中国巡遊 Part2 島根 出雲大社

2008/08/06 - 2008/08/10

中国地方を巡る旅 - 島根編 -

広島 -> 島根 -> 鳥取 -> 岡山
4県を車で巡る旅行記です。
世界遺産、寺社、登山、温泉、いろんな体験をしてきました。

Part2 では島根を巡った記録です。

エリア 出雲市(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

早朝、広島を出発。
一路、島根を目指します。
市内を抜けるとすぐにこんな田舎道。運転が楽です。
ひたすら北上します。

途中、石見銀山を発見。
世界遺産だそうですが、早朝すぎて誰もいません。
観光したかったけど、予定に入ってなかったので泣く泣くスルー。いつかまた来たい。

島根に入り、山陰本線に沿って東に進んでいると、大きな風車が見えてきました。

キララ多伎、というところで小休止。
天気が良くて海が綺麗いです。
こんな何もないところなら、風車がよく回るのかな？

出雲まであと少し。

出雲大社到着！

お参りの前に昼食。
「八雲」という食事処で出雲蕎麦をいただきました。

いよいよ参拝。
大注連縄が迫力あります。

下から見ると、その大きさを感じます。
切り口、でか！

なぜか小銭が刺さってます。

境内の木にオミクジ？がぎっしり。

出雲大社の神紋。
亀甲紋でも、出雲のは特別らしいです。

御仮殿。
訪問時期は、ちょうど式年遷宮のために、本殿をうつそうとしていた時期。
なので仮の御殿、ということでしょうか。

そう。今回出雲にきたのは、本殿引越しに際して、移送後に本殿内に入れるという滅多にない機会だったため。

本殿内部を直に見るのが一番の目的です。

特別拝観整理券。
このために、早起きしました。

本殿の見学は予約制。
事前に予約をして、服装もちゃんとしてきました（ジーバン不可、サンダル不可）。
ちょっと離れたところにテントが建てられていてそこで待機。入場の列に並んで、ひたすら待ちます。

本殿は当然撮影禁止のため写真は無し。

本殿内の奇妙な部屋の作り。
なぜ、御神体が拝殿を向いてないの？

などなど、不思議なものを直に見れて大満足です。

外にでて境内を歩いてると、神話の一場面がありました。

これは神殿の柱のレプリカ。

大昔、出雲大社は高層ビル並の高さをほこっていたとか。

出雲大社から歩くこと数分。
古代出雲歴史博物館へ。

何もないところに、ドドーンとあります。

壁に勾玉が埋まってました。
なんか、出雲っぽい。

出雲周辺の出土品、古代出雲大社のレプリカ模型など、見所たくさんの博物館でした。

出雲大社とセットで見学がおすすめ。

お土産屋さんにて。

ラーメン、つけ麺、僕イケメン が流行っていたころなので。

よくみると、髪が蕎麦です。

次は鳥取、境港を目指します。
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