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スリランカの正月休みを利用してキャンディへ行ってみました。4月 13.14日の2日間は「シンハラ・タミル正月」で祭日でしたが、小生の場合その前後合わせて計10日間が休みとなりました。この休みを最大限に利用すべく、2人の友人の招きで自宅を訪問。12日から15日まで Rambukkana (ランブッカナ)を訪ね、15・16日はキャンディに泊り、17日にもう一人の友人宅を訪ねました。そして最後にもう一日キャンディに宿泊して、帰りました。<br /><br />キャンディにはもう何度も来ているので、どこに何があるか、どのホテルがよいか等かなり知っているので、ホテルも景色のよいところを予約しておきました。今回は全くのフリーでしたので、街を散歩することと花や野鳥等を見ることを主眼に置いて歩いてみました。<br /><br />先ずは野鳥観察とでもいきましょうか。かと言って、野鳥の生態や名前等に詳しい訳ではありませんので、到底蘊蓄を傾けて語るべきものはありません。ただ小生が見つけた野鳥を見ていただければ、それで十分です。<br /><br />

キャンディでバード・ウォチィングを満喫

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2013/04/15 - 2013/04/17

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Weiwojing

Weiwojingさん

スリランカの正月休みを利用してキャンディへ行ってみました。4月 13.14日の2日間は「シンハラ・タミル正月」で祭日でしたが、小生の場合その前後合わせて計10日間が休みとなりました。この休みを最大限に利用すべく、2人の友人の招きで自宅を訪問。12日から15日まで Rambukkana (ランブッカナ)を訪ね、15・16日はキャンディに泊り、17日にもう一人の友人宅を訪ねました。そして最後にもう一日キャンディに宿泊して、帰りました。

キャンディにはもう何度も来ているので、どこに何があるか、どのホテルがよいか等かなり知っているので、ホテルも景色のよいところを予約しておきました。今回は全くのフリーでしたので、街を散歩することと花や野鳥等を見ることを主眼に置いて歩いてみました。

先ずは野鳥観察とでもいきましょうか。かと言って、野鳥の生態や名前等に詳しい訳ではありませんので、到底蘊蓄を傾けて語るべきものはありません。ただ小生が見つけた野鳥を見ていただければ、それで十分です。

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  • キャンディで宿泊したホテルですが、名前は Hotel Amanda Hills といいます。そんな大きなホテルではありませんが、キャンディ湖を見下ろすロケーションにあり、その上ちょうど手ごろな値段で泊ることが出来ました。

    キャンディで宿泊したホテルですが、名前は Hotel Amanda Hills といいます。そんな大きなホテルではありませんが、キャンディ湖を見下ろすロケーションにあり、その上ちょうど手ごろな値段で泊ることが出来ました。

  • キャンディでは観光ツアーで必ず訪れる場所の一つに、キャンディ湖を見下ろすことが出来る展望台があります。確かにここから見る街の景色はすばらしいです。<br /><br />日中ここを訪れると、世界中から訪れる観光客でごったがえし、さらに彼らを目当てにお土産屋が店を開き、大変騒々しいです。しかし、早朝は誰ひとり訪れることはありませんので、静かで、野鳥の姿をあちこちで見かけることが出来ます。ここから歩いて5分位のところにあるホテルに滞在していました。

    キャンディでは観光ツアーで必ず訪れる場所の一つに、キャンディ湖を見下ろすことが出来る展望台があります。確かにここから見る街の景色はすばらしいです。

    日中ここを訪れると、世界中から訪れる観光客でごったがえし、さらに彼らを目当てにお土産屋が店を開き、大変騒々しいです。しかし、早朝は誰ひとり訪れることはありませんので、静かで、野鳥の姿をあちこちで見かけることが出来ます。ここから歩いて5分位のところにあるホテルに滞在していました。

  • 道路に小さな鳥がいました。名前は・・・・? ウ〜ン、分かりません。<br /><br />図鑑で調べると、“Yellow-billed Babbler”と出ていますが、もしかしてこの鳥のことか又は似たような鳥のことかはっきりしません。

