2013/05/22 - 2013/05/23
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akikoさん
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今回フランスを旅するにあたりミディ・ピレネー地方のほか外せないと思ったのがアルザス地方。6年前に訪れ、ドイツ風の可愛い家並みに色とりどりの花が似合うこの地方に是非また訪れたいと思っていました。
今回ストラスブールからコルマール起点にエギスハイムとリクヴィルを旅しました。
コルマールでは、一番人気のあるプティ・ベニスにあるホテルに泊まり、きれいな朝、夕、夜の景色を楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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アルザスワイン街道のほぼ中央に位置するコルマール。旧市街地には中世からルネッサンスの街並みが保存されていて、また花であふれる花の街としても有名です。
ストラスブールからTGVに乗りコルマールに到着しました。まずは、ホテルにチェックインします。
人気の高い"プティ・ベニス"にあるオステルリー・マレシャル(Hostellerie Marechal)です。 -
部屋は3階で屋根の傾きが感じられる造りになっています。黄色の色調で揃えられた内装が可愛い。
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部屋の窓からプティ・ベニスの景色が見えています♪
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窓を全開し、写真を撮りました。
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部屋に荷物を置き、少し休んでから街歩きに出かけます。
ここは、"プティ・ベニス"の一番のビューポイントです。 -
橋の袂にある運河沿いのレストランに白鳥のお客さんが・・・
かわいいbabyたちも一緒です。 -
橋の反対側。
右の木が茂っているあたりからプティ・ベニス地区のボート・ツアーに乗りこむことができます。 -
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橋のすぐ近くにテラスが素敵なレストランがあります。
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三叉路の真ん中にあり、いつも花が飾られています。右に行けばTurenne通りに、左に行けばPoissonnerie(魚屋河岸)通りに進んで行きます。
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この通りは、"魚屋河岸"通りです。この先では、かつては魚市場がたち、農産物の運搬に利用されていた運河が横を流れています。
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細い運河に沿って、パステル調のカラフルな家並みが続きます。いろんな色があって見ていて楽しい!
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塗り壁に黒っぽい木組みのコロンバージュ様式の家と窓辺の花・・・好きです!
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黄色やスカイブルーの窓の鎧戸が意外だけれど、うまくマッチしてる。
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昔は農産物の運搬に使われたという運河ですが、今では想像もつかない程静かで、この辺りの景観にはなくてはならない水路となっています。
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Ecoles通りを歩いていると、デコレーションが派手なお店がありました。
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ハートでできたハート型のオーナメントや、お鍋、お鍋の蓋、クグロフの焼き型など飾られていて、小物屋さん?かと思いきや・・・
ブラッスリーBrasserie des Tanneursでした。子供が喜びそうな外観ですが、全く関係がないものでした。 -
ここの運河沿いにもコロンバージュの建物が並んでいます。
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旧税関(Ancienne Douane)です。
「建物の右側は1480年建設のゴシック様式、左側は1575年建築のルネサンス様式です。中世時代コルマールの行政・経済の中心地として、輸出入製品に税金をかける場所でした。」―あるざすかいHPより
美しい屋根の模様が目を引きます。通り抜けできるようにもなっています。 -
旧税関広場にある 噴水の真ん中に立つ人物はLazare de Schwendi という人だそう。16世紀にトルコと戦った英雄で、ハンガリーからTOKAJIワインの製法をアルザス地方に持ち込んだことで有名だとか。
コルマール出身である「自由の女神像」の作者のFrederic Auguste Bartholdi作。 -
イチオシ
ここからの景色が好きです!
