2013/04/26 - 2013/05/06
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MARIELさん
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10年以上前のことだと思うんですが、旅行会社のパンフかなんかで写真を見て、それ以来ずっと憧れだったコーカサスに行ってきました。
とにかく人が素晴らしかったアゼルバイジャン、物価が安いのにモダンな街並みが美しかったアルメニア、ホステルの居心地が良過ぎて旅人と楽しい時間を過ごせたグルジア。
3国ともそれぞれ本当に魅力的で、帰国する時には珍しく「帰りたくない」と思いました。
いつもにも増して下調べをしていかなかったので、情報はほぼ現地調達。多くの人に助けられた旅でした。
初めはTK(トルコ航空)のエコノミーを押えてましたが、そのあとわずか2万円程度の差額という破格のQR(カタール航空)のビジネスクラスが売り出されたためそちらにシフト。フライトも満喫できました。
アルメニアは3国のうちでは一番西欧の香りがする国でした。
首都エレヴァンの街にはインターナショナルなブランドのお店が立ち並び、街ゆく人達もお洒落。
あちこちに雰囲気にいいカフェがあって、その値段がめっちゃ安いのでカフェ巡りにハマってしまいました。
その一方、アルメニアは世界で初めてキリスト教を正式に国教に認めた歴史的にもとても興味深い国です。
世界中に散ったアルメニア教会のルーツがここにあるんだなあと思ったら感慨深いものがありました。
-
4月30日(火)旅5日目。
グルジアの首都、トビリシ。
朝起きると体調は何とか回復していた。
朝の旧市街はあちこちからパンの焼ける幸せな匂い。
見て!この長〜いパン!!これで0.60Lari≒28円。
しかもめちゃくちゃ美味しい♪ -
ホテルの庭でヨーグルトとパンの朝ご飯にしながら、今日の予定を考える。
フライトはここトビリシoutだから、先にアルメニアに行って戻ってくるか、先にグルジア観光をしてしまうか。
よし、今日はアルメニアだ!
そうと決めたら荷物をまとめてアルメニアへのバスが出ているORTACHALAターミナルへ。
マルシュ(乗合バス)をシェアする人を1時間半近く待って、結局私とオランダ人カップルの3人で10:40に出発。値段はメモり忘れちゃって不明。 -
1時強でグルジア×アルメニア国境。
今回の旅はマジで下調べをしていない。一応ザッと目を通したはずの歩き方に書いてある情報すら頭に入ってない。
オランダ人に「アルメニアは日本人ビザ要らないんだよ〜」と偉そうに語ってたけど、要るじゃん^_^;
てかビザ不要だったのは必要と信じてた彼らの方だったし。
両替もしてなかったのでVISA代を20Lari支払い、1000Dram(ドラム。以下Dr。)のお釣りをもらう。約750円ってことだね。
フェアなレートじゃないけど仕方ない。
幸い歩き方に必要と書かれていた写真1枚は不要だった。 -
国境超えてすぐのドライブイン的な場所で発見。
この後、この国のあちこちで見かけることになるんだけど、何だかわかる??
そう、タバコのUFOキャッチャー。
あり得ない・・・。 -
アルメニアに入ってしばらくすると周りの景色がガラっと変わった。
山道で酔いそうなのでひたすら爆睡。 -
途中湧き水が出る水場で休憩。
朝買ったやたら長いパンがまだまだ残っているので、それを食べてランチ。 -
エレヴァンの宿は有名なEnvoy Hostelかなあと思ってたけど、オランダ人カップルがネットで調べて評価の高い宿を予約して来てて、「一緒に来る〜?」って誘ってくれたので行ってみる。
B&B Anahit Stepanyan。
これが大正解!
センスのいい絵画、マネキン、大量の本のコレクションなどが飾られたリビング。 -
ドミも広々としてて2段ベッドじゃないし、共同トイレ&シャワーもめちゃくちゃキレイ。
しかも値段はEnvoyより安い1泊6000Dr≒1122円。
何よりも素晴らしいのはオーナーのAnahitさんというおばさんが、旅行者が必要な情報は何でも持ってるってこと。 -
一息ついたらまずは街に繰り出してみる。
宿の前は街の中心オペラ座。
立地の良さがわかるでしょ。
Anahitさんは10年ほど前に旦那さんを亡くした時、この立地ならイケると確信してあのフラットを買ったんだって。
「私もいつか東京でパッカー宿やってみたいな〜」って言ったら、「とにかく街の中心にしなさい」ってアドバイスをくれた。 -
オリエンタルな香り漂うバクーや素朴なトビリシと違ってエレヴァンはかなり西欧的な街並み。
整然と街路樹の植えられた通りにお馴染みのファッションブランド店が軒を連ねる。
これはかなり意外だった! -
一通り中心街をブラっとしてオペラ座のある自由広場に戻って来た。
広場には素敵なカフェがたくさん♪ -
AnahitさんにおススメされたMelodyというカフェに入ってみた。
東洋人は珍しいのか、周りの客に絡まれる。 -
街の一等地にある公園内の高級そうなカフェなのに、メニューを見ると驚くほど値段が安い。
どうせだからとスイーツの中で一番高いヤツを注文。
りんごのフランベ的な?
