2013/05/20 - 2013/05/21
8位(同エリア57件中)
akikoさん
- akikoさんTOP
- 旅行記434冊
- クチコミ9件
- Q&A回答2件
- 1,351,547アクセス
- フォロワー348人
「コンク」は、フランスからスペインに向かうサンティアゴ巡礼路にあり、ミディ・ピレネー地方のの山あいにひっそりたたずむ村。人を避け祈りに専念できることを願ったダドン(Dadon)という隠修士が795年コンクに居を定めたのがはじまりだそうです。人里離れた山あいに3本の尖塔を持つ修道院付属教会堂と小さな村の集落が山特有の朝霧で周りが煙っている1枚の写真は何とも心惹かれるものでした。「ここに行ってみたい!」というのが今回の旅のはじまりでした。
3本の尖塔を持つ教会は、聖女フォアの聖遺物を祀る"サント・フォア教会"、「最も古いロマネスク様式の教会として知られている」とのことでした。今まではロマネスクには全く興味も知識もありませんでしたが、今回この地方を訪ねるにあたり本を読むと、当時のものの考え方や宗教観がわかり、同時にロマネスク様式に興味がわきました。作品は、豪華でも精巧でもなく、どちらかと言えば素朴で簡素です。でもそれぞれのものに意味があり作られたのだそうです。
ひっそりたたずむ村の風景だけでなく、ロマネスクの建築や彫刻を見るのも楽しみになり、念願の「コンク」訪問となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
ベルカステルを出て40分あまり、深い山に入り渓谷を通り目的地「コンク」の近く「バンカレルの丘」にやってきました。
頂上に十字架が立っています。そこを左に行くと・・・ -
美しい自然に囲まれた村、「コンク」が見えます!
中央には教会らしき建物が・・・ -
黄色のエニシダの向こうには「サント・フォア教会」が確認できます。
あれが、訪れたかったコンク!
写真で見た教会とアングルが違いますが確かにコンクの村です!
しっかり目を凝らしてしばらく眺めていました。 -
再び車に乗り、村に入ってきました。今日も天気が変わりやすく、雨が降ったりお天気になったり。
村に入ってくると、太陽が出てきて村を照らし始めました。 -
前方に教会が見え、だんだん姿が大きくなってきます。
-
聖フォアに捧げられた「サント・フォア教会」に到着。
この姿は写真で何度も見たけれど、実際自分の目で見て、予想していたより大きく、圧倒的な存在感がありました。 -
旅の仲間と離れ、私たちは教会のすぐそばの"Auberge St Jacques"(オーベルジュ・サンジャック)でチェックイン、今晩1泊することに。
-
オーベルジュなので、レストランが1階、2階を占めています。
レストラン前に「サン・ジャック」の木製の像が置かれています。 -
「サン・ジャック」は、キリストに最も近い使徒の一人で、「聖ヤコブ」のこと。スペイン語では「サンティアゴ」というらしい。なるほど、サンティアゴ巡礼路にこの像はつきものなのですね!
サン・ジャックは、杖を手に 腰に ぶら下げている袋や頭の菅笠にも「ホタテ貝」がついています。巡礼者はお守りにホタテ貝をつけているそうですが、ホタテ貝は「平和」を意味する巡礼のシンボルなのだそうです。 -
エレベーターのないホテルの4階に宿泊します。(実は予約の際、「教会が見える部屋を希望」と伝えておきました)
部屋に荷物を置き、窓を開けると・・・
サント・フォア教会がよく見えます! -
コンクで1泊しますが、明日も予定はたくさんあり、出発は朝9時。
是非見ておきたい、聖フォアの遺骨が納められた像がある「宝物館」は明日の朝訪れるのは無理で、今晩も18:30に閉館になるそうです。
急いで教会裏にある宝物館に向かいます。 -
「宝物館」前の中庭
-
かつてここに回廊があったそうですが、残った西のこの建物の中に「宝物館」があります。
コンクが巡礼路として発展したのは、ただ途中にあっただけではなく、886年アジャンの修道院から盗んで来られたフォアの遺骸が聖堂に安置されると、盲人ギベールの眼を治したり囚人を鉄の鎖から解き放すなど次々と奇跡を起こしたそう。それを知った人たちが集まるようになり、聖フォア教会への巡礼はあとを絶たなくなったのだそうです。 -