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中心部に入って来ました。
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緑のプティ・トランが通り抜けて行きます。
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サーモン色の壁にデザイン画が描かれたパティスリー
素敵なパッケージ入りのチョコレートやおいしそうなパンがウインドーに置かれています。 -
上に行くほど大きくなっている造りの家。これは、かつての税金対策の名残りなのだとか・・・
窓の花がとっても可愛い〜 -
側面にも飾られています♪
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1668と書かれた歴史を感じさせる尖塔飾りがついた面白い建物。お酒が飲めるブラッスリーのようです。
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運河がここにも・・・
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サン・マルタン教会(Eglise St-Martin)
1234年に建立が始められ1365年に完成。最初は2つの塔を建設する予定だったが、1313年に疫病の発生の後断念されたそう。塔の最上部は、1572年の火事で燃えてしまいその後作り直されたそうです。 -
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中に入ってみます。
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ステンドグラスがきれい
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この教会には、人形で再現された「最後の晩餐」があることでも有名です。
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サン・マルタン教会の屋根にコウノトリの巣があり、今でもコウノトリが見られるらしいのですが、人形ならいたる所で見ることができます。
このみやげ物屋さんの上にも・・・ -
ここにも・・・
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こんなところにもいます。アルザスにはコウノトリの生活の場である湿地が多いため、多く生息していて天然記念物になっているらしい。
アルザスのシンボル、コウノトリは"幸せを運ぶ鳥"として愛されているそうです。 -
しつこいですが、こんな看板も発見。
あっ、これは、コウノトリではなくあひるでした(笑) -
これは、おみやげ物屋さんのポスター絵です。古めかしい通りが可愛く見えます。
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この店の建物もこの地方の代表的な建て方の家ですが、よく見ると可愛い飾りものが見えます。
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真ん中部分に、クグロフの焼き型が3つたてに並んでいます。飾りものとしてこの焼き型が売られています。
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この突き出し看板は、肉惣菜店のものだそうですが、上に少女がこぶたを連れています。ちょっとかわいい。
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これは、Chez Hansi(シェ・アンジ)というアルザス伝統料理が食べられるレストランです。
2階部分が出っ張っていて面白い建物です。 -
アンジとは、古き良きアルザスを親しみやすく描き出した画家Hansiのことで、調べてみると、ここコルマールで生まれたのだそうです。
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ここはワインショップのようですが、入口にハンギングバスケットがたくさん飾ってあり素敵です!
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レストランの窓部分ですが、上に煮込み料理の鍋が埋め込んであり、サーモンピンクの壁とマッチして素敵〜
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これは、パティスリーのメニュー看板ですが、カップケーキ・チェリーパイ・アイスクリームなどがくっついてるんです。
なになに、フォンダン・チョコレートが3、5ユーロですって・・・ -
テット通りにやって来ました。前回も見て印象に残っていますが、「ラ・メゾン・デ・テット」(頭の家)は、1609年に建てられ、この建物の正面の壁には、100個以上の小さな顔の彫刻があるそうです。
ちょっと気味悪い感じがします。
ちなみに屋根の上にのっている像は、ニューヨークの自由の女神の作者であるバルトルディが製作した樽職人の像だそうです。 -
この建物は、19世紀末からコルマール随一の老舗レストランだったそうで、今は4ツ星のホテルとして、またガストロノミーのレストランとして人気があるそうです。
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コロンバージュの変形なのでしょうか、とても凝った美しい装飾画が木組みの間にはめられていて、大変面白い建物です。喫茶を兼ねたレストランのようです。
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テット通りにあるショコラティエ"Choco en Tetes"
ディスプレイが素敵だったので、中に入りました。 -
どれも美味しそう〜おみやげにどれがいいか選びます。
後方左の棚にある大きな板チョコをいくつか見せてもらい、Chocolats Fruites という、バラの花びら・チェリー・ピスタチオ・カシス・グリッターゴールド23カラットが入った見た目ゴージャスなものに決定!
店内写真を撮ってもよいか尋ねると快諾してくれました。 -
この棚には、コウノトリ関連のチョコが並んでいました。
一番下は・・・ -
このような「コウノトリの卵」というこれもおみやげにぴったりのチョコでした。
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マルシャン通り(rue des Marchands)にあるのは、アルザス地方で最も有名な家の1つであるプフィステル館(Maison Pfister)
この館がなかなか見つからなかったので、絵ハガキを示してどこか尋ねたところ、その方も分からず、違う方に聞いていただきやっと見つけました。
「尖塔やフレスコ画が特徴的なプフィステル館(Maison Pfister)は、『ハウルの動く城』のモデルとなったとされています。 -
1537年に帽子商人ルードヴィヒ・シェラーによって建設され、1567年に織物商人クラウス・シュタットマンにより、外壁の装飾が行われました。
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16世紀のゲルマン皇帝や4人の福音史家(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)、聖書に描かれている情景などが描かれています。当時イタリアではやっていたベランダのスタイルを取り入れたといわれています」―あるざすかいのHPより
最初に尋ねたかたもこの館に興味を持ったようで、何枚も写真を撮られていました。 -
渡り廊下がついた家
このような家と家の間をつなぐ渡り廊下を時々見かけます。 -
この家は水色を基調とした木組みの家
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窓辺をアップしたらこのように見えます。
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このショップの壁に可愛く花がトールペイントが施されています。素敵です!
