2012/11/17 - 2012/11/22
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toratoraさん
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2度目のチェンマイ。旧市街は前回ニマンヘミンに行ったあとトゥクトゥクで夜遅い時間に中を素通りしたのみで今回宿泊したホテルは旧市街なのでゆっくり散策してみました。しかし一日くらいじゃ全然足りなくてもっとくまなくテクテク歩いてみたい!
13〜16世紀、ランナータイ王朝の都として栄えたチェンマイ。調べれば調べるほどどんどん興味が湧いてきてここも定期的に訪れたい場所のひとつとなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時半起床。チェンマイ3日目の朝はフォーを食べてみました。ここのホテルの朝食美味しいな。オムレツを焼いてくれる人もとても上手で毎回形の良いきれいなオムレツでした。
さて、今日のスケジュールは午前中は寺院遠足。ランチ後はプール。21日予定のエレファントライドの予約、スタジオでタイの民族衣装を着て記念撮影。夕食後はナイトバザールで〆! -
『半日の寺院遠足』今回の宿泊に含まれていてチェックインした日に希望の日を伝え19日の午前中にしてもらいました。寺院って何処に行くの?遠足ってことは歩くの?他にも誰かいるの?旧市街にたくさんあるお寺を説明聞きながら歩くのかな?
あーあ・・英語出来たらちゃんと質問できるのに・・と毎回思うんだけど・・。約束の9時にロビーに行くと案内をしてくれる方が待っていました。真面目そうな磯野家のマスオさんのような方。この方と一緒にテクテク歩くのかな? -
・・・と思っていたら違いました。車に乗るように案内され「何処に行くんだろう」と思いながら乗っているとドイステープ方面に向かっているのがわかりました。あらあら!前回は夜に行って次回は明るいときに行こうねとSちゃんと話していて自力でソンテウで行こうと思っていたんです。
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アジアンチックだな。
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お花を買いました。
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夜に見た方がライトアップもあってより金色に輝いていたような気がします。
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標高1080mのステープ山の山頂に立つ、タイ北部で最も重要な寺院。内部には釈迦の骨が納められさ、参拝者が絶えません。
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仏塔のまわりを時計回りに3回ぐるぐると回ってお参りをします。その後ろうそくを立ててお花を献上。ろうそくを立てるのがなかなか大変でした。
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階段の手すりは竜の背中です。始まりは頭でウネウネしながら上へ↑上へ↑終わりは尻尾ね。
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ふぅふぅ・・
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348段ある階段を使って境内へ行きます。ケーブルカーも運行していて今回は行きはケーブルカー帰りは階段を使ってみました。
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これが始まりの頭。
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こうやって見るとやはりすごい迫力です。
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昨日も見た何でも食べる欲深さを表し、お堂に入る前に自分の欲を省みるという竜の手すり部分。これの意味を知らないと「何これ?ちょっとグロイわ」になってしまう竜の頭。
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車に乗ってこのままホテルに帰るか他も見たいかを訊かれたので「他も見たい」と答えました。
到着したところは「ワット・チェット・ヨート」タイでは希少なインド仏教式の塔。「チェット・ヨート」とはタイ語で7つの尖塔の意味だそうです。
二人がまず目に付いたのはタイルの小道。 -
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ドイステープもいいけどやたら人が多くて・・ここは落ち着くな・・
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上まで写っていないけど基壇の上に大小の尖塔が立っています。
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12時30分 ホテルに戻ってきました。戻る前に前回泊った「ヤーンカム・ビレッジ・ホテル」の近くにあった蜂蜜屋を兼ねた両替所に寄ってもらいました。両替と前回買ってとても美味しかったチェンマイの蜂蜜を購入。それからプロポリスも買ってみました。
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少しだけ休んでランチへ。前日の夜「フアンペン」が満席で次の候補は「カンジャナ」でしたが既にクローズしておりスタッフがご飯を食べていました。ここも美味しいと評判だったのでランチはここに決まり!タマリンドホテルから歩いて5〜6分。
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オススメ!美味しかったです。Sちゃん青い唐辛子を食べてしまってヒーヒー!甘いミルクを飲んで何とか復活。私も過去に食べてしまったことあるけどしばらく何も食べられなくなるくらい口の中が火事のようになってもう辛いのなんのって!
