2013/06/01 - 2013/06/01
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ドクターキムルさん
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横浜市神奈川区幸ヶ谷にある宗興寺は曹洞宗のお寺で開塔山日輪院宗興寺という。創建年代は不詳であるが、伊豆海島風土記によると永享12年(1440年)に開塔山宗興寺から住職を請うて八丈島宗福寺を創建したとある。また、その開塔山宗興寺については当初真言宗だったが臨済宗に宗旨を改めていたと記載している。さらに、宿内本覺寺末寺として随翁永順(慶長17年(1612年)寂)が開基となり曹洞宗寺院として創建したとあるが、古い寺院なので、永順は中興開基とすべきである。本覚寺は嘉禄 2年(1226年)創建の臨済宗のお寺であるから、当初真言宗だった宗興寺は鎌倉時代前期よりも前に創建されたのであろうか?
幕末になると横浜が開港され、多くの宣教師が神奈川宿にやって来た。そのなかに、ヘボン式ローマ字で知られる宣教医ヘボン博士がおり、宗興寺に施療所を開設した。
これが寺院建築かと見まごうばかりの伽藍である。また、境内には「ヘボン博士施療所」碑も建てられている。
なお、新編武蔵風土記稿に「台徳院殿御上洛の時、当所の御殿へわたらせ給ひし頃御茶の水に用られしと云井なり。」(台徳院殿とは2代将軍徳川秀忠公のこと)とある大井戸も残されているようだ(http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10781632/)。
(表紙写真は宗興寺)
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宗興寺墓地の銀杏の木。
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宗興寺墓地に聳える大木。
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宗興寺。
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神奈川宿歴史の道「宗興寺とヘボン博士」。
「宗興寺とヘボン博士
曹洞宗宗興寺は、上の「神奈川駅中図会」では権現山の麓に描かれている。
開港当時、アメリカ人宣教師で医者であったヘボン博士がここに施療所を開いた。これを記念する石碑が境内にたてられている。
このヘボン博士は、「ヘボン式ローマ字」でよく知られ、日本で最初の和英辞典を完成し、聖書の翻訳なども行った。後に、明治学院を創設するなど、我国の教育にも尽力した人である。」 -
左門石柱には「宗興寺」と刻まれている。
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右門石柱には「曹洞宗」と刻まれている。
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宗興寺墓地に聳える大木。
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蹲(つくばい)と石碑。
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六地蔵。平成になって建立された。
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六地蔵。
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子育て観音堂。
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子育て観音。
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手水鉢。
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フクロウの置物。
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石碑。
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「ヘボン博士施療所」碑と「小机三十三八番目」標石、「観世音」。
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「ヘボン博士施療所」碑。
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「宗興寺」碑文。
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ヘボン博士ブリーフ像。
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「小机三十三八番目」標石。
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「観世音」。
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宗興寺掲示板。
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宗興寺墓地の銀杏の木。
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庫裡横の紫陽花。
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庫裡横の紫陽花。
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庫裡。
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客殿。
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宗興寺本堂。
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宗興寺本堂。
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宗興寺本堂に掛かる「宗興禅寺」の扁額。
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