2011/12/02 - 2011/12/04
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TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2011/12/02
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飛行機での移動
関西国際空港→(全日空NH159便)→北京首都国際空港
2011/12/04
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飛行機での移動
北京首都国際空港→(全日空NH160便)→関西国際空港
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この旅行記スケジュールを元に
20111202 ANA159 KIX-PEK B737-700 JA11AN
20111204 ANA160 PEK-KIX B737-700 JA11AN
土日に金曜の振休を合わせ、ANAの特典航空券で北京まで飛んできました。
ANAの大阪~北京路線で使用されている機体は、国内線と共用のボーイングB737-700。
座席に個人用のテレビがなかったのは少々物足りなかったですが、リニューアルされたばかりの機内食に舌鼓を打ったり、機内オーディオプログラムに入っていたひいきの歌手のナンバーを聴いたりと、快適に3時間のフライトを楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空 中国南方航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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イチオシ
関西国際空港4階のバス降車場から撮ったANAのB737-700。
今日の搭乗機は手前側の「JA11AN」でした。
結局、往復ともこの機体にお世話になることに。関西国際空港 空港
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北京行きANA159便は定刻出発の模様。一安心。
関西国際空港 空港
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ANA159便の搭乗手続きはA13〜24カウンターでの受付になります。
関西国際空港 空港
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チェックインカウンターのディスプレイには新鋭機B787就航をPRする広告が映し出されていました。
今のところ関空発着の国際線に就航する予定はありませんが、1月の羽田〜北京線で国際線デビューを飾る予定らしいです。関西国際空港 空港
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チェックイン終了後、3階の「木村家」へ。
朝食を食べずに家を出て来たので、ここで遅い朝食とします。関西国際空港 空港
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2、3買い物を済ませてから出国します。
関西国際空港 空港
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今日の北京行きANA159便は、何と1番ゲートからの出発です。
何やら幸先の良さそうな数字です。関西国際空港 空港
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ゲート前に着くと搭乗が始まっていたので、機内に入ります。
関西国際空港 空港
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胸が高鳴る瞬間。B737-700に乗るのは一昨年長崎に行った帰り以来。
関西国際空港 空港
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本日の搭乗機B737-700は機内に通路が1本しかないナローボディー機。
ナローボディー機の国際線に乗るのは、中学時代にヨーロッパに行った時以来です。 -
予定では10時出発のところ、北京上空の航空路混雑のため実際に機体が動き出したのは10時10分。離陸したのは10時30分でした。
往路は窓側の座席を指定しましたが、外はあいにくの曇天模様。北京到着直前まで何も見えませんでした。 -
機内放送のNHK「おはよう日本」
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イチオシ
12月からリニューアルされた関空〜北京線の機内食
「J-MENU」の和食で、「高菜巻きと肉巻きのおにぎりとがめ煮」がメインでした。 -
B737-700の安全のしおり
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機内販売のカタログ
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機内エンターテイメントガイドと国際線用機内誌「WINGSPAN」。
今月の機内オーディオ、J-POPのチャンネルにはPerfumeや西野カナ、GLAYなどひいきアーティストの曲が多く嬉しかったです。
また、広瀬香美特集のチャンネルもあり、「ロマンスの神様」、「ゲレンデが溶けるほど恋したい」など懐かしい名曲を堪能しました。 -
機内誌。表表紙が日本語の「翼の王国」、裏表紙が英語の「WINGSPAN」。
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機内最後部より前方を撮影。B737-700とあり狭さは否めないです。
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エコノミークラスの座席です。
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イチオシ
この長く尖ったウイングレットが、B737-700のトレードマークです。
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2杯目のドリンクとして、アップルジュースをもらいました。
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3時間弱のフライトタイムはあっという間でした。
現在位置は天津付近。 -
現地時間の12時半過ぎ、北京首都国際空港第3ターミナルに到着。
北京オリンピックに合わせて2008年に開業した広大なターミナルビルです。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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初めての北京は初雪に濃霧という大荒れの天候でした。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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斬新なターミナルビルの中を入国審査場に向かいます。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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日本からの利用者を重視しているためか、ターミナル内の標識にも一部日本語が使われていました。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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乗り継ぎ便の案内に「CA121 13:45 平壌」の文字。
中国が北朝鮮と友好関係にあるからあってもおかしくはない路線ですが、実際にこういう表示を見るとびっくりします。
しかも同じ時刻にソウル便も出発とは、恐るべき北京首都国際空港。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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入国審査を抜けた先に、各国の言葉で歓迎のメッセージが掲げられていました。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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入国審査場から手荷物受取場へはシャトルで移動します。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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シャトルの車内より、見事な雪景色です。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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シャトルの車両は台北地下鉄の木柵・内湖線の車両にそっくりでした。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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手荷物受け取りは36番のテーブルへ。
