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スリランカをあちこち訪ねていると、様々な花との出会いがあります。南国熱帯の美しい花々は、どれも原色の色合いが強く、太陽の光を浴びてその色を一層個性的に光り輝いています。しかし、残念なことには、ほとんどの花の名前を確認できないことです。<br /><br />友人たちに聞いても道端に咲いている花はあまりにも一般的過ぎて名前は分からないということが多いです。図鑑などで調べたくても適当な図鑑がなく、調べることが出来ません。またインターネツトで調べても、似たような花が多くて特定の名前を確認することが出来ません。<br /><br />* 書店で“Illustrated field guide to the flowers of Sri Lanka”と言う書籍を購入し、多少参考にしながら調べてみました。<br /><br />もし花の名前に詳しい方がご覧になって、お分かりの花の名前がありましたら、ぜひご教示いただけると幸甚に存じます。<br />

スリランカの美しい花々を愛でる

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2013/03/10 - 2013/04/20

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Weiwojing

Weiwojingさん

スリランカをあちこち訪ねていると、様々な花との出会いがあります。南国熱帯の美しい花々は、どれも原色の色合いが強く、太陽の光を浴びてその色を一層個性的に光り輝いています。しかし、残念なことには、ほとんどの花の名前を確認できないことです。

友人たちに聞いても道端に咲いている花はあまりにも一般的過ぎて名前は分からないということが多いです。図鑑などで調べたくても適当な図鑑がなく、調べることが出来ません。またインターネツトで調べても、似たような花が多くて特定の名前を確認することが出来ません。

* 書店で“Illustrated field guide to the flowers of Sri Lanka”と言う書籍を購入し、多少参考にしながら調べてみました。

もし花の名前に詳しい方がご覧になって、お分かりの花の名前がありましたら、ぜひご教示いただけると幸甚に存じます。

  • 熱帯の島国・スリランカは動植物ともに珍しいものがたくさんあります。今回は花に焦点を当てて、スリランカの花を求めて各地を訪ねてみました。<br /><br />これはケラニヤ寺院の境内で見かけた、色鮮やかな花です。この花は英語名を “African Tulip Tree”といいます。確かに花の形がチューリップの形をしていますね。

    熱帯の島国・スリランカは動植物ともに珍しいものがたくさんあります。今回は花に焦点を当てて、スリランカの花を求めて各地を訪ねてみました。

    これはケラニヤ寺院の境内で見かけた、色鮮やかな花です。この花は英語名を “African Tulip Tree”といいます。確かに花の形がチューリップの形をしていますね。

  • この花には “Hanging Lobster Claw” という変わった英語名がつています。“Claw”というのは「つめ」のことです。

    この花には “Hanging Lobster Claw” という変わった英語名がつています。“Claw”というのは「つめ」のことです。

  • 前の花と似たような名前が付いていて、これは “Lobster-claw Heliconia” と言います。

    前の花と似たような名前が付いていて、これは “Lobster-claw Heliconia” と言います。

  • “Cat&#39;s Whispers” (ネコのひげ)という変わった名前のついた花です。ゴールの Amangalla の庭先で見かけました。

    “Cat's Whispers” (ネコのひげ)という変わった名前のついた花です。ゴールの Amangalla の庭先で見かけました。

  • キャンディでは仏歯寺が観光の目玉となりますが、小生は寺そのものよりも周囲の花や樹木に関心がいきました。多くの人が寺院の中に吸い込まれるようにして入っていきますが、今回は中には入りませんでした。

    キャンディでは仏歯寺が観光の目玉となりますが、小生は寺そのものよりも周囲の花や樹木に関心がいきました。多くの人が寺院の中に吸い込まれるようにして入っていきますが、今回は中には入りませんでした。

  • 仏歯寺の前では仏に供えるための花を売る店が軒を並べています。かなり呼び込みが激しいです。

    仏歯寺の前では仏に供えるための花を売る店が軒を並べています。かなり呼び込みが激しいです。

  • 仏に供えるための花が小分けされて、いろいろな花が置かれています。手前の小さな花はシンハラ語で「ワトゥスド」といいます。ジャスミンの花と似ていますが、異なります。中央の大きな花は「ハスの花」です。参拝者がどんどん買っています。

    仏に供えるための花が小分けされて、いろいろな花が置かれています。手前の小さな花はシンハラ語で「ワトゥスド」といいます。ジャスミンの花と似ていますが、異なります。中央の大きな花は「ハスの花」です。参拝者がどんどん買っています。

  • 仏柁に供えるための花を売るスタンド前ではピンク色のハス ( Lotus ) の花も置かれていますが、まだつぼみの状態のまです。しかし、売る段階になると、売り子が花を広げて、きれいに籠に盛りつけています。

    仏柁に供えるための花を売るスタンド前ではピンク色のハス ( Lotus ) の花も置かれていますが、まだつぼみの状態のまです。しかし、売る段階になると、売り子が花を広げて、きれいに籠に盛りつけています。

