2013/04/28 - 2013/04/28
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picotabiさん
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フランス初めての一人旅!
前日のコンコルド広場、チュイルリー公園に続き
マリー・アントワネットゆかりの地を訪問。
日曜なので激激混みでした。
チケットは、ヴェルサイユ宮殿公式サイトから、eチケットを購入しました。
◆ヴェルサイユ宮殿公式サイト チケットと料金
http://tinyurl.com/kcyf5cv
◆2013/4/28 日曜日
この日の行動予定
・M9 Pont de Serves からバスでヴェルサイユ宮殿まで行く
・ヴェルサイユ宮殿 観光 もちろんプチ・トリアノンも♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
さて日曜日。デパートやお店はお休みの日。
この日は地下鉄M9に乗るために、ホテルからギャラリー・ラファイエットまで歩いたのですが、街はとても静かでした。
写真はM9はじっこのpont de Sevresを目指す地下鉄車内。市内の中心部を過ぎるとガラッカラです。日曜日のせいもあるのかな。
pont de Sevresで降りてバス乗り場に行き、171番のヴェルサイユ宮殿行きのバスに乗ります。地下鉄降りたホームにも171番への看板があるので迷うことはないと思います。
バスはメトロの切符が使えます。バスの扉にナビゴの読み取り機がついていて、乗り込むときに私の前の方が、その読み取り機にメトロの切符をなめるようにかざしていました…。…それは違うかと…。
切符は運転手さんの席脇にある機械に差し込みます。切符をここにいれるのであろうピクトグラムが描いてあったのでわかりました。言葉がわからない場所でのピクトグラムが、とても大切なことであるということは、この旅のさまざまな場面で感じました。写真禁止、トイレ、喫煙禁止、クレジットカードを入れる場所などなど。 -
どのくらいバスに乗っていたでしょうか? ほどなくして到着。
ちなみにバスの外の風景は、目新しくて飽きません。それにいろんな方がバスに乗り込むし、パリ中心部から離れた郊外の町並みも見られ、地下鉄に乗るよりもバスの方がパリの生活がわかる気がして、とても楽しかったです。
それとバスだと、終点まで乗るだけだし、ヴェルサイユ宮殿近くに止めてくれるので一番楽と聞きます。 -
やはりフランスが誇る世界文化遺産。しかも日曜日ですでに多くの人が見られます。
さて入り口ではルイ14世がお出迎え。この方はこの宮殿には誰もが入れるようにし、庭園を鑑賞するためのガイドブックまで作ったそう。そして民衆たちはそれを目の当たりにして、王の偉大さを刷り込まれていったそうです。王制は見事に崩壊しましたが、結構なやり手な方。そして亡くなってもなお、こんなに沢山の観光客がここに来るとは、この方は想像できていたでしょうか。 -
拡大してみると細部まで精巧に創られてる像。
くるくるの巻き毛はもちろんヅラ。そしてこのヅラの装着を公式に宮廷の服装の一部と定めたのもこの方。 -
ルイ14世の象徴太陽王の門をくぐり中へ。中国の方多い。
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むーー!!! 行列すごし!! さすが日曜日!!!!
事前にヴェルサイユ宮殿の公式サイトで購入した、eチケットのプリントを持ってきましたが、「A」の入り口に、すでにうんざりするほどの行列ができていました。これはセキュリティチェック待ちでした。
鞄の中味を見せてeチケットプリントを渡せば、そこからはスイスイ。
eチケットは音声ガイドの料金も含まれているので、北翼1Fの受付でもちろんお願いしました。
パンフレットをもらうのに「Japanese シルブプレ」と言うと、「オーコンニチワ」と言われました。「メルシー!!」 -
まずは王室礼拝堂から。ルイ14世はこの礼拝堂を5年間しか使用できなかったとか。
この礼拝堂を設計したアルドゥアン=マンサールも完成を見ることなくして亡くなったそう。 -
北翼1Fは宮殿の歴史を紹介する回廊になっていました。
年代やテーマ別で部屋が分けられていて、その部屋に入るごとに宮殿の構造から発展にいたるまでを映像で紹介されます。
みなさん音声ガイドを耳にあてて、よく説明を聞いているようでした。
というか本当に音声ガイド、ここはないとツライ。
個人的に注目すべきはやはりこの夫婦。
マリー・アントワネットについては遠藤周作の小説をこの旅の前に読み返してきました。
しかしこの家系図、ルイ16世と王妃の間には王子以外にも子供がいたはずですが、第一王女のマリー=テレーズの姿がいませんね。
ちなみに写真の皇太子は次男で、上の兄が夭逝したことで王位継承者となりました。そして皇太子も10歳という若さでお亡くなりになりました。 -
これは最初の主席建築家ルイ・ル・ヴォーが手がけた宮殿のジオラマ。
庭園の整備担当はアンドレ・ル・ノートルという方で、今年は彼に敬意を表したさまざまなイベントがあるようです。 -
増改築。このときの主席建築家はジュール・アルトゥアン=マンサール。
1678年から1682年にかけては国王の王子たちのために南翼、次いで1684年から1689年にかけては他の王子たちのために北翼が建てられました。 -
王の寝室の模型。
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年代と、建築家の名前が書かれてる。
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これはたぶん北翼の奥にあるオペラ劇場の模型だと思うのだけど、
本物の劇場はこの日は見ることができませんでした。 -
マリー・アントワネットと第一王女、男の子は長男?
