2013/04/26 - 2013/05/06
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MARIELさん
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10年以上前のことだと思うんですが、旅行会社のパンフかなんかで写真を見て、それ以来ずっと憧れだったコーカサスに行ってきました。
とにかく人が素晴らしかったアゼルバイジャン、物価が安いのにモダンな街並みが美しかったアルメニア、ホステルの居心地が良過ぎて旅人と楽しい時間を過ごせたグルジア。
3国ともそれぞれ本当に魅力的で、帰国する時には珍しく「帰りたくない」と思いました。
いつもにも増して下調べをしていかなかったので、情報はほぼ現地調達。多くの人に助けられた旅でした。
初めはTK(トルコ航空)のエコノミーを押えてましたが、そのあとわずか2万円程度の差額という破格のQR(カタール航空)のビジネスクラスが売り出されたためそちらにシフト。フライトも満喫できました。
3国のうち最初にやって来たのはオイルマネーで潤うアゼルバイジャン。
他の2カ国と違ってイスラム教のこの国はむちゃくちゃ人が親切!
急速に街が発展する一方で、他人に対するやさしさを失わない国民に感動しました。
通貨Manatは1Manat=1ユーロなので文中の記載はそのように読み替えていただき、物価をイメージしていただければと思います。
-
3時間のドーハ乗り継ぎ観光を終え、空港に戻って来た。
ボーディングパスは成田で貰ってるので、サクっと出国してラウンジへ。
ここは特にオイルマネーの香りもせず、普通なカンジ。 -
ホンモス、タッブーレ、ピタパンなどアラブ飯があって嬉しい♪
次のフライトは12:50発のQRバクー行き。 -
乗客の3分の1ぐらいが日本人...。
ビジネスクラスも12席中5人が日本人だった。
旧シートだけど3時間ちょっとのフライトなので十分だわ。 -
この路線のミールはプリフィックス。
まずはサラダとアラビア風メッツェが全員にサーブされる。 -
メインはチキン、ラム、シュリンプからのチョイスだったかな。
私はシュリンプを。
これ激ウマ!!
写真じゃ分からないけど、ライスの下にプリプリの海老がたくさん入ってるの! -
お腹いっぱいになっちゃったので、残念だけどチーズとデザートはパスして最後にコーヒーで〆。
GODIVAのチョコレートはこの先の貧乏旅行に備えてもちろんお持ち帰り(笑)。
時計の針を2時間進めて定刻20分前の17:20には着陸。
日本とアゼルバイジャンが4時間しか時差ないって不思議な感じ。 -
ここからはパッカーモード全開!!
鉄道駅行きのマルシュルートカ(乗り合いバン)を探してウロウロしてたら、1台の車が止まって、バスの多い幹線道路まで連れてってくれることに。
無事教えられたバス(0.40Man)に乗ったものの、問題発生。
このバスは鉄道駅までは行かなかった。彼は英語があまり得意じゃないので、そこらヘンの説明ができなかったらしい。
循環バスだったので、太陽の方角から街から遠ざかっているのに気付き、周りの乗客に助けを求めて問題発覚。
次の停留所で降りて反対車線のバスに乗り換える。 -
みんな親切に教えてくれたので、今度は市街地に一番近付いた場所でちゃんと降りれた。
地下鉄のカラカラ駅。
鉄道駅までの切符を買おうと販売機の前に立つと、スーツ姿のアゼリが話しかけて来て、地下鉄代を払ってくれて、目的地まで送り届けてくれた。
どうしよう、アゼルバイジャン人、みんないい人すぎる!! -
彼はどっかの会社のマーケティングマネージャーで、「困ったことがあったら連絡して」とサラっと名刺を渡して去って行った。
因みに外見もめちゃくちゃカッコよかった。
写真は鉄道駅前にあった宮殿風KFC。
街なかの看板や標識を見ると、私の知ってる数少ないトルコ語と共通の単語がいっぱいあるので、彼に聞いてみたらアゼリとトルコ語は80%共通なんだって。 -
とりあえず鉄道駅に来たのは明日のグルジア行き夜行列車のチケットを買っちゃいたかったから。
無事ゲット!