当時、聖人の遺体、遺灰などの聖遺物は「宝石よりも貴重で、黄金よりも価値がある」とされ、死者を蘇らせたり病気やけがを治し現生の罪を清めて天国に行けるという聖なる力があると信じられていたという。
奇跡を知り巡礼者が集まるようになったため、修道院の財政は劇的に良くなり、「聖フォアの栄光像」の他宝物・工芸品の製作につながったのだそうです。
奥に入口があります。 -
入館してすぐのところにステンドグラスが飾られています。
アーチをくぐって中に入ります。(写真は不可だそうです)
写真には写っていないのですが、神父さんと多くのシスターとおぼしき人たち、信者の皆さんも入場するため並んでいました。 -
これが黄金の「聖フォア」像です。(写真は本からの転写)
光輝く聖フォアの坐像で、その腹部にあいた四つ葉型の窓の中にフォアの頭蓋骨を納められている。
この像の頭部はローマ時代の黄金仮面を再利用したもので、全身にちりばめられた宝石は寄進者たちがはめ込んだものだそう。
85cmの高さですが、ライトがあたり、そこだけがきらびやかに輝いていました。
もう少し少女なので可愛くしてあげたかったな・・・なんて不謹慎なことを思った私。ロマネスク様式なんですね〜 -
宝物館のなかで、神父さんがいろいろ聖遺物の説明をされていて、その後、急に皆さんで声を合わせて歌を歌い始めたのです。とても美しいハーモニーが響き渡り、鳥肌が立つくらい感動的でした。
聞いたことがある旋律・・・
後で、同室した旅の仲間の方に「あれは、"グリーンスリーブズ"でしょ」と教えてもらい、そうそう!と納得したのでした。 -
建物の柱上部に彫刻が施されています。
柱を人間に例えると、柱頭は頭に当たる部分。ここに細かな装飾を施す意味があったらしくロマネスク期に物語性の豊かな彫刻を施すことが大流行したのだとか。
例えば、聖書の場面を語っているものや植物や花をモチーフに装飾しているものもあるそうです。 -
なんとか宝物館も間に合い、次に教会内に入って見ることに・・・
その前に、この教会の有名な扉口上部の半円で囲まれた部分(タンパン)を鑑賞します。 -
タンパンは、単なる装飾ではなく、文字が読めない人々、巡礼者たちに宗教の教えを伝える大切な役割を果たしていました。
ここでは「最後の審判」の場面が表されていて、ここコンクのものが最も繊細・精緻であると言われているそうです。 -
中央にいるのはイエス・キリストで・・・
右手を挙げ、タンパン左側に描かれる、天国に召される人々を祝福し、下げた左手は、右側を占める、地獄に落ちた人達を示している。
このタンパンも当初は鮮やかに彩色されていたそうで、よく見ると、部分的に昔の色が残っているところがあります。 -
キリストの左には聖母マリア、聖母の後ろには天国の鍵を持った聖ペトロがいます。
聖ペトロの後ろにいるのはコンクを開いた隠修士ダドンだそうです。 -
天国には聖女フォアの姿が。狭い三角のスペースに神の手の前で手を合わせて祈っています。
フォアはアジャンで由緒ある家に生まれた。フォアとはラテン語で「誠実」という意味をもつ。司教カプラによって洗礼をうけたが12歳のときに異教の祭儀に参加することを拒んで捕らえられ、鞭うたれ、火あぶりにされた。その時「鳩のように白い翼をつけた天使が大空から舞い降りてきて少女の上ではばたき飛び回ると、火は消えてしまったという。またフォアはズタズタに切断されたけれど、その遺体から馥郁とした香りに包まれ血痕はいつまでも鮮やかな真紅であったという。5世紀ごろ墓所の上に教会が建てられた・・・わずか12歳で殉教した聖女フォワの聖遺骨は、幾人もの盲者を治し、彼らの鎖を解き放った。聖女フォワの奇跡がコンクの評判を築き、サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路の要所となっていく。」本より引用 -
聖フォアのすぐ下に"天国の神の家"があり、神に選ばれた人々が描かれています。