(訂正) 甘いミルク=普通の牛乳だったとのこと。以前私が間違って青唐辛子を食べたときに飲んだのはとても甘いミルクでした。 -
部屋のバルコニーからこんな景色が見えます。タマリンドの木。屋根ではニャンコたちが気持ちよさそうに日光浴してました。
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チェンマイのニャンコ達。
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次はプールね。
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本物のプリメリアのお花だよ。
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こんな時間を過ごすのが好きです。
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小さく見えるのはワタクシです。
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Sちゃん、斜め上を向いて女優ポーズ。
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「YORN YUK STUDIO」
ナイトバザールの2階にあるスタジオでタイの民族衣装を着て写真を撮りました。
ヘアメイクバッチで民族衣装を着て、アクセサリーをたくさん付けてカメラマンに言われるがままのポーズを取りました。フォトショップで加工してタイ美人のできあがり(笑)特にお肌がとてもきれいに仕上がっていて芸能人やモデルさんの美肌はもう信じないぞ!パソコンを見ながら自分で12枚写真を選んで(迷う〜)プリント10枚+ポスター2枚にCD。全部で750バーツ。しかし・・自分のポスターを部屋に飾る気にはなれず未だに筒の中にあります。チェンマイの記念ということで・・・ -
楽しかったな。笑顔の二人。メイクは落としてもらえず(時間が遅かったからかな?)濃〜〜〜いメイクのままご飯を食べに。写真やCDを受け取ったのは次の日の夜です。Sちゃんが自分の写真の出来栄えに大満足して「ビュ〜ティフォ〜〜〜」と言ったらカメラマン(オーナー?)が苦笑い。可笑しい===!!
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余りにもメイクが濃くて気になってトイレでティッシュでゴシゴシ擦りました。お肌に悪いのにぃ!ここはナイトバザールのピンピン食堂。前回チェンマイで初ごはんの食堂。
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美味しかったー!
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ムエタイが大好きなSちゃん。ここは本格的なものではなくショー的な感じ。
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選手の身体はちょっとブヨ気味。
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歩いてホテルへ。ターペー門まで来るとあと少しです。
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脱ぎ散らかしてます。
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今回の部屋は狭かったな。
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9時起床。今日のスケジュールは旧市街散策。16時からはホテルで90分スパ。夜はファンペンで食事の後ナイトバサール。こんな感じで・・・
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ホテルからテクテク歩いて「ワット・チェディ・ルアン」へ
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10時半くらいだったかな?とにかく暑かった。
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高さ60メートルもある巨大な仏塔。元々高さは86メートルでしたが1545年に地震で上部が崩れてしまい修復作業が行われましたが現在は半壊した状態のまま残っているということです。
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セグウェイのツアー。楽しそう!
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写真を撮りまくりました。
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一番オーソドックスなアングル。
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とても大きな木
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昨日の夜満席のため諦めた「フアンペン」にどうしても行きたくなったので昼に直接行って予約をすることにしましたが、どういうワケか迷ってしまっていつまで経ってもたどり着けません。疲れ果てて一旦休憩。
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フラリと入ったお店だったけどなかなか良い雰囲気。
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よく見るとテーブルは足踏みミシンです。
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旧市街をテクテク。「フアンペン」はネットの書き込みによると昼と夜とではガラリと雰囲気が変わりと書いてあったけどそれにしても・・ないないない!全然見つからない。
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テクテクあるき「フアンペン」を探しながらお寺巡り。
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いったいどこにあるの?「フアンペン」
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探し疲れた〜。夕方はホテルでスパ。写真は無しです。撮ればよかった。
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迷いに迷ってやっと「フアンペン」でディナーの予約。昨日見たお店とは別のレストランのようでこれでは見つけられないわぁ。そして時間になって待望のディナー。美味しかったけど期待が高まり過ぎてちょっと・・
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満席。
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天井素敵だわー。
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いろんな意味で印象に残った「フアンペン」次回は昼のみのメニューのカオソーイを食べたいな。
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