グルジアの首都トビリシ行きの2等寝台で29Man。 -
再び地下鉄で宿のある旧市街を目指す。
バックパックを背負って歩いていると、またまた地元のお兄さんに話しかけられ運賃をゴチになる。
いったいこの国の人はどんだけ親切なんだ?
自分は反対方向なのに、ちゃんと私が正しい電車に乗るまで見届けてくれたし。
こうして無事イチェリ・シャハル(旧市街)駅に到着。
駅の構内も旧市街ちっくなデザイン♪ -
ロシア同様ひたすら長い&速いエスカレーター。
でもライトアップされてるのはココならではだな。
テーマパークみた〜い! -
地上から見た地下鉄の入り口。
コレ凄くない?ルーブルかと思っちゃったよ…。 -
街並みも洗練されてる。
中心部をちょっと離れるとトルコっぽいカンジなんだけど、ココは完全ヨーロッパ。
言葉以外であまりロシアの香りは感じられない。 -
地元の若者やカップルがいっぱい。
皆フレンドリーで、どう見ても外国人の私に「写真撮ってもらえますか〜」とかロシア語で気軽にはなしかけてくる。
まだこの国に来たばかりだけど、すっかりアゼル人が好きになっちゃった。 -
The オイルマネーな高層ビル。
ボケちゃってるけど3棟あるビルの全面が電光看板みたいになってて、色んな映像が映し出されるの。これはアゼルバイジャンの国旗。 -
今日の宿はバクーにある数少ない安宿、Caspian Hostel。ドミ16Man。
部屋は平均的だけど、バスルームも綺麗で文句なし。
この日泊まってたヨーロッパ人、アメリカ人、オーストラリア人、日本人ともすぐ打ち解け、いよいよ旅が始まったカンジがする。
やっぱバックパックを背負ってると週末弾丸とはモードが変わるわ。 -
チェックインの時点で既に21:00でその後も旅人達とペチャクチャ喋っててすっかり遅くなっちゃったけど、ちょっとだけ夜の街歩き。
-
4月28日(日)旅3日目。
今日は夜の電車の時間までバクー観光かなと思ってたけど、ホステルの何人かで郊外にある世界遺産コブスタンに行くというので迷った挙句joinすることに。
ドイツ人×2、フランス人、台湾人、日本人×2と道中出会ったデンマーク人(ドイツ人とのハーフ?)、彼女が数日前に知り合ったアゼルバイジャン人というメンバー。 -
路線バスと長距離バスを乗り継いでコブスタンのバス停まで。
そこから一人6Manでタクシーをチャーター。
まずやってきたのは泥火山。
ボコボコいっててめっちゃ熱そうなんだけど、これは地下の気体が噴出しているものなので、全く熱くなく泥を触れる。 -
お次にやってきたのはミュージアム。
遺跡と共通券で2Man。
天気も抜群にいいし、外の空気に触れていたくて展示品はあんま見てなかった(笑)。 -
今日のメンバーもそうだけど、この国で出会うヨーロッパ人はほとんど世界一周とかユーラシア大陸横断組。
みんなこれからカスピ海を船で渡ってカザフスタンに入るので、この街でビザ待ちや次の定期船待ちをしているのだ。
バクーがヨーロッパとアジアの中継地点だって実感するね。
この日仲良くなったフランス人の男の子はキルギスに入ったら馬を1頭買ってそれに乗って旅をするって言ってた。
みんなの旅のスケールが大き過ぎて、自分の旅がちっぽけに思えてくる。 -
再び車でちょっと移動して、遺跡の入り口へ。
これだけでも結構な距離だと思うので炎天下歩くのはとても無理。
バスターミナルから自力で観光するのは絶対おススメできません。 -
5000年から20000年もの歴史があると言われる岩絵。
太古の人類や動物など様々な岩絵がキレイな形で保存されている。 -
後ろを振り返るとカスピ海の絶景。
カスピ海を取り囲む国って言える?