これで1200Dr≒230円。サイコー。
この街は街のレベルと物価が(普通とは逆の意味で)釣り合っていない気がする。 -
Abovyan通りで偶然見つけたかわいいお土産屋さん。
地下倉庫風な造りの店内には心惹かれるグッズが所狭しと並べられている。
店員さんも親切かつ英語堪能。
いくつか買いものしたらお土産もくれた(^^♪ -
アルメニアはザクログッズがとにかくいっぱい。
日本で言われているとの同じように子孫繁栄の意味合いがあるみたいよ。
せっかくなので、実家にこのマグネットと自分にもザクロの飾り物を一つ購入。 -
お店の裏庭はギャラリー、そしてカフェまである。
素敵なお庭だったのでカフェでアルメニアビールGyumriを1杯。700Dr≒133円。
味は普通かなあ。体調はすっかり良くなっている感じだけど、飲み干せなかった。 -
映画館の前のAZNAVUR広場には噴水があって、定番待ち合わせ場所なのかな。
街ゆく女の子達の服装もカンペキ西欧スタンダードで、お洒落なカンジ。 -
親切ではあるけど朴訥とした印象のグルジア人と比べるとアルメニア人はフレンドリー。
ここでも「写真撮って!」と話しかけられた。 -
夕飯はスーパーМосквичкаで買ったお惣菜♪
Anahitさん曰く、ここは値段も高い代わりに品質は間違いないスーパーらしい。
キッシュとキノコサラダとロールキャベツ。
どれもいいお味だった〜。
ロールキャベツはここの定番料理みたい。
ハンガリーなんかと一緒でお米が入ってるヤツね。私コレ好きなんだよね♪ -
食後は腹ごなしに再びお散歩。
自由広場の北側にある大階段・カスカードに来てみた。
ココずっと憧れてたんだよね☆
夜はライトアップされてて綺麗。 -
明日はメーデーなので今日は前夜祭!
花火はバンバン上がるし、コンサートも開かれていて賑やか〜。 -
本当に巨大な階段なので、上まで登ると眺めも最高。
警備員の男の子とお喋りしながら、エレヴァンの夜景に酔いしれた。 -
5月1日(水)旅6日目。
B&Bだから当然朝ご飯付き。
毎日Anahitさんがセレクトして買ってきたたくさんの種類のパンやお菓子を好きなだけ☆
フランス人旅行者たちとお喋りしながら〜。 -
「エチミアジンもいいけど、GarniとGeghardはもっと素晴らしいわよ〜」というAnahitさんの助言に従い、昨日彼女に教えてもらった街なかの旅行社で半日ツアーを申し込んでおいた。
集合は旅行社の支店が入っているAni Plaza Hotelに10:00。
ちょっと早く来過ぎちゃったので、ロビーのカフェでお茶。
4つ☆ホテルのティールームでバナナ何ちゃらラテを飲んでもサービス税込みで1380Dr≒262円。
マジ、アルメニアのカフェ最高〜♪ -
時間通りにバスが来て、ほとんどの人はここから数百メートルの旅行社本店から乗ったらしく、私ともう一組が乗車してほぼ満席。
HYUR SEVICEというアルメニア全土へのツアーを出している旅行社で、昨日Envoy Hostelのツアーと見比べた上でこちらを選択。6000Dr≒1122円。
バスが中国のお古だったんだけど、見事車内は中国のバスの匂いがした(笑)。 -
アララト山が一望できる絶景ポイントで休憩。
ノアの箱舟が漂着した場所とされるアララト山。
左の小アララト(3925m)は富士山にそっくりだと思わない?
