には「松陰先生」「木戸孝允」「高杉晋作」<br />「伊藤博文」「山形有朋」・・・

    松下村塾は吉田松陰が実家の小屋を改修して
    教室としたものという。
    壁には「松陰先生」「木戸孝允」「高杉晋作」
    「伊藤博文」「山形有朋」・・・

  • 『講義室』<br />ここで学んだ門弟たちが「尊攘討幕運動」に<br />挺身することになるんですが、

    『講義室』
    ここで学んだ門弟たちが「尊攘討幕運動」に
    挺身することになるんですが、

  • その原動力が養われたのが?この質素な建物&quot;であることに<br />正直ビックリしました。<br /><br />学問は強い!

    その原動力が養われたのが?この質素な建物"であることに
    正直ビックリしました。

    学問は強い!

  • 吉田松陰が幽囚された旧宅<br /><br />大正11年に国の指定史跡になっている

    吉田松陰が幽囚された旧宅

    大正11年に国の指定史跡になっている

  • 幽囚されていた部屋だという。<br /><br />

    幽囚されていた部屋だという。

  • 三畳半ほどの広さでした。<br />ここでも門下生に講義が続けられていたようです。

    三畳半ほどの広さでした。
    ここでも門下生に講義が続けられていたようです。

  • 萩開府400年祭で使われたんでしょうか、<br />神社境内に松陰先生の大きな像が保管されていました。<br /><br />「日本よ、目覚めよ!」・・・なんて<br />目を見開いて訴えているかのよう。

    萩開府400年祭で使われたんでしょうか、
    神社境内に松陰先生の大きな像が保管されていました。

    「日本よ、目覚めよ!」・・・なんて
    目を見開いて訴えているかのよう。

  • かわいいっ! 市内循環バス<br /><br />萩城下町の探索を終了して、<br />後ろ髪をひかれながら次の予定地「津和野」に向かいます。

    かわいいっ! 市内循環バス

    萩城下町の探索を終了して、
    後ろ髪をひかれながら次の予定地「津和野」に向かいます。

  • 島根県「津和野」

    島根県「津和野」

  • まずは『森鴎外の旧宅』<br />(国指定文化財)

    まずは『森鴎外の旧宅』
    (国指定文化財)

  • 森鴎外<br />本名は森林太郎。<br /> 「しんりんたろう」ではありません、(~_~;)<br /> 「もりりんたろう」と正しく読んで下さい 

    森鴎外
    本名は森林太郎。
     「しんりんたろう」ではありません、(~_~;)
     「もりりんたろう」と正しく読んで下さい 

  • 夏目漱石と並び明治大正期を代表する文豪。

    夏目漱石と並び明治大正期を代表する文豪。

  • 文学者であり、<br />陸軍省医務総長や<br />帝室博物館総長をつとめたという。

    文学者であり、
    陸軍省医務総長や
    帝室博物館総長をつとめたという。

  • ツワブキが彩りを添えていました。

    ツワブキが彩りを添えていました。

  • 清楚な雰囲気が文学者のイメージを沸かせます

    清楚な雰囲気が文学者のイメージを沸かせます

  • つづいてお土産屋さん<br />なんとわさびが売られていましたが、

    つづいてお土産屋さん
    なんとわさびが売られていましたが、

  • 安曇野に次いで二番目に生産量があるとのこと。<br />で、わさび椎茸やらめかぶやらを買って。<br /><br />その昔、津和野の代官がわいろを入れて江戸の大名に贈ったといわれ、<br />通称「わいろ巻」と言われる「源氏巻」も話のタネに買ってきました。<br />どら焼き風味でいいお味でした。

    安曇野に次いで二番目に生産量があるとのこと。
    で、わさび椎茸やらめかぶやらを買って。

    その昔、津和野の代官がわいろを入れて江戸の大名に贈ったといわれ、
    通称「わいろ巻」と言われる「源氏巻」も話のタネに買ってきました。
    どら焼き風味でいいお味でした。

  • 現地で案内して頂いた「津和野町役場」<br />かつて津和野藩の家老をつとめた大岡家旧宅を<br />そのまま庁舎として使用しているという。<br /><br />城下町の面影を残す殿町通りに、<br />なんとも風情ある見事な役場庁舎でした。

    現地で案内して頂いた「津和野町役場」
    かつて津和野藩の家老をつとめた大岡家旧宅を
    そのまま庁舎として使用しているという。

    城下町の面影を残す殿町通りに、
    なんとも風情ある見事な役場庁舎でした。

  • 観光パンフレットでよく見る風景

    観光パンフレットでよく見る風景

  • 『津和野藩校 養老館』<br />剣術、居合柔術、槍術教場や御書物庫などが残され<br />文武の奨励に力を入れたことが伺える。<br />西周や森鴎外などを輩出しているという。<br />

