2012/11/18 - 2012/11/25
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toratoraさん
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名残惜しいよぉ〜と思いながらバンコクへ移動。タイのリゾート地には定期的に訪れるけどバンコクは10年ぶりくらい。大都会バンコクはどんな風に変化したのかな。バンコクのホテルは2011年11月にオープンした(なんとあの洪水の最中!!)Grande Centre Point Hotel Terminal 21。ターミナル21という空港をテーマにしたショッピングモールがあります。BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅に直結していてとても便利でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バンコクのホテル選びはえらく時間がかかりました。
泊ってみたいホテルは予算オーバーだったり立地がいまひとつだったり・・2泊なので特に立地には拘りたい。血マナコ(まではいかないけど)になって私もSちゃんもパソコンと睨めっこして決めたホテルは「グランド・センターポイント・ホテル・ターミナル21」
Agodaで予約
1泊10,913円 今回のホテル代はチェンマイ+バンコク7泊で112,434円。一人56,217円でした。チェンマイとは真反対なホテル。全く違うタイプだけどこのホテルもよかったな。窓から外を見ると「あーーあーーー!はてしなーいー」と唄いたくなる大都会のど真ん中。 -
バンコクはたった2泊。忙しいですよ〜。
まずホテルの目の前にあるHISバンコク支店に行ってSちゃんの大好きなムエタイ観戦のチケットをGET!
そしてプーパッポンカリーを食べにソンブーンレストランへ移動。
途中ドゥシタニホテルの前を通りました。ああ・・ここは去年泊るはずだったホテル。バンコク旅行に行くつもりであれこれ計画をたてていたけど洪水の為直前になってチェンマイに変更したのです。あの洪水がなかったら恐らくチェンマイに行くことはなかったはず。 -
「ソンブーン」で念願のプーパッポンカリーを食べました。
カニをカレー風味のソースで炒めて卵をまわしかける。見た目も大変きれいなお料理。想像以上の美味しさ。次回もリピするぞ。Sちゃんビールが進みます。 -
次はチャイナタウン。スーパーマーケットに寄って珍しいお土産はないかな・・とウロウロ。大量の味の素を見てタイに来たことを実感した。
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緑のポロシャツがユニフォームの「T&Kシーフード」とても人気があってメチャ混雑してます。
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席もギッチリビチビチに詰めて座ります。
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これ美味しかった!ホイケーン
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あいらぶ海老!Love海老です。
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美味しいものは国籍問わず誰が食べても美味しいのです。
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活気あるなー。チャイナタウン。
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食べた食べた食べた===。
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2011年のバンコク旅行の計画中にSちゃんがガイドブックに大きく載っていたシロッコを見て最終日はここのレストランで食事したいね〜なんて話していたんです。5つ星ホテルのルブアの屋上にあるバー&レストラン。
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ルブアホテルの前でパチリ。いつか泊ってみたいね。
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レストラン&バー「ザ・ドーム」。
話題の天空のバーと呼ばれている「スカイ・バー」は地上247m(63階)のオープンスペースに造られスタンディング形式でバンコクの夜景を眺めながらの一杯は最高ね。私はコーラだったけど(笑)Sちゃんはマティーニね。 -
バーの周りはレストラン「シロッコ」今回はドリンクのみだったけどいつかシロッコでおしゃれしてバンコクの夜景を見ながら美味しい地中海料理を食べてみたいな。ここからはチャオプラヤー川も見えました。
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このドームがまた素敵なんですよね。
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バーは人でいっぱい。ごっちゃり!!
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高いコーラだったけど(笑)
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ではホテルに戻りましょうか。
電車を待っているときホームで4人の日本人男性とプチ交流。「Kポップのアイドルグループみたいだねー」なんて話して(ナンパじゃないよ!)彼らもノリの良い4人組だったので「俺がセンター?」「いや!俺でしょう!」と盛り上がり、さっき行ったスカイバーを教えてあげたりして楽しい一時。 -
夜のバンコク。
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部屋はとてもきれいです。ウォシュレットだったし電子レンジもあったし、私ここに長期滞在してもいいな(って無理ですけど・・)このあとホテルのプールに入ろうと水着を着てワンピ着てプールまで行くと時間が遅くてクローズ。あぁぁ残念。とっても素敵なプールだったのに。明日でも入りたいけど時間がないので無理ですな。
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23日は7時15分起床。今日は有名なピンクのポロシャツのカーオマンガイのお店で朝ご飯。そして三大寺院と言われるお寺を見学して時間があったらカオサンに行って夜はムエタイ観戦ね。よしよし!朝からエンジン全開で頑張ります。
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お店の名前はわかりませんがバンコクのピンクのカーオマンガイといえばすぐにHITします。お店の女の子もかわいい。Sちゃんはこの日ピンクのTシャツを着てここで食べるの楽しみにしていたんだよね。40バーツだったかな。噂通り美味しかったです。前回のタイ旅行の後にタイ料理にはまって「微笑みタイごはん」という料理本を買ってカーオマンガイを作ってみました。美味しくできましたよー!