アゼルバイジャンから時計周りにロシア、カザフスタン、トルクメニスタン、イランで1周。
つまり対岸は中央アジアなわけで、この国にはスタン系の人もいっぱい住んでるのかも。
この日だけで3回もウズベキスタン人に間違われたから。
まあ私がウズベク顔なのは本国で実証済みだけど(笑)。 -
行きはドイツ人のおっちゃんの先導の下、やたら乗り継ぎお金もかかるルートだったけど、帰りは私の意見が聞き入れられ(笑)、路線バスを2台乗り継ぎトータル1Manほどでホステルのすぐ近くのバス停へ帰還。
バス停の前で水路にゴンドラなんか浮かべちゃってるお洒落なレストラン(?)発見。 -
ホステル帰着ー。
って言っても写真正面はMERIDIANというホテルで、その左側の路地を入って行ったところにCaspian Hostelはある。
ちなみにMERIDIANは日本語で発音すると同じメリディアンだけど、チェーンのLe Meridienとは無関係。 -
台湾人と日本人の女性がランチ行きませんか〜って誘ってくれてたのでご一緒することに。
良さそうな店を求めて旧市街ぶらぶら。
店先の路上に品物を並べたかわいいお土産屋さんがいっぱい。 -
見所の一つ、乙女の望楼。 ☆世界遺産☆
残念ながら修復中だったし、時間も無いので入ってない。 -
旧市街の街並み×近代的ビル(昨日国旗のライトアップしてたヤツ)ってコントラストが面白い。
こういうのって初めに建つ時は「景観を壊す!」って反対運動とか凄いんだろうけど、今となっては最もアゼルバイジャンらしい光景なのかもしれない。 -
地元の人がいっぱい入ってる店を見つけて入店。
トルコ料理屋さんみたい。
EFESのDRAFTって初めて見たのでもちろん注文。
舌が味を覚えているほど普通のEFESも飲んだことがあるわけじゃないので比較はできないけど普通に美味しい。 -
メインはラムのケバブをシェア。
トルコ同様ヨーグルトっぽいソースが添えられている。
ちなみに「アゼルバイジャンに行く」って言ったら数人から「ヨーグルト?」って反応が返ってきた。
たぶんアゼル→カスピ海→ヨーグルトって発想だと思うけど、あれは日本人がそう命名しただけでカスピ海とは関係なし。
確かにコーカサスから持ち帰られたものではあるらしいから間違ってはいないんだけどね。 -
ミックスサラダと焼き茄子のサラダもみんなでシェア。
やっぱ一人じゃないと色んな種類が食べられていいね〜。
美味しかった! -
19:00にはhostelを出発。
新市街はおろか旧市街すら満足に見れてないけど、まあそのうちまた来るでしょ。
その頃にはきっと更に発展してるんだろうな。
世界がひっくり返って石油の価値が暴落でもしない限り(笑)。 -
地下鉄でBAKU駅へ。
ここで問題発生!