子どもを手に抱く人はアブラハムで、彼は「信仰の父」で信じる者すべての父とされ、神による人類救済の出発点として選ばれ祝福された最初の預言者なのだそうです。 -
キリストのすぐ下では、大天使聖ミカエルと悪魔がいます。ミカエルは死者を冥界に導く重要な役割を担っているということで、天秤を使って、死者の魂を計量しているのだそうです。生前に多くの善行をした者は天国へ、たくさんの悪事をなした者は地獄へと送られる。
こんな風に絵で天国と地獄への振り分けを見せられると、当時の人はそれを畏れて、自分の日々の行ないを常に考えたに違いありません。 -
右の地獄に目をやると・・・
地獄の堕天使、ルシフェルが真ん中にいて、地獄におちた罪人を踏みつけている。
右に「死んでもお金を放さない」とばかりにお金の袋を首に下げた守銭奴が盗みの罪で首を吊っている。その斜め下には釜ゆでにされ、舌を抜かれている者が・・・ルシフェルの左下の男女は「淫欲」の罪で地獄に追いやられたそうです。 -
タンパン周囲の飾りアーチにいるこの人たちは、そおっと地獄を恐いもの見たさでのぞいているのだそう・・・ちょっと面白い
-
教会内に入ります。
半円アーチで組まれた天井と単純な長い柱はロマネスクの特徴のようです。
決して豪華でもなく目を見張る装飾はありませんが、静寂な雰囲気があり上の階からの光が神秘的に感じられる造りになっています。 -
中央祭壇の様子
細かな装飾がなされた金色の十字架が6本のろうそくの間に立っています。 -
これも祭室の祭壇
-
ナルテックスと呼ばれる教会に入ってすぐのところ―左側
-
右側にピエタ像が・・・
-
すぐ近くに「N.D. de LOURDES」ルルドの聖母マリア像が飾られています。
-
信者の祈りが込められたろうそくが煌めいています。
-
教会には夜21:30から夜のオルガンコンサートがあるのでまた戻ってきます。
教会を出ると、おみやげ物屋さんなどが入る写真のような昔のままの建物が見えます。 -
-
大通りに夕日が射しています。その中を一人の修道女の方が歩いてくるのが見えます。
-
石畳の道にプランターが置かれています。
-
こちらにも置かれていて、道を魅力的なものにしています。
-
イチオシ
階段も石造りで花や植物とともに素敵にうつります。
-
-
石段を上りかけたところで後ろを振り返った景色です。
-
至るところに花が咲いていて、写真を何枚も撮ってしまいます。
-
石段を上ったところからも教会の尖塔が見えています。
-
建物の間の小路から覗いてみました。
-
ここは手工芸品のギャラリーのようです。看板がかわいい。
-
クレープやアイスクリームが食べられるお店。メニューが家形の飾りに貼られています。
-
教会の裏側を通って・・・
-
坂道を上って行きます。
どこを歩いても素敵な景色に出会えそうな予感がします♪ -
それにしても、昔この道を巡礼者も歩いたんだと思うと不思議な気がします。
車もない時代、サンティアゴまでの道を歩いて巡礼を行った。コンクも途中一夜を過ごすため立ち寄り、宿まで疲れた足を引きずって歩いたに違いない。
そんなことを話しながら歩いていました。 -
木で作られたガードレールで、ちょっと素敵です。
-
-
このお店はバッグなどの革製品ギャラリーのようです。
-
よくバラの花と一緒に写真で紹介されているお店でしょうか。
-
あっ、また心くすぐるものがありました。かつての村の共同パン焼き小屋!?惹かれます。
-
この道も写真を撮りたくなりました。
-
坂道を下ると、また教会のほうに戻ってきました。
-
-
教会横から中世時代の村の門方面に下りて行く道に、コンク紹介でよく登場するところがありました。
-
何か違う!! そう、中央の建物に挟まれた渡り廊下?のような部分の壁が一部が剥がれ落ちそうだったのに、きれいに塗りかえられている〜
古さに魅力があったのに・・・もうちょっと古さを残した修復をして欲しかったな(>_<) -
散策から戻り、ホテルのレストランで夕食を食べます。3コースありましたが、あまりおなかが空いていなかったので、一番シンプルなMenu(ムニュ)にします。
鴨のローストと・・・ -
海鮮が入ったとっても美味なクリームソースにパイのようなものが乗っています。さくさくしたパイをつけて食します。
