清明節貴州湖南02★鳳凰★雨の古城

2013/04/04 - 2013/04/05

清明節は貴州省と湖南省へ。

以前、NHK「世界ふれあい街歩き」で見た、
鳳凰古城を歩いてみたくて…


★★　清明節貴州湖南旅行記4/3〜4/7　★★
01★貴陽★げ。フライトキャンセル！
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10777521/
02★鳳凰★雨の古城
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10777590/
03★鳳凰★昼間よりも賑やかな夜の古城
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10777833/
04★鳳凰★朝の古城
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10778024/
05★荊坪★ちょっとマイナーな古村へ
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10779042/
06★鎮遠★日本人俘虜収容所だった和平村
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10779356/
07★鎮遠★古鎮到着！三教合一の青龍洞へ
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10779710/
08★鎮遠★南方長城の一部、府城垣！
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10779805/
09★鎮遠★まさに迷路な古い町並み鎮遠古鎮
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10780101/
10★鎮遠→貴陽★列車の旅
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10780950/
11★貴陽★旅の終わりに…貴陽ぶらぶら散歩
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10781001/

エリア 中国

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港からタクシーで鳳凰古城へ。1時間くらいで到着。150元。

予約していた民宿は大体の場所はわかっていたものの、はっきりとした場所が分からなかったので、少々迷いましたが、無事到着。

予断ですが、実は民宿の予約も大変でした。別の民宿の予約をしていたのですが、安めの民宿だと外国人が泊まれない民宿もあって、その確認（外国人が泊まれるかどうか）のためにその民宿に電話をかけました。「外国人？なに人？」と聞かれたので思わず、「日本人」と答えたら、「日本人だったら今のご時世、大っぴらに宿泊させることはできない」と言われ…。感じが悪かったので予約キャンセル。でもそれが出発前日。

で、予約を入れることができたのがこちらの民宿でした。清明節休暇の鳳凰は中国人観光客に人気でとても混んでいて、民宿の宿泊代もかなり強気の価格設定。どこも300元以上がザラでした。

お部屋。民宿は川沿いにありますが、リバービューのお部屋は高かったので、内側向きのお部屋にしました。

お部屋388元です。高いよ〜でも清明節はどこも軒並み高かったので仕方ありません。

荷物を置いて散歩に出かけまーす。

雨が降っていて天候がベストとはとても言えない状態…

でも連休1日目だけに、観光客が沢山。

お腹すいたな…

ふと見たら…げっ…！！

気を取り直してとりあえずごはんです。

外婆菜と言うのを頼んでみました。

ご飯と合わせて20元。

屋台で売っていた海鮮。

新鮮なのかがわからない。

○　南華門

南華門からの眺め

南華門からの眺め

鳳凰古城とお嬢さん

晴れていなくて残念…

屋根屋根屋根屋根…

ちょっとした高台があってそこからの眺め

雨水でぬれた石畳を歩いて行きます。

苔がむす感じがいい！

普通に人が住んでます

少数民族のおばあさん

朝陽宮なる建物を発見。

暇だったので入ってみました。入場料10元。

○　朝陽宮

もともとの名前は陳家祠堂。湘西（湖南省西部）の伝統建築。民国4（1915）年に陳炳、陳開藩らによって出資され、建てられました。民国12（1923）年には、時の湘西巡防軍統領の国民党中将で、鳳凰出身の陳渠珍が主導となって拡張工事を行いました。

キュートな獅子。

今は、建物の中で工芸品を売っています。もったいない感じ…

更に路地裏散歩。

人が多いところに出ました。

門の前には…

鳳凰の像があり…

その周囲では…

こんな感じに少数民族のおばちゃんたちが、民族衣装を貸し出し、

記念写真を撮ってあげる…という商売が…

商店街みたいなのもあり。

鳳凰の像がある広場

適当にぶらぶら歩いてみました。

鳳凰伝説！！

中国人はこういう地名が書かれた石碑と記念写真を撮るのが大好き。

紫芋のタルト　8元。

これ程良い甘さでおいしい！

○　北門

この旅行記へのコメント （2）

• おぎゃんさん 2013/05/22 12:57:10

  絵になりますね♪

  熱帯魚さん、こんにちわ。
  
  古城、古鎮と大陸には絵になる場所が本当に多いですね。
  基本滞在地ではなるべく歩いて町並みを見て散歩したい人間なので、熱帯魚さんが訪れる街はツボにはまっております。
  
  アクセスの良い上海ベースにされてると、アチコチにお出かけしやすいだろうなぁとうらやましい限り（＾＾）
  
  
  これからもたくさん写真アップされるでしょうから、楽しみにしております。
  
  
  おぎゃん

  熱帯魚さん からの返信 2013/05/23 10:47:06

  RE: 絵になりますね♪

  おぎゃんさん
  
  お早うございます。
  
  
  > 古城、古鎮と大陸には絵になる場所が本当に多いですね。
  
  確かに多いですね。普通に旅人が訪れるところだけでも無数にあるのに、今だ簡単に人が訪れることができない場所もまだまだあるでしょうから…
  
  
  > 基本滞在地ではなるべく歩いて町並みを見て散歩したい人間なので、熱帯魚さんが訪れる街はツボにはまっております。
  
  そう言って頂けるととても嬉しいです。もともと散歩は好きだったんですけど、足を悪くしてからはリハビリがてら歩くことが多くなって、今は結構歩けるようになりました…足が回復したのも、歩きたい街並みがあるからでしょうか…＾＾
  
  
  > アクセスの良い上海ベースにされてると、アチコチにお出かけしやすいだろうなぁとうらやましい限り（＾＾）
  
  上海は中国各地に行くには便利な位置ですよね。北京、広州とかも中国国内線多いですけど、やっぱり上海は地理的に優位だと思います。中国旅行なんてきっと上海に住んでいる間しかしないので、今のうちに色々行こうと思っている次第です…　
  
  それでは〜