    道路に小さな鳥がいました。名前は・・・・? ウ〜ン、分かりません。

    図鑑で調べると、“Yellow-billed Babbler”と出ていますが、もしかしてこの鳥のことか又は似たような鳥のことかはっきりしません。

  • 英語名 “Common Mya” という「カバイロハツカ」(別名:インドハッカ)です。住宅地などでもよく見かけます。

    英語名 “Common Mya” という「カバイロハツカ」(別名:インドハッカ)です。住宅地などでもよく見かけます。

  • この展望台には “Arthur Seat” と書かれた木のベンチがあります。Arthurって、もしかしたら小説家の Arthur C. Clarke のことでしょうか。彼は数年前になくなりましたが、晩年はスリランカに住んでいました。<br /><br />このあたりは早朝絶好の野鳥観察のポイントなのでしょうね。次から次へとたくさんの野鳥が訪れていました。

    この展望台には “Arthur Seat” と書かれた木のベンチがあります。Arthurって、もしかしたら小説家の Arthur C. Clarke のことでしょうか。彼は数年前になくなりましたが、晩年はスリランカに住んでいました。

    このあたりは早朝絶好の野鳥観察のポイントなのでしょうね。次から次へとたくさんの野鳥が訪れていました。

  • ホテルに戻り、朝食を済ませました。最初の朝食です。時計回りに、季節の果物、ロティ、玉子焼きです。この他にジュースと紅茶も出されました。ロティにはポテトカレーを付けて食べます。

    ホテルに戻り、朝食を済ませました。最初の朝食です。時計回りに、季節の果物、ロティ、玉子焼きです。この他にジュースと紅茶も出されました。ロティにはポテトカレーを付けて食べます。

  • 朝食の後すぐに街に出てみました。お目当ては先ほど展望台から見たキャンディ湖です。この湖は人造湖で、さして大きくはありませんが、街の真ん中にあり、しかも仏歯寺の目の前にあるため観光スポットとして多くの人々で賑わっています。<br /><br />その上、水鳥の姿を見ることが多く、絶好のバード・ウォチングの場所です。ただ、鳥の観察をしているような人はおらず、小生が写真を撮っていると、珍しそうにのぞき込んでいく人が多かったです。

    朝食の後すぐに街に出てみました。お目当ては先ほど展望台から見たキャンディ湖です。この湖は人造湖で、さして大きくはありませんが、街の真ん中にあり、しかも仏歯寺の目の前にあるため観光スポットとして多くの人々で賑わっています。

    その上、水鳥の姿を見ることが多く、絶好のバード・ウォチングの場所です。ただ、鳥の観察をしているような人はおらず、小生が写真を撮っていると、珍しそうにのぞき込んでいく人が多かったです。

  • 大きなワニが岸のすぐ側を動いていました。誰も気が付かないようですが、こんな近くにいて怖いですね。

    大きなワニが岸のすぐ側を動いていました。誰も気が付かないようですが、こんな近くにいて怖いですね。

  • 今回はキャンディ湖の周囲を歩いてみました。歩いてもせいぜい1時間ほどです。歩きながら見かけた野鳥は当然水鳥がほとんどです。

    今回はキャンディ湖の周囲を歩いてみました。歩いてもせいぜい1時間ほどです。歩きながら見かけた野鳥は当然水鳥がほとんどです。

  • アヒルたちが日向ぼっこでもしているのでしょうか。そんなことはありませんね。ここは熱帯の国ですので、キャンディが幾分涼しいといはいえ、日中の気温は28度くらいになるでしょうか。

    アヒルたちが日向ぼっこでもしているのでしょうか。そんなことはありませんね。ここは熱帯の国ですので、キャンディが幾分涼しいといはいえ、日中の気温は28度くらいになるでしょうか。

  • この鳥は身体全体が白く、顔の周りだけ赤い色をしています。和名を「バリゲン」といい、南米から渡来した「ノバリゲン」という家禽類の一種です。

    この鳥は身体全体が白く、顔の周りだけ赤い色をしています。和名を「バリゲン」といい、南米から渡来した「ノバリゲン」という家禽類の一種です。

  • 家禽の「アヒル」ではないでしょうか。アヒルは一般的に白い色をしているのが特徴ですが、人工改良されて様々な色の品種が見られます。

    家禽の「アヒル」ではないでしょうか。アヒルは一般的に白い色をしているのが特徴ですが、人工改良されて様々な色の品種が見られます。

  • この鳥は嘴に特徴がありますね。長い嘴が先端部分は黒、そして黄色、青という具合に色がそれぞれ異なります。名前を “Indian Pond Heron”( 和名:インドアカガシラサギ) と言います。“Heron”は「あおさぎ」のことです。次の3枚の写真も皆同じ種類の鳥です。