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ここの店先ではプレッツェルが販売されています。
BRETZELとあるので、ブレッツェルとでも発音するのでしょうか。
塩味、砂糖がけとあと一つ味があるみたいで、1つ1ユーロくらいで買えます。 -
なめし皮職人地区(Quartier des tanneurs)
かつてはなめし皮職人が集まっていた地区で、最上階で皮を干していた家の造りが特徴。 -
教会広場の近くにある、白い家は、現存しているコルマールのなかで最も古く、1350年に建てられたそうです。三階の中心のアーチ状の窓は特に美しいとされています。
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そろそろディナーの時間です。前もって決めていたお店はなく、通りがかりのこのお店"La Musardiere"のメニュー板にcote de porc,pate,salade,あと一品プラス。デザートに+++と3つプラスがついていたのが決め手で、このお店に決定。
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porcが豚肉だとだけしかわからず入ったのですが、メニューを選ぶ際店の主人らしき方がいろいろジェスチャーで料理を説明してくれ、これでいいのか、尋ねます。結局何かわからないまま出てきたのが・・・
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この料理!お値段が安かったので、決して見た目はよくありませんが、お味のほうは、結構いけました!!
この盛り合わせのお皿は写真で見るより大きく全部食べきれないくらいのボリュームがありました。 -
さて、決め手となったデザートですが、これまたおっきなおっきなティラミス。どんぶりサイズなのです(笑)友人と顔を合わせホントに笑ってしまいました。
友人のは、ふきのようなお野菜のルバーブのタルトでした。
友人がおなかいっぱいなのに一生懸命食べています。「だって、さっきからウエイトレスの人が心配そうにずっとこちらを見てるから・・・」と
確かに日本人の私たちが美味しく食べているか心配してくれていたようでした。うれしいような、迷惑なような・・・とても気を遣った夕食でした。 -
だんだん日が暮れ・・・
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街燈の灯りがつきはじめました。
今日もずいぶん歩きまわり疲れてきたので、ホテルに戻ります。 -
ホテルの部屋に戻り、しばらくするともう10時を過ぎています。
外の景色もかなり暗くなってきました。 -
11時ごろ、ホテルまわりの夜景が見たくて外に出てみました。
紫色のライトアップで幻想的な雰囲気が漂います。 -
ホテル側はこのように見えます・・・
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橋のたもとのレストランはまだ煌々と明かりが灯っています。
きれいな夜景を見て満足です(*^_^*)これで今日は終了・・・ -
翌朝早く目覚めました。窓の外を見ると、まだ夜明け前ですが、うっすら明るくなってきています。
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せっかくなので、またいつものように朝の散歩へと・・・
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うれしいことに朝日がさしてお天気が良さそうです。
運河の水面に建物が映り込んできれい! -
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朝日って人を元気にしてくれるエネルギーを持っています。
すがすがしくて気持ちがいい〜 -
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魚屋の河岸通りにも朝日が・・・
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だまし絵が描かれた家が運河の水面に映り込み、菱形状になっています。
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ホテルに戻り、友人と朝食をとります。
朝食ルームは運河沿いのレストラン。
きれいな景色を見ながらの朝食なんてうれしいかぎり・・・ -
まだ誰もいなくて素敵な雰囲気だったので、案内人の方に写真OKですかと尋ねると、もちろんですといいながら"Follow me."と言って閉まっている奥の部屋まで見せてくれました。
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天井に植物画がはめられたカントリーっぽい個室
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すぐ前が運河の屋根付きテラスのような部屋
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天井の梁が剥き出しの赤い壁紙の部屋などわざわざ案内していただき恐縮しました。
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さて、朝食です。
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パンもいろんな種類があり、迷ってしまいます・・・
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窓から見える景色も楽しみながら
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朝食をいただきました。
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さぁ、今日はエギスハイムとリクヴィルに行く日です。
