2013/05/20 - 2013/05/20
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akikoさん
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Ciel(シエル)は仏語で「空」を意味する。コルド・シュル・シエルとは「空の上のコルド」という意味で、朝霧が出た時、雲の上にコルドの町が浮かんでいるように見えるところから名づけられたという。
町に入る前に、街全景が見渡せるところに立ち寄りました。霧は出ていなかったけれど、広~い平原の一つの小高い丘の上に街が広がっている姿は、"空に浮かぶ都市"という表現がぴったりすることがわかりました。作家カミユも「コルド、そこはすべてが美しい、悲しみさえも」という言葉を残し、この町を愛したそうです。
かつて、このあたりには「異端」とされたカタリ派の人が多く、十字軍の攻撃により村を失い離散した村人たちを住まわせる高台の城塞都市をトゥールーズの伯爵が造らせたのが、起源だそうです。門や見張り台も大変多いのは、その名残りなのでしょう。
訪れてみて、たった8平方キロあまりの面積しかない小さな町ですが、大好きな町の一つになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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アルビから車で3、40分ほどのところでコルド・シュル・シエルの町が見渡せるビューポイントのピエ・オー(Pied Haut)の丘で下車します。
歩くこと5分ほど、牧草地がパノラマ状に広がるのが見下ろせる場所に来ました。 -
イチオシ
その先に・・・
小さく村の集落が見えてきます。 -
日が射したと思えば曇ったり、短時間で見え方が変わっていきますが、この町が「空の上のコルド」コルド・シュル・シエルです!
この景色は感動ものです!旅の仲間は、立ち替わり入れ替わりでこの景色をバックに記念写真を撮ります。
この景色を見て、もう半分訪問が終わったような気分で、再び車に乗り町に向かいます。 -
緩やかな坂道を車が進んで行きます。
あっ、ここにも、あそこにも、バラの花が可愛く咲いています。 -
下車したあと、急いで車から見たバラの花のところまで戻ります。
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このピンクのバラも素敵!
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この赤いバラも石壁にマッチして素敵〜
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この通りは見過ごすことはできません(笑)
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丘を上り切ったところで下車し、自由に町を散策します。
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町の案内図がありました。ちょうど左端の丘の頂上部で解散し、丘を下りながら右端の観光案内所がある町の入口で集合することになりました。
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歩き始めてすぐのところに石造りの古い家があり、手前の通りを左に見ると・・・
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田舎の景色と石塀の向こうに牧草地が広がっているのが見えます。
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町の入口である城門 、オルモーの門(la porte des Ormeaux)を抜けて行きます。
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前方に、よく写真で紹介されている建物があり、その左右に道が伸びています。
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右がこの町を作らせた「レイモンド7世通り」で
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緩やかな上り道になっています。こちらを進んで行くとルネサンス様式の美しい窓が特徴の「ゴルス館」や13世紀から14世紀に建てられたゴシック様式の家々が軒を連ねているそうです。
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左の道は「サン・ミッシェル通り」です。
通りの起点のところに古い石でできたプランターがありました。 -
素朴だけれど味わいがある、人々が働いている様子が彫り込まれた、多分ロマネスクの時代に造られた石棺の(レプリカ?)ようです。
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"花々であふれた趣ある通り"という説明があったので、こちらの通りを進んで行くことに決定!
石畳の道がまっすぐ続きます。 -
昔のままのアーチ状の入口を活かした石造りの家
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ブルーの木製よろい戸が素敵!
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これは昔井戸として使っていた時のくみ上げバケツの巻き上げ器!?