うっかり間違って容量の小さいメモリーカードを持ってきてしまい、メモリがいっぱいで写真が取れなくなった(>_<)
いくら発展してるとは言え、コンビニとか家電量販店がどこにでもある国じゃあない。
地元の人達に助けてもらい、駅前の小さな商店で何とか見つけ、4GBのを7Manで購入。 -
出発までちょっと時間があったのとマナットを処分しちゃいたかったので、構内の売店で列車に持ち込むお菓子を買ったのとカフェスペースでチャイを一杯飲んでぴったり使い切り。
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20:45発のトビリシ行き夜行。
寝台列車って好きなんだよね〜。
何気にすっごい久しぶりだな。 -
2等寝台はこんなカンジ。
コンパートメント1つに2段ベッドが2つ、つまり4人部屋だけど、今日はガラガラだったので1人で1部屋占領。
かなり快適! -
まだ寝るには早すぎる時間だけど全然寝れそうなのでさっさとベッドメイキングしてお休みなさい。
ぶっちゃけビジネスクラスより良く眠れた(笑)! -
4月29日(月)旅4日目。
全く目が覚めることもなく爆睡して、起きたらもう夜が明けてた。
29Manは私の1泊の代金としてはかなり高いんだけど、個室で気持ち良く寝られて移動もできたんだからお得だったかも。 -
9:00、アゼル側の国境に到着。
1時間も停車するのに車外には出られないという拷問。
こっちは出国審査なわけだから、そんな厳しいチェックはなし。 -
10:25、グルジア側の国境。
ここも1時間かかるけど、ホームに降りるのは自由。
空いているコンパートメントを使って一人ずつ入国審査が行われ、荷物も全部開けられる。まあ混んでいたらそこまでしないのかもしれないけど。
アゼルバイジャンとグルジアの間には1時間の時差があるので、時計の針を1時間戻すのをお忘れなく☆ -
こうして定刻の12:30にグルジアの首都、トビリシに到着。
朝から何も食べていなかったので、まずは駅構内のフードコートで揚げパンみたいなの。
コレが今回の旅で食べたもので唯一不味かった・・・。
中には香草(アニス?)しか入ってなくて、3口くらいでギブアップ。 -
地下鉄で旧市街アヴラバリまで。
運賃は0.4Lari≒19円だけど、トビリシの地下鉄(バス・ロープウェーも共通)は、初めにデポジット2Lari≒94円でカードを買いチャージしていく方式。
アヴラバリ駅から5分強歩いた所にあるTbilisi Hostel。
バクーの宿で会ったドイツ人の女の子に教えてもらった宿。 -
中庭のラウンジがめっちゃ寛げて、初めアメリカ人旅行者かと勘違いしたくらい英語が堪能なアゼル人オーナーRaufも愉快でカンペキ。
日中だから宿泊客はみんな出払っているけど、さっきイスタン経由で到着したというハンガリー人のチャリダー2人とローカルビールで乾杯して仲良くなる。
明後日からグルジア全土をチャリで周るんだってー。 -
何と生後1ヶ月の子猫が4匹も!
それにしても凄い格好で寝てるな。
人間と一緒で赤ちゃんは身体が柔らかいのかなあ。 -
ハンガリー人達がランチ一緒に行こうよ!って誘ってくれて、さっきの揚げパンはほとんど食べられずお腹空いてたのでもちろんOK♪
彼らに連れられて、旧市街を出て賑やかなエリアへ。
ふ〜ん、こんな近代的な建築物もあるんだねー。橋かな?
それにしても暑い。
30℃は余裕で超えてるな。 -
いいカンジのレストランのテラス席を陣取って、まずは黒ビールでかんぱ〜い。
アゼルで会った旅人達から「グルジアは黒ビールが美味しいよ」って聞いてたから早速飲めて嬉しい! -
ハンガリー人が食べてたグルジア風ピザみたいなの。
美味しそう!
てか絶対美味しい。グルジア料理ヤバい。(さっきのパンはよほどのハズレくじなんだと思う) -
周りのテーブルの人たちが皆頼んでたので、私はグルジア名物のヒンカリKhinkali(水餃子)。
皮の中には溢れんばかりのスープが入っているので豪快に手で食べていいらしい。
まあアジア人にとっちゃ慣れ親しんだ料理なので特別な感動は無いけどもちろん美味しい。
全部2人に奢ってもらっちゃった(*^_^*) -
帰る途中売店で売店でビール買って、宿に帰ってもまだ飲み続ける(笑)。
このビールのラベルにあるのがグルジア語。
私、グルジア語って普通のアルファベットだと思ってたから、今日駅に着いた途端、訳の分からない文字に囲まれてビックリしちゃった。
ヨーロッパで普通のアルファベットかキリル文字(それらの変化形も含め)じゃないのってコーカサスくらいじゃない? -
すっかり酔っ払って庭のソファーで3人とも爆睡。
目が覚めると何か凄い気分が悪くて、初めはお酒のせいだろうと思ったんだけど、どうやら本格的に体調不良っぽい。
今日はドイツ人の学生グループに宿が占拠されてて、私の寝床は最悪屋外ソファーって話だけど、この体調じゃ無理。
フラフラになりながら、宿の近所をウロウロして安ホテルを探す。 -
徒歩3分くらいのところにあったGeorgian Hotelがツインルーム100Lariのところ、朝9時までにチェックアウトという条件で50Lari≒2250円にまけてくれたので荷物を持って移動。
レセプションのお兄ちゃんがお茶をご馳走してくれるということで地下のレストランに行ったはいいけど座って話をするのもキツイほど体調が悪化してきた。
まだまだ旅は続くし明日の朝には治っていますように(泣)。
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2013GW コーカサス
この旅行記へのコメント (11)
-
- sakunzさん 2013/07/06 20:13:27
- 続編、待ってました〜〜〜
- MARIELさん、こんばんは!
