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初めてのラオス、当然ルアンパバーンも初めて。<br />世界遺産に登録された、コンビニすら無い古都。<br /><br />「きっと私達の旅行スタイルにぴったりな街だろうなぁ」<br />と言う想いを持ってやって来た訳ですが、<br />予想通り、ぴったりハマりました。<br /><br />決して騒がしすぎる事の無い、長閑な通り。<br />メコンの流れに、咲き乱れる様々な草花。<br />托鉢に代表されるような敬虔さ。<br />何より嬉しい、豊かな屋台文化。<br /><br />毎日、楽しい散歩が続きます。<br />そんなルアンパバーン滞在記後篇です。

2013年3月 アジア3国 2 ラオス・ルアンパバーン後編

86いいね!

2013/03/01 - 2013/03/16

31位(同エリア1702件中)

1

39

shique

shiqueさん

初めてのラオス、当然ルアンパバーンも初めて。
世界遺産に登録された、コンビニすら無い古都。

「きっと私達の旅行スタイルにぴったりな街だろうなぁ」
と言う想いを持ってやって来た訳ですが、
予想通り、ぴったりハマりました。

決して騒がしすぎる事の無い、長閑な通り。
メコンの流れに、咲き乱れる様々な草花。
托鉢に代表されるような敬虔さ。
何より嬉しい、豊かな屋台文化。

毎日、楽しい散歩が続きます。
そんなルアンパバーン滞在記後篇です。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 天井のファンを見詰めながら<br />時折襲ってくる胃の痛みに耐える。<br />そんな苦行の時間が<br />ゆっくり過ぎて行きます。<br /><br />ひと時の10分毎のトイレも<br />何とかおさまって回復へ向う・・?<br /><br />こんな時いつも思う事は<br />「何故俺はこんな所に居るのだろう?」<br /><br />そしてその答えはいつも<br />その時は出ないものなのです。

    天井のファンを見詰めながら
    時折襲ってくる胃の痛みに耐える。
    そんな苦行の時間が
    ゆっくり過ぎて行きます。

    ひと時の10分毎のトイレも
    何とかおさまって回復へ向う・・?

    こんな時いつも思う事は
    「何故俺はこんな所に居るのだろう?」

    そしてその答えはいつも
    その時は出ないものなのです。

  • ルアンパバーン3日目<br /><br />朝6時の太鼓の音が今日も辺りに鳴り響き<br />ルアンパバーンの一日が始まります。<br /><br />昨夜飲んだガスター10のお陰で<br />胃の痛みはかなり治まりましたが<br />刺すような痛みが時折押し寄せてきます。<br /><br />今日はメコン川クルーズを予約していて<br />午前8時に旅行代理店の前に集合です。<br /><br />昨夜もほとんど睡眠が取れていない状態で<br />今日のツアーに体がもつのだろうか?<br /><br />でも、メコンは呼んでいる!!<br /><br />・・・そんな気がする。<br />(気のせいかなぁ・・・)

    ルアンパバーン3日目

    朝6時の太鼓の音が今日も辺りに鳴り響き
    ルアンパバーンの一日が始まります。

    昨夜飲んだガスター10のお陰で
    胃の痛みはかなり治まりましたが
    刺すような痛みが時折押し寄せてきます。

    今日はメコン川クルーズを予約していて
    午前8時に旅行代理店の前に集合です。

    昨夜もほとんど睡眠が取れていない状態で
    今日のツアーに体がもつのだろうか?

    でも、メコンは呼んでいる!!

    ・・・そんな気がする。
    (気のせいかなぁ・・・)

  • 朝食を流し込む勇気は無かったので<br />相棒にチョコレートを買ってきてもらいました。<br /><br />ゆっくりと口の中で溶かし<br />そっと胃に流し込んでみる。<br /><br />うぅ・・痛みは走らない!<br />今日のツアー何とかなる!・・・かぁ?<br /><br />熱が無かったので胃薬を飲んで<br />何とかなる事にしました。<br />相棒の無言のプレッシャーも感じたので・・・。<br /><br />テレビの番組だったら<br />5秒後はもうメコン川の上なのになぁ。<br />

    朝食を流し込む勇気は無かったので
    相棒にチョコレートを買ってきてもらいました。

    ゆっくりと口の中で溶かし
    そっと胃に流し込んでみる。

    うぅ・・痛みは走らない!
    今日のツアー何とかなる!・・・かぁ?