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そういえばこれに乗るのは初めてかな。
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寝釈迦で有名な「ワット・ポー」
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ながーーーーーーーーーい。
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足の裏。
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指紋ぐるぐる。
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きれいですね。
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かわいいタイル
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とんがりくん
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写真を見ただけでは伝わらないけど、そういえばすっごく暑かったな。
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境内にはマッサージ場があります。以前はこんな立派な建物ではありませんでした。タイマッサージすごく楽しみにしていたんですけど肋骨を負傷していたので足マッサージ。マッサージしてもらいながらムービーを撮ろうとしたらムービーはNG。カメラはOKと言われました。はいわかりました。
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このあと「ワット・プラケーオ」と「ワット・アルン」に行く予定でしたが突然の雨。大雨です。ザンザン降りです。雨が上がる気配はまるでなくてお寺観光は無理だねーって事になりカオサンに行く事にしました。
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カオサンも雨。ザンザン降りではないけど雨。麺のお店にフラリと入る。お店の名前わかりません。B級グルメ。美味しかった。
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暑いけどアツアツの麺をふーふー言いながら食べました。
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前から気になっていたドクターフィッシュ初体験。Sちゃんの足に群がる小魚ちゃんたちハンパないわ。
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これをやっている人は何度もみたことあるけどみんなニコニコして普通に座っていたと思うケド私もSちゃんも「AHHHH!」「Oooooo」と思わず声出して身をよじってしまいました。かなりこちょばいです。
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我慢大会。
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カオサンの怪しいお店。よくわからないけどこれ何?
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この頃はすっかり雨も上がりました。屋台のパッタイが美味しそうだったのでここでパッタイをペロリ。しかしよく食べるなー私たち。
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「スウェンセンズ」にて。Sちゃんご満悦。私もサムイ以来のスウェンセンズですごく嬉しい。カオサンにもあったのね。
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念願のヘナタトゥー。スラスラと迷いなく描くのね。
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バタフライ。700バーツだったかな。高いんじゃない?ふっかけられたのかな。
(訂正)私のバタフライは280バーツ Sちゃんのは240バーツで二人で500バーツでやってもらいました。 -
次はムエタイ。船で移動。私たちより年上とみられる白人女性が大きなリュックを背負って元気に旅をしております。憧れますわ。私にはこの大きさの荷物を背負って歩くのは多分無理です。以前かなりのお年寄りのご夫婦がやはり大きなリュックを背負って旅してるのを何度かみたことがあります。白人さんの体力に脱帽です。
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船はとても混んでいて、しかも間違えて各停に乗ってしまってなかなか目的地に辿りつきません。途中で降りてそこからトゥクトゥクで移動。少し遅れてルンピにスタジアムへ。
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Sちゃん身を乗り出して大興奮。
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チェンマイのショー的なムエタイとは全然違います。ワイクルーという試合の前の儀式。独特な音楽に合わせて踊ります。
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試合後、興奮冷めやらぬSちゃんはムエタイグッズのお店でボクサーパンツを購入。結構高くて(5,000円くらい)帰国後冷静になってみると買ったのを後悔したようです(笑)いつ?どこで?どんなときに?あれを?はくの?ってね(笑)でも買わなかったらそれはそれで後悔したんじゃないかな。
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遅い晩ご飯。ルンピニ公園の屋台でイサーン風鍋。「チュムチュム鍋」本当は「チムチュム鍋」らしいけど。
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そうこの時ものすごく暑かったんです。暑いのにまたまた熱いグラグラに煮立った鍋です。肉、イカ、空芯菜、ミントの葉(もあったような??)他にもキャベツとかあったかなぁ。鍋の中に放り込んで、辛いタレを付けていただきます。すっごく美味しい!