-
これは友人がチョイスしたソーセージとチーズクリームが入ったマッシュポテト。
-
デザートは中にパンナコッタが入ったフランボワーズのゼリー固めとバニラアイスです。
-
旅で知り合った方が選んだコースにはデザートの前にチーズのワゴンサービスがありました。6種のチーズをお願いされて・・・私たちも分けていただきました。
-
チーズといっても味、硬さがそれぞれ異なり、ちょっと苦手なものもあったけれどいろんなチーズを味わせていただきました。
さすが、オーベルジュです。全部美味しかった♪ -
さて、9時前ですがまだ外は明るさが残っています。
教会での夜のコンサートは9時半からですが、早い目に出て夜の村の様子を見てみようと思います。 -
明るさが残っていますが、ライトがともされロマンチックな雰囲気です。
-
-
イチオシ
この通りは夕暮れのこの時間帯がよさそうです・・・
-
イチオシ
灯りが石段のほうまで照らし、素敵な場面を作り出しています。
-
-
教会まで来ました。
-
教会の裏手に、昔の石棺が並んでいます。
-
ぐるりと教会のまわりを回りました。
-
奥に今晩の宿オーベルジュ・サンジャックのレストランが見えています。2階のテラス席は、ライトアップされた教会を眺めながら食事ができる特等席です。
-
イチオシ
トワイライトの教会
このアングルの教会が好きです。 -
教会前に人だかりがあります。
コンサート前に神父さんがライトアップされた扉口の前に立ち・・・ -
タンパンの説明をしているようです。
フランス語なので、よくわかりませんがユーモアも含めて説明されているらしく何回も笑いがおきます。皆さんとても熱心に話を聞き入っています。 -
時間になりました。右の扉が開けられ入場します。
"TRIBUNES NOCTURNES"というもので、トリビューン/階段席でライトアップされた内部をオルガン演奏を楽しみながら見学するのです。
教会内の階段席に上がると、高くそびえるドーム、ロマネスク様式の柱頭彫刻などを間近に眺めることができます。 -
パイプオルガンは神父さんが演奏します。演奏が鳴り響く中、順にトリビューンを見学していきます。
-
夕方訪れた時、入口付近から中を見渡した景色と上にあがって見る景色は全然違います。アーチ型の開口部が重なり、同じような形の窓が奥に見えます。
-
こんなに広い通路が上にもあったのですね。
-
翼廊部を見下ろしたところ
-
ドームの頂上部を見上げたところです。
-
この柱頭彫刻は特に可愛いと思ったものです。
上に鳥が飛んでいて、バイオリンを弾いている者、ラッパを吹いている者などが表されています。
教会内には250もの柱頭があるということです。 -
素敵なオルガン演奏の余韻を感じながら、教会をあとにします。
すっかり日も暮れ、あたりは真っ暗になっています。そんな中、教会がライトアップされ暗闇に姿が浮かび上がりとてもきれいです。 -
これは、ホテルに戻り部屋から撮った教会です。何回も姿を見ることができhappyです。
幸せな気分に包まれながら眠りに入ります。 -
朝になりました。少し早起きをして朝の散歩に出かけます。
-
できたら教会を高台から見てみたいと思い、昨日歩いた道と違う道を歩いて行きます。
向こうにトンネルのようなものが・・・ -
VINZELLE門という門だそう。素敵な門です!
-
反対側です。
-
門をくぐり上へ上へと上って来ました。
-
あっ〜〜あそこに教会が・・・
勘で進んできたのですが、正解でした。ヨーロッパ中世文明と芸術センターの裏にあたるところです。 -
木の枝の下に教会と集落が見えています。
小雨が降っていて、朝霧は出ていなくて残念ですが、この景色が見たかったのでよかったです(^^)/ -
-
景色を楽しんだあと、来た道を戻ります。
-
石畳が雨のため濡れています・・・
-
苔生す石塀の向こうにホテルらしき建物が現れました。
-
出窓部分が素敵です。
-
昨日、心くすぐられたスポットです。
-
こんな家もありました。
-
イチオシ
この場所と・・・
-
イチオシ
この場所も大変気に入った場所です!