    熱が無かったので胃薬を飲んで
    何とかなる事にしました。
    相棒の無言のプレッシャーも感じたので・・・。

    テレビの番組だったら
    5秒後はもうメコン川の上なのになぁ。

  • 「ハ〜イ皆さん、私は今、あのメコン川を<br />乗客6人の小型ボートで遡上していま〜す。」<br /><br />乗客は、インド系の親子3人と<br />フランス系の女性と私達の6人です。<br />船頭さんは無口ですが、熟練の船長らしく<br />スローボートでも微妙に早い!<br /><br />船旅は揺れる事も無く至って快適ですが<br />天気は良くなく、どんよりした空模様。<br />山水画の様な風景が広がる訳でも無く<br />川面を吹く風は思いの外寒い。<br /><br />テンションを上げようも無く<br />坦々と片道2時間のクルーズは続きます。<br /><br />

    「ハ〜イ皆さん、私は今、あのメコン川を
    乗客6人の小型ボートで遡上していま〜す。」

    乗客は、インド系の親子3人と
    フランス系の女性と私達の6人です。
    船頭さんは無口ですが、熟練の船長らしく
    スローボートでも微妙に早い!

    船旅は揺れる事も無く至って快適ですが
    天気は良くなく、どんよりした空模様。
    山水画の様な風景が広がる訳でも無く
    川面を吹く風は思いの外寒い。

    テンションを上げようも無く
    坦々と片道2時間のクルーズは続きます。

  • さて、ここで問題です。<br /><br />この写真の中に水牛が<br />何頭いるでしょうか?<br />結構難しいですよ。<br /><br />メコンと言えばナマズ、<br />そして大河と言えば龍。<br />板一枚下の濁流に<br />様々な思いが廻りますが<br />ふと眺めた川岸にも<br />意外な一面があったりします。<br /><br />河岸堤防など全く無いメコン川、<br />そんな土地もしっかり利用する<br />人間のたくましさを感じます。

    さて、ここで問題です。

    この写真の中に水牛が
    何頭いるでしょうか?
    結構難しいですよ。

    メコンと言えばナマズ、
    そして大河と言えば龍。
    板一枚下の濁流に
    様々な思いが廻りますが
    ふと眺めた川岸にも
    意外な一面があったりします。

    河岸堤防など全く無いメコン川、
    そんな土地もしっかり利用する
    人間のたくましさを感じます。

  • 時折川辺のジャングルの間に<br />人影や民家が見え隠れします。<br /><br />メコンの流れも場所によっては<br />速くなったりする所もありますが<br />野生動物の声が響く濃密な熱帯雨林が<br />川辺を埋め尽くす訳でも無く<br />切り立った壁の奇岩が<br />四方を取り巻いている訳でもありません。<br /><br />はっきり言ってパッとしない<br />普通の風景が続きます。<br /><br />砂地が続く川辺では洗濯の親子や<br />場所によっては砂金採りをしてました。<br /><br />のんびりしている事この上ない。<br />そこが良い所なんですけれどね。<br />

    時折川辺のジャングルの間に
    人影や民家が見え隠れします。

    メコンの流れも場所によっては
    速くなったりする所もありますが
    野生動物の声が響く濃密な熱帯雨林が
    川辺を埋め尽くす訳でも無く
    切り立った壁の奇岩が
    四方を取り巻いている訳でもありません。

    はっきり言ってパッとしない
    普通の風景が続きます。

    砂地が続く川辺では洗濯の親子や
    場所によっては砂金採りをしてました。

    のんびりしている事この上ない。
    そこが良い所なんですけれどね。

  • 前方のスローボートが射程に入ると<br />徐々に間を詰め横に並び<br />後は一気に加速で抜き去る。<br />これが我がキャプテンの戦法です。<br /><br />しかし、乾季のメコンは水量が少なく<br />航路選択も難しいようで<br />一気に抜けないと見ると<br />大きく航を左に旋回させて<br />しばし、距離を置いて平行に走行。<br /><br />そして、二回目のチャンスでは<br />しっかり抜き去り、我が軍の勝利!<br />

    前方のスローボートが射程に入ると
    徐々に間を詰め横に並び
    後は一気に加速で抜き去る。
    これが我がキャプテンの戦法です。

    しかし、乾季のメコンは水量が少なく
    航路選択も難しいようで
    一気に抜けないと見ると
    大きく航を左に旋回させて
    しばし、距離を置いて平行に走行。

    そして、二回目のチャンスでは
    しっかり抜き去り、我が軍の勝利!