    この鳥は嘴に特徴がありますね。長い嘴が先端部分は黒、そして黄色、青という具合に色がそれぞれ異なります。名前を “Indian Pond Heron”( 和名:インドアカガシラサギ) と言います。“Heron”は「あおさぎ」のことです。次の3枚の写真も皆同じ種類の鳥です。

  • この鳥は大変きれいな姿をしています。

    この鳥は大変きれいな姿をしています。

  • コンクリートの護岸で休んでいるこの鳥は、鵜の仲間の “Little Cormorant” でしょうか。和名を「アジアコビトウ」といいますが、似たものに“Indian Cormorant”「インドヒメウ」という種類もあり、こちらは体長63cm程あります。それに対して前者は50?位で、やや小ぶりです。<br />

    コンクリートの護岸で休んでいるこの鳥は、鵜の仲間の “Little Cormorant” でしょうか。和名を「アジアコビトウ」といいますが、似たものに“Indian Cormorant”「インドヒメウ」という種類もあり、こちらは体長63cm程あります。それに対して前者は50?位で、やや小ぶりです。

  • 英名を“Little Egret”といい、「コサギ」です。日本でもよく見られる「シラサギ(「白鷺」)の1種です。足の指が黄色いのが特徴のようです。

    英名を“Little Egret”といい、「コサギ」です。日本でもよく見られる「シラサギ(「白鷺」)の1種です。足の指が黄色いのが特徴のようです。

  • これも英語名を“Little Egret”といい、Egret とはシラサギのことですが、和名は「コサギ」です。大変優雅な姿の鳥ですね。

    これも英語名を“Little Egret”といい、Egret とはシラサギのことですが、和名は「コサギ」です。大変優雅な姿の鳥ですね。

  • 和名を「シキチョウ」 (四季鳥) といい、香港やマレーシア等でよくみられる “Oriental Magpie Robin”です。<br />

    和名を「シキチョウ」 (四季鳥) といい、香港やマレーシア等でよくみられる “Oriental Magpie Robin”です。

  • これは「イエガラス」(英語名:House Crow) です。スリランカではどこにでも見かけます。<br />

    これは「イエガラス」(英語名:House Crow) です。スリランカではどこにでも見かけます。

  • この鳥は king Fisher (和名:カワセミ ) でしょうか。羽根が鮮やかなコバルトブルーをしていますね。<br /><br />てっきり、カワセミだと思っていたら、ところがそうではなく、ブッポウソウ目カワセミ科の鳥であって、カワセミではないのです。和名を青翡翠(あおしょうびん)(英語名:white-throated Kingfisher)です。<br /><br />今回はそんなにたくさんの野鳥を見ることはできませんでしたが、スリランカの野鳥を多少とも見ることが出来て、それだけで満足です。

    この鳥は king Fisher (和名:カワセミ ) でしょうか。羽根が鮮やかなコバルトブルーをしていますね。

    てっきり、カワセミだと思っていたら、ところがそうではなく、ブッポウソウ目カワセミ科の鳥であって、カワセミではないのです。和名を青翡翠(あおしょうびん)(英語名:white-throated Kingfisher)です。

    今回はそんなにたくさんの野鳥を見ることはできませんでしたが、スリランカの野鳥を多少とも見ることが出来て、それだけで満足です。

  • バード・ウォチングの後はインドレストランで昼食。ごく普通の大衆食堂で、ここでは Dosa (ドーサ)だけしかありません。ただド―サといっても壁には10種類位のド―サの名前が書かれています。小生が頼んだのはこのド―サです。

    バード・ウォチングの後はインドレストランで昼食。ごく普通の大衆食堂で、ここでは Dosa (ドーサ)だけしかありません。ただド―サといっても壁には10種類位のド―サの名前が書かれています。小生が頼んだのはこのド―サです。

  • こちらは紙のように薄いド―サをクルクル巻いてあります。それで名前は、Paper Dosa (ペイパードーサ) と言います。これらはこのまま食べるのではなく、カレーを付けて食べます。<br /><br />* いつもながら野鳥に詳しい潮来メジロさんに今回も教えて頂きました。ありがとうございます。

