2013/04/27 - 2013/05/07
1110位(同エリア5152件中)
あおいさん
今年のGWはフランスへ。航空券サイト「トルノス」で色々検索した結果、
フランスが総額約10万円と安い!! よし、一度は行かなくてならない
フランス☆ という事で40日前に決定。私にしては早い方だわ。
それから安心して、ルート決定を悩み国内移動の国鉄SNCFはどんどん
上がってしまいました。だって、時間がなかなかとれなくて。
(4tra見ているとついおもしろくて、ただ時間だけが過ぎてゆく・・・)
つー事で、主要予約も出発前日になんとかバタバタして、またもや
細かい街歩きのリサーチせずに出発〜♪
◆4/27 福岡 to 青島 to 北京 to シャルルドゴール空港
◇4/28 CDG to エクスアン・プロバンス to マルセイユ (マル泊)
◇4/29 マルセイユ to アルル (アビニョン泊)
◇4/30 アビニョン (リヨン泊)
◇5/01 リヨン to ボーヌ (パリ泊)
◇5/02 パリ (パリ泊)
◇5/03 ヴェルサイユ パリ (レンヌ泊)
◇5/04 レンヌ to モンサンミッシェル(モンサン泊)
◇5/05 レンヌ to パリ (パリ泊)
◇5/06 シャルルドゴール空港 to 上海浦東
◇5/07 上海浦東 to 福岡
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【4/27(土) 1日目/11日】
今日の福岡空港。
相変わらず、混んでいない。
今回も徹夜明け。しんどい。
でも時差ボケ防止になるのかも。
機内で寝よっと。
2時間前までチェックインはさせてもらえませんでした。 -
今日の飛行ルートは
福岡→青島→北京→シャルルドゴール。
福岡→北京は中国東方航空。
北京→シャルルドゴールはエールフランス(共同運航)
おなじみ安い中国東方航空。
40日前で総額100800円
サービスはどっちかというと不可寄り。
まっ、お得感には勝てません。
今回の私の場合、北京で荷物引き取り、
再度チェックインを行う必要があります。
でも共同運航ではなければスルーチェックイン
スルーバゲージが可能との事。
詳しくは、中国東方航空のHPをご参照ください。 -
北京には直では飛びませんことよという事で
青島でお客を拾い、そして入国をさせられ
北京で出国という全く持って意味のない事を
強いられます。
その分係員の人数も増えるだろうし、
人件費も嵩むでしょうに・・・
人に仕事を与えないといけないのかな??
暇なので、不毛な事ばかり考える。 -
機内食
・・・ -
青島ビールはおいひい〜☆
何度も言いますが、赤ワインは
漢方薬の匂いがします。
「禁」です。 -
機内誌を見ていると、私が今から正に向かう
フランス プロバンス地方のゴッホが入院していた
「エスパス」という保養院の写真とゴッホの絵が
掲載されていて、わくわく感が高まった。
いいぞ、中国東方航空。 -
約1時間後に青島流亭空港に到着。
4か月ぶり。
あの時は寒くて死にそうだったなぁぁ
あの呪わしいホテルの
ねじの緩んだ受付の女の子もまだいるのかな? -
まずは入国をします。
同じ飛行機にまた帰ってくるので、預けた荷物は
何もする必要はない。
入国だけを、無駄にします。 -
みんなが行く方に着いて行く。
そして、入国審査。
観光地でもいつも不思議に思うんだけど、
見所や行くべきところには、いつも人のラインが
できていて、自然と流れができるんだけど、
どうして自然とわかるのかなぁと・・・
私は地図とにらめっこして、クルクル回して
東がこっちだからこっちとか、もうそれは大変。
最初に行く人はどうして進むべき道がわかるのだろう?