  • 出発から1時間半程経った頃<br />右手に大きな集落が見えてきました。<br /><br />スパロー船長のわが船は<br />最少軽量省エネ型なので<br />一番上流側の小さな桟橋に接岸。<br /><br />ここはサンハイ、酒造りの村。<br /><br /><br />船長から15分だけの上陸許可がおりる。<br /><br />「船長、15分ではトイレに行って終わりです。」<br />「15分だけだ。」<br />「船長、お土産見る時間ありません。」<br />「15分だけだ。」<br />「船長、先を急ぐ旅でも無いじゃないですか。」<br />「15分だけだ。」<br />「船長、・・・。」<br />「15分だけだ。」<br /><br />星新一風に言えば<br />どうやら船長に取り付けてあった<br />旧型の音声発生装置は<br />故障してしまったようだ。

    出発から1時間半程経った頃
    右手に大きな集落が見えてきました。

    スパロー船長のわが船は
    最少軽量省エネ型なので
    一番上流側の小さな桟橋に接岸。

    ここはサンハイ、酒造りの村。


    船長から15分だけの上陸許可がおりる。

    「船長、15分ではトイレに行って終わりです。」
    「15分だけだ。」
    「船長、お土産見る時間ありません。」
    「15分だけだ。」
    「船長、先を急ぐ旅でも無いじゃないですか。」
    「15分だけだ。」
    「船長、・・・。」
    「15分だけだ。」

    星新一風に言えば
    どうやら船長に取り付けてあった
    旧型の音声発生装置は
    故障してしまったようだ。

  • 悠久のメコンを1時間半も遡り<br />やっと辿り着いたその村には<br />軒先に品物を無造作に並べる<br />お土産屋がたくさんあります。<br /><br />川から見えていたよりも<br />村の規模の大きさに驚きます。<br /><br />店番している人達は仏頂面だったり、<br />はにかんだ感じのシャイな人が多く<br />微笑ましい風景が広がっています。

    悠久のメコンを1時間半も遡り
    やっと辿り着いたその村には
    軒先に品物を無造作に並べる
    お土産屋がたくさんあります。

    川から見えていたよりも
    村の規模の大きさに驚きます。

    店番している人達は仏頂面だったり、
    はにかんだ感じのシャイな人が多く
    微笑ましい風景が広がっています。

  • 織物編みかけでどこかに<br />行ってしまったようです。<br />自由で良いですね。<br /><br />村の途中まで来たところで時間切れ。<br />船へと引き返す事にしました。<br /><br />当然、何も買っていません。<br /><br />焼酎作りも見てません、とほほ。

    織物編みかけでどこかに
    行ってしまったようです。
    自由で良いですね。

    村の途中まで来たところで時間切れ。
    船へと引き返す事にしました。

    当然、何も買っていません。

    焼酎作りも見てません、とほほ。

  • 酒作りの村を出ると<br />景色に変化が見られます。<br /><br />周りの山々に少しづつ<br />幽玄な雰囲気が漂い始め<br />ほんの少し桂林ぽくなります。<br /><br />天気は相変わらずどんよりした曇り空。<br />雨が今にも降り出しそうです。<br /><br />晴れたらまた違った雰囲気なのでしょう。<br />

    酒作りの村を出ると
    景色に変化が見られます。

    周りの山々に少しづつ
    幽玄な雰囲気が漂い始め
    ほんの少し桂林ぽくなります。

    天気は相変わらずどんよりした曇り空。
    雨が今にも降り出しそうです。

    晴れたらまた違った雰囲気なのでしょう。

  • 出発してから2時間。<br /><br />左前方の切り立った崖に洞窟発見。<br /><br />目的地、バクー洞窟です。<br /><br /><br />目的地と言っても<br />今回の一番の目的は<br />メコン川プチ船旅ですから<br />洞窟にはあまり関心がありません。<br /><br />しかし、スパロー船長が<br />45分もの時間をくれたので<br />洞窟をゆっくり見学しました。<br />

    出発してから2時間。

    左前方の切り立った崖に洞窟発見。

    目的地、バクー洞窟です。


    目的地と言っても
    今回の一番の目的は
    メコン川プチ船旅ですから
    洞窟にはあまり関心がありません。

    しかし、スパロー船長が
    45分もの時間をくれたので
    洞窟をゆっくり見学しました。

  • 桟橋から少し階段を登ると<br />チケット売り場があります。<br />そこで20000kipの入場料を払い<br />洞窟の中へと向います。<br /><br />洞窟自体は大きい物ではありません。<br />石灰岩の壁面の一部が風化によって<br />崩落して出来た穴的な物です。<br /><br />中にはかなりの数の大小仏像が<br />ところ狭しと安置されていてます。<br /><br />蝋燭の揺れる光が作り出す影の世界に<br />思わず手を合わせたくなるような<br />悠久の時間の流れを感じます。<br /><br />が、しかし狭くて人が多い。<br /><br />あっさり退散。

