2013/03/13 - 2013/03/15
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shiqueさん
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二週間の旅行もいよいよ終盤、最後の三日間です。
クアラルンプールの中心に降り立った
二人の目の前に突然現れた奇跡の青い硬貨。
時間を操ると言う魔法の硬貨に導かれ
時空を飛び越える三日間が始まった。
時間を越えたこの旅行は成立するのか?
はたして、旅行記の体を成し得るのか?
何よりも、二人の感覚が伝えられるのか?
前篇からかなり時間が開きましたが
最終章、クアラルンプール完結編
始まります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
◆ 始まりの一枚。
すべては相棒の手の平に置かれた
一枚の青い硬貨から始まった。
僕たちがこれから向かう未来に
一体どんなものが待ち受けているのか
それを知る唯一の手掛かりが
この青い一枚の硬貨。
改札機の様な機械にチャージすると
量子の粒に分解された空間が
未来・過去と言う時間を飛び越え
僕たちの目の前を自分の記憶として
通り過ぎて行くと聞いた。
人はこの現象を、トークンが夢を見ると言う。
僕たちは慣れないキャリーを引きずり
トークンをかざし、目を閉じた。 -
◆ チャイナタウン。
昨日(2013/3/14)僕たちは
KL最後の夕食を求め、
電車を幾つか乗継いだ。
窓から流れる異国の景色は
建設現場の重機と道路工事に伴う大渋滞。
冷房の効いた車内は予想外に揺れる以外は
水族館の通路の様で現実感が無かった。
電車を降りた途端、熱帯の湿った熱気と
新興と言う進撃の熱気が体にまとい付いて来た。
巻き上げる街の轟音がKLを更に暑くした。
駅到着からも炎天下をかなり歩いて
ここ、中華街に僕たちは迷い込んだ。 -
20年前と10年前の記憶だけでも
街の位置関係はつかめたが
僕たちの中に流れていた時間と
この場所で流れていた時間の間には
明らかな違いがあった事を痛感した。
中華街を取り囲む喧騒や活気は
KLの凄まじい拡大と共に分散、
発散してしまったようだ。
デフレの日常に甘んじていた僕たちには
この変化に付いて行くのは
所詮無理だったのでしょう。
そして震源地のこの場所には
猫がのんびり出来る綺麗な床と
小ぢんまりとしたマーケットが残っていた。 -
竜眼ジュースのブースは
愛想の無い店員が忙しく働いていた。
何故かしら、飲んでみたいと思った。
「チャイナタウンと言えば竜眼、飲もう!」
「そうなの?」
「飲もうか?て聞いたら、高いから嫌だって言うでしょ。」
「うん。」
1.5リンギット。
やっぱり、とっても甘かった。 -
僕たちの目的は夕食。
クレイポットの屋台は
いつもの場所にあったが
中華街の中のホーカーは
活気の無い食堂となっていた。
この街に溢れていたギラギラとした熱気は
裏路地にある市場の饐えた匂いと伴に
古き良き歴史として教科書の1ページに
封印されてしまったようだった。
結局、夕食は通り沿いで
一番人気のあった店でホッケンミー。
美味しかった。
ほんの少し救われた気がした・・・。
・・・気がした?
いや、本当はそんな気持ちに
耽りたかっただけなのかもしれない・・・。 -
◆ ブキ・ビンタンの絵顔。
初めての街は散歩から始まるのが
この旅行での僕らの流儀となっていた。
バリからKLに到着したのは
深夜の0時を回っていたので
辺りの様子ははっきりとは解らなかった。
しかし、この日は朝から晴れて
泊った宿が高層ビル群の一角に
ひっそり佇んでいる事も解った。
遅めの朝食を宿で済まし
蒸かえる都会の真ん中へと
僕たちは一歩踏み出した。 -
街の名前はブキ・ビンタン。
大きな通りが縦横に走り
上空にはモノレールが走る。
ショッピングモールやコンプレックスが
広大な敷地に何軒も立ち並ぶ大商業地。
高層ビルの合間にKLタワーも見える。
しかし、僕たちの視線は悲しいかな
真っすぐ目の前に向けられる。
継ぎ足したスレート屋根の屋台街
ビルの側面に張り付くエアコンの室外機の群
そして平屋の食堂。
僕たちはいつもこんな物ばかり見て来た。
そして、こんな物がとても恋しいと思った。 -
人影の少ない裏通りに小さな祠があった。
大きなビルの路地を入って行くと
今にも朽ち果てそうな建物や
未来と言う合言葉によって更地にされ
ポカンと空に向って開けた空間が
僕たちの眼に飛び込んで来た。
その脇にこの祠を見つけた。
目を閉じると華人の熱い思いや
信仰に対する深い想いが巡るが
果たして20年後この場所に
この祠が在るのだろうか?