その前に、もう少しだけコルマールを散策することに・・・ -
部屋に戻って準備をします。
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空が晴れ上がり、とても気持ちの良い朝となりました。
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このアングルの写真を何枚撮ったでしょうか。
でもこの時が一番お天気が良く、追加で写真を撮りました。 -
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朝市がマーケットホール前で開かれていました。6h:00-14h:00までと書かれています。
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綺麗なアレンジメントフラワーなどが並んでいる花屋さん。
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昨日友人が夕食時に食べたルバーブが手前に見えます。珍しい野菜も売られています。どれも新鮮でおいしいのでしょうね。
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いちごやラディッシュも販売準備OKのようです。
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こちらも野菜類が並んでいます。
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ここは、ハチミツやコンフィチュール専門店のようです。黄色の立て看板が素敵です。
なになに・・・横の新聞に「100の香りのハチミツ」と書いているみたいです。100種類のハチミツですって・・・すごいです。 -
朝市の会場から運河の方を見たところ。
パステルカラーの可愛らしい家並みが見えています。 -
右に見えるマーケット・ホールは1865年に建てられたそうです。
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そろそろ可愛い風景があちこちに見られるコルマールともお別れの時間がきました。
たくさん心に残る写真が撮ることができました(^^♪
これからホテルに戻り、エギスハイムに向かうことにします・・・
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この旅行記へのコメント (12)
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- ことりsweetさん 2023/08/05 17:14:21
- 何年たっても可愛い♪
- akikoさん、こんにちは。
コルマールの記事にイイネをありがとうございました。
この地域はやはり一度いって懐かしんでくれる方が多いのではと
想像して、akikoさんの記事を見つけました。
自分がみた風景、見落としていた風景楽しんでみせていただきました。
そして行っている間にみていなかった、
夜のコルマールと朝の散歩、を発見!
部屋に戻ると、籠ってしまっていたなあと、反省。(^^;)
もし次回があればまた訪れてみたい町です。
ことりsweet
- akikoさん からの返信 2023/08/05 19:42:35
- RE: 何年たっても可愛い♪
- ことりsweetさん、こんばんは〜
アルザスに移動され、ストラスブール&コルマールの旅行記
楽しませていただきました。
アルザス地方はどの町もとっても可愛らしくて素敵ですよね!
エギスハイムやリクヴィルもチャーミングな町で、もう一度
機会があれば行ってみたいです。
コルマールでは中心部のお宿に宿泊したので、夜や朝の散策も
楽しむことができました。メルヘンチックなハーフティンバー
の街並みはまるで童話の世界に迷い込んだようでしたね!
ことりsweetさんは、今回お花が咲くフランスの素敵な町を
巡られたようで、素敵な思い出がたくさんできたことでしょう!
また続編も楽しみにしています♪
akiko
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- kylalaさん 2014/02/21 22:18:42
- いつかは行きたい街です
- 花に包まれた美しい街コルマール。絶対にいつか行きたいです。
洗練された街は違いますね。美しすぎる。
- akikoさん からの返信 2014/02/22 00:29:51
- RE: いつかは行きたい街です
- kylalaさん
メッセージありがとうございます。
> 花に包まれた美しい街コルマール。絶対にいつか行きたいです。
> 洗練された街は違いますね。美しすぎる。
ぜひ是非、行ってみてくださいね!コルマールには運河のような水路も町を流れていて、花のある景色と合わさってとっても素敵♪
近くに同じようにアルザスを代表するようなエギスハイムやリクヴィルといった街もありますので、一緒に回られたらより素敵な旅になると思います。
akiko
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- kylalaさん 2014/02/21 22:18:41
- いつかは行きたい街です
- 花に包まれた美しい街コルマール。絶対にいつか行きたいです。
洗練された街は違いますね。美しすぎる。
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- るなさん 2014/02/04 17:38:15
- フランスの中のドイツ
- Bonjour!akikoさん。
以前にもakikoさんのアルザスは拝見していたんですが、この夏にアルザスへ行くのでまだ見てない旅行記へお邪魔しました。
本当にどこもフォトジェニックで困りますね(笑)
コルマールでは私もこのホテルに予約したんですよ!