    桟橋から少し階段を登ると
    チケット売り場があります。
    そこで20000kipの入場料を払い
    洞窟の中へと向います。

    洞窟自体は大きい物ではありません。
    石灰岩の壁面の一部が風化によって
    崩落して出来た穴的な物です。

    中にはかなりの数の大小仏像が
    ところ狭しと安置されていてます。

    蝋燭の揺れる光が作り出す影の世界に
    思わず手を合わせたくなるような
    悠久の時間の流れを感じます。

    が、しかし狭くて人が多い。

    あっさり退散。

  • 身動きがあまり取れないこの洞窟は<br />残念ながら、すぐに飽きます。<br /><br />おかげでこんな物にも目が向きます。<br /><br />たぶん、おみくじでしょう。<br /><br />誰も引いていません。<br />引いている所見たかったなぁ。<br /><br />

    身動きがあまり取れないこの洞窟は
    残念ながら、すぐに飽きます。

    おかげでこんな物にも目が向きます。

    たぶん、おみくじでしょう。

    誰も引いていません。
    引いている所見たかったなぁ。

  • 相変わらず、どんよりと曇った空。<br /><br />お供え物の売り子さんの横に腰を下し<br />悠久のメコン川を眺めながら<br />残った中途半端な時間をやり過ごす。<br /><br />今回は、舟賃80000kipだけのツアー。<br />眼下に停泊の船には豪華な物もあります。<br />また、ガイド付きの観光客も結構居て<br />ここに座っていると、色々聞こえてきます。<br /><br />「川の向こう側に象がいて、<br />5〜7$で乗れますよ。行きますか?」<br />なんて客を誘っています。<br /><br />へぇ〜そうなんだ・・・。<br /><br />行きたい訳ではありませんが<br />情報は集めれば色んな選択肢が<br />可能になるんのですね。<br />当たり前ですが・・・。<br /><br /><br />帰りはノンストップでルアンパバーンへ。<br />途中で遂に小雨も降って来ました。

    相変わらず、どんよりと曇った空。

    お供え物の売り子さんの横に腰を下し
    悠久のメコン川を眺めながら
    残った中途半端な時間をやり過ごす。

    今回は、舟賃80000kipだけのツアー。
    眼下に停泊の船には豪華な物もあります。
    また、ガイド付きの観光客も結構居て
    ここに座っていると、色々聞こえてきます。

    「川の向こう側に象がいて、
    5〜7$で乗れますよ。行きますか?」
    なんて客を誘っています。

    へぇ〜そうなんだ・・・。

    行きたい訳ではありませんが
    情報は集めれば色んな選択肢が
    可能になるんのですね。
    当たり前ですが・・・。


    帰りはノンストップでルアンパバーンへ。
    途中で遂に小雨も降って来ました。

  • 夕方から雨が激しくなりました。<br /><br />乾季なのにこんな事もあるのですね。<br /><br />「のんびりしなさい・・・。」<br />と言う事なんでしょうか?<br /><br />体調の事もあったので<br />本当に部屋で安静にしてました。<br /><br />しかし、体力回復には食べるが一番。<br /><br />雨が上がった頃を見計らって<br />夜の食べ物屋台街にくり出しました。<br /><br />そして、今夜の夕食は<br />この店になりました。<br />

    夕方から雨が激しくなりました。

    乾季なのにこんな事もあるのですね。

    「のんびりしなさい・・・。」
    と言う事なんでしょうか?