    こちらは紙のように薄いド―サをクルクル巻いてあります。それで名前は、Paper Dosa (ペイパードーサ) と言います。これらはこのまま食べるのではなく、カレーを付けて食べます。

    * いつもながら野鳥に詳しい潮来メジロさんに今回も教えて頂きました。ありがとうございます。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • 潮来メジロさん 2013/05/25 00:43:46
    アオショウビンですね。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。
    昨日、Tamegaiさんの訪問回数が50回目となっておりました。
    拙いブログなのに、度々お越し戴き、ありがとうございました。

    > この鳥は king Fisher (和名:カワセミ ) でしょうか。羽根が鮮やかな
    > コバルトブルーをしていますね。

    この鳥さんは、ブッポウソウ目カワセミ科の鳥ですが、カワセミではありません。
    和名アオショウビン(青翡翠、英名:White-throated Kingfisher)という鳥で、日本では極めて稀な迷鳥ですが、東南アジアやインド、スリランカ、パキスタンなど広く分布しています。
    雌雄同色です。私も香港で初めて見ました。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2013/05/26 23:34:40
    RE: アオショウビンですね。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん、ご教示いただき、ありがとうございます。

    この鳥はブッポウソウ目カワセミ科の鳥でありながら、カワセミではない
    のですか。このような鳥は珍しいでのですか。

    潮来メジロさんのご訪問も先日50回目となりました。いつも見ていただいて、ありがとうございます。今後ともよろしく、お願い申し上げます。

    Tamegai

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2013/05/27 01:07:34
    RE: RE: アオショウビンですね。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、こんばんは! ヾ(^o^)

    > この鳥はブッポウソウ目カワセミ科の鳥でありながら、カワセミではない
    > のですか。このような鳥は珍しいでのですか。

    日本では、カワセミ科の鳥は、カワセミの他にヤマセミ、ヤマショウビン、アカショウビン、ナンヨウショウビン、ミヤコショウビンの6種類ですが、世界のカワセミ科の鳥は95種類ほどいるそうです。

    > 潮来メジロさんのご訪問も先日50回目となりました。いつも見ていただいて、ありがとうございます。今後ともよろしく、お願い申し上げます。

    ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。
    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • 潮来メジロさん 2013/05/13 10:40:10
    インドヒメウ または アジアコビトウかな?
    Tamegaiさん、こんにちは! ヾ(^o^)

    > コンクリートの護岸で休んでいるこの鳥は、鵜の仲間の “Great Cromorant” でしょうか。

    “Great Cormorant”のスペル記入ミスですね。
    “Great Cormorant”は、和名カワウの事ですが、写真では顔の色が嘴の根元まで真っ黒なので、カワウではありませんね。

    日本で見られるヒメウに似ていますが、ヒメウに似た鵜でスリランカで見られる鳥は、インドヒメウ(印度姫鵜、英名:Indian Cormorant、L=63cm)というのがいます。
    それと、図鑑で見ると大きさは異なりますが、和名アジアコビトウ(英名:Little Cormorant、L=51cm)というのもスリランカで見られる鵜で、良く似ていますが大きさが異なります。
    このどちらかだと思われますが、実際に見られた時の大きさや印象などを思い出して決定してみて下さい。
    私はどちらも見た事がありません。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2013/05/14 21:00:35
    RE: インドヒメウ または アジアコビトウかな?
    潮来メジロさん、こんばんは! 

    またまたスリランカまで飛んできていただき、ありがとうございます。

    いろいろな鳥を見つけても、名前を確定するのが難しいですね。

    > > コンクリートの護岸で休んでいるこの鳥は、鵜の仲間の “Great Cromorant” でしょうか。
    > >
    > 日本で見られるヒメウに似ていますが、ヒメウに似た鵜でスリランカで見られる鳥は、インドヒメウ(印度姫鵜、英名:Indian Cormorant、L=63cm)というのがいます。
    > それと、図鑑で見ると大きさは異なりますが、和名アジアコビトウ(英名:Little Cormorant、L=51cm)というのもスリランカで見られる鵜で、良く似ていますが大きさが異なります。
    > このどちらかだと思われますが、実際に見られた時の大きさや印象などを思い出して決定してみて下さい。