可愛いですよねぇ〜ワクワク♪
アルザスの街(村)、可愛らしいけど正直どこも同じように見えてしまうので、どこを回ろうか悩み中です^^;
まぁ有名どこのリクヴィルとかエギスハイムが時間的にも効率いいかな?って思っていますが、お薦めありますか?
ストラスブール2泊の後、コルマールで2泊してプロヴァンスへ移動です。
メインはプロヴァンスのラヴェンダーなんです。
本当はパリに何日かいて、プロヴァンスのつもりだったんですが、アルザスにもずっと行ってみたかったので、この際パリは飛ばすことにしました。
アルザスでのご意見がありましたらよろしくお願いします♪
るな
- akikoさん からの返信 2014/02/05 01:27:57
- RE: フランスの中のドイツ
- るなさん、こんにちは
アルザスの旅行記見ていただいたんですね!ありがとうございます(^^)
るなさんはヨーロッパを中心にきれいで魅力的なところはほとんど回られていると思うのですが、アルザスはまだだったのですね。
アルザスは、花のある風景が素敵で、「かわいい」がぎゅっと詰まったところです。ドイツ風のコロンバージュ様式の建物が立ち並び、どこを見ても写真に収めたくなること間違いなしです。
> コルマールでは私もこのホテルに予約したんですよ!
「オステルリー・ル・マレシャル」ですね!良かったですよ(*^^*) プティ・ベニスがすぐそばで、部屋からの眺めは抜群ですし、内装も豪華ではないかもしれないけれどとてもセンスが良く気持ちよく滞在できました。ここなら夜のプティ・ベニスのライトアップも外に出ればすぐに見えるので、きっと楽しめると思います。朝食もきれいな景色を眺めながら食べることができ至福のひとときを過ごせました(ちょっと言い過ぎかな!?)。ただ、ここは16世紀の家を3軒つなげてあるそうで、中は迷路のようになっています。迷子にならないようにしてくださいね〜私一度迷子になりました。
> アルザスの街(村)、可愛らしいけど正直どこも同じように見えてしまうので、どこを回ろうか悩み中です^^;
確かにどこも似ているかもしれないですね〜
> まぁ有名どこのリクヴィルとかエギスハイムが時間的にも効率いいかな?って思っていますが、お薦めありますか?
リクヴィルとエギスハイムは一日で回れてしまいます。私たちもコルマールのホテルでタクシーを呼んでもらい、まず朝早くエギスハイムに行きました(15分くらいで行けます)そのあとリクヴィルまで少し距離があるので節約のためコルマールに戻り、確か12時過ぎのバスに乗ってリクヴィルに行きました。
2,3時間あればリクヴィルも堪能できるので、そのあとリボヴィレにも足を延ばすこともできると思います。とにかくリクヴィルとエギスハイムはおすすめです!ぜひ行ってみてください。るなさんなら可愛く素敵な写真がたくさん撮れると思います♪
それから、両方とも(特にエギスハイムに)ワイナリーがたくさんあるので、訪ねてみるのもいいかもしれません。私たちはアルコールが弱く、もっぱらケーキなどスイーツを楽しみました。リクヴィルではプティ・トランに乗って周辺のブドウ畑やリクヴィルの村を一望できる展望台にも行ったのですが、良かったですよ。
コルマール2泊なら、1日をリクヴィルとかエギスハイム(リボヴィレ)にあてるのがやはりいいのかなと思います。
> ストラスブール2泊の後、コルマールで2泊してプロヴァンスへ移動です。
ストラスブールでは「Best Western Hotel de l'Europe」に泊ったのですが、プティット・フランスに近く立地が良く夜景も楽しめますし、宿泊費もリーズナブルで良かったです。
> メインはプロヴァンスのラヴェンダーなんです。
いいですね!一面ラヴェンダー畑ですね!そのあたりにシャンブル ドットと呼ばれる素敵な民宿があるそうですね。プロヴァンスはお料理も美味しいと聞きますし、考えるだけで楽しいですね!