    体調の事もあったので
    本当に部屋で安静にしてました。

    しかし、体力回復には食べるが一番。

    雨が上がった頃を見計らって
    夜の食べ物屋台街にくり出しました。

    そして、今夜の夕食は
    この店になりました。

  • 初日の夜に食べた10000kip屋台の<br />斜向かいあった麺屋屋台。<br /><br />胃への刺激を考えて<br />辛く無い麺にしたかったのですが<br />時間も遅く売り切れと言う事で<br />写真のカオソーイ(10000kip)になりました。<br /><br />味はサブローの勝ちですね。<br /><br /><br />帰り道、相棒は意気揚々と<br />ラオビール買ってました。<br /><br />私はおとなしく寝ます。<br />

    初日の夜に食べた10000kip屋台の
    斜向かいあった麺屋屋台。

    胃への刺激を考えて
    辛く無い麺にしたかったのですが
    時間も遅く売り切れと言う事で
    写真のカオソーイ(10000kip)になりました。

    味はサブローの勝ちですね。


    帰り道、相棒は意気揚々と
    ラオビール買ってました。

    私はおとなしく寝ます。

  • ルアンパバーン4日目。<br /><br />今朝も朝6時の太鼓の音で始まります。<br />今日は宿のバルコニーから見学。<br /><br /><br />朝食はお粥。<br /><br />こんな優しく美味しい物がある<br />アジアの暮らしの素晴らしさに<br />感激、そして感謝!<br /><br />病み上がりの体にしみ込んで行きます。<br /><br />体と財布に優しい7000kip。<br /><br />ルアンパバーンで食べた中で<br />一番美味しかった料理です。<br />

    ルアンパバーン4日目。

    今朝も朝6時の太鼓の音で始まります。
    今日は宿のバルコニーから見学。


    朝食はお粥。

    こんな優しく美味しい物がある
    アジアの暮らしの素晴らしさに
    感激、そして感謝!

    病み上がりの体にしみ込んで行きます。

    体と財布に優しい7000kip。

    ルアンパバーンで食べた中で
    一番美味しかった料理です。

  • 今日はツアーに参加せずのんびりと<br />ルアンパバーン最後の一日を<br />堪能しようと言う事になりました。<br /><br />早い話が、散歩デイと言う事です。<br /><br />本日一発目の観光地、<br />ルアンパバーン国立博物館。<br /><br />敷地内入ってすぐ右の祠堂。<br /><br />入場料が要るみたいですが<br />なにも無くこの建物まで来れてしまいました。<br /><br />天気は曇りでしたが<br />それでも建物はピカピカです。<br /><br />ナーガもピカピカです。<br /><br />昼休憩らしく本館には入れませんでした。<br />まったく下調べ無しなので<br />こんな事ばかりですが気にしません。<br />

    今日はツアーに参加せずのんびりと
    ルアンパバーン最後の一日を
    堪能しようと言う事になりました。

    早い話が、散歩デイと言う事です。

    本日一発目の観光地、
    ルアンパバーン国立博物館。

    敷地内入ってすぐ右の祠堂。

    入場料が要るみたいですが
    なにも無くこの建物まで来れてしまいました。

    天気は曇りでしたが
    それでも建物はピカピカです。

    ナーガもピカピカです。

    昼休憩らしく本館には入れませんでした。
    まったく下調べ無しなので
    こんな事ばかりですが気にしません。

  • 好きな構図です。<br /><br />閉鎖感が溢れた日常からの<br />解放を約束してくれる魔法の扉。<br /><br />しかし、光溢れる明日を象徴する<br />向こうの世界は本当に存在するのだろうか。<br /><br />希望を与えてくれるこの風景は<br />影の世界からしか眺めることが出来ない<br />形而上の世界でしか無いのかもしれない。<br /><br />かつては、こちらから眺めているのが<br />とても好きだった様な気がする。<br /><br /><br />ドラエモンのドアは双方向入口だが<br />私達の人生で出くわす扉は<br />遡上する魚の前に現れるダムのよう。<br /><br />行くか、<br /><br />留まるか。