-
ホテルに戻り、朝食を軽くとり、出発の準備をします。
-
迎えにきた車に乗り、お気に入りのコンクの村を去る時が来ました。
コンクの中心部から離れて5分ほど車に揺られたところで停車。「みんなにプレゼントだ!」とドライバーのステファンが笑顔で下車を促します。
連れて行ってくれたのがこの景色が見える場所。
最後に大きなプレゼントをもらいました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (12)
-
- sanaboさん 2018/06/23 01:08:55
- 夜のオルガンコンサート♪
- akikoさん、こんばんは
実は来週からミディピレネーとプロヴァンスへ出かけるのですが、コンクも訪問予定です。 ロカマドゥールに1泊するのですが、akikoさんの旅行記を拝見したらコンクにも泊まりたくなってしまい困りました(笑)
夜のオルガンコンサート、素敵ですね~☆彡 1階のお席ではなく、トリビューン席でライトアップされた内部をご覧になりながらオルガン演奏を楽しめるなんて最高ですね! akikoさんの情報収集能力にもいつもながら本当に素晴らしいと感心しました^^
泊まられたからこそ見られた夕景や夜景、そして早朝のしっとりとした街並みなど、胸に染み入るようなシーンを楽しませていただきました♪
sanabo
- akikoさん からの返信 2018/06/23 22:06:55
- RE: 夜のオルガンコンサート♪
- sanaboさん、こんばんは〜
> 実は来週からミディピレネーとプロヴァンスへ出かけるのですが、コンクも訪問予定です。 ロカマドゥールに1泊するのですが、akikoさんの旅行記を拝見したらコンクにも泊まりたくなってしまい困りました(笑)
sanaboさんも来週からフランスにお出かけになられるんですね (*^^*) ミディピレネーとプロヴァンス、両方とも素晴らしい地方ですね!!私はプロヴァンスはまだなんですが、ミディピレネーは最も思い出深い場所のひとつです。プロヴァンスもちょうどラベンダーの季節でベストシーズンなんでしょうね〜 いいですね!!
コンクは、吉村 和敏著「フランスの最も美しい村」 全踏破の旅を読み、是非とも行ってみたいと思った場所なんです。山間の静かな村で、サント フォワ教会を中心に中世からの趣ある家々が建ち並んでいて、本当に素敵でした♪
夜の教会でのオルガンコンサートは、シーンとした教会内に荘厳な音色が響き渡り、内部の佇まいと合わせて大変感動しました。できることならsanaboさんにも聴いてもらいたいと思う、特別な経験でした。
> 泊まられたからこそ見られた夕景や夜景、そして早朝のしっとりとした街並みなど、胸に染み入るようなシーンを楽しませていただきました♪
うれしいです(#^.^#) おかげさまでその時の楽しかった思い出がよみがえり、ちょっぴり幸せな気分になりました♪
ロカマドゥールにも行かれるのですね!ロカマドゥールもとても素敵な場所で見どころがいっぱいありました。1泊されるそうですが、朝・夜のロカマドゥールもきっと素晴らしいと思います。今からsanaboさんの旅行記が楽しみです☆☆
来週というと、もうすぐですね。どうぞお気をつけて行ってきてくださいね〜
お天気に恵まれ、素敵な旅となりますように・・・
akiko
-
- yume-chanさん 2017/08/23 12:06:47
- お宿は
- こんにちは〜昨日に続きまた訪問してます。
コンク、本当に素敵ですよね。
何度もすいませんが、先にakikoさんの旅行記で予習していれば・・・
更に見方が変っていたと思います。ん〜残念!
教会の入口の彫刻は、私も他のツアーのガイドさんの説明を盗み聞きしました。
全部は理解できませんでしたが、ココで納得!ありがとうございます。
akikoさんが宿泊されたところ、カフェで休憩しました。
カフェの旦那さん、ウエイトレスさんはとても感じの良い人でした。
お部屋の眺めも良いですね。
教会のコンサートや朝のお散歩など
ただ訪問しただけでは体験できない事が出来て羨ましいです。
またお邪魔します。
yume-
- akikoさん からの返信 2017/08/24 21:47:09
- RE: お宿は
- yume-chanさん、こんばんは。
コンク、いいですよね(^_-)-☆
キリスト教徒ではないけれど、コンクは巡礼路にある村で、一日一日苦労して辿り着いた村に圧倒される教会があって、祈りを捧げる方々がいるという背景があるから、よけいに素敵に感じたのだと思います。
> 教会の入口の彫刻は、私も他のツアーのガイドさんの説明を盗み聞きしました。
> 全部は理解できませんでしたが、ココで納得!ありがとうございます。
私も本やネット情報で詳しく知りました。ここのタンパンの「最後の審判」は、本当に感動的でした〜 聖女フォアのことも聞かないとわかりませんよね。yumeさんのお役に立てたなら、私もうれしいです。
> akikoさんが宿泊されたところ、カフェで休憩しました。
> カフェの旦那さん、ウエイトレスさんはとても感じの良い人でした。
そうでしたか!オーベルジュ・サンジャックは、オーベルジュというだけあってお料理も美味しかった記憶があります。スタッフの人も気さくで良い方ばかりでした。yumeさんも立ち寄られたんですね!