もし、日本に住むアルメニア人がいるとしたら富士山を見る度に故郷を偲んで涙が出るんじゃないかな。 -
Garniに到着。
まずはガイドさんによる説明。
この旅行社のガイドさんは皆、アルメニア語・ロシア語・英語のトリリンガル。
今日のツアーでEnglish Speakerは私だけだったので(正確にはカナダ人も一人いたんだけど、彼は現地在住のためアルメニア語もできた)、いつも最初に私だけのために英語で説明してくれる。 -
バスを降りるときにペットボトルの水と菓子パンが配られた。
至れり尽くせり〜。
後から調べたら路線バスでも来ることができるみたいだったけど、時間を有効活用するって意味でもツアー参加は結果オーライ♪ -
私だけ先に説明を聞き終わっちゃったので、皆さんよりお先に解散させてもらって自由散策。
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ガルニ神殿 ☆世界遺産☆
1世紀にミトリダテス1世によって建てられたアルメニア王の夏の宮殿。
17Cに地震で倒壊してしまって、こちらは再建されたもの。
ギリシャ・ローマ文明の影響を大きく受けたヘレニズム様式の神殿。 -
神殿もさることながら、更に素敵なのがこの周りの景色。
360°新緑に囲まれて深呼吸!
この辺りにも宿が数軒あるみたいだったから、時間があれば是非泊りたかった。 -
こちらのローマ浴場跡は紀元前3世紀のオリジナル。
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課外研修みたいので来ていた地元の女子学生さん達が英語で歴史を説明してくれた。
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また別の女の子達に今度は「一緒に写真撮ってもらっていいですか〜」って
話しかけられた。
もちろん!
中学生かなあ。大人びてるけど小学校高学年くらいかもしれないね。 -
ゲートの前には地元の名物菓子を売る屋台が立ち並ぶ。
集合時間まで余裕があったので、店主のおばちゃん達とお喋りしながら色んなお菓子を味見させてもらっちゃった。 -
右のはチュルチヘラというアルメニアやグルジアでよく見かけるお菓子。
煮詰めたブドウ果汁に胡桃などを入れて固めたもの。
造り手によってかなり味や食感が異なり、ココで買ったものはやや甘みが強くねっとりとしていた。 -
再び15分くらい(?)バスを走らせ、Geghardへ。
ゲガルド修道院。☆世界遺産☆
元々は4Cに建てられたようだけど、現在メインとなっているのは13Cに1枚岩をくり抜いて造られてた修道院だ。 -
さすがに観光客がわんさかいるんだけど、それでも「興醒め」って思わないくらい神秘的な場所。
内部は小窓から差し込む一筋の太陽光と信者達が灯した無数のキャンドルで温かみのある色合いになっている。 -
この修道院が洞窟を利用して造られていることがよくわかるね。
岩にへばり付くドアには十字架などの繊細な彫刻が施されている。 -
サクラ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
日本のソメイヨシノが一番好きだけど、異国で見る桜もイイ。 -
石の国アルメニアを象徴するような建築。
ホント来て良かった〜。
確かにエチミアジンとどちらかしか行く時間が無いんだったらこっちを選ぶべき。と私的には思う。 -
これコーカサス特有の装飾窓なんだって。
そこら辺にいたオヤジ達が教えてくれた。 -
約5時間のツアーだったので15:00にはエレヴァン帰着。
また朝のホテルで今度はもう一つの方のカフェへ。
ファンタジアという名前の付いたチョコレートパフェ、サービス税込み1220D≒232円。
ただ驚くのはこれら一流のサービスが受けられるカフェでもメニューはアルメニア語とロシア語しかないんだよね。 -
エレヴァンの街なかはこんな通り名を記した標識があちこちに立っていて迷子になりようがない。
英語とアルメニア語の2カ国語表記なのも助かる。
それにしてもグルジア語に引き続き全く解読不可能なアルメニア語。
なんか見た目がちょっとヘブライ語っぽい??
ちなみにグルジア文字は丸っこいとこがミャンマー語に似てるって思った。 -
メインストリートのマシュトツ大通りを目指してたらぶつかった共和国広場。
敷地もそれを取り囲む建物もやたらデカいのに、共産圏的香りが全くしないのは何故だろう。
もちろん街の造りがロシアの影響を受けていないからだろうけど、同じだだっ広い広場でも建物に温かみがあるとこうも印象が変わるんだね。 -
これから目指すのはエチミアジン。
Anahitさんに教えてもらったマシュトツアベニュー発のシェアタクシーを利用。300Dr≒56円。
この方法がかなりナイスなので、これから行かれる予定の方はクチコミをご参照ください!