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ギャラリーのようです。
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これは雑貨店&喫茶店のようです。"LE Pot En CiEL"って看板が出ています。
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これは、喫茶のメニューみたい。オーガニック・ティーなど提供しているようです。おしゃれ〜
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これは、サン・ミッシェル教会。通りの名前はこの教会の名前からきているのですね。
13世紀から15世紀にかけて建造されたそうです。 -
ブルーの店構えのこのショップは、植木鉢や置物などが並ぶ雑貨店
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店の前に虫がバイオリンを弾いている金属の置物が・・・
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このお店は、サーモンと鴨料理がおいしいレストランのようです。
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ブリード広場(la place de la Bride)までやって来ました。たくさんの人が食事をしています。
"Le PanoramiQue" というレストランでした。 -
そろそろお昼なので、4人揃ってここでランチを取ることに・・・
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私のチョイスは、フレッシュサラダと
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鴨のオレンジソース煮&ラタトゥイユ
見た目はいまいちですが、鴨はなかなか美味しかった〜 -
レストラン横の見晴らし台からは、セルー渓谷の雄大な景色が望めます。
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村の憩いの場として、市場がそばにあります。
さぁ〜また街歩きを再開します。 -
イチオシ
この「レイモンド7世通り」にいろんなお店が並んでいます。
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この辺りの特産品はフォアグラらしく、フォアグラの看板をよく見かけます。
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これもフォアグラを売っているお店のの看板です。
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このショップは雑貨屋さんです。
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左手に「中世の生活の様子が、80体の蝋人形によって再現されていて、コルド(Cordes)の歴史を知ることができる」という「イストラマ博物館」があります。
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また城門が見えてきました。
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反対側です。
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これは、皮製品を売るお店です。
皮製のブレスレッドが4ユーロで売られています。安いですね〜 -
ちょっと置かれている花もかわいい。
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先にでこぼこした昔のままの石塀が続いています。こんな田舎の風景が大好きです。
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14世紀に作られた「時計の門」
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左に[PORTE DE L'HORLOGE](時計の門)と書かれた石板がついています。
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イチオシ
こちらの方は急な坂が続き、その先に田舎のきれいな風景が広がっています。
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ブルーに塗られた窓、扉が印象的な家
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下の窓部分をアップすると、可愛い鉢植えの花も写りました。
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下り坂を下って行きます…
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本屋さんがありました。
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この通りは「ロルロージュ大通り」と名付けられた一本道で、町の入り口までの下り坂です。
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旅関係のお店のようです。
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かわいいディスプレイの小物屋さん。
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こんな鍋敷き?飾りもの?のようなものが吊り下げられています。
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おもちゃ屋さんの店先に面白いラッパを吹くオブジェが・・・
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これは、デッキブラシが顔に使われていますね〜
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そろそろ待ち合わせ場所の町の入口です。
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コルド・シュル・シエルの町の入口、「ブーテイユリー広場」です。
町の端から端まで30分もかからない小さな町ですが、途中可愛いお店やレストラン、花のある風景、田舎の風景、いろんな景色を楽しむことができました♪ -
広場にあったみやげもの屋さんに、朝霧に包まれる「天空の町コルド」の写真がありました〜 これがまさしくコルド・シュル・シエルなのですね(^_-)-☆
この町も好きな町の一つになりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- cheriko330さん 2015/09/25 17:14:41
- 期待通りの町
- akikoさん、こんにちは。
やっと、akikoさんの 表紙の写真に 辿り着きました。
ビューポイントから 全体を見渡しての 町歩き、わくわくですね。
中世 そのものの町、どこをとっても 絵になり 素晴らしい天空の町。
丘の上なので 起伏がありますが それが また素敵。気持ちは
今 すぐにでも飛んで行きたい感じです。
akikoさん 朝霧の 景色も見れたのだと思ったら
お店にある写真でしたか。それも見れたら 最高ですね。
逆に町からの 渓谷の 緑も素晴らしくて 良い景色。
個人では行くには、ツアーを 利用するのがベストですね。
私には 不可能ですが ヨーロッパをドライブ出来たら 良いですね。
akikoさんは 初スイスは ツアーだったみたいですが、すぐに
個人で行くようになったのですか?
丁寧に 下調べして 一人でも 行ける akikoさんが 羨ましいです。
4トラの方は 多いですね。
奈良の棚田の旅行記も改めて 日本の原風景も捨てたものじゃないと
思い起こさせてくれる 素晴らしい旅行記でした。ついつい
ヨーロッパの田舎町に 目が行きますが…
山里の風景、たくさんの案山子( 私も akikoさん 一押しのが 好きです)
に 癒されました。
彼岸花も タイムリーで、今 まさに 見頃です。毎年お彼岸に 合わせて咲き感心です。
以前は 物悲しくて 嫌いでしたが、今は、好きな花です。
ご主人に ドタキャンされ お一人で 残念でしたね。akikoさん 優しいから
"疲れてるのね〜"で済むけど 私だったらと 思うと 末恐ろしい感じです(笑)
旅行に 行けない分 また 楽しませて下さいね。
cheriko330
- akikoさん からの返信 2015/09/26 00:20:39
- RE: 期待通りの町
- cheriko330さん、こんばんは。
> やっと、akikoさんの 表紙の写真に 辿り着きました。
辿り着いてくれて、ありがとう〜♪ こんな風に言ってもらえてとてもありがたいです!