日本の70年代、80年代以上に
この街は発展と言う言葉に
突き動かされているようだ。
僕たちは、毎日お茶をお供えに来るだろう
その人の幸せを願い、手を合わせた。 -
東南アジアは冷房の効いたレストランよりも
やはり、簡易椅子が並べられた屋台だと思う。
大きなビルが立ち並んだ幹線道路沿いからは
想像も付かない様な東南アジアが
ブキ・ビンタン界隈にも健在であった。
客はほとんどが現地の人達だった。
レストランでは無くてこの屋台に
慣れ親しんだいつもの味と
財布に優しい価格に引かれ
毎日、当たり前の事として
人々は集まるのでしょう。
時間が流れ、形は変わっても
屋台の味と習慣は受け継がれるものだと
僕は勝手に思ってシャッターを切った。 -
12時を回って、僕たちも食事にした。
ブキ・ビンタン界隈をぐるぐる回って
結局、最初に泊った宿の近く、
アロー通りの一本北の通りのある
インド系のレストラン前に来た。
ロティを目の前でくるくる回す
あのテクニックには蜜の香りがした。
美味いロティとエステを味わいたい。
僕たちは迷わずこの店に入った。 -
外見よりも店内は清潔で広かった。
座席は軽く50席を越え、
地元のインド系の人から
バックパックの西洋人まで様々で
活気があり、結構流行っていた。
僕は当然ロティ・チャナイ。
相棒は5分以上トレイの前で迷って
ツナカリーにインゲンをトッピングした。
どちらも美味しかった。
カリーの方は特にスパイシーで
後からどんどん辛さが口中に広がるが
一度食べたら止まらない美味しさだった。
この食事にはやはりエステは外せなかった。
辛さをエステの甘みが柔らかく包み込み
後から鼻に抜ける紅茶の香りが堪らなく
幸せな時間を演出してくれた。 -
美味しかった!
ごちそうさまでした。
人は満たされた時
安堵の表情と伴に見せるのが
絵顔。 -
◆ 素顔 スリ・マハ・マリアマン。
昨日は夕日が傾いても何故か
チャイナタウンでグズグズしていた。
街角にあるレトロなカフェで
個性の強い華人たちに紛れ込み
一杯のコーヒーでまどろむ気にもなれず
僕たちは、ただ通りをうろついていた。
そして目に飛び込んできたのが
写真で良く見たこのヒンドゥ寺院だった。
薄暗くなった通りに向けて
開かれた扉からきらめく妖艶な光が
勢い良く解き放たれていた。
僕たちの知らない不思議の国への扉が
将に目の前に突然現れたのである。
この空間に導かれ吸い込まれる事が
運命で在ると分かるまでも無く
僕たちの体は当然、光の方へと進んでいた。 -
僕たちを招き入れてくれたのは
チョッキを着た赤い目のウサギでは無く
額に三つ目の赤い目を持った
美しい女性たちであった。
何の心構えも準備も無い
バックパッカー風の旅行者をも
最高の笑顔で受け入れる。
これがこの国の、この民族の文化なのか?
偶然にも、僕たちはまた
見えない糸に操られて
この国の素顔に出逢えたようだ。 -
門から足を一歩踏み入れると
そこは初めて見る別世界だった。
見た事も無い色彩の空間に
見た事も無い顔立ちの人々が
見た事も無い綺麗な衣装をまとい
まるで、映画のワンシーンの様に
優雅に立ち振る舞っていた。
詳細は分からないまでも
祝賀であることはすぐに察した。
入場を許可され寺院内に入ったが
異国の祝賀に余りにも不似合いな僕たちは
この式典を台無しにしない様にと
息を潜め、存在を消そうと努めた。
僕たちが迷い込んだこの空間は
僕たちの全く知らない世界であった。 -
楽士が一人で演奏を続けていた。
オープンエアーのこの空間に
周りに建ち並ぶ高層ビルから忍び込む
熱帯の湿気を跳ね返すかのように
凛とした太鼓の旋律が響き渡っていた。
乾いた太鼓の音は
寺院の高い天井に反響し
人々の体を突き抜けて
この式典を遙かデカン高原の
聖なる地へと導いていた。
とても居心地が良い空間であった。 -
ウエディングセレモニー。
僕たちが偶然巡り会ったのは結婚式だった。
ヴェールをかぶった新婦に
白い衣装のふくよかな司祭。
結婚式は坦々と進行している様であった。 -
伏せ目がちに楚々と働く巫女。
僕はこの女性を美しいと思った。
果たしてこの彫りの深い美しい巫女は
どんな妖艶な神楽を奉納するのだろうか?