    好きな構図です。

    閉鎖感が溢れた日常からの
    解放を約束してくれる魔法の扉。

    しかし、光溢れる明日を象徴する
    向こうの世界は本当に存在するのだろうか。

    希望を与えてくれるこの風景は
    影の世界からしか眺めることが出来ない
    形而上の世界でしか無いのかもしれない。

    かつては、こちらから眺めているのが
    とても好きだった様な気がする。


    ドラエモンのドアは双方向入口だが
    私達の人生で出くわす扉は
    遡上する魚の前に現れるダムのよう。

    行くか、

    留まるか。

  • 内部はピカピカです。<br /><br />赤と金が奇麗です。

    内部はピカピカです。

    赤と金が奇麗です。

  • 祠堂の裏口から光が差し込む一角に<br />その老婆は座っていた。<br /><br />静かに目を閉じたその顔の左半分は<br />時に刻まれた深い皺をも塗りつぶす<br />深い闇に吸いこまれ、掻き消されていた。<br /><br />空気は淀んだまま5分が過ぎた頃<br />私の存在に気付いたのか<br />老婆は目を開き視線を上に向けた。<br /><br />その眼差しには、見えない物を<br />辿るかのような危うさを感じたが<br />何故か、何かをしっかり<br />見据えている様にも見えた。<br /><br />この祠堂の中の空間は<br />個々の人間が持っている時間が<br />交差する空間なのかもしれない。<br /><br />決して交わる事の無いベクトルが<br />この空間で交わるシンクロニシティー。<br /><br />神仏はこの複雑にねじれた時間の行き先を<br />今まで何百年何千年そうであったように<br />次の時代、そのまた次の時代までも<br />静かに見守ってくれることでしょう。<br /><br /><br />「もう行くよ。何してるの?」<br /><br />目を開けると、そこにはもう誰も居なかった。<br />

    祠堂の裏口から光が差し込む一角に
    その老婆は座っていた。

    静かに目を閉じたその顔の左半分は
    時に刻まれた深い皺をも塗りつぶす
    深い闇に吸いこまれ、掻き消されていた。

    空気は淀んだまま5分が過ぎた頃
    私の存在に気付いたのか
    老婆は目を開き視線を上に向けた。

    その眼差しには、見えない物を
    辿るかのような危うさを感じたが
    何故か、何かをしっかり
    見据えている様にも見えた。

    この祠堂の中の空間は
    個々の人間が持っている時間が
    交差する空間なのかもしれない。

    決して交わる事の無いベクトルが
    この空間で交わるシンクロニシティー。

    神仏はこの複雑にねじれた時間の行き先を
    今まで何百年何千年そうであったように
    次の時代、そのまた次の時代までも
    静かに見守ってくれることでしょう。


    「もう行くよ。何してるの?」

    目を開けると、そこにはもう誰も居なかった。

  • ルアンパバーンの目抜き通りは<br />相変わらずのんびりしていて<br />ブラブラ歩くのはとても気持ちが良い。<br /><br />サッカリン通りに入ると<br />益々のんびり感がまします。<br /><br />通り沿いの寺を覗いたり<br />生垣に咲く花の写真を撮ったり<br />出会う犬猫に挨拶したり・・・<br /><br />乾季だと言うのに結構花が咲いています。<br /><br />

    ルアンパバーンの目抜き通りは
    相変わらずのんびりしていて
    ブラブラ歩くのはとても気持ちが良い。

    サッカリン通りに入ると
    益々のんびり感がまします。

    通り沿いの寺を覗いたり
    生垣に咲く花の写真を撮ったり
    出会う犬猫に挨拶したり・・・

    乾季だと言うのに結構花が咲いています。

  • 今日の昼ご飯はココです。<br /><br />ワット・シェントーンの少し手前にある<br />サッカリン通り沿いのカオピヤックの店。<br /><br />大きな看板がある訳では無いので<br />車だと通り過ぎてしまいそうな店です。<br /><br />びっくりする程地味です。<br /><br />「私が一番。」的主張が全く無い所が<br />ルアンパバーンの店的で好感が持てます。<br />

    今日の昼ご飯はココです。

    ワット・シェントーンの少し手前にある
    サッカリン通り沿いのカオピヤックの店。

    大きな看板がある訳では無いので
    車だと通り過ぎてしまいそうな店です。

    びっくりする程地味です。

    「私が一番。」的主張が全く無い所が
    ルアンパバーンの店的で好感が持てます。

  • カオピヤック、8000kip。<br /><br />スープはとろみがあります。<br />ニンニクと鶏の味がかなり効いています。<br />見た目はあっさり、実は濃厚。<br /><br />麺はマレーシアのラクサの麺の様です。<br /><br />米の揚げ菓子(1000kip)をスープに<br />浸して食べるのがイカス食べ方らしい。<br />

    カオピヤック、8000kip。

    スープはとろみがあります。
    ニンニクと鶏の味がかなり効いています。
    見た目はあっさり、実は濃厚。

    麺はマレーシアのラクサの麺の様です。

    米の揚げ菓子(1000kip)をスープに
    浸して食べるのがイカス食べ方らしい。

  • テレビ番組でも取り上げられた<br />日本人には知られたこの店です。<br /><br />笑顔のお母さんが一人で<br />切り盛りしてました。<br /><br />昼の忙しい時に<br />たった一杯の麺を頼んだだけの<br />外国人観光客にもこの笑顔。<br /><br />コップチャイ。