また、何かあれば連絡くださいね(^^)
akiko
- るなさん からの返信 2014/02/06 00:43:05
- RE: RE: フランスの中のドイツ
- akikoさん、お忙しいところお返事ありがとうございました。
> 「オステルリー・ル・マレシャル」ですね!良かったですよ(*^^*)
☆そうですか〜^0^
私は豪華でも外資系チェーンの大型ホテルってあんまり好きじゃないので、こういったプチホテルが好み♪
古くてもその土地らしい感じが好きですね。
>> 2,3時間あればリクヴィルも堪能できるので、そのあとリボヴィレにも足を延ばすこともできると思います。
☆わかりました〜参考にしますね!
まだ先の話なので、詳細は決めていないのです。一応のコースだけ決めたので、ホテルは予約したんです。やっぱり人気のホテルは早くしないといっぱいになっちゃうので^^;
>
> それから、両方とも(特にエギスハイムに)ワイナリーがたくさんあるので、訪ねてみるのもいいかもしれません。私たちはアルコールが弱く、もっぱらケーキなどスイーツを楽しみました。
☆あぁ、私もアルコールとは仲良しじゃないので、ワイナリーに行っても楽しめませんね(苦笑)なので、スイーツにします♪はは。
でも、一人だと色々注文出来ないし、気楽だけど食事の時などはつまらないですね--;
リクヴィルではプティ・トランに乗って周辺のブドウ畑やリクヴィルの村を一望できる展望台にも行ったのですが、良かったですよ。
☆それは是非行ってみますね♪Merci〜
>
> コルマール2泊なら、1日をリクヴィルとかエギスハイム(リボヴィレ)にあてるのがやはりいいのかなと思います。
☆はい、そのつもりです。
たぶんストラスブールから30分くらいでコルマール着けるかなと思うので、到着してコルマールを見たら、翌日はそれらの村を行こうと思ってます。
>
> ストラスブールでは「Best Western Hotel de l'Europe」に泊ったのですが、プティット・フランスに近く立地が良く夜景も楽しめますし、宿泊費もリーズナブルで良かったです。
☆私はLa Residence Lagrange City de Strasbourgと言うところに予約しています。ここでは駅近のところにしたんです。
> いいですね!一面ラヴェンダー畑ですね!そのあたりにシャンブル ドットと呼ばれる素敵な民宿があるそうですね。プロヴァンスはお料理も美味しいと聞きますし、考えるだけで楽しいですね!
☆はい♪アヴィニョン郊外のシャンブルドットに予約しました。
こちらは駅とかレストランとかの送迎はしてくれるみたいなので、ちょっと離れていてもプロヴァンスらしい滞在をしてみたくてチョイスしました。今からすごく楽しみです!!
>
> また、何かあれば連絡くださいね(^^)
☆ありがとうございます〜その時はよろしくねっ!!
るな
-
- 旅するうさぎさん 2014/02/01 19:56:14
- 花のコルマール♪
- akikoさん、こんにちは。
花のコルマールの旅行記を拝見しています。
なんて可愛らしく、美しい街なのでしょう!
お泊りになったホテルのお部屋も素敵ですね。
ホテルのクチコミも拝見しましたが、
バスルームはジャグジー付きだったのですね。
疲れが取れて良さそうですね。
そして窓からの眺めがまたいいですね!
お部屋にいながらにして、
可愛らしい街の風景を見ることがでるんですね。
木組みの家はコロンバージュ様式と言うのですか。
お花が飾ってあることで、さらに可愛らしく見えます。
運河にいる白鳥の赤ちゃん達も、
コウノトリのお人形も可愛らしく、
街全体が、おとぎの国のようですね。
ところで、akikoさんのトラベラーページの上部にある写真は
コルド・シュル・シエルですね!