車はゲートの真ん前に到着☆ -
エチミアジン大聖堂 ☆世界遺産☆
世界を旅していると至る所で「アルメニア人居住区」とか「アルメニア教会」に出くわす。
それはアルメニアが歴史上度々外敵からの侵略を受け、多くの人が故郷を追われたという悲しい事実の裏返しでもある。
今までこの国に来たことがなかったから各国でそういうものを見てもピンと来なかったけど、ここがそのアルメニア教会の総本山で、彼らのルーツなのだと分かって感慨深いものがあった。 -
もう一つアルメニア教会について特筆すべきはこのハチュカルという十字架の石像。石の国アルメニアならでは。
エチミアジンでは全土から集められた色んなハチュカルを見ることができる。
313年のミラノ勅令に先駆けて、301年世界で最初にキリスト教を正式に国教と認めたアルメニア。何気にスゴイ国かも・・・。 -
またまた若い女の子達に声かけられちゃった〜。
一緒に写真撮ってくださいって☆
結構色んな国で写真を頼まれることはあるけど、やっぱオヤジより若い女の子だと気分いいね。 ←私がオヤジか? -
帰りもシェアタクシーで無事マシュトツに戻って来た。
明日はもうグルジアに帰るんだと思うと名残惜しくて街の空気を沁みつけようと、ひたすら歩いてみたり再びカフェでまったりしてみたり。 -
ディナーはこれまたAnahitさんおススメのレストランКавказ(Caucasus)へ。
きゃー、内装めっちゃかわいい!!
これは旅行者に薦めたくなるのもわかるわ。
場所など詳しくはクチコミを見てね。 -
まずは前菜。
揚げた茄子にナッツのペーストを塗った料理。
多分ここら辺の名物。
コレ絶品! -
ビーフとポテトのスープ。
正直このポットをテーブルに並べたくて注文した一品。
お腹に溜まるので具はパスしてスープだけいただいておく。
後ろにあるスパイス入れもカワイイでしょ。 -
メインはチキンのケバブで。
下に薄いクレープみたいなが敷いてあるから、食べ切れないと思ってパンは注文せずクレープで巻いて食べた。
普通に美味しかったけど、やはりココでの正解はラムかな。
値段は記録し忘れちゃったんだけど、ソフトドリンクも頼んで確か全部で500円〜700円くらいだったと思う。
だ〜い満足♪ -
5月2日(木)旅7日目。
朝ご飯の後は郵便局本局にポストカードを出しに行って、その足でもう一度カスカードへ。
昼間の姿も見ておきたいじゃない。 -
今日も頑張って一番上まで登った!
ご褒美はこの素晴らしい景色。
写真だとボヤけてるけど、街の奥にはアララト山もくっきり見えてる。
アララトは実はトルコ領内にあるんだって。
でもアルメニアのシンボルとして世界中に散らばってしまったアルメニア人の心の拠り所になっているらしい。 -
このキラキラした宝石みたいなツリーがめっちゃかわいい☆
他にも素敵なオブジェがあちこちに配置されている。 -
芸人?
こんなジョークとしか思えない像も。 -
暑くてうだりそうなので、帰りはエスカレーター。
あの大階段の内側はひたすら長いエスカレータがあって、色んなアートな作品が展示されていたり、ギャラリーがあったりするの。 -
荷物をまとめてチェックアウト。
路線バスでキリキヤアフトカヤン(中央バスターミナル)へ。
10:00頃、グルジアのトビリシ行きマルシュに乗車。
一人旅の日本人女性が乗っていた。
値段はドライバーが適当に決めてた(トビリシまでは固定価格と思う)っぽくて、2000Dr≒374円。 -
14:00、国境手前の町、Alaverdiで降ろしてもらう。
元々往路か復路かでこの辺りの世界遺産を周りたいな〜とは考えていたんだけど、Anahitさんが「SANAHINとHAGHAPTは絶対見るべき!!」と言うので、その2つに行くことに。(もう彼女の信者だね・笑)
タクシードライバーと交渉して、上の2つの修道院経由の国境ドロップで5000Dr+5Lari≒1170円。 -
先にやって来たのはサナヒン修道院。 ☆世界遺産☆
ほとんど観光客もおらず、苔生しひっそりと佇む姿が何ともいい。
・・・と思ったら、まさかの日本人団体ツアーがご到着〜。 -
アルメニアやグルジアのお墓は墓石に故人の肖像画が彫られていることが多い。
墓石が縦型の場合は全身バージョン^_^;
何かちょっと怖くない? -
お次はハフパト修道院。 ☆世界遺産☆
一度アラヴェルディのバスターミナル近辺まで戻って別の山に登る感じだったので、徒歩ではとても無理。
バスでもいちいちターミナルに戻らなきゃならそうだったのでタクシーチャーターしてよかった。 -
この修道院はロケーションが抜群。
修道院自体はビザンチン形式の貴重な建築らしい。
けど正直このエリアを旅していると飽きるほど同じような修道院を見ることになるので、「建築自体がどれだけ素晴らしいか」より「どんな場所に立っているか」の方が遥かに重要な気がするな。 -
無事観光も終わったので、途中ガソスタに寄りつつ国境まで送り届けてもらう。ガソスタではまた地元のおっちゃん達にスタン系の人と間違われる^_^;
国境到着が16:40。
まだまだ名残惜しいけど、17:00を過ぎると国境から先、トビリシに向かう交通手段がなくなっちゃうらしいのでこれでアルメニアとはお別れ。
アルメニアも本当に素晴らしい国だった!