    テレビ番組でも取り上げられた
    日本人には知られたこの店です。

    笑顔のお母さんが一人で
    切り盛りしてました。

    昼の忙しい時に
    たった一杯の麺を頼んだだけの
    外国人観光客にもこの笑顔。

    コップチャイ。

  • お腹もふくれた所で<br />本日二つ目の観光地<br />ワット・シェントーンへ。<br /><br />2分で到着。<br />入場料、20000kip。<br /><br />チケットブースでは相棒を巻き込んで<br />ガールズトークで盛り上がっていました。<br /><br />まぁ、暇だと言う事でしょう。<br />

    お腹もふくれた所で
    本日二つ目の観光地
    ワット・シェントーンへ。

    2分で到着。
    入場料、20000kip。

    チケットブースでは相棒を巻き込んで
    ガールズトークで盛り上がっていました。

    まぁ、暇だと言う事でしょう。

  • ワット・シェントーンの扉から見えた風景。

    ワット・シェントーンの扉から見えた風景。

  • 本堂の中にあったモザイク壁画。<br /><br />たいへん奇麗です。<br />素朴な図柄が長閑です。<br />ギャッベの絨毯を連想します。<br /><br />更に、手前の仏像の表情が加わると<br />和まずにはいられない感じになります。<br /><br />この構図が妙におかしくて<br />本堂の中で思わず吹いてしまいました。

    本堂の中にあったモザイク壁画。

    たいへん奇麗です。
    素朴な図柄が長閑です。
    ギャッベの絨毯を連想します。

    更に、手前の仏像の表情が加わると
    和まずにはいられない感じになります。

    この構図が妙におかしくて
    本堂の中で思わず吹いてしまいました。

  • 美しいレリーフです。<br /><br />言葉は要りません。<br /><br />しばし、見とれてしまいました。

    美しいレリーフです。

    言葉は要りません。

    しばし、見とれてしまいました。

  • 本堂の裏手を散歩中の猫。<br /><br />私が挨拶すると<br />「ニャ〜、ニャ〜。」<br />と返事をするのですが<br />目を合わそうとはせず<br />ひたすら直進します。<br /><br />きっと観光客が煩わしかったのでしょうね。

    本堂の裏手を散歩中の猫。

    私が挨拶すると
    「ニャ〜、ニャ〜。」
    と返事をするのですが
    目を合わそうとはせず
    ひたすら直進します。

    きっと観光客が煩わしかったのでしょうね。

  • シェントーンからの帰り道は<br />一本裏の路地を散策。<br /><br />人通りもほとんど無い通りですが<br />寺や宿、カフェや民家が軒を連ねています。<br /><br />本当に静かな通りです。<br /><br />幾つかあった寺の中の一つ。<br />境内中に花が咲き乱れる<br />花寺がありました。<br /><br />境内散歩は心身ともに和みます。<br /><br /><br />

    シェントーンからの帰り道は
    一本裏の路地を散策。

    人通りもほとんど無い通りですが
    寺や宿、カフェや民家が軒を連ねています。

    本当に静かな通りです。

    幾つかあった寺の中の一つ。
    境内中に花が咲き乱れる
    花寺がありました。

    境内散歩は心身ともに和みます。


  • 朝市が開かれる通りの午後3時。<br /><br />この通りはお気に入りです。<br /><br />宿の近くと言う事もあって<br />両替え、食事、散歩と<br />外出する時はいつも通りました。<br /><br />時間毎に色々な顔を見せてくれる<br />不思議な通りでもあります。<br /><br />道端に展開していた市が撤収した後には<br />その通りの本来の姿が現れてきます。<br /><br />この時間は多くの犬達が<br />出迎えてくれました。<br /><br />

    朝市が開かれる通りの午後3時。

    この通りはお気に入りです。

    宿の近くと言う事もあって
    両替え、食事、散歩と
    外出する時はいつも通りました。

    時間毎に色々な顔を見せてくれる
    不思議な通りでもあります。

    道端に展開していた市が撤収した後には
    その通りの本来の姿が現れてきます。

    この時間は多くの犬達が
    出迎えてくれました。

  • 犬が通せん坊。<br /><br />朝市の通りで<br />午後3時に何がある?<br /><br />やっぱり犬の通せん坊でしょう。<br /><br />

    犬が通せん坊。

    朝市の通りで
    午後3時に何がある?