他愛も無い空想が次々と浮かんでは消える
夢の様な時間が僕の周りで流れていた。 -
個々が強烈な個性を持って
その存在を主張していても
ある瞬間、その無数の個性が
絶妙なバランスで組み合わされると
そこには見た事も無い
見事な調和の世界が現れる。
長い時間をかけてこの民族は
その美に到達したようだ。
それは僕たちがチベットで見た色彩や
曼荼羅から感じ取る世界観に似ている。 -
相棒よ。
君はやっぱりそれを2つ貰うのですね。 -
朝目覚めた時、
最初に飛び込んで来た景色が何処なのか
いつも見慣れている天井の筈なのに
得体の知れない恐怖感に焦りながら
必死で想いを巡らす事がたまにある。
見なれた筈の風景を記憶と照らし合わせるのに
酷く時間が掛かってしまうそんな時は
いつも、自分の存在が二次元の世界に
張り付けられてしまったような錯覚を覚える。
異国の建物の中にはサリーを身に纏った
何十人もの女性が一点を見つめている。
その中に視線を異にした異邦人が一人
僕の瞳には映っている。
不思議の国に迷い込んだ僕たちには
様々な色や匂いや音が聞こえるが
僕たちは本当にこの場に存在しているのだろうか?
周りの人達に僕たちは映っているのだろうか?
旅行はやはり、
夢の世界と現実を繋ぐ秘密の扉を開け
僕たちを待ち構えているようだ。 -
◆ インビ・マーケットで朝食を。
朝、雲一つ無い晴天。
見る見るうちに気温は上昇した。
KLに来てまだ行って無い場所はパサール。
目的地は即決定、インビ・マーケット。
朝食を目指して宿を出発、散歩の始まり。
途中、フルーツ屋台で水分補給し
地図を頼りに幹線道路から外れると
そこには古びたマンション群が現れた。
これを過ぎればもうすぐパサールのはず。 -
パサールに辿り着いたのは丁度10時だった。
朝食のピークはとっくに過ぎ
パサール内の屋台ものんびりしていた。
寛ぎながらコーヒーを飲み
新聞をながめ、世間話をする時間。
地元のお年寄りたちがゆっくりと
遅めの朝食を取っていた。
僕たちはお粥の屋台をあたってみたが
もうすでに売り切れだった。
屋台の前では、僕たちの代わりに
白い猫が粥のおこぼれを貰っていた。 -
マーケットで朝食を食べ損ねた僕たちは
その隣に建ち並ぶ古いビルの一階集合屋台で
10時過ぎに、やっと朝食に在り付いた。
僕の注文はミントが爽やかなラクサ。
スープ料理の最高峰の一つである筈だ!
と言う狂気的信仰心が僕の心の中に
いつ芽生えたのかは定かではないが
メニューにその文字を見つけてしまうと
この呪縛から逃れる事は出来なくなる。
そして今回も、さして美味くも無い
ラクサを口に運びながら思った、
「今度は違う物を頼む、必ずだ。」
この時も僕の頭の中では、progressが流れていた。 -
いつもの事だがノープランでは
不運は連続で訪れるものだ。
相棒が悩みに悩んだ末に選んだのが
Pork Mee (猪肉粉) 5MR。
見た目は結構美味そうに見えるが
スープは肉の灰汁を採っていないのか
血液自体を溶かし込んでいるのか
生臭くて朝食には向かなかった。
≪ティファニーで朝食を≫
と言う様に、上手く行く筈が無かった。
ただ、ここのエステは紅茶の香りが良くて
今回一番のアイスティーだった事が
唯一の救いとなった。
≪インビの屋台でアイスティーを≫ -
◆ アロー通り。
一昨日(2013/3/13)僕たちは
バリからエアアジア、バス、モノレールを乗継ぎ
深夜の12時を回った頃やっと
この街の喧騒に紛れ込む事に成功した。
僕たちは疲れていた。
モノレールも初めて
ブキビンタンも初めて
キャリーバックも初めて
カード式玄関も初めて
初めてが重なるといつの間にか
心も体も想いの外、重力を感じ始める。
そのせいもあって
アロー通りは重苦しい空間に感じた。 -
バリの気分を引きずっていた訳では無いが
KLの気候と人いきれには少し閉口していた。
アロー通りのテーブルで
タイガービールを飲みながら
メニューから僕たちが選んだのは
二種類の貝料理と麺だった。
バリで昼過ぎに食事を取って
既に10時間以上が経っているのに
食欲がそれ程湧いてこないのは何故か?
