2013/05/26 - 2013/05/26
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ドクターキムルさん
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明治学院大学は、文久3年(1863年)に「ヘボン式ローマ字」の考案で知られるJ.C.ヘボン博士が横浜に開いた日本初の男女共学校の「ヘボン塾」を起源とする日本最古のミッションスクールである。今年は150周年に当る。「ヘボン塾」を起源とし、後に男子部は明治学院、女子部はフェリス女学院となった。本来、男子校として発足したはずなのだが、現在では(フェリスほどではないが)女子の比率が最も高い男女共学の大学として知られている。
白金キャンパスの起源は分かったが、男女共学となったいきさつは分からなかった。また、構内では分からなかったが、横浜キャンパスの開設は昭和60年(1985年)である。したがって、キャンパス内には歴史を感じさせてくれる建物などは皆無であり、白いまだ新しく見える校舎が並んでいるだけである。しかも、遠望橋界隈の校舎には番号が振られ、北側にはABCのアルファベットが振られている。全くのところ訳が分からない。
2013年戸塚まつりは第16回ということらしいので、横浜キャンパス開設当初から催されて来ている訳ではない。町内(上倉田町)からの苦情が多いために開催されるようになったのかも知れない。苦情とは通学路で横に広がって道路一杯に歩いているとか、皆が通る通学路とは異なる道で歩行喫煙しているなどであり、下校時間の通学路にはそれを取り締まる大学の警備員が配置されている。私も不快な思いをしたことがある。(「上倉田原公園あたりの早咲きの桜(横浜市戸塚区上倉田町)」(http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10758232/))
平成元年(1989年)から近くに住んでいるのに1度も大学構内に足を踏み入れたことがなかったのと、本郷台駅からのバス便(「桂町戸塚遠藤線を通るバス路線」(http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10779053/))について大学側からバス会社に要望を出しているのかを確認する目的で10時過ぎに訪れた。まだ、開門したばかりのはずだが、もう子供からお年寄りまで多くの人たちが来ていた。
数年前に正門を入ったところの枝垂れ桜を見たいものだと思って出かけたことがあったが門からは入れてもらえなかった。この木の斜め前とヘボン像脇にも枝垂れ桜の木を見かけた。3本はあるということだ。
正門を入ると学校案内板があり、大学院の各科には博士課程(後期)が設置されている旨が記載されているが、この大学は教職員の5人に1人しか博士はいない。しかも、ここには一般教養課程もあり、理数科を教える教職員もいる。物理と生物の展示があったが、そこで聞くと、一般的な大学の理工学部と同様に学位がないと助教にもなれないようだ。すなわち、純文系の教職員なら学位がある者の数は相当に少ないであろう。博士号も持たない指導教官から博士の学位を認定されるという可笑しな現象が続いているのであろう。
キャンパスにはフリーマーケット(青空市)や食べ物を売る模擬店などが並んでいた。また、日光の金谷ホテルベーカリーのパン屋さんもあった。学生のテントではないものでは、小諸市の観光、物産案内所のテントも張られていた。100年余り前に卒業生の島崎藤村が校歌(前田久八作曲)を作詞しているえにしから小諸市と関係が深いからであろう、現地から3、4人が出張して来ていた。
スクールカラーは黄色で、他者を照らす光のような存在として “Do for Others” を実践してゆく意志と願いが象徴されているという。
あいにく富士山は見えなかったが、晴れた日には遠望橋から富士山が眺望でき、ビュースポットだという。
学内の職員や教職員は誰もが南門から本郷台駅までは5kmくらいあると認識している。私もかつては4kmくらいと思っていたのだが、実際に歩いてみるとそれほど時間が掛からないので、地図で調べると2.6kmしかないことが分かった。こうしたことがキャンパス内で当たり前に認識されるようにならないと、いつまで経っても最寄駅は戸塚駅だけという固定観念から脱却できないことになってしまう。
(表紙写真は明治学院大学・戸塚まつり風景)
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正門前。
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正門前。
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正門には「戸塚まつり」のポスター。
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「明治学院 学校案内」。
大学院には博士課程が記載されているが‥。 -
「指定された場所だけで喫煙してください。」看板。
多くは1、2年次生が通うキャンパスである。未成年の喫煙は法律に違反する旨の記載が必要であろう。 -
「明治学院大学 横浜校地 校内案内」。
A館〜G館、ブラウン館、チャペル、体育館、器具庫と1号館〜9号館、図書館が4色に色分けされている。青は遠望橋を渡った下倉田町にあることは理解できたが、その他は‥。数字とアルファベットで分けている意味は? -
「徒歩登下校についての注意」看板。
「MG DIARY掲載の経路を利用してください。」とあるが、「OPEN CAMPUS」のパンフレットに記載されている横浜キャンパス徒歩経路のことであろうか?
