2013/02/22 - 2013/03/03
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アルデバランさん
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バガン2日目のパゴダ巡り後半です。
スタートが遅かったし、各所でのんびりし過ぎたので最後は何か所か割愛せざるを得なくなってしまいました。
特にニューバガンまで足を延ばしたかったのですが、それもかなわず…
結局、昨日と同じ様な所を右に行ったり左に来たりで非効率でした。
原野に点在する数々のパゴダも予備知識やガイドなしでは己の感性やセンスに頼るしかありませんが、
生憎そちら方面の持ち合わせは乏しく、ただ凄い、凄いだけでいいのかと思ってしまいました。
でも、馬車で原野の中の砂地の道を巡るのは楽しく、愉快な気持ちになり、「馬っていくらぐらいで買えるの?」と思わずプミューさんに聞いてしまいました。
10万円位とのことでしたが、いくらなんでも我が家の周りはアスファルト道路ばかりだし…
そして、塔の上からやエーヤワディー川に映る沈む夕陽
確かにきれいだったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
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-
さあ、次ぎ行って見ましょう。
真っ直ぐな道なので手綱を握らせてもらい
チャンチャン(雌2歳)のお尻に鞭をピシピシ… -
おやおや10分ほど行くと学校でしょうか
それともまた僧院
同じようなものだけど -
新たな村に着きました
-
どっしぇー…
どんだけあるんでしょう
どうやって摘んで来たの?
と聞いてみたい… -
村の広場です。
建物は集会所?
それより大胆にも木にくくりつけられた蛍光管で街灯がわりですか -
おしゃれな家もありました
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暑いから屋敷には木を植えて木陰を作っているんですね。
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そうか
牛の力で搾るんでしょうか -
よくもまあ堆積したもんだ
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公民館はこんな按配でした
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掘立柱というよりはつっかい棒のような柱です
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落花生の収穫ですか?
それとも
れいの実? -
道が広いのがいいですね。
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静かすぎて何にもありません
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砂地の道を2歳馬のチャンチャンは健気にもポクポクと。
この後は、昨日行けなかった2,3のパゴダと更にニューバガンまでと欲張ったオーダーをしましました。 -
あーら、珍しい
池です -
30分ほど馬車で原野を突っ切って着いたところは
スラマニ寺院
二段式(二階建て)の上に尖塔が乗る優美な建物です。 -
二階へ通ずる階段は施錠されて行けません。
上には本尊があるというのですが… -
スラマニ寺院はご本尊のほか壁画が有名ですがこの辺りは漆喰が剥げてしまってます。
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おっ!こちらは鮮明です
-
壁画保護の為、鉄柵がしてあります。
ということは貴重な画だということですね。
よく見ると尼さんでしょうか托鉢してます。 -
こちらは最近の画でしょうか
でも、一面にでかでかと描かれていて迫力あります
耳なんかよく聞こうとしたら伸びちゃったんですか… -
お坊さんが梯子を上って金箔を貼ってました。
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砂塵の洗礼を受けながら畑の中を突っ切ります。
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重厚な形で存在感のあるダマヤンジー寺院は入り口まででパスします。
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バガン一の高さを誇るオールドバガンのタビィニュ寺院はどこからでも目立ちます。
薩摩では『花は霧島、煙草は国分、燃えて上がるは桜島』
バガンでは『デカさはダマヤンジー、高さでタビィニュ、美しいのはアーナンダ』 -
原野を突っ切ろうとして御者のプミューさんは馬車を止めて。
「これがあの木の実だよ」と教えてくれました。
さらに赤くなったのを幾つか採ります。 -
どれどれ…
甘酸っぱい、素朴な味でした。 -
チャンチャン、頑張れ!
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おー!
やっと見れました農作業中の人たち -
今朝、日の出をと、行こうとして結局行けなかったミンガラーゼディです。
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塔の形が変わってます
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やっぱ、朝来なくてよかった。
フェンスに施錠してありテラスには上がれません。 -
おっ
仲いいですね
「今度、ディズニーランド行かない?」
「いいけど…」 -
「それよりも、仕事、仕事…」
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地震で崩れたのか修復してました…
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オールドバガンとニューバガンの中間
ミンカバー村です。 -
竹屋さんがありました。
あまり竹ヤブは見かけなかったんで、どこからか運んできたのでしょう。 -
器用に裂いていました
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で、出来上がり
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何故か干し肉…
そして、れいの屋根葺き材のウチワ椰子 -
これはミンカバー村の金持ちの家ですね。
ただし、洗濯物は変なところに干さないでください… -
ミンカバー村の大通り
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マヌーハ寺院です
マヌーハ夫妻
ビルマ族のアノーヤター王に征服され捕虜となったモン族の王マヌーハは、いかにもという表情です -
わざわざ梯子に登って…
お布施を寄進するには大きすぎませんか? -
気持ちよさそうに寝てる犬をあちこちの境内でよく見かけました。
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そしてマヌーハ寺院の建物
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中には窮屈そうに…
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どこかの道路工事から村に帰ってきたんですね。
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あと南に1キロほどでニューバガンですが、
そこまで行くとブー・パヤーでのエーヤワディー川の夕陽が見れなくなるとのことでやむなく引き返します。 -
ということで、ブー・パヤーに行ってもらいました。
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で、エーヤワディー川です
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陽がかなり傾いてきました。
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あれはマンダレーからのリバークルーズ船でしょうか
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サンセットクルーズも出ているようです
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このまま、あの山に日が沈むのを見ようと思っていたところ…
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御者のプミューさんがやって来て、
もっとサンセットにいい場所があるからと急かせます。
サンセットモードになっていたのですが… -
「おいおい、遊んでいる場合じゃないよ」とプミューさんは急かせます
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一体どこまで行くんでしょう。
周りは夕陽に赤く染まりだしてます。 -
この様に夕陽に間に合うよう馬車を飛ばしているのを、昨日はシュエサンドー・パヤーのテラスから眺めていたのに、今日は我輩が飛ばします
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15分でついたのはティーローミンロー寺院でした…
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何とか日が沈むのには間に合いました。
やれやれ -
塔の上に登ってみました。
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「塔からのサンセットは昨日見た」とプミューさんに言っておけばよかった…
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でも、パゴダの中に沈む夕陽はきれいだから良しとしましょう。
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で塔の上の状況はというと
こんな塩梅でした -
で隣の塔はというと…
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二人だけです。
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南の方を見ると、昨夜迷ったバイパスです。
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静かに沈んでゆきました
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夕陽を眺めながら明日のことを考えてました。
「明日の日本」ではないですよ、「明日の我輩」のこと。
バガンには3泊予定で、明後日の朝のヤンゴン便のチケットを持っているのですが、
ヤンゴンに昼前に戻ってその足でゴールデンロックに行けないかという計画でした。
もともときついスケジュールだったのですが、明日中にヤンゴンに戻れば余裕が出ます。
ということで、プミューさんに旅行代理店に行ってもらうことにしました。
でも、この時点で6時を過ぎており、ニャウンウーに着いたら既に暗くなり旅行代理店は閉まっていました。
宿のフミヤさんに聞くとエアーバガンの事務所があるそうで、明日そこに行ってみることにしました。
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