アゼルバイジャン、とても良い出会い、親切な方々と出会って旅行の楽しさも倍増!、そんな感じでしょうか?
旅先での親切とか、優しさに出会うと楽しさって2倍にも3倍にもなりますね。
きっとステキなGWの始まりだったと思います。
そして写真も良いですね。
今後の撮影された写真も気になりますね〜〜〜。
最後の体調不良・・・・、その後が気になりますが・・・・
翌日、大丈夫だったのでしょうか???
続編、楽しみにしてますね。
Sakunz
- MARIELさん からの返信 2013/07/06 21:39:00
- 人との出会いは旅の醍醐味ですね♪
- Sakunzさん、
こんばんは〜。
アゼル人、素晴らしすぎます!!
ホント、人との出会いは私にとって旅する上で一番大切なことなんです。
異国の地で受けた親切はどんな凄い遺跡や綺麗な街並みより心に残りますね。
コーカサスの景色はどこも素敵で、ついついシャッターを切りたくなってしまうシーンの連続でした。
旅先の体調不良は、結構慣れているものの腹立たしいです(笑)。
でも今回は幸いこれで終わりだったんですよ〜。
また次も見てくださるなら嬉しいです♪
Mariel
-
- こぼちゃさん 2013/07/06 11:51:35
- 楽しそうな国ですね
- MARIELさん
こんにちは
旅行記楽しく拝見させて頂きました。
アゼルバイジャンって旅行ガイドとかも情報が乏しいので何も無いのかと思っていたのですが、とても綺麗な街並みなんですね。行ってみたくなりましたので来年あたり計画してみようと思いました。素敵な情報ありがとうございます。続きの旅行記も楽しみにしていまーす。
- MARIELさん からの返信 2013/07/06 16:31:39
- コーカサスおススメです♪
- こぼちゃさん、
こんにちは。
こぼちゃさんがコーカサス未踏だったとは意外です。何か世界中行かれているイメージでしたので・・・。
いや、本当におススメです。是非ぜひ行ってください!
アルメニアもグルジアも素晴らしいです。
しかもこの辺には未承認国もチラホラあるのでそれもカウントされるのであれば相当稼げます(笑)。
Mariel
- こぼちゃさん からの返信 2013/07/06 18:13:12
- RE: コーカサスおススメです♪
- コーカサスと何とかスタン系エリアの国々は未だに見踏なんですよ。。。
特にコーカサスは外務省から危険情報が出ているので行くことを考えてもいませんでした。
非承認国家ですか〜。いろんな国に行ってみたい私にとってはとても魅力的です!
情報が乏しい国やビザや入国が面倒な国はどうも敬遠しがちで、今まで訪問したのは無難な国ばかりだったので、そろそろ冒険しなくちゃと思いました(笑)
- MARIELさん からの返信 2013/07/06 21:30:59
- いやいや・・・^_^;
- こぼちゃさん、
何を仰いますか!