    『津和野藩校 養老館』
    剣術、居合柔術、槍術教場や御書物庫などが残され
    文武の奨励に力を入れたことが伺える。
    西周や森鴎外などを輩出しているという。

  • 小京都と呼ばれるほどに<br />古き良き時代を今に残す<br />穏やかないい街でした。

    小京都と呼ばれるほどに
    古き良き時代を今に残す
    穏やかないい街でした。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • たらよろさん 2013/07/25 11:07:15
    小京都!!
    こんにちは、ペンギンパパ様。

    まだ未踏の萩&津和野。
    前々から一度訪れてみたいと思いつつ、なかなか遠くて行けてないのですが、
    やっぱり素敵な街並みですね。

    なまこ壁や、いろんな武士のお家など、見所もたくさんあるようだし、
    涼しくなったら、歩いてみたいわ〜〜♪

    ちょっと計画してみようかしら。

      たらよろ

    ペンギンパパ

    ペンギンパパさん からの返信 2013/07/26 22:27:52
    高杉晋作・・・いいですよぉ!
    たらよろさん、こんばんわぁ

    相変わらず夢のような素晴らしい旅されてますねぇ。
    毎回ワクワクしながら拝見しています。

    さてタイムスリップして・・・、地味な旅ながら萩の街良かったですよぉ。
    今から150年ほど前、維新を唱えるイケメン武士たちが
    この街を闊歩していたと思うと、これもワクワクしてきました。

    歴女たらよろさんにとって、きっと見どころはたくさん!
    この時代に思いを馳せながら、
    ご主人とジョッキ片手に我が国を熱く語って下さいな。

    ペンパパ (^<^)

  • みっちゃんさん 2013/07/07 07:43:06
    おはようございます!ペンギンパパさん
     先日、NHKの歴史秘話ヒストリアで吉田松陰を描いてました。
    明治維新の豪傑達をいつも尊敬しますね・・。^^

     大学1回生の夏の時にバイクで萩・津和野に行きました・・。
    松下村下塾は、ホントに意外とこじんまりしてたのを憶えています・。

     懐かしく拝見しました・・。
    良い旅行記ありがとうございました・・。m(^^)m

                      みっちゃんm^^m

    ペンギンパパ

    ペンギンパパさん からの返信 2013/07/07 22:34:50
    歴史の古さは、時に新鮮ですね!
    みっちゃんさん こんにちわぁ

    初めての萩・津和野は・・・・
    一時代の歴史の舞台となった街だけあって
    新鮮に感じました。

    みっちゃんさんはバイクで回られたんですか、
    いいですねぇ、街巡りには。

    因幡街道の旅行記も拝見しましたが、
    当時の主要な街道だけあって、趣のあるスポットがあるんですねぇ。
    またいいとこ紹介してください。

    ペンパパ (^<^)

  • rinnmamaさん 2013/07/06 21:55:12
    40年前と変わらない夏みかん?の風景
    ペンギンパパさん、こんばんは

    投票有難うございました。
    萩・津和野は基本的に40年前と、変わっていない感じですね。

    この夏みかんも白壁越しにみていますし、錦鯉も同じです。
    松下村塾の事は覚えていますが、他はおぼろげです・・・・。

    赤い循環バスは無かったですが、便利でしょう。
    変わらない事も、大変な面もありますから。

    三輪休雪さんのお宅も拝見できるんですね。
    楽家も当代は現代的なお茶碗も作りますから。伝統を重んじながら
    新風も入れないと衰退しますから、伝統文化は難しいですね。

    お仕事が一段落との事でしたが、真夏に向けて御身体ご自愛ください
    有難うございました。rinnmama

    ペンギンパパ

    ペンギンパパさん からの返信 2013/07/07 11:49:00
    いつまでも変わらずに!
    rinnmamaさん こんにちわぁ

    萩・津和野方面、詳しいですねぇ。
    私は初めてでしたので見るものすべてにワクワク・・・。

    幕末を駆け抜けた若き志士たちの熱い思いが詰まったこの街!
    いつまでも変わらずにいてほしいと思います。

    rinnmamaさんのディズニーの想い出、
    微笑ましい写真もあって、いいですねぇ。
    大切な家族の思い出が新鮮によみがえる場所でもあるんですよね。
    私自身もそう感じてます。

    また素敵な写真楽しみにしています。

    ペンパパ (^<^)


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