『ゴールデンゲートブリッジ』の夕景＆『ベイブリッジ』の朝景＆ちょこっとカウントダウン花火◆サンフランシスコ・ヨセミテ・サンタローザの旅≪その１２≫

2012/12/31 - 2013/01/01

サンタローザからサンフランシスコに戻る途中にも『ゴールデンゲートブリッジ』を通過しました。
往路では、橋の北側にあるパーキングエリアから見た橋をご紹介しましたが、帰路では橋の南東にあるビーチから見た遠望の風景をご紹介します。

ホテルに戻ったら、その日は大晦日の夜...
カウントダウンの花火大会が行われる場所を地図で確認すると、私たちが泊まっているホテルの部屋の窓から見える方角（のはず）だったので、食事を買って帰って花火を見ながら食べることにしました。

そして元旦...
この日は朝からサンフランシスコ市内観光に出かけます。
最初に訪れたのが『ベイブリッジ』が見えるスポットでした。


ダイジェスト版旅行記はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10739311/

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩

サンタローザからサンフランシスコに戻る途中、再び「ゴールデンゲートブリッジ」を通過しました。

Photo by wife

助手席のwifeが一生懸命に撮りました。
夕暮れの雰囲気がイイ感じに写っていますね。

Photo by wife

Photo by wife

今でこそ、世界中のあちこちに大きな吊り橋がありますが、これが完成した当時は人々はきっと驚いたことでしょうね。

Photo by wife

「ゴールデンゲートブリッジ」を南側へと渡ってすぐに左手の出口に流出すると「マリーナグリーンパーク」と呼ばれる公園があります。

ここから「ゴールデンゲートブリッジ」を遠望することができます。

均整のとれた吊り橋、何度見ても美しいなぁ〜！

無心に「ゴールデンゲートブリッジ」を撮影するJOECOOL。

Photo by wife

橋と反対側にはビーチが広がっています。

アルカトラズ島も見えていますね〜。

もう一度「ゴールデンゲートブリッジ」をズームで。

陸側を見ると住宅街...

Photo by wife

おっ！
何やら面白い形の建物がありますね。
ちょっと行ってみましょう。

Photo by wife

「Palace Of Fine Arts」という美術館でした。
ギリシャ神殿のような造りの建物ですね。

そろそろレンタカーを返却しないといけない時刻が近付いてきました。
ホテルの方に戻ることにしましょう。

明日はゆっくりとサンフランシスコ市内観光をしますが、夕景もななかな素敵です！♪

レンタカーを返却してホテルに一旦戻りました。

この日はカウントダウン花火大会があり、しかも私たちが泊まっている部屋の窓から見える方角で打ち上げられるそうです。
夕食はどこかテイクアウトのできるお店で買って、花火を見ながら食べることに決めました。

ホテルの近くにあったこちらの「SUBWAY」で買って帰ることにしました。

花火が上がり始めました！

えっ！？
方角は合っていましたが、ビルで隠れてしまうんですね(＝□＝;)ｼｮｯｸ

気をとり直して花火を楽しむことにしましょう。

そろそろフィナーレです。
ビルの陰になってはいましたが、それなりに楽しむことができました。

大晦日の夜には、ホテルでニューイヤーイブのパーティーが開催されていたため、館内への入場が制限されていました。
このリストバンドは、宿泊者であるという証明になります。
パーティーの招待状orリストバンドが無いと、12/31の夜には館内に入ることができない仕組みになっていました。

花火が終わった後にちょっと外に出てみると、夜の街には多くの人々で賑わっていました。

翌朝（元旦）はサンフランシスコ市内観光に出かけます。
まずは、一日乗り放題チケットをＧＥＴすべくチケット売り場に行ってみると...
2013年1月1日から料金が上がっている！？（涙）
昨日のうちに3日間乗り放題チケットを買っておくべきだった...

このチケットで、ケーブルカー・ミュニ（市電）・バート（サンフランシスコ市内区間）・市バス等が乗り放題になります。

フィッシャーマンズワーフに行こうかとケーブルカーの乗り場に行ってみると、乗車待ちの人が大行列になっていました。

予定を変更して、バートで「エンバーカデロ駅」まで行くことにしました。

「エンバーカデロ駅」で地上に出ると、高層ビルが立ち並ぶオフィス街でした。

正面に見えるのはフェリーターミナルの建物です。
あそこまで歩いて行きましょう。

素敵な建物ですね〜！

おや！？
このロケットのようなオブジェは何だろう？

説明板には「The Raygun Gothip Rocketship」とありましたが、説明書きが読みづらかったので詳しくはわかりませんでした。

フェリーターミナルのところまで来ると、『ベイブリッジ』が一望できます。

スヌ君＆アンディ君の記念写真を撮りましょう♪

その記念写真のセッティングをするJOECOOL。

Photo by wife

「PIER 14」と書かれた桟橋がありました。
ここは入ることができるようです。

「PIER 14」は海に突き出た長い桟橋です。
先端まで行ってみましょう。

桟橋の先端から見ると、フェリーターミナルやその向こうの街並みも一望できました。

ここからだと『ベイブリッジ』も遮るものなく一望できるんですね♪
天気もイイし、素晴らしい風景でした。

「San Francisco-Oakland Bay Bridge」というのが正しい名称なのだそうですが、一般的には『ベイブリッジ』と呼ばれています。

瀬戸大橋が開通するまでは世界一長い吊り橋だったそうです。

桟橋の先端にいた一人旅の女性が「写真を撮ってもらえますか？」と話しかけてきました。

ついでに、私たちの記念写真も撮ってもらいました。

ベイブリッジと反対側の風景。

フェリーターミナル前まで戻り、ここから「ミュニ」に乗ってフィッシャーマンズワーフに行くことにしましょう。

「ミュニ」の停留所です。

反対車線を電車が通過。
レトロな感じの車両がイイ感じ！

もう一台の電車も通過。
こちらはもっとレトロな感じのしゃりょうですね〜。

私たちが乗る電車が入線してきました。

では、これに乗ってフィッシャーマンズワーフに行きましょう！！

"to be continued"