中国語の地名表記はいつ見ても面白いです。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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到着ロビーの大型ビジョンではテレビのニュースが放映されていました。
この日の中国北部は記録的濃霧のため、各地で交通網が乱れる状況になっていたようです。国内線の出発案内のモニターにも、「Canceled」の文字が並んでいました。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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ここからは復路のANA160便のレポートに移ります。
東直門駅から地下鉄機場線に乗り、北京首都国際空港第3ターミナルに到着しました。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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ANA160便は定刻の出発予定。チェックインカウンターDで搭乗手続き受付とのことです。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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北京首都国際空港第3ターミナルのチェックインカウンターD
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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無事チェックインを済ませ、中華レストランで軽く食事を済ませます。
まずは燕京ビールで乾杯。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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ビールに続いてラーメンが到着。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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搭乗開始時間が迫ってきたので、手荷物検査場に向かいます。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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手荷物検査の後はシャトルで出国審査場へ。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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出国審査場と国際線のゲートラウンジは、チェックインカウンターから見て一番奥にあります。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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無事出国審査を終え、搭乗開始直前にE22番ゲートに到着。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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ANA160便。
機材はB737-700、それも往路に搭乗したものと同じ「JA11AN」でした。北京首都国際空港 (PEK) 空港
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搭乗開始のアナウンスがあったので、機内に入ります。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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2日前に到着した時ほどではありませんが、霧が出ていました。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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さようなら、北京。
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イチオシ
機内食。
「J-MENU」の和食で、すきやきご飯がメインでした。
おつまみはANAオリジナルのものでなく、北京で積み込んだエンドウ豆のお菓子でした。 -
イチオシ
1杯目のドリンクにはプレミアムモルツを頼みましたが、2杯目にはトマトジュースをチョイス。
混ぜて即席レッドアイを作ってみました。 -
定刻よりやや早く、18時過ぎに関西国際空港に到着。
自動化ゲートを利用したため、スムーズに入国することができました。関西国際空港 空港
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手荷物受取所にて。
今度は関空〜大連線に乗って、旧満州の歴史遺産でも観に行きたいなあと思いました。
(おわり)関西国際空港 空港
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この旅行記へのコメント (4)
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- ムロろ~んさん 2011/12/18 21:21:23
- 寒そうですね(>_<)/~
- TMBS様
ムロろ〜んです。
北京の旅行記を拝見しました。詳細な内容でしたので、分かりやすかったです。
ANAのフライトでの北京の空港ではボーディングブリッヂで羨ましかったです。
私は今年の夏に中国に行ったのですが、バスでした。しかも、どこにあるのだろう?と不思議に思いながらバスに乗っていました(実際には空港のはじっこに飛行機がありました、笑)。中国系の航空会社にも関わらずです(笑)。
私も北京の空港まで地下鉄みたいな乗り物に乗りました。タクシーよりも安くて済みますし、時間が読めて楽ですよね。
ちなみに北京の空港で飲まれたビールは冷たかったですか?よく冷えていないビールを出すこともあると聞いたことがあるので(ちなみに私はお酒は苦手なので分からないのですよ)。とてもスムーズな御旅行でしたね。
またお邪魔します。
- TMBSさん からの返信 2011/12/19 23:51:31
- RE: 寒そうですね(>_<)/~
- ムロろ〜ん様
旅行記ご覧になっていただき、ありがとうございました。
ちょっと長くて見づらかったところもあるかもですが、その辺りはご容赦ください。
ちなみに中国のどちらの空港を使われたのでしょうか?
北京・広州・上海など大都市の空港では成田並みの国際線と
羽田並みの国内線を両方捌かないといけないわけで、ゲートや滑走路も
カツカツなのが現状らしいです。
そのため、主に小型の機材は沖止めとか言うことがあるのかもしれません。
北京の空港アクセスは、地下鉄機場線ができて格段に便利になりました
ね。
ビールは日本のものほど冷たくないけど、この寒さのためかぬるくもない
感じでした。
今度の旅行記で、現地観光中の様子を載せますね。
それでは!
TMBS
- ムロろ~んさん からの返信 2011/12/20 10:16:31
- RE: RE: 寒そうですね(>_<)/~
- TMBS様
言い忘れていました。6月5日に東京成田→上海浦東→西安MU522便にて、6月8日に北京→上海浦東→東京成田MU271便です。往復共に上海経由でした。詳しくは私の旅行記「中国の偉大な歴史遺産を見てみたくて―中国東方航空と中国南方航空で行く西安&北京4日間の旅― 」をご覧下さい。
ちなみに北京の空港でのチェックインもちょっと複雑でした(>_<;)
カウンターも探すのも大変でしたし(笑)
また楽しみに拝見しますね
ムロろ〜ん
- TMBSさん からの返信 2011/12/20 23:27:37
- RE: 寒そうですね(>_<)/~
- ムロろ〜ん様
旅行記を拝見させていただきました。
中国系エアラインの上級クラスで、世界遺産を見て回られたのですね。
読んでいて自分も兵馬俑や長城を追いかけている気分になりました。
私が知る限り、北京首都国際空港の第2ターミナルは規模が小さいため、ボーディングブリッジの数が発着便の数に追い付いていない感じでした。それゆえ、上海行きのA330であっても沖止めになることがあるのではと思いました。
ちなみに第3ターミナルはボーディングブリッジの数が多いので、B737によるフライトであっても、ボーディングブリッジにありつく確率が高いのではという印象です。
これからもまた、アジア系のアッパークラスのお話楽しみにしていますね。
TMBS
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旅行記グループ 2011年12月北京・広州3日間
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