2013/05/17 - 2013/05/21
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siroyoneさん
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東北地方に住んでいるので、馴染みの薄い、山陰山陽をピンポイントで行くことができるツアーに参加、京都、鳥取、島根、山口、広島、岡山を周り、天橋立、鳥取砂丘、出雲大社、石見銀山、津和野、秋芳洞、錦帯橋、厳島神社、広島平和公園、尾道、後楽園と一度は訪れてみたいと思っていた所を観光することが出来ました。
自分自身の時間に余裕が無かったのでコンパクトに中国地方を回れたので良かったと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
フレッシュひたち 5号車。
上野まで。
上野から在来線で東京駅へ。 -
始発駅に近いからか、朝早いからか、今回ツアー参加者の4名のみ。
-
電車の棚にスーツケースは置けるのか?って疑問がありましたが、若干はみ出してはいるものも充分置けました。
このスーツケースは欧州10日間の旅に持っていった物、高さ72cm、幅42cm、厚み30cm、の若干大き目の中型。
今回は5日間なので夫婦でこれ一つ。 -
東京駅から京都までひかりで。
京都駅で特急きのさきに乗り換え。
左端が今回の添乗さん。
東京駅の新幹線ホームが突然変更、SPがホームに上がる階段を遮断していて一寸慌てました。
添乗さんもこんな事初めてです〜。
あとから聞くと皇族のお召列車が出発されたとか。京都駅 駅
-
特急きのさき。
ホームに到着した時は、こうのとり。
停車駅の案内の時は「いい日旅立ち」のメロディーが流れます。
山陰本線綾部駅下車、バスで天橋立へ。 -
山陰本線、綾部駅下車、バスが待ってました。
元伊勢籠神社の駐車場をお借りしてケーブルカー駅まで歩きます。
境内を通って神社に参拝して。
境内に水琴窟が有り、良い音色を出していました。元伊勢籠神社 寺・神社・教会
-
ケーブルカーで笠松公園へ。
リフトも有るそうですが何処か分かりませんでした。 -
笠松公園から天橋立。
一緒のツアー客で、天橋立ってなんだい、っと添乗さんに聞いている人がいた!。
午後、3:00過ぎて私たちのツアー客のみで貸切状態である。 -
定番、また覗き。
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公園の展望台ある願いの鐘。
願いをこめて鐘を鳴らすと願いが叶うかも。 -
天橋立から左に90度、宮津湾対岸、今宵の宿宮津ロイヤルホテルです。
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笠松公園からバスに揺られて1時間、宮津ロイヤルホテル。
旅を振り返ってみるとこのホテルが一番良かったと思う。
食事もまあまあ、温泉も夕、夜、朝と。 -
駐車場も広々としてます。
ただし周りには何にもありません。
高台の一軒家的です。
温泉はナトリウム-塩化物強塩鉱泉、加温して使用。 -
二日目の朝、宮津湾の夜明けです。
今日はこれからバスで鳥取砂丘まで移動です。 -
今回の旅の全工程を回ってくれる岡山の鏡野観光の大型バス。
ツアー客30名に対し45人乗りの大型バスで、後席の方々は一人二座席です。 -
国道178号線を西に進むと余部橋梁の手前左に、道の駅あまるべが開設されていた。
上を通るのは新余部橋梁。 -
余部橋梁、の新旧。
赤く塗装されているのは以前の鉄橋でそこは空の駅として公開されているらしい。
ここからは高さ40m分山道を登らなければならず、上りだけでも一時間以上係るそうなので、トイレ休憩時間では無理ですね。 -
駐車場から見たあまるべ。
あまるべと並んで資料館がある。 -
鳥取砂丘には砂丘センターからリフトに揺られて。
リフト終点に、貸し長靴があり、殆どの方が借りられてました。
自分の靴は持って歩けば無料で借りられます、靴のロッカー代が100円。
荷物になるんで皆さんは、一つのロッカーにご夫婦の靴を押し込んでましたね。 -
遠くに見える馬の背と日本海。
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ラクダ屋さんも結構繁盛してます。
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馬の背から日本海。
馬の背からは勾配がキツくて、海岸までは普通の人は降りられないです。
足跡がありましたが・・・。 -
砂丘をあとにして、鳥取駅から特急スーパーおきで出雲市駅へ。
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通常は二両ですが珍しく三両編成です。
やはり出雲へ行くお客さんが多いのでしょうか。
指定席は先頭1号車。 -
出雲市駅からはジャンボタクシーで出雲大社へ。
バスは後追いです。 -
神楽殿の大注連縄。
報道番組でよく見ていましたが実際に見るのは初めて。
そして大注連縄って神楽殿にあるんですね、出雲大社本殿かと思いましたが。
総重量4500kgだそうですが圧巻です。 -