> ビューポイントから 全体を見渡しての 町歩き、わくわくですね。
このビューポイントは「ピエ・オーの丘」というところなんです、細い田舎道をくねくね行ったところにある場所で、個人ではなかなか行きにくいところです。この丘に立った時、その景色に感動したことを今でも覚えています。その思いが強く、メインページの写真にしたのです。
> 中世 そのものの町、どこをとっても 絵になり 素晴らしい天空の町。
> 丘の上なので 起伏がありますが それが また素敵。気持ちは
> 今 すぐにでも飛んで行きたい感じです。
そう言ってもらえてうれしいです♪ 私もコルドシュルシェルとベルカステルとコンクは是非もう一度行きたいと思っています。ミディ・ピレネー地方はオススメです。
> akikoさん 朝霧の 景色も見れたのだと思ったら
> お店にある写真でしたか。それも見れたら 最高ですね。
雲海に浮かぶ日本の竹田城跡みたいでしょう。あんな景色を見れたら本当に最高ですね!
> 逆に町からの 渓谷の 緑も素晴らしくて 良い景色。
> 個人では行くには、ツアーを 利用するのがベストですね。
私たちはトゥールーズ発の1泊2日のツアーに参加したんですが、今はそのツアーがないみたいなんです。
> 私には 不可能ですが ヨーロッパをドライブ出来たら 良いですね。
私もそう思います。"フランスの最も美しい村"をレンタカーで巡るのが夢です!
> akikoさんは 初スイスは ツアーだったみたいですが、すぐに
> 個人で行くようになったのですか?
スイスはヨーロッパ周遊ツアーで訪れました。個人で行くようになったのは、フランスレールパスを使って旅行したのが初めてでした。エールフランスのウェブサイトでいろいろ試してみたら、案外簡単に航空券が買えることがわかり、ヨーロッパ内は「レイルヨーロッパ」や「欧州エクスプレス」のオンライン予約で簡単に鉄道チケットを入手できました。ホテルは「Booking.com」を使えば、予約だけ先行して行い、料金の決済は泊まったホテルでできますし、1週間前までなら無料でキャンセルできます。私はそのプランニングの過程も、訪問地の情報を見るのも楽しいんです。cherikoさんも必ずできますよ!
> 奈良の棚田の旅行記も改めて 日本の原風景も捨てたものじゃないと
> 思い起こさせてくれる 素晴らしい旅行記でした。ついつい
> ヨーロッパの田舎町に 目が行きますが…
確かにヨーロッパの田舎のほうが魅力的ですよね(^_<)-☆ でも年に何回も行けないですし、日本にも素敵な田舎の風景がたくさんあるので、近場をまわったりして楽しんでいます。
> 山里の風景、たくさんの案山子( 私も akikoさん 一押しのが 好きです)
> に 癒されました。
「いどの唄」って丁寧に作られていて、微笑ましくって素敵な作品でした。cherikoさんも気に入ってくれたんですね。
> 彼岸花も タイムリーで、今 まさに 見頃です。毎年お彼岸に 合わせて咲き感心です。
> 以前は 物悲しくて 嫌いでしたが、今は、好きな花です。
秋の花の中で、彼岸花は存在感がありますよね。毎年、この時期に咲いてくれて目を楽しませてくれる特別な花です。
> ご主人に ドタキャンされ お一人で 残念でしたね。akikoさん 優しいから
> "疲れてるのね〜"で済むけど 私だったらと 思うと 末恐ろしい感じです(笑)
優しいなんてとんでもないですが、私はいつも友達とまたは一人で出かけてしまうので、土日や祝日だけは、夫に気を使っています。(ちょっとだけですが・・・)夫も出かけたい気持ちはあるようなのですが、よくドタキャンされます。プンプンと思いながら、本当は気を使わずに済むので、一人でもイヤじゃないんです。
> 旅行に 行けない分 また 楽しませて下さいね。
cherikoさん、お仕事か何かの関係ですか?早く旅行に行けるようになりますように。
akiko
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