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ナポレオンでしょうか。
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一通り歴史の紹介を見終え、次の順路へ。
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ながーい廊下。この廊下はさっき見た歴史回廊の上の位置にあるようです。
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さらに上への階段を上る。
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階段の踊り場にルイ14世の肖像画。
この頃は黒い巻き毛が流行っていたそうで。 -
窓の外をみた風景。
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部屋以外はこの市松模様の床が多かった。
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礼拝堂控えの間(ウソ)。
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さっきの礼拝堂の上部分にきました。
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礼拝堂天井画。
もうこの宮殿はこの手の絵画ばかりで
最初は豪華さにため息ついていましたが
こうも沢山あると慣れてくるものですね… -
ここからはGoogleストリートビューでも見れる、王の大居室の数々。
自分の撮った写真と比べてみると、ストリートビューに掛かっていた絵が私が行ったときと違ってたりして、見比べると面白い。
写真はへラクレスの間の天井画。
(人がすごくてこの辺から天井部分の写真多し。)
この絵は142人の人物が描かれた寓話的作品の最終的な姿をあらわしたものだそうですが、画布を糊で貼付けるという大変骨の折れる作業だったそうで、若い画家は作品の完成に力尽きて自殺してしまったのだそう。この絵は大成功だったというのに… -
豊饒の間は写真に納めず。
次のヴィーナスの間の天井画。この部屋から天井画は彫刻との組み合わせに。 -
ダイアナの間を通り越し、マルスの間。
マルスとは戦争の神だそうで、この部屋はもともとは衛兵の間と言われていたが、その後は舞踏の間と変わったそう。 -
ルイ15世??
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王ルイ15世の妃、マリー・レクザンスカの肖像画。ポーランドからきたお姫様。
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メリクリウスの間 寝台の寝室の天井画。
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またルイ15世 王妃マリー・レクザンスカ。
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装飾的な寝室。いわゆる飾りだけの寝室みたいな感じ?
寝室として利用されたのは、ルイ14世の孫、アンジュー公がスペイン国王として即位する時にこの部屋を3週間使用。また、ルイ14世の遺体が安置されたのもこの部屋。
しかしこの宮殿のベッドはどれも小さいサイズでしたね。
日本人もそうだったように、西洋人も昔は体格が小さかったのでしょうか。 -
アポロンの間。
自らを太陽の神アポロンと同一視していたルイ14世の肖像画。
この部屋は装飾も太陽に因んでか丸く、金箔で覆われていました。
しかしさっきみたマルスの間では部屋の側面に対になるように、ルイ15世と王妃の肖像画がかけられていたのに、この部屋ではルイ14世の対の絵はルイ16世でした。王妃のことを無視していた彼の所以なのでしょうか。 -
戦争の間。このオーナメントまでもがルイ14世。
天井には武装したフランスの象徴がこれまたルイ14世の顔が描かれた盾を持ってます。その周りには敵対する国の象徴が。 -
そして鏡の回廊。鏡その数357枚!
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絵画と彫刻と金ぴかの豪華さ。
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円窓の間。この部屋は鏡の回廊に通じています。
王の寝室の隣のこの部屋で、宮廷人が控えるそうです。そしてこの部屋には写真に納めていませんが、ないないない…と思っていたルイ14世の王妃 マリー・テレーズ・ドートリッシュの肖像画が、寝室への扉の上に掛けられていました。内気で目立たない存在の王妃を象徴するように、控えめに飾られていました。 -
最初に模型で見た、王の寝室。ベッドの写真を納めてません…。
このあたりから、もう装飾品にも見慣れて、目新しいものもなく、
ああベッドがあるーーぐらいな気持ちで写真撮ってます。 -
閣議の間。
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別角度から。個人的にこの青と金の豪華な色の組み合わせ好きです。素敵。
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逆光ですみません。鏡の回廊から続く平和の間。
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王妃の寝室。
やはり国王の部屋よりも王妃の部屋の方に興味あります。 -
しかし寝室なのに…寝る時も起きる時も礼儀作法に縛られ常に人に見られ、しかも出産もこの部屋で公開されたという…。私生活はないのと同じようなもの。息がつまりそう。
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向こう側が開いてますね。
このドアは民衆が宮殿に押し掛けたときに、
マリー・アントワネットがこの扉から逃げ出したものではないでしょうか。 -
王の居室のと比べて壁紙に威圧感がなくてちょっとホッとします。
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マリー・アントワネットの彫刻。
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女性らしい壁紙。花とリボンがかわいい。
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貴人の間。マリー・アントワネットが使っていたときは、天井以外は全ての装飾を作り替えさせたそうです。
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この青い壁紙と、マホガニーの家具も彼女のセンス。
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グラン・クヴェールの控えの間。ここで食事する時も公式だったんですよね。しかも見てる人たちは座れないから、立ったままで国王と王妃が食べるのを見るという…。
キルスティン・ダンスト主演の映画マリー・アントワネットでは、二人で同じ方向を見て、国王はムシャムシャと食べ、王妃はそれを見て呆れる場面があります。あれは当時の二人の食卓そのままだったみたいですね。 -
国王と王妃が使用していた食器。
ナプキンの折り方が薔薇のよう。 -
暖炉を背に、同じ方向見て食べる…。
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最後の部屋はナポレオンの絵が掛けられていました。
言わずと知れた戴冠式の絵画。大きいです。
次は戦闘の回廊へと行きます。
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