銅の鳥居をくぐります。
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新旧の御本殿、奥が新しく建てられた本殿。
屋根しか見えません。
参拝は御本殿前の八足門から。 -
西に回って御本殿を。
御本殿の高さは日本一、24m。
しかし太古の昔は48mあったとか。
国旗掲揚塔より高いことになる。 -
神楽殿境内にある国旗掲揚塔、高さが47m、国旗の大きさ畳79畳分だそうです。
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平成の大遷宮、行事はまだまだ続きますね。
バスが到着、ホテルに向かいます。 -
今宵の宿は玉造温泉、保性館。
添乗さんが’温泉は素晴らしいです、温泉は。’・・・。
その温泉は、低張性弱アルカリ高温泉、60度近いので加水してある。
出雲風土記に、一度洗うと美しくなり、二度入ると色んな病も治る、と詠われた日本最古の名湯だそうです。
私は三度入りましたので・・・・。
保性舘全景、右側竹寿閣最上階です。 -
エレベーターが六階まであります、この部屋は最上階七階です。
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三日目、保性舘からタクシー合い乗りで駅まで。
バスは手荷物をのせて太田駅まで先回り。
玉造温泉駅、あいにくの雨模様です。 -
スーパーまつかぜ1号。
これは二両編成です。
出雲市駅経由太田駅まで。 -
大田駅ではバスがお出迎え、石見銀山に移動します。
石見銀山公園で下車、バスは益田駅へ先回り。
雨は本降り、時々横殴りに突風が吹いてきました。
それでも龍源寺間歩へ向かいます。 -
大雨でカメラが取り出せなくて写真が2〜3枚しか無いです。
代わりに観光マップを。
B石見銀山公園からハイキング、C龍源寺間歩。
CからA大森代官所跡まで。
昼食を取ってタクシーで駅へ。 -
龍源寺間歩入り口、一昔前の日本人の身長では余裕の高さなのでしょうが、油断すると頭をぶつけます。
*観光サイトから -
石見銀山の石橋、羅漢町橋。
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雨に濡れた街並みも今は素朴な銀山風情を醸し出している。
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コーヒー好きな方はご存じなのかも知れません。
日本総本店だそうです。
石見銀山から大田駅まではジャンボタクシーで。
駅からスーパーまつかぜで益田駅へ。 -
益田駅にバスが待っていてくれてバスで津和野へ。
津和野散策時、早口の面白い現地ガイドさんが案内してくれます。
津和野はSLやまぐち号の終点駅としても大勢の観光客が訪れている、山陰の小京都でもある。 -
津和野の名の由来、ツワブキ。ツワブキの野が津和野となったと云われる。
町の花にもなってます。 -
大小様々な錦鯉、一様に太ってますね。
大きくなり過ぎた鯉は津和野川へ放流、数年掛けてスリムに成ったらまた用水路へ。
川に放流しても逃げないですね、声をかけると川の中の草むらからごそごそ出てきました。 -
藩校養老館前の用水路。
鯉は以前、至る所の用水路に泳いでいたが諸経費、人件費等が高騰して、此処の用水路に集約したそうな。 -
千本鳥居がある太鼓谷稲成神社、入り口。
日本で唯一稲荷を稲成と書く神社。
この後、森鴎外記念館等観光後、バスで萩温泉へ -
萩温泉、萩グランドホテル天空、自家温泉を所有、お風呂自慢のホテルです。
温泉はカルシウム・ナトリウム一塩化物冷鉱泉、加温して使用。 -
純和風、数寄屋作りの和室、落ち着きますね。
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四日目、早々に松蔭神社へ、ここは初代総理大臣、伊藤博文氏の実家と東京の邸宅を移築したもの。
伊藤氏は吉田松陰私塾、松下村塾門下生。 -
松下村塾。
尊皇攘夷で活躍した人物や明治維新で新政府にかかわる人物等を多く輩出している。 -
松蔭神社からバスで秋芳洞に向かいます。
秋吉台、カルスト台地。
もっこり見える林は春の野焼きの時、小動物の避難所になるらしい。 -
展望台から秋吉台南側を。
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秋芳洞に入ります。
黒谷入り口から下り道。
ガイドさんが世界に二番目の鍾乳洞と案内してました、が別の世界第二位の鍾乳洞も昨年見てきました。
あちらのほうがスケールが違うような気がします、反論はしませんが。 -
百枚皿。
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正面入り口が見えてきました。
洞内との気温差で霞んでます。
個人の観光客は此処から入り、黒谷まで行って帰ってくるそうです。
二度楽しめる??!!。 -
洞内を流れる川もここから流れ出ます。
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鍾乳洞入り口に数あるモミジの一つは紅葉しています。
