新緑の吉野（アラカルト、吉野名場面）

2013/05/03 - 2013/05/05

”新緑の吉野山をマイペースで撮影散策”を目的に5月3日から5日にかけて出かけてきました。幸い天気にも恵まれて充実した休日を過ごすことができました。
当アラカルトでは、印象に残った吉野の横顔を集めてみました。

エリア 吉野(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

お土産物屋さんの間に、地元竹の子が直販されていました。
みずみずしい。

金峯山寺にて。
白狐がこっちを見ている！？

路傍にて。
お花もみずみずしいですね。

白天幕のかかる通りにて。
楓の花が遠慮がちに満開。

吉水神社の境内にある一目千本のポイント。
看板も絶景に負けていません！

吉水神社の書院にて。
役行者。眼が印象に残る。

同じく吉水神社の書院にて。
桜の図。今も昔も、吉野はさくら。

吉野温泉元湯。
ささやきの小径沿いにある一軒宿の温泉旅館。
ここで朝風呂につかってみたい！

如意輪寺の庭園にて。
生意気そうだけど、なぜか憎めないって感じの猫くん。

こちらは見るからに優しげなお地蔵様。
石なのにやわらかそう。

初日の夕方散歩の一場面。
和傘にやわらかな夕陽があたる。

こちらはロープウェイ駅前の食堂のディスプレイ。
昭和の薫り。

黒門の柱。
勝手に貼ってもいいのかな？

2日目、奥千本への道のりの途中、花矢倉展望台まで
あと少しのところにある解説板。
なぜか引き込まれ、全文読んでいました。

吉野水分神社にて。
味のある木彫りのふくろう。

こちらも吉野水分神社にて。
「子守神社」とも呼ばれているそうだから、子宝に恵まれますようにという折鶴でしょうか。

そばをいただいた矢的庵さんの客席のひとつ。

世界遺産、吉野のポスター。
軒下にうまく調和しています。

案内板の雰囲気からして期待させるアジア雑貨屋さんとカフェがあるようですが、閉店中でした。

吉野駅。
櫛形のプラットホームは、ターミナル駅として旅情を感じますね。
またいつかこのホームに降り立ちたいです。