    私の見た限りでは体長から判断してアジアコビトゥのような気がします。

    お伺いしたいのですが、Little Egret のことを詳しく教えていただきましたが、
    掲載している写真には同じ種類のものが2種類入ると言うことですね。頭
    の後ろに長い紐のようなものがたれ下がっていますが、これはもう一
    方も付いているのですか(写真ではわかりませんが)。

    いつもありがとうございます。ご投票もありがとうございました。

    Tamegai

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2013/05/14 23:54:24
    RE: RE: インドヒメウ または アジアコビトウかな?
    Tamegaiさん、こんばんは! 

    > 私の見た限りでは体長から判断してアジアコビトゥのような気がします。

    そうですか。私はどちらも見た事がないので、いつか機会があればスリランカも訪れてみたい気もあるのですが、今は円安で海外旅行が割高なので、当分海外でのバードウォッチングは控える予定です。(T-T)

    > お伺いしたいのですが、Little Egret のことを詳しく教えていただきましたが、
    > 掲載している写真には同じ種類のものが2種類入ると言うことですね。頭
    > の後ろに長い紐のようなものがたれ下がっていますが、これはもう一
    > 方も付いているのですか(写真ではわかりませんが)。

    コサギの頭についている白い飾り羽は夏羽特有のもので、冬羽になるとなくなります。鳥にも個体差があり、春は夏羽になっているものと、まだ冬羽のものと両方見られます。従ってコサギが2種類いるのではなく、おませな子とおくてな子の両方見られたという事です。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • 潮来メジロさん 2013/05/13 10:03:34
    和名シキチョウですね。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、こんにちは! ヾ(^o^)

    この鳥は、和名シキチョウ(四季鳥、英名:Oriental Magpie Robin)のオスです。
    私も、香港やマレーシアで見ましたよ。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • 潮来メジロさん 2013/05/13 09:54:44
    コサギですね。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、こんにちは! ヾ(^o^)

    この鳥は、足の指が黄色ですよね。これはコサギ(小鷺、英名:Little Egret)の識別ポイントです。
    日本でもよく見られる白鷺の一種です。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • 潮来メジロさん 2013/05/13 09:49:35
    アヒルの1品種だと思います。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、こんにちは!

    この鳥も、家禽のアヒルだと思います。アヒルは白色の品種が一般的ですが、人工改良されて色々の品種があって、この色合いのものも茨城の公園で見た記憶があります。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • 潮来メジロさん 2013/05/13 09:36:12
    バリケンという家禽です。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、こんにちは! ヾ(^o^)

    > この鳥は身体全体が白く、顔の周りだけ赤い色をしています。

    この鳥は、バリケンという家禽です。
    南米産のノバリケンを家禽化したものだそうです。
    日本でも、公園などで見られる所もありますよ。
    家禽なので、体の色は純白から黒っぽいものまで色々ありますが、顔の赤い特徴はみんな同じですね。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • 潮来メジロさん 2013/05/13 09:23:57
    和名キバシヤブチメドリだと思います。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、おはようございます。ヾ(^o^)

    > 道路に小さな鳥がいました。名前は・・・・? ウ〜ン、分かりません。
    >
    > 図鑑で調べると、“Yellow-billed Babbler”と出ていますが、もしかして> この鳥のことか又は似たような鳥のことかはっきりしません。

    “Yellow-billed Babbler”は、和名キバシヤブチメドリというそうです。
    私は見た事がありませんが、鳥図鑑でみるとそっくりなので間違いないと思います。

    インターネットで検索したら、下記説明が載っていました。
    サイズは、インドハッカよりもわずかに大きく、どっしりした感じです。
    通常、7羽以上の鳥の群れで見られるので、「セブンシスターズ」と呼ばれているそうです。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • 潮来メジロさん 2013/05/13 01:17:58
    コサギですね。ヾ(^o^)
    Tamegaiさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問ありがとうございました。

    > 英語名を“Little Egret”と言い、Egret とはシラサギのことです。大変
    > 優雅な姿の鳥ですね。

    この鳥さんは、日本でも普通に見られるコサギ(小鷺)です。
    韓国や中国、東南アジア、南アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアと広く分布している鳥さんです。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

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