この頃の気温の上昇と、洞内からの冷気で秋と勘違い?。
お土産屋さんに寄って、バス移動、錦帯橋へ。 -
錦川に掛かる錦帯橋が見えてきました。
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錦帯橋を渡って、右へ行くと佐々木小次郎の銅像が。
佐々木小次郎は吉川英治氏の小説、宮本武蔵に登場する架空の人物と言われ、錦帯橋、柳、つばめ、燕返し、巌流、と空想されたと言われている。 -
錦帯橋と錦川、岩国城。
岩国城は昭和30年代に再建される時、錦帯橋との景観を鑑み、手前に移された、という。
これからバスで安芸の宮島へ。 -
宮島の厳島神社へJR西日本のフェリーみせん丸で行きます。
JRの船は少し遠回りして厳島神社の大鳥居を見せてくれる。 -
みせん丸船上から、大鳥居。
分かるでしょうか、左右の柱が不揃いです。
自然木をそのまま利用しているんだそうです。
屋根の部分に多くの経石を納め、総重量が5tにも成り、海の中でも自立する事が出来るとのことです。 -
宮島を案内してくれる現地ガイドさん。
元気良く、大きな声で高齢者に良く聞こえる様に。 -
宮島中、至る所にいる日本鹿。
昼間は街中に夜はみせん山へ、まるでサラリーマンみたいな生活を送っているようだ。 -
神社内で結婚式が行われていて、能が奉納されている。
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余程のお金持ちなのか、関係者なのか。
能が奉納されるのは数十万円とか、現地ガイドさん。 -
境内から大鳥居。
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最後の夜はグランドプリンスホテル広島。
宇品島の南端に位置し昨年5月、食中毒事件があったホテル。
朝食のレストランが最上階なのはすごく良い。
ただ、お風呂が宿泊者専用で1回2000円!!。
設備はスーパー銭湯に比べると非常に貧弱。
バスがエントランスホール迄行けず駐車場からガラガラとスーツケースを引っ張ることになる。 -
バスルームにあったコンセント。
下の差し込み口は欧州系に多いB、C、SEタイプですが電圧が100VONLYと成っていますのでどうなんでしょう。 -
5日目、最終日に朝風呂を始めて、部屋で済ませました。
最上階のレストランで朝食後、広島平和記念公園へ。
公園対岸の原爆ドーム。 -
平和の時計塔。
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原爆の子の像。
佐々木禎子さんがモデルと言われる。
禎子さんは二歳のとき被爆、怪我等は無かったが小学六年の時白血病と診断され、それから間もなく亡くなる。
その闘病生活中に千羽鶴を折って居た事から、千羽鶴の奉納が跡を絶たない。 -
広島平和記念資料館。
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広島平和記念資料館内の原爆ドームレプリカ。
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爆心地模型。
大勢の中高生が訪れていました。
唯一の被爆国、日本が世界に向けて平和を祈る事で二度と被爆する国が出ない様しっかり見て聞いて、学んで欲しいと思います。 -
尾道、千光寺公園です。
文学のこみちを散策します。 -
公園高台にある展望台。
遠く、しまなみ海道、尾道水道が望めます。 -
文学にはほぼ、縁がありませんのでこみちの歌碑も価値が分かりません。
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千光寺本堂。
「本尊千手観世音菩薩」を祭り赤堂と呼ばれる本堂。 -
日本三大桜の一つ、福島県三春の滝桜の子孫。
大事に手入れされているようで嬉しく思います。 -
最後の観光コース、後楽園です。
流店。
中央を水路が通り、流れに奇石を配し風情を醸し出しています。 -
夏は涼しそう、足湯ならぬ足浴、はやっぱりダメかな。
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唯心山と唯心堂。
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由加神社から岡山城を望む。
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タンチョウ鶴を飼育している公園は此処だけでしょう。
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岡山駅構内。
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ひかり476号、岡山駅始発東京行きです。
東京から上野まで東北新幹線グリーン席。
常磐線が東京駅二人入れまでは、まだまだ時間が掛かりそうですね。
今回も得にトラブルもなく無事帰宅出来ました。
金銭的余裕もですが時間的余裕が無いので次は何時になるかね〜。
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