既にかなり冒険系の国々を制覇されてると思いますが・・・。
コーカサスやスタン系は中米辺りより遥かに安全かと。
まあ外務省のレーティング通り、一部治安が悪化している地域はあるんでしょうけど。
国際社会に承認されていない国の辺りは厳しいエリアもあるかもですね。
私は来月こぼちゃさんのレポートを参考に沿ドニエストルに行って参ります♪
Mariel
- こぼちゃさん からの返信 2013/07/06 22:13:51
- RE: いやいや・・・^_^;
- MARIELさんもついに沿ドニエストルデビューですか〜♪
ウクライナ側の悪名高き国境は挑戦されるのですか(笑)?
何も無いし一生に一度行けばいいやって感じの国ですが、印象深かったです。
人から今までに行った珍しい国は何処ですかと聞かれた時、決まって「沿ドニエストル共和国」と答えるのですが誰ひとりと知る物は居ません。まあ、非承認国家なので無理も無いですね。
4travelでお知り合いのsunnyさんも沿ドニ計画しているようですよ。
是非とも実現させてください!レポート楽しみにしています〜
こぼちゃ
- MARIELさん からの返信 2013/07/06 22:55:48
- RE: RE: いやいや・・・^_^;
- キシニョウから入ってオデッサに抜ける予定ですので悪名高き国境を通過ということになりますね。
こぼちゃさんも同じルートでしたよね?
実は先週末sunnyさんとバンコクで飲んでいて、その話をしていたんです。
彼女は私の1,2週間前になると思います。
2人で「こぼちゃさんの旅行記が参考になるよね〜」って言ってたんですよ〜。
ボロい格好&カメラを隠して頑張ろうと思います。
- こぼちゃさん からの返信 2013/07/07 00:02:11
- RE: RE: RE: いやいや・・・^_^;
- 確かに私はモルドバからウクライナに抜けました。
実際に旅している時はマジ真剣でしたが、今となってはいい笑い話です。
腐食した国境役員はとても粘り強いですが、お金が欲しいことをなかなか言い出せず遠まわしにいろいろなことを言うので話の内容がメチャクチャで面白いですよ。彼らとやり取りしている間、バスの乗客を待たせてしまっているので、面倒くさくなったら諦めてニセ財布を開いて小銭も札も全部見せるのが効果的だと思います。
バンコクオフ拝見させていただきましたよ。
旅のスペシャリストのお二人の間で私の旅行記が話題になるとは光栄なことで嬉しく思います。双方ともお会いしたことが無いのに不思議な気分です(笑)
MARIELさん、sunnyさん共にどのような抜け方をされるか楽しみです!
先に行かれると思われるsunnyさんの最新情報を手掛かりに頑張ってください。
無事に抜けられるといいですね!
- MARIELさん からの返信 2013/07/07 18:11:34
- 何とかなりますね〜
- 世界中の国境に悪徳役人っていますけど、そのほとんどがストレートに要求してこない、というか何か可愛げがあるんですよね(笑)。
まあ、私はどう見ても貧乏パッカーですので小銭で勘弁してもらおうと思います。
それより一人で歩いて国境越えの場合、女は別の危険がついて回るのですが、他の人たちをバスで待たせている状況ならそれも大丈夫そうだし。
バンコクで勝手に話題にさせていただき申し訳ありません。
でも、私は他にも凄腕トラベラーさん達とご飯行ったりする機会があるのですが、皆さんこぼちゃさんのルートは参考になるって仰ってますよ〜。
- こぼちゃさん からの返信 2013/07/07 21:13:53
- RE: 何とかなりますね〜
- 経験豊富なMARIELさんなら軽く国境抜けられちゃうんじゃないですかね。
役員の方も通さないと収入が入らないので賄賂を渡せば通すことでしょうし
抜けられなかったという情報は得られていませんので何とかなるはずです!
1つ気がかりなのがモルドバの出国手続きをしていないので、モルドバに永遠と不法滞在になってしまいそうですね。多分行くことは無いと思うけれど、モルドバ再訪する時はどうなるのか気になります。
凄腕トラベラーさんからも私の話題がでるのですか(笑)
記録残しのために何となく書いていたブログが他の方から参考材料にしてもらえてるとは嬉しいです。ありがとうございます。
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