ボスニア・ヘルツェゴビナ　サラエボ市＝ホリデー・イン・ホテル編

2013/05/25 - 2013/05/25

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地元サラエボではイエロー・ビルディングとか言われているホリデーイン・ホテルはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で多くの映画、ドキュメンタリー映画、国際ニュースで世界に知られている。

ボスニア・ヘルツェゴビナ最大かつ最高級のホテルと言われています。内戦中、このホテルは最前線にあり、目の前の旧共和国議会ビルやツインタワーは砲火を浴び続けました｡そんな中でもホリディ・イン・サラエボは営業を続け、各国メディアの中継はこのホリディ・インから発信されました｡現在は修復されていますが、よく見るといまだあちこちに弾痕が残っています。エントランスのキャノピーには銃弾の跡がいまだに残っています。
ホテルの場所はサラエボ中央駅から徒歩10分です。繁華街へは徒歩5分。バチャルシアへは徒歩20分で着きます。

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

サラエボ最大のアバァズ・ツイストタワーから撮影。
北側からのエレベーション。

スナイパーストリート東側から撮影。

南側からのエレベーション。

サラエボ市内のわんこには耳に小さな鑑札がつけられており、自由にわんこは闊歩しています。

サラエボ最大のアバァズ・ツイストタワーから撮影。
北側からのエレベーション。

北東からのエレベーション。

外回りの様子。

下屋のエレベーションはシンプル。

西側から下屋を撮影。

下屋と本体。

下屋と本体。

ホテル外周り。

エントランスホールは大変広くゆったりしている。

7層吹き抜けの大空間を演出している。

くつろぎの大空間。

なかなかの作品！