たぶん、このお写真を選ぶんじゃないかな〜と思っていました(^^)
私の大好きな旅行記です♪
前に投票したので、もう投票はできないのですが、
トラベラーページの写真枠にばっちりと合っていて、素敵ですね。
旅するうさぎ
- akikoさん からの返信 2014/02/02 01:02:29
- RE: 花のコルマール♪
- 旅するうさぎさん、こんにちは
コルマール見ていただいたのですね(^^)
コルマールは1日あれば隅々まで見てまわれるくらい小さなアルザスの街なのですが、以前訪れてとても気に入ったところです。今回、初フランスの友人に是非見せたくってチョイスしました。
> お泊りになったホテルのお部屋も素敵ですね。
そうなんですよ。プティ・ベニスと呼ばれる(ベニスの名前を借りるのに失礼なくらい超小さな運河ですが・・・)一画が特に可愛らしく、次回訪れるならこの近辺のホテルがいいと思っていました。調べてみると、このオステルリー・マレシャルはとてもリーズナブルでシングルルームを2部屋とってもさほどツイン1部屋の金額と変わらないことが分かったので、この日は別々にゆっくりシングルルームでくつろぎました♪
> ホテルのクチコミも拝見しましたが、
> バスルームはジャグジー付きだったのですね。
シングルルームに似つかわしくないほどのバスルームでしかもジャグジー付きでご機嫌でした。
> そして窓からの眺めがまたいいですね!
> お部屋にいながらにして、
> 可愛らしい街の風景を見ることがでるんですね。
そうなんです!窓から見える景色はとってもきれいで、このホテルは選んで正解でした。
> 木組みの家はコロンバージュ様式と言うのですか。
> お花が飾ってあることで、さらに可愛らしく見えます。
アルザス地方はドイツと隣接していてコロンバージュ様式はドイツ風なのでしょうね。旅するうさぎさんが紹介されているチロルとはボリュームや美しさでは比べ物になりませんが、お花が飾られているとより素敵に見えますよね。私も魅せられてついつい何枚も写真を撮ってしまいました。
> ところで、akikoさんのトラベラーページの上部にある写真は
> コルド・シュル・シエルですね!
当たりです!つい2,3日前に急にメインページが模様替えになっていて驚きませんでしたか(~o~) 変更できるというので、お花がきれいな写真を試してみたりしましたが、ごちゃごちゃした感じがしたので、すっきり見えるコルド・シュル・シエルの遠景の写真にしました。
> たぶん、このお写真を選ぶんじゃないかな〜と思っていました(^^)
> 私の大好きな旅行記です♪
ありがとう〜〜いつも優しいメッセージを寄せてくださって本当にうれしく思っています☆☆☆どうぞこれからもよきトラベラー仲間でいてくださいね!どうぞよろしくお願いします(@^^)/~
akiko
- 旅するうさぎさん からの返信 2014/02/02 13:48:27
- RE: RE: 花のコルマール♪
- akikoさん
> アルザス地方はドイツと隣接していてコロンバージュ様式はドイツ風なのでしょうね。
地図を見ました。なるほど、ドイツのフライブルクなどにも近いんですね。
ドイツと合わせて訪問するのも良さそうですね。
いつか行ってみたいです。
> 当たりです!つい2,3日前に急にメインページが模様替えになっていて驚きませんでしたか(~o~) 変更できるというので、お花がきれいな写真を試してみたりしましたが、ごちゃごちゃした感じがしたので、すっきり見えるコルド・シュル・シエルの遠景の写真にしました。
私もメインページの写真をあれこれ試してみて、
やっと自分らしい写真に落ち着きました〜(^^;)
> ありがとう〜〜いつも優しいメッセージを寄せてくださって本当にうれしく思っています☆☆☆どうぞこれからもよきトラベラー仲間でいてくださいね!どうぞよろしくお願いします(@^^)/~
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
旅するうさぎ
- akikoさん からの返信 2014/02/02 23:18:27
- RE: RE: RE: 花のコルマール♪
- 旅するうさぎさん
メインページ見せてもらいました。
優しい聖家族の壁絵を中心にお花がいっぱいのとっても素敵な写真。ひと目で旅するうさぎさんのページだとわかるベストな写真ですね!
それぞれの旅行記の表紙も見ているだけで癒されます(@^^@)
また訪問させてもらいますね〜
akiko
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