    やっぱり犬の通せん坊でしょう。

  • コロッケの様な揚物がありました。<br /><br />1個、2000kip。<br /><br />たった一個でもチリを添えて<br />バナナの葉っぱに包んで<br />アツアツをわけて頂けました。<br /><br />お餅状の物を揚げたもので<br />おやつに一個がちょうど良い感じです。<br />

    コロッケの様な揚物がありました。

    1個、2000kip。

    たった一個でもチリを添えて
    バナナの葉っぱに包んで
    アツアツをわけて頂けました。

    お餅状の物を揚げたもので
    おやつに一個がちょうど良い感じです。

  • 店の前におかれたベンチに座り<br />アツアツを頬張る相棒。<br /><br />客はいなくても<br />黙々と揚げ続けるオジサン。<br />客どころか通りに人影無しです。<br /><br />本当に午前中とは全く違った顔を<br />見せてくれる面白い通りです。<br /><br />

    店の前におかれたベンチに座り
    アツアツを頬張る相棒。

    客はいなくても
    黙々と揚げ続けるオジサン。
    客どころか通りに人影無しです。

    本当に午前中とは全く違った顔を
    見せてくれる面白い通りです。

  • ルアンパバーンで見つけた<br />最強の凶器、電気自転車。<br /><br />電動アシストではなく電気バイクです。<br /><br />暗くなった通りを<br />この自転車が全く音も無く<br />時速40kmで疾走します。<br /><br />音が無いので後ろから走って来ても<br />全くその存在に気づきません。<br /><br />この凶器が通り過ぎる瞬間<br />切り裂かれた空気から伝わる振動が<br />その場に居る人に恐怖を与えます。<br /><br />これは将に、妖怪カマイタチ。<br />

    ルアンパバーンで見つけた
    最強の凶器、電気自転車。

    電動アシストではなく電気バイクです。

    暗くなった通りを
    この自転車が全く音も無く
    時速40kmで疾走します。

    音が無いので後ろから走って来ても
    全くその存在に気づきません。

    この凶器が通り過ぎる瞬間
    切り裂かれた空気から伝わる振動が
    その場に居る人に恐怖を与えます。

    これは将に、妖怪カマイタチ。

  • 毎朝6時に太鼓を響かせる<br />宿の前のお寺を尋ねてみました。<br /><br />この寺の敷地内には<br />ブーゲンビリアの大木があります。<br /><br />当たり前ですがこの落ち葉<br />奇麗なピンク色です。<br /><br />この横に銀杏の落ち葉を並べて<br />楽しんでみたいものです。<br /><br />

    毎朝6時に太鼓を響かせる
    宿の前のお寺を尋ねてみました。

    この寺の敷地内には
    ブーゲンビリアの大木があります。

    当たり前ですがこの落ち葉
    奇麗なピンク色です。

    この横に銀杏の落ち葉を並べて
    楽しんでみたいものです。

  • ルアンパバーン最後の夜は<br />メコン川沿いのオシャレなレストランで<br />と言うことでやって来たのが<br />ブーンナスック・レストラン。<br /><br />写真はラープガイ(35000kip)<br />美味しかったです。<br /><br />タブレットで写真を撮って<br />友人にメールを送ったりしながら<br />メコン川を堪能しましたが、<br />悲しいかなレストランは<br />落ち着けません・・・残念!<br /><br /><br />洗礼の腹痛も問題無く通過したようで<br />明日はビエンチャンに向けて移動です。<br /><br />バスで移動ですが<br />問題が起こりませんように・・・。<br />実は起っちゃったんですけどね。<br /><br />12時間のバス旅から始まる次回も<br />ご覧頂ければ、幸いです。<br /><br />

    ルアンパバーン最後の夜は
    メコン川沿いのオシャレなレストランで
    と言うことでやって来たのが
    ブーンナスック・レストラン。

    写真はラープガイ(35000kip)
    美味しかったです。

    タブレットで写真を撮って
    友人にメールを送ったりしながら
    メコン川を堪能しましたが、
    悲しいかなレストランは
    落ち着けません・・・残念!


    洗礼の腹痛も問題無く通過したようで
    明日はビエンチャンに向けて移動です。

    バスで移動ですが
    問題が起こりませんように・・・。
    実は起っちゃったんですけどね。

    12時間のバス旅から始まる次回も
    ご覧頂ければ、幸いです。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • うめはなさん 2016/10/17 17:50:14
    やばい屋台
    こんばんは(^O^)!
    訪問&いいね、ありがとうございますm(__)m
    ビッフェ屋台、雨の中、通ったら雨が屋根のビニールをつたわって料理に降り注いでおりました。これは食べられないな、と思いました。チャレンジャーですね。
    うめはなでした。

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