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旅行記グループ
2013GW コーカサス
この旅行記へのコメント (12)
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- kaz-chanさん 2016/07/30 15:48:32
- 素晴らしい!!
- MARIELさん、こんにちは。 旅行記とても楽しく拝見しました。 私は若くないのでバックパッカーの旅は無理ですが(笑)、一人で計画を立てていくつかヨーロッパの国々に行った事はあります。失敗もあり大変だけど、計画を立てている間のワクワク感や、行った先での自由で刺激的な体験は楽しくてやめられません。 ところで知り合いのアルメニア人から来年アルメニア行きに誘われています。 MARIELさんの旅日記を見て、ものすごく興味を持ちました。TVで観た事があるぐらいであまり知識はないのですが、あまりの魅力に興奮しています。 他の国も素敵ですね! 全部は行けませんが、とりあえずアルメニアに行けたら良いな〜と思っています。 これからも楽しい旅日記を待っていますね!
- MARIELさん からの返信 2016/07/31 19:52:44
- 是非ご自身の目で確かめに行って下さい!
- kaz-chanさん、
こんばんは。初めまして。
メッセージ並びにフォロー頂きありがとうございます。
ヨーロッパ一人旅を楽しまれている方なんですね♪
「自由」と「刺激」。当に旅の醍醐味ですよねー。
来年はアルメニアですか。お知り合いがいるのなら、素敵な旅になること間違いなしですね!羨ましいです^ ^
好きな場所、と訊かれれば星の数ほどありますが、その中でもコーカサスはかなり思い出深い国々です。絶対また行きたいと強く思います。
まだまだマイナーなのも魅力ですね。
私が行った時よりフライトの便も良くなっているようですし、絶対行くべきかと!
素晴らしい出会いがありますように☆
Mariel
-
- 鼻毛マンさん 2013/08/19 00:14:25
- コーカサスってなんだろ?
- MARIELさん初めまして!
GWコーカサス旅行記のアルメニアに来ています。
読み進める前にまず思ったのが、コーカサスってなに?
wikiで調べてみると、地名のことでした。
そして今回MARIELさんが訪れた、アゼルバイジャン、グルジア、そして、アルメニアは南コーカサスだってことがわかりました。
北欧のラップランドみたいな感じなんですね。
僕がこの3ヶ国で最も印象に残ったのがアルメニア。
美人が多くて、東洋人が珍しくて、写真を撮ってくださいと声をかけられる。
ということは、もしかしたら、こんな僕でもアルメニアに行くと、きれいな女性から写真を撮ってくださいと言われることがあるのでしょうか。
もしそうなら、是が非でも行かなければならないと心に誓いました。
MARIELさんのプロフィール見て、すごいいろいろなところに行ってるんだなぁと感心しました。
少しづつになるとは思いますが、旅行記を読み進めさせてください。
鼻毛マンより
追記:
高山病は10分置きに水を飲んでるといいですよ。
女性はトイレの心配があるから、なかなか実行が難しいですが。
それから高地に向かっている最中の車で寝てしまうと一発でやられてしまいます。車に酔い易い場合は、車酔いの克服から始めないといけないかもしれません。
- MARIELさん からの返信 2013/08/19 01:56:05
- コーカサスって行くべきです!
- 鼻毛マンさん、
こんにちは。初めまして!