> お部屋の眺めも良いですね。
> 教会のコンサートや朝のお散歩など
> ただ訪問しただけでは体験できない事が出来て羨ましいです。
1泊して正解でした。今でも夜のコンサートや朝の散歩のことが昨日のことのように思い出されます。また機会があれば、ぜひ再訪してみたい村の一つです♪
akiko
-
- yokoさん 2015/05/07 08:16:14
- 憧れの美しい村に感動!
- akikoさま
今頃になって拝見したフランスの旅行記で、申し訳ありません。
akikoさんは普段は働いてらっしゃらないとのこと・・そんな中での個人旅行で羨ましいです。
私は昨年までフルタイムで働いていましたが、今年はパートタイムになり週に2回の勤務になりました。収入が減りなかなか海外旅行には行けそうにないのですが、何とか今年も昨年までとは別の友人と夏の南フランスに行くことになりました。そこで見つけたのがakikoさんのフランス旅行のブログです。ニースから見たのですが、コンクのところに行き着き思わず声を上げてしまいました。コンクは、私も以前「美しい村」のサイトで見つけ行きたかったところだったからです。でもakikoさんとは違い、言葉に自信がない私は、ツアーなどではない場所でなかなか踏み出せないでいたのでした。でもやはり素敵ですね♪♪春の季節だからか、以前見た画像よりも緑や花も多く、ますます憧れの地となりました。泊まったからこそ見れる夕景や朝の静かな景色、そして教会のコンサートと素晴らしさに脱帽です!
そして、もう一つミディ・ピレネー ベルカステルの村は知らなかったので、食い入るように見てしまいました!!失礼を承知で言ってしまいます!akikoさんの感性はわたしにピッタリ、ドンピシャです!!
私は7月にニース、エクサンプロヴァンスに行く予定です。コルマールやエギスハイムにも興味があり、フランスを縦断されたakikoさんが羨ましいです。初の添乗員なしのヨーロッパ個人ツアーなので、珍道中になると思いますが、またブログにアップできればと思います。憧れのakikoさんにフォローしていただいて恐縮ですが、よろしければまたお越し下さい。
yoko
- akikoさん からの返信 2015/05/07 22:02:36
- RE: 憧れの美しい村に感動!
- yokoさん
> 今頃になって拝見したフランスの旅行記で、申し訳ありません。
いえ、いえ、見ていただいてありがとうございます。うれしいです!
> akikoさんは普段は働いてらっしゃらないとのこと・・そんな中での個人旅行で羨ましいです。
夫には大変申し訳ないのですが、数年前にヨーロッパを一人で訪ねて以来、虜になってしまいました。独身でもないので、できるだけお金のかからないよう工夫しながらの一人旅です。
> 何とか今年も昨年までとは別の友人と夏の南フランスに行くことになりました。
極上のリゾート地、夏の南フランス〜いいですね!青い空に青い海、TGVに乗っていてもコートダジュールが近づくと景色が違ってくるのがわかります♪リゾート地に来た〜〜って感じ。
>そこで見つけたのがakikoさんのフランス旅行のブログです。ニースから見たのですが、コンクのところに行き着き思わず声を上げてしまいました。コンクは、私も以前「美しい村」のサイトで見つけ行きたかったところだったからです。
yokoさんもコンクに目をつけられていたんですね。私もひっそりと山間に佇むコンクの教会と村に一目惚れした一人です。2年前のフランス旅もコンクに一番行きたくて組み立てた旅でした。今でもコンクのことが懐かしく、素敵な思い出としてよみがえってきます。
でもakikoさんとは違い、言葉に自信がない私は、ツアーなどではない場所でなかなか踏み出せないでいたのでした。でもやはり素敵ですね♪♪春の季節だからか、以前見た画像よりも緑や花も多く、ますます憧れの地となりました。泊まったからこそ見れる夕景や朝の静かな景色、そして教会のコンサートと素晴らしさに脱帽です!