「横浜キャンパス」と「横浜校舎」、「横浜校地」など多彩な表現を用いている。また、徒歩経路の辻には記載があるが、「グリーンハイム片桐」は「グリーンハイム片岡」の誤記である。実際には通らない道を登下校経路に指定しているから間違いに気が付かないのであろう。また、「薬局」は戸塚駅西口再開発以前にあった「湘南薬品」のことであろう。
統一すべきであろう。
バス乗車での登下校を推奨しているという。南門?戸塚駅に急行バスを導入すると貼り紙がしてある。
私からは、JR本郷台駅横にある市民プラザバス停経由のバス路線を学生の登下校時間帯にも運航してもらい、本数を増やすようにバス会社に要請すべき旨を申し入れておいた。 -
正門上手の遊水池。
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正門上手土手の枝垂れ桜。
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遊水池上手の枝垂れ桜。
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「緑地協定区域」。
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千羽鶴。
運動場に向かう。 -
台湾リスが住み着く森。
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「ヘボンフィールドの利用案内」。
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ヘボンフィールド。
向こうの森は舞岡公園。上り口階段は富士山のビュースポットだ。 -
ヘボンフィールド。
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ヘボンフィールド。
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校舎(A館)。
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150周年の幕。
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校舎(A館)。
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校舎(A館)の自動販売機。1コイン(100円)だ。
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掲示板。
バスでの登下校を奨励する努力は見られるのだが、勧進なこと(JR本郷台駅へのバスの増発要請)が行われていない。 -
「急行バスを導入します!」の貼り紙。
ちなみに、大学南門−市民プラザ間の片側2車線道路のバス路線にはバス停が3つ(最大600m派離れた間に3つのバス停があるだけ)しかない。道も空いており、実質的には急行だろう。 -
戸塚駅行バス時刻表。
大学南門行はもっとバス本数が多いだろう。 -
「明治学院大学行バスをデザインせよ!」ポスター。
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「MG EXPO150th「明治学院大学行バスをデザインせよ!」審査結果」。
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「明治学院150周年」ポスター。
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青空市。
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「告知」看板。
コンビニ駐車についてだ。 -
校舎(B館)。
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フリーマーケット(青空市)。
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フリーマーケット(青空市)。
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チャペル。
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チャペル前の広場。
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「明治学院横浜礼拝堂」掲示板。
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チャペルの鐘。
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チャペル前からの広場。
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チャペル前の階段。
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「戸塚まつりクイズラリー」の立て看板。
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校舎(C館〜)。
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株分かれした桜の大木。
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C館前ではバンド演奏。
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D館、E館。
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ヘボン像後ろに枝垂れ桜。
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石に彫られた校内図。
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ヘボン像。
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ヘボン像。
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図書館横の模擬店のテント。
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煙突か?
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ずらっと並ぶ模擬店のテント。
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一段低いところに椅子とテーブルが並ぶ。
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図書館。
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3号館、4号館。
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図書館前の幟には「日光金谷ホテルベーカリー」。
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図書館の中には日光金谷ホテルベーカリーの売り場。
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4号館、10号館。
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1号館。
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遠望橋からアーチェリー場の遊水池方面。
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遠望橋から戸塚駅方面。
本来ならこのあたりに富士山? -
遠望橋。
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「遠望ばし」の標石。
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大学南門バス停。
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5号館。
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「告知」看板。
コンビニ駐車についてだ。 -
9号館。
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5号館。
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7号館、8号館。
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5号館。
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大学南門バス停。
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6号館。
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戸塚まつりのパンフレット。ページ数が49まで打たれている。
時代は違うが、市内の弘明寺キャンパスや都内大岡山キャンパス、あるいは本郷キャンパスなどは入学試験でもない限り一般の人が普通に入れた。現在のあるキャンパスは今もそうであろう。
こうした行事を設けないと町内の人をキャンパスに入れられない大学では親しみも湧かないものだ。 -
ちょっと覗いた図書館1Fと2号館2F物理学実験室と3F生物学実験室。
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「横浜とヘボン」冊子。
ヘボン塾は日本初の男女共学校であったことや、後に男子部は明治学院、女子部はフェリス女学院となったことなどは記載されていない。しかし、男女共学ハキリスト教の影響からであるとされる。
また、明治学院が何時男女共学校に戻ったのかはWebで調べても皆目分からなかった。附属高校などが平成になってから男女共学になったというから、戦後(昭和22年(1947年))の学制改革時からか?
この冊子には勿論横浜キャンパスが何時開設されたのかも記載されてはいない。 -
「OPEN CAMPUS」のパンフレットに記載されている横浜キャンパス徒歩経路。
徒歩経路の辻には記載があるが、「グリーンハイム片桐」は「グリーンハイム片岡」の誤記である。実際には通らない道を登下校経路に指定しているから間違いに気が付かないのであろう。また、「薬局」は戸塚駅西口再開発以前にあったドラッグストア「湘南薬品」のことであろう。現在は住宅になっている。
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