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美味しいわー。しかも激安だった。
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Sちゃんタバコが吸いたくて「どこで吸っていいか訊いてくるわ」と席を立つ。笑って戻ってきたので「どうしたの?」ときいたら「あとでまとめて掃除するから灰も吸い殻も下に捨ててください」だって!何て自由なところなんでしょう。
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タクシーでホテルに戻る。一台目のタクシーの運転手さんに「Grande Centre Point Hotel Terminal 21」と言っても全く通じず(発音が非常に悪いのか?英語ぽく言ったんだけどぉ)二台目でやっとこさ通じた。ホテル前のクリスマスツリー。きれい。
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最終日です。
帰国便は23時50分発なのでまる一日タップリ時間はあります。今日は土曜日。週末のみ開かれるウイークエンドマーケットへ。ゆっくり見たいけど2時間を目安に行動。写真はないけど楽しかったー。チェンマイのナイトバザールとは比べ物にならないくらい巨大な迷路のようなところでした。
お昼ご飯はガイドブックで有名な「ソムタムヌア」 -
BTSサイアム駅が最寄り駅。私たちが入ったときは行列はありませんでしたが食べ終わったときは大行列。これは「ソムタム・カイケム」塩辛い玉子がスライスされています。ソムタムが大好きなのでここに来るのを楽しみにしていたんです。
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人気メニューの「ガイイート」鶏の唐揚げ。ガーリックがタップリ。んまい。
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お次は「ソムタムヌア」のすぐ近くにある「マンゴ タンゴ」ここも行列。店内は狭くて少々窮屈でした。ねっとりした甘いマンゴー美味しかったな。さっぱりシャーベットもマンゴープリンも美味しかった〜。毎日食べたいわ。エコバッグも買っちゃった。最近知ったんだけど代官山にもこのお店あるのね。でも高いんだろうな。
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最終日は夕方からまたまた大雨。雷ピカピカですごかった。最後にホテルの近くのコ洒落たレストランでディナーの予定でしたが雨がひどくてターミナル21のレストラン街で最後の食事。味は悪くはないけど特別に美味しくもなくちょっと残念なタイ最後のお食事でした。写真はホテルのロビーにあったタイチックなお花。
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最後にホテルのロビーで記念撮影。
二人でヘナタトゥーを得意げに見せてパチり☆一緒に空港に向かい私の方が1時間ほど早く飛行機に乗りました。着替えることなくこのまま帰宅。上着を羽織ったけど東京は寒かった!11月だもんね。チェンマイで買った緑色のトップス「これかわいいでしょう?」と彼に言ったら「金太郎みたいだな」と言われた。うぅうう金太郎かぁー。 -
今回も何事もなく無事終わりました。
私は旅行の一ヶ月前に重い風邪引いてしまい、咳がなかなか止まらず咳のし過ぎて肋骨が折れ全治3週間と医者に言われて安静にしてくださいと言われたけど仕事がメチャクチャ忙しくて休めず無理して働いて結局完治せずに胸にバンドを巻いて旅行に行きました。
熱は出なかったけど完治してないのでムービーにはコホンコホンと私の咳がたまに入っていました。
そんなこんなで旅行の計画の90%はSちゃん任せ。彼女が調べてくれたレストランはどこも美味しくて彼女が調べてくれたお店はどこも私の好みのものがあり、とても素敵なコーディネーターで大大大満足のタイ旅行となりました。
感謝、感謝です。
感謝と言えば地元のタイ人にも感謝です。今までの経験では女同士の二人旅の時が一番現地の人に親切にしてもらうことが多いかしら。今回も特別なトラブルはなかったけど困ったなーというとき、絶妙のタイミングで地元タイ人に助けられました。
チェンマイでレストラン「フアンペン」を探しているときに高校生くらいの4人組の子が、街灯がほとんど無く暗い中、一生懸命地図を見てくれたり、スマホのGPSで探してくれたり、結局その時は分からなかったんですが、その気持ちだけで嬉しくなりました。
帰国の時も重い重いツースケースを持って電車の移動中、お母さんと娘さん2人(20歳前後)と見られる家族に、乗継ぎ駅で「エレベーターがこっちにあるよ!」と教えてくれたた後「ごめんなさい、やっぱりここの駅には無かったわ」とあの重い(ホントにすっごい重かったんです!)スーツケースを持って階段を登ってくれたり、もう嬉しい限りです。
優しいタイ人に感謝です。
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