私の英語も全然流暢じゃないんです。何とか通じる程度なんですよ。度胸と勇気があれば大丈夫!(笑)でも交通手段が電車&バス。バスも1日に数本だけという不便なところがネック。私たちはフランサテムツアーというトゥールーズ発着の1泊二日のツアーに参加したのですが、今はやっていないようです。よく似たツアーもあるようですが、ミディーピレネー地方は回りにくいですね。
> そして、もう一つミディ・ピレネー ベルカステルの村は知らなかったので、食い入るように見てしまいました!!失礼を承知で言ってしまいます!akikoさんの感性はわたしにピッタリ、ドンピシャです!!
失礼なんてとんでもない!親近感を感じます(^_−)−☆ ベルカステルは、旅行記でも記したと思いますが、よく昔のままの景色を変えずに今に残してくれたと感謝したくなるような場所でした。小さな村ですが、本当に素敵な田舎町でした♪
> 私は7月にニース、エクサンプロヴァンスに行く予定です。コルマールやエギスハイムにも興味があり、フランスを縦断されたakikoさんが羨ましいです。初の添乗員なしのヨーロッパ個人ツアーなので、珍道中になると思いますが、またブログにアップできればと思います。憧れのakikoさんにフォローしていただいて恐縮ですが、よろしければまたお越し下さい。
アルザス地方もメルヘンチックで可愛らしい村が集まっているので、時間的に余裕があるなら一緒に組み込むのは大正解だと思います。鉄道でゆっくり旅もいいですし、飛行機ならニースーストラスブール間1、2時間で多分1万円もかからないと思いますよ。まだ時間があるので、作戦を練っていい旅を計画してくださいね〜〜旅行記楽しみにしています。
分かりにくいことがあればまた連絡してね!!
akiko
-
- コクリコさん 2013/06/13 22:10:13
- 素晴らしいプレゼント!
- akikoさん、こんばんは!
ツアーの運転手さんからのプレゼント、私にもおすそ分けありがとうございます!
きっと一生忘れられない大きなプレゼントになることでしょうね。
とても丁寧で感動が伝わってくる旅行記でした。
もう行かなくて良いかな〜と思えるくらい満足しました。
いやいや、行いたい!
サント・フォア教会って私ももう少し小さいと思っていました。
教会の入り口に佇む人たちと比べると大きさがよくわかりますね。
魅力的なロマネスクの妖精たち(彫刻というより妖精と呼びたくなってしまいます)、私も心惹かれた一人です。
宗教的なものなのになぜか愛嬌があって滑稽で。
タンパンに描かれているレリーフの説明も興味深く読ませていただきました。
タンパンや柱にうっすら残っている色彩も暖かく良い色になっていますね。
教会でのパイプオルガンも荘厳で感動的だったことでしょう。
私もコンクに泊まって私も聴きたいです。
教会が見える部屋で眠る夜はサント・フォアが一晩中見守っていてくれたのですね。
- akikoさん からの返信 2013/06/14 01:15:59
- RE: 素晴らしいプレゼント!
- コクリコさん
温かい感想のメッセージありがとうございました。
またコンクでの楽しかった思い出が蘇ってきて、幸せな気分に包まれています。
一つ書き忘れたことがあるのですが、コンクでは24時間ずっと耳を澄ませば「ピーピヨピヨピー」って鳥が鳴くのが聞こえてきます。まるでテープを回しているのかと思うほど。朝早く散歩をした時も、きれいな景色に鳥の声のBGMがついてきました。それだけ自然が豊かだということですね。かわいい声でした・・・
コクリコさんも是非訪ねてみてください。もう少し豪華なホテルもありますが、"オーベルジュ サンジャック"は安く泊れるしお料理もGOODでした。3階、4階に教会が見える部屋がありますし、よかったら是非候補の一つにしてください。サントフォアの夜のノクターンコンサートでは、妖精たちが間近で見ることができます。是非これもプランの一つにしてください。 夜のホテルから教会まわりの散歩もロマンチックで良い思い出になっています。
私たちは1泊したものの、夕方着いて翌朝出発という短い滞在だったので、時間をかければもっとたくさんの素敵なものが発見できるのではないかと思います。見きれていないことがあると思いますので、それはコクリコさんに託したいと思います。
旅行記見ていただいてありがとうございました。
akiko
-
- そらまめ1号さん 2013/06/11 08:47:41
- はじめまして!