コーカサス旅行記にお越しいただきありがとうございます。
コーカサス、もしかしたら学校でカフカスの名で習われたかもしれませんね。
いずれにしてもマイナーな話でスミマセン。
でもホント素晴らしい国ばかりですので、是非行ってみてください。
東洋人は珍しいから、絶対声かかります(笑)。
私が話した子達はちょっと若すぎましたが、確かにアルメニア人キレイですね。
高山病へのアドバイスもありがとうございます。
次にアップする予定のブータン旅行記にも書いたんですが、乗り物酔いが激しくて、唯一やり過ごす方法が寝ることなんですよね。
だから寝ちゃいけないってわかってるんですが、結局激しく高山病です。
年末はウユニに行く決心をしたので、水飲んで頑張ります!
ベラルーシの首都ミンスクにて。
Mariel
-
- ぶんさん 2013/08/14 00:15:52
- 本当に旧ソ連?
- MARIELさん
こんばんは。
コーカサス編の旅行記ひと通り拝読させていただきました。
どの旅行記からも旅の満足度の高さが伝わってきて、おかげでコーカサスの訪問の優先順位がグ〜ンとupしました。
アルメニアがこんなに西欧っぽい雰囲気だとは思いませんでした。
全然ソ連っぽくないですね。
ならば、隣のコッテコテのイスラム教国(イラン)との国境越えをしてみたくなりましたが、旅行記を読んだ感じGW程度の日数でこの3か国にイランを加えるのはさすがに厳しそうですね。(欲張りすぎ)
風光明媚なだけでなく、物価が安くて食べ物が美味しいとあれば、数年内に是非行ってみたいと思います。
ぶん
- MARIELさん からの返信 2013/08/14 17:09:23
- 名残は言葉くらいかもしれません。
- ぶんさん、
こんにちは〜。
コーカサス、興味持っていただようで嬉しいです!!
3国がまたそれぞれ違う魅力があるっていうのがまた魅力で。
でも3国とも旧ソの香はほとんどしないのは共通点ですね。
イラン×アゼル国境面白そうです。
inかoutをトビリシじゃなくエレヴァンにして、あと宿でダラダラしなければ、2、3日は浮きそうですが、国境から先、イランの主だった街までは遠そうですね。
でも、ぶんさんならやってくれそうです(笑)。
私もまだイラン行けてないんですよねー。数年以内には!
Mariel
-
- ホワちゃんさん 2013/08/06 17:23:34
- はじめまして!
- MARIEL様
コーカサスに興味があり、お邪魔させて頂きました。
今年の夏は、イスラエルかコーカサスと思ったのですが、諸事情で行けそうにもないので、冬を考えておりますが、寒そうですね。。。
しばらく旅行記で満喫させてください。
ワインが好きなので、グルジアに興味津々です。
よろしくお願いいたします。
ホワちゃん
- MARIELさん からの返信 2013/08/07 16:04:04
- コーカサス行けるといいですね!
- ホワちゃんさん、
初めまして、書き込みありがとうございます。
冬のコーカサス、現地でポストカードなど写真をたくさん見ましたが、雪を冠った修道院もめちゃくちゃ美しかったです。
ただ、結構閉鎖される道も多いとローカルに聞きました。
グルジアはワイン楽しめました〜。
街にはワインショップがいっぱいです。
近いうちにグルジア編もアップしますので宜しければどうぞ!
Mariel
-
- ろきさん 2013/08/03 15:39:53
- ステキな国
- MARIELさん、またお邪魔してます。
思わず、アルメニアってどこ?って思って調べちゃいました。
すごいキレイでステキな国ですねー。
MARIELさんの旅行記見てたら、知らない国がいっぱいですごくワクワクしちゃいます。
世界って広いなぁって思った瞬間でした(笑)。
ろき
- MARIELさん からの返信 2013/08/03 22:06:11
- コーカサスおススメ♪
- ろきさん、
こんばんわ!
アルメニアはマイナーですね・・・。
でも本当にこのエリア良いです!
西欧に比べて物価もだいぶ安いし、ご飯美味しいし、人もいい。
ホント世界って色んな国があってワクワクが止まりません☆
まだまだ行きたい所がいっぱいです〜。
Mariel
-
- kanaさん 2013/07/29 11:30:07
- この光!!
- すごいの一言です!!!
- MARIELさん からの返信 2013/07/29 20:28:49
- 確かに!
- kanaさん、
こんばんわ。
こうゆう薄暗い教会とか遺跡に射す一筋の光っていいですよね〜。
神々しいです☆
写真がこうなっちゃっただけで、本物はもっとホンワカしてた気はしますが。
Mariel
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