空港なら何度も来たことがあるという事もあると思うけど
観光地でもそうなので、
その能力がある人をいつも羨ましいと思っている。 -
階段を下ると、手に北京と書いた大きな紙を
持ったお姉さんが立っているので、
その辺にいる。 -
こんな札をもらいます。
そして、お姉さんに付いて、みんなで移動。
でもやはりはぐれてしまうおまぬけさんは
どこにもいる。
無事、連れ戻されて、みんなで移動。 -
ぐんぐん付いて進んで行くと出国ロビーへ。
おうおう4か月前、ここで肉まん食べたっけ。
寒くて眠くてやりどころ無くてひどい気持ち
だったけど、肉まん食べると元気が出た。
単純でよかった☆ -
セキュリティーチェックを通る。
青島空港はいつもあまり混んでいない印象。 -
搭乗ゲートへ。
先ほどの緑のタグを再回収され、
機内へ。
この行程約1時間。
There is not a meaning. -
2回目の機内食
食べずに待ち時間食としてキープ。 -
18:19
北京首都空港に到着。
分刻みで飛行機が離発着する超過密空港。
ダイヤの乱れなど、当たり前。
俺様な首都空港。
またしても、引率のお姉さんが待っている。
「福岡から」のお客と「青島から」のお客を
分けるのだ。 -
一度、中国に入国している「福岡から」組は
ファーストクラス搭乗者並みのスルー感で
優越感を得ながら、上へ上へとエスカレーターで
登り、入国審査を受ける一般民とは別の待遇で
さくさくと優雅に進む。 -
この通路が入国審査をしないで進んで良い
魔法の通路。
ここまではお姉さんが誘導してくれます。 -
また下に降りて、荷物引き取り
時間がかかる。
19時から待ちはじめ、90分後にやっと
引き取り。
いや、さすが俺様首都空港。
北京乗換はやっぱ厳しいなぁ・・・ -
やっとでてきたスーツケースを引き取り
簡易セキュリティーチェックを通り -
ずんずん進みます。
-
2階のチェックインカウンターへ
-
ここにおります。
-
まだチェックインが始まっていません。
離陸の3時間前にならないとチェックインは
できないんだそうです。 -
しょうがないので、チェックインも
できないまま、ぷらぷらする。
でも実はこの何もできない=何もしなくてよい
時間が好きだったりする。 -
北京首都空港は、wifiができます。
この機械を探してください。
お姉さんがいるインフォメーション近くとか
数台ありました。 -
この機械はwifi利用の為のIDとPWの発行を
してくれる機械です。 -
ここにパスポートの写真部分のページを差し込み
文字の書かれた面を下にしてスキャンさせます。
何回もしないとスキャンしてくれなかったので
信じて続けてください。
スキャンしてくれると、違うところから
IDとPWが書かれたレシートが印字されます。 -
はい、つながりました☆
-
お買いものもどうぞ
-
2階にインターネットをできる場所も
あるようですが、1時間いくらか聞いたけど
わからずじまい -
コーラは3元
-
コンビニ
水を2元で購入
充電場所がなかったけど、たまたま見つけた
1か所で充電した。本当はダメ??? -
3時間前
やっとチェックインが始まります。
あーもー 人が多いよ〜 -
チェックインも済ませまして、通路席を確保
したところで、ダイナーズカードのウランジへ。
ターミナル2
国際線出発口 セキュリティーチェック後に右折
ゲート11付近
椅子は大きくゆったりしていて
室内も暗めにライティングしてあり
居心地よし
椅子の近くに充電コンセントもある。 -
あまり内容は充実してないかな?
スピリッツ類・ビール・ソフトドリンク・水 -
カップラーメン(1つもらってゆく)
-
パン3種
-
チャーハン
点心(肉まん・餃子)
時間が遅いせいか、点心固かった〜 -
パン2種
-
トマトと白身のスープ。これはまずかった。
充電やらネットやらしていると
ウトウトしてきた。
すると、フランス人のおじ様に荷物番を頼まれて
荷物を見ていた。
へ〜、シャワー室もあるんだ。
浴びておけばよかった。
ネット可能なPCも2台ある。 -
ラウンジ入口です。
搭乗時間になると大きな声でアナウンスしてくれた。
営業時間は6時から24時 -
エールフランス
初めて乗ります。
午前1時離陸
通路席を確保し、予習に励む。
・・・つもりが徹夜明けなので、ウトウトばかりする。
でもしっかり眠れない。
10時間後にはパリに到着予定です。 -
機内食
2時52分
コールドミールですが、おいしい。
白ワインと共に頂く。
よーく食べとるなあ -
昔のようにFAがどしどし出血サービスはしません。
飲みたい人はお好きにどうぞと。
でも機内を動きたい私は全く構わない。
何度も飲みにゆきました。 -
【4/28(日) 2日目/11日】
朝食
いつも洋食の朝食を頂きます。
卵とトマトとソーセージとポテトという
ノーマルなものだが、すごくおいしいと感じる。
は〜幸せ☆ -
6時10分
長いフライトの後、シャルルドゴール空港にたどり着く。
エアフランスはターミナル2Eに着きまして、
3つに別れた「K」「L」「M」のどこかに着きます。
今回は「L」につきました。
「K」というかターミナルEに移動すべく、
流れに乗り着いて行くと・・・
階段を下り各K・L・M間を移動するフリーシャトルに
乗ります。それであっているかきょろきょろしていると
フランス人の男性係員が日本語で「大丈夫」と。
よほど挙動不審だったんですね。 -
またもや、人の流れに任せていると
係員がシェンゲン系と非シェンゲン系に分けてくれる。
「コッチ〜」と日本語で。
並んでイミグレを通過します。
とにかく、ターミナル2に集められ、
それからイミグレ→荷物取りという順番です。 -
これはイミグレを振り返ったところ。
降りてから、15分。
早いな、意外に。 -
そして、荷物引き取りに場所に向かいます。
エアフランスの荷物は43番に届きます。
荷物引き取りの場所が43番って。
どんだけあんねん。 -
ロストバゲージもなく、荷物を無事確保し
いよいよTGV2駅へ移動します。
10分ほどで出てきたので、
もしかして6時58分に間に合うかも!!
ゴロゴロゴロゴロ轟音を響かせ
周りの迷惑と白い目は無視して
マックススピードで走ります。
6時58分の列車は110ユーロ。
次の列車は139ユーロ。
29ユーロの差は大きい。急げ〜☆
次の旅行記はこちらです→→→
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10773581/
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