- 2003年、私はまだ小学生の娘とサンティアゴ巡礼の道を500?歩きました。
その中間地点がコンクでした。学生時代に見た写真に魅せられ、
いつか行って見たいと何十年も想いつづけておりました。
丁度akikoさんの扉の写真のような写真でした。
歩き旅のためゆっくり街を散策する余裕も資金なかったので、
akikoさんのお写真でコンクの隅々まで美しい様子を拝見で来て
大変うれしかったです。拝見させて頂き本当にありがとうございます。
コンクに到着した時は本当に感極まって、タンパンを見ながら
泣いてしまいました。中に入っても涙は止まりませんでした。
巡礼道からは例の写真の景色は見られませんでした。
車道からだと見られるのですね。
いつかまた訪ねてみたいです。
- akikoさん からの返信 2013/06/11 18:28:23
- RE: はじめまして!
- そらまめ1号さん
こんにちは(*^_^*)
とってもうれしいメッセージを届けていただいてありがとうございます!!
私は普段は全然ですが、旅に出ると(特に海外ですが)もう二度と来ないかもしれないという思いに駆り立てられて、自分でも不思議なくらいパワフルになり朝早くから夜まで回れる限り動きまわります(笑)また忘れん坊なので、きれいと思ったところ全て写真に収めるようにしています。おかげで、4トラベル旅行記も大抵70〜100枚の写真。余分な写真も入っているかもしれないと思いながら、省けず、結果的に長い旅行記になってしまいます。
そんな中、そらまめさんのようにうれしい感想を寄せてもらって、本当にうれしいです。ありがとうございます。
> 2003年、私はまだ小学生の娘とサンティアゴ巡礼の道を500?歩きました。
500kmも歩かれたのですか?しかも小さなお嬢ちゃまと・・・想像ができません。どれだけ大変だったことでしょう。その時の写真はないのでしょうか?もしあれば是非見てみたいです。
> コンクに到着した時は本当に感極まって、タンパンを見ながら
> 泣いてしまいました。中に入っても涙は止まりませんでした。
その気持ちわかるような気がします。あんな険しい山や谷をいくつも越えへとへとになり村に辿りついた時、しかも山の中教会のあんなに素晴らしいタンパンに巡り合えた感動は言葉では表せないことだと思います。
コンクを散策した時、友人と「昔の人はいくら巡礼をすることで天国に行けると言われても、こんなところまでよく歩いて来たよね〜」と話していたんですよ。
車でもコンクまで遠く時間も相当かかりました。そらまめ1号さんはその後もサンティアゴまで行かれたんですよね!ホントに「凄い」の一言です!
またいろいろお話が聞けたらうれしいです。
akiko
-
- ももんがあまんさん 2013/06/10 11:39:42
- この景色、見たかったです・・・
- こんにちは、akikoさん。
このアングルでの、コンクの村の風景、僕も、場所を探したのですけれど、解らなかったです・・・車で、五分もかかるのですね・・・・ツアーに参加すると、こういうところは、外さないので、良いですね〜。
他にも、教会の夜景や、夜の風景など・・・僕の場合、自転車旅行の長旅なので、夜は、草臥れて、早めに寝てしまうことが多いので、旅行記に、あまり夜景が有りません・・・ハハ。
他にもたくさん、akikoさんの旅行記で、見れなかったコンクの村と教会を見れて、とても良い旅行記でした。
それにしても、トゥールーズからの、一泊二日のミディ・ピレネーのツアー・・・豪華と言うか、贅沢と言うか・・・凄いツアーが有ったモノのですね、しかも、ベルカスルまで入ってる・・・交渉して入れてもらったんですか?・・・凄いですね〜。
by ももんがあまん
- akikoさん からの返信 2013/06/10 23:45:49
- RE: この景色、見たかったです・・・
- ももんがあまんさん
こんばんは。ももんがあまんさんはフランスの「ツール・ド・エウロパ」旅行は、すべて自転車で回られたのですか?てっきり車で回られたのだと思っていました。それこそ凄いです!!私が回ったところを自転車でと想像すると気が遠くなりそうです・・・まさに旅の達人なのですね。
旅の楽しみの一つは、事前に調べて素敵だと思うところを旅行先で「あっ、ここだ!」と発見すること、例えば宝さがしのようなゲーム感覚に似た喜びにある気がします。
コンクの教会を俯瞰して見た景色もそうですよね!私は連れて行ってもらえたので最後に大きな満足感を感じることができました。全くの個人旅行では絶対無理だったと思います。
ミディ・ピレネーでは、あとロカマドゥールとサンシルラポピーの旅行記を書く予定です。また見ていただけたら大変うれしいです!(^^)!
akiko
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
akikoさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
12
106