料理は全て美味しかったが
瞼や下半身の重みを吹き飛ばす
強烈な刺激は料金だけだった。
アロー通りに意気揚々と繰り出す事は
これからの人生できっと無いだろう。
僕が感じるこの厭世感はきっと
個人的な生い立ちによるものでしょうが
アロー通りは好きになれなかった。
残念。
この通りはメディアが作り上げた
単なる虚構でしかあり得ないと思った。 -
◆ 食事
ロティー・チャナイ。
朝食と言えばお粥。
今までお粥が何度僕の体を
癒してくれたことだろうか。
日本で食べた梅干しの粥。
バリで食べたブブール・アヤム。
今回ルアンパバーンで食べた粥。
マレーシアにもタイにも
美味しいお粥はたくさんあった。
しかし、ロティーを食べてから
僕の朝食に関する固定観念は変わった。
暑い熱帯の地域では朝食はロティー。
ロティーと甘いアイスティー
この組み合わせは最強。
これを食べるだけに飛行機に乗る事は在りだ。 -
バクテー。
微妙な味わいだと思う。
美味しいと言う人も居るだろうし
薬臭いと言う人もいるだろうし
肉臭いと言う人も居るだろう。
本物は薬と考えた方が良いと思う。
ただし、独特の味が癖になる。
更に店によって味が全然違うのも
たいへん困ったところだ。
僕たちが食べた中華街のバクテーは
イマイチではあった。 -
ホッケンミー。
お好み焼きのおたふくソースに
ビックリする以上にこの焼そばの
ソースや味付けにはビックリする。
味は円やか、場合によっては薄味。
ソースギトギトのイメージでいると
主張の無さにビックリする。
思った以上に薄味の中華ならではの一品。 -
◆ 旅人。
Sunbowホテルのカウンターで
宿泊の値引き交渉をするも
agodaの値段までは下がらなかった。
空室が在り、目の前に客が居るのに
値引きに応じず、ネット予約を待つ姿勢には
疑問は残るが、仕方無い。
「あら、日本の方なのね。日本語が聞こえたものだから。」
僕たちが帰ろうとしたその時
初老の女性が声をかけて下さった。
事態を簡単に説明すると
「このホテルは奇麗で良いわよ。どう、私の部屋見てみる?」
「・・良いんですか?・・・」
「どうぞどうぞ、遠慮なさらずに。散らかっていますけどね。」 -
カウンターに居たスタッフからの
「Good salesman!」と言う掛け声に
はにかむご婦人の後に付いて
僕たちは廊下を進んだ。
彼女はブキビンタン周辺にもう1ヶ月ほど
一人で滞在しているらしい。
大きめのコットン生地の上下から覗く
少し焼けた肌がとても印象的であった。
彼女が何故この異国に一人で居るのか?
その言葉が僕たちの口から出て
エアコンの効いた彼女の部屋の空気を
僅かでも振るわす事は、当然無かった。
世の中にはやはり言うまでも無く
色々な人生が在るようだ。
僕たちは今夜帰国便に乗り込むが
彼女はいつこの地を出るのだろうか? -
◆ 螺旋の誘惑。
エアコンが効いた地上10階の
見晴らしの良いホテルの一室で
書きかけの小遣い帳の隅に
ぐるぐると渦巻きの落書きを描いた。
それはアンモナイトの渦の様に
少しずつ外に行くにしたがって広がっている。
僕はその渦の一番外側にボールペンで印を付けた。
「今はここか・・・。」
僕が呟く。
「ねぇ、あそこには行けないの?」
相棒が窓の外を指さした。
・・少しの時間が流れた。
「そうだ!行けるさ、こうすれば・・・ね!」
僕はさっき描いた渦巻きの
中途半端な終点に線を2本書き加え
大きな矢印にして、ノートを閉じた。
窓の外の景色を眺めながら
ゆっくり息を吸い込むと
鼻空の奥に微かな紅茶の香りを感じた。
これがKLか・・・。 -
◆ 始まりの終わり。
青い魔法のコインによって
曲げられた時間の螺旋から
脱出する方法は偶然にも見つけたが
時間は当然流れ3日が過ぎていた。
そして今日、僕たちは日本に向けて
バスや飛行機を乗り継ぐ日だ。
KLでも偶然に色々な物に出逢って来たが
僕の中にはセレンディピティなる物は
やはり無かったようだ。
しかし、たくさんの思い出は
グレゴリーに詰め込めたと思う。
日本に帰って思い出の荷解きは
時間が掛かりそうだが、きっと楽しいだろう。
さて、腹が減っては戦が出来ぬ、日本は遠い。
まずはLoh Meeで腹ごしらえして出発だ。
あ、そうそう、皆さん。
青い硬貨には気を付けて!
−完ー
今回も2週間の旅行が無事に完了しました。
旅行先々での色々な人々のお世話により
私達の旅行は成り立っている事を
今回もまた痛感しました。
ラオス、バリ、KLで出逢った方々
本当にありがとうございました。
また、今回の変てこな旅行記にも
最後までお付き合い下さった読者の皆様
本当にありがとうございました。
解き放たれた未来を差す矢印、
その先に何があるのかは分かりませんが
旅行は楽しくて止められません。
shique
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