  • 白い花の上に黄色い「テンプルフラワー」が載せられています。テンプルフラワー( Temple Flower ) はハワイなどではプルメリアという名前で呼ばれています。<br /><br />タイではあまり好まれず、否、忌み嫌らわれているそうですが、スリランカでは仏柁にささげる花として珍重されています。香がかなり強いですが、小生の好きな花です。

    白い花の上に黄色い「テンプルフラワー」が載せられています。テンプルフラワー( Temple Flower ) はハワイなどではプルメリアという名前で呼ばれています。

    タイではあまり好まれず、否、忌み嫌らわれているそうですが、スリランカでは仏柁にささげる花として珍重されています。香がかなり強いですが、小生の好きな花です。

  • 参拝者は花を購入して、寺の中に入って行きます。

    参拝者は花を購入して、寺の中に入って行きます。

  • 英語名を “Tithon”、“Wild Sunflower” などと言い、メキシコが原産地です。この写真の花は大分盛りを過ぎて、花が萎れかけてきています。

    英語名を “Tithon”、“Wild Sunflower” などと言い、メキシコが原産地です。この写真の花は大分盛りを過ぎて、花が萎れかけてきています。

  • 日本の朝顔そっくりです。キャンディで朝早く散歩をしていたら、いろいろなところで咲いているのを見かけました。英語名は “Blue Dawn Glory” です。

    日本の朝顔そっくりです。キャンディで朝早く散歩をしていたら、いろいろなところで咲いているのを見かけました。英語名は “Blue Dawn Glory” です。

  • 色は異なりますが、どちらも同じ種類の花ようで、名前を”Scarlet Firespike” と言います。

    色は異なりますが、どちらも同じ種類の花ようで、名前を”Scarlet Firespike” と言います。

  • 黄色い花の間からさらに白い花が延びていて、実に変わった花ですね。

    黄色い花の間からさらに白い花が延びていて、実に変わった花ですね。

  • 色鮮やかなスイレン (Blue Waterliliy ) の花です。スイレンはスリランカの「国の花」( National Flower ) で、割りと大きな花をしています。

    色鮮やかなスイレン (Blue Waterliliy ) の花です。スイレンはスリランカの「国の花」( National Flower ) で、割りと大きな花をしています。

  • 日本では「アンスリウム」 (英語名:Flamingpo Lily) と言う名前で花屋や園芸店で売られています。

    日本では「アンスリウム」 (英語名:Flamingpo Lily) と言う名前で花屋や園芸店で売られています。

  • この花はハイビスカスと同じ種類の花だと思っていたら、「フウリンブッソウゲ」 (和名)と言う名前が付いた別の花でした。

    この花はハイビスカスと同じ種類の花だと思っていたら、「フウリンブッソウゲ」 (和名)と言う名前が付いた別の花でした。

  • 仏教寺院やその付近でよく見かける大きな木で、かなり大きな実や花をつけます。まるで鉄砲玉のような実を付けるところから “Canon Ball Tree”と言われています。また、花は「沙羅双樹」と言う名前で、寺院の礼拝の際に用いられます。<br /><br />伝説によると、釈迦が亡くなった時(入滅)に、この木が四方を囲んで植えられていましたが、入滅の時にこの木が枯れて白くなってしまったことから、仏教えでは聖木とされています。インド北部原産のフタバガキ科の樹木です。日本では「夏椿」のことを沙羅双樹として扱われることが多いですが、これは正しくありません。<br /><br />沙羅双樹は平家物語の冒頭の文に出てくることでも有名です。「祇園精舎の鐘の声、緒行無情の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必滅の理を現わす、おごれる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし」とあります。この文の沙羅双樹は「夏椿」のことを指しているものと思われます。

    仏教寺院やその付近でよく見かける大きな木で、かなり大きな実や花をつけます。まるで鉄砲玉のような実を付けるところから “Canon Ball Tree”と言われています。また、花は「沙羅双樹」と言う名前で、寺院の礼拝の際に用いられます。

    伝説によると、釈迦が亡くなった時(入滅)に、この木が四方を囲んで植えられていましたが、入滅の時にこの木が枯れて白くなってしまったことから、仏教えでは聖木とされています。インド北部原産のフタバガキ科の樹木です。日本では「夏椿」のことを沙羅双樹として扱われることが多いですが、これは正しくありません。

    沙羅双樹は平家物語の冒頭の文に出てくることでも有名です。「祇園精舎の鐘の声、緒行無情の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必滅の理を現わす、おごれる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし」とあります。この文の沙羅双樹は「夏椿」のことを指しているものと思われます。

  • 知人が「カドル」(シンハラ名)と教えてくれましたが、図鑑を見るとちょつと違うようです。図鑑によると、これは“Divi-kaduru”とあり、英語名は“Eve&#39;s Apple”と出ています。“Adam&#39;s Apple”という言葉は知っていますが、“Eve&#39;s Apple”は初めてです。この花は毒があるので、注意する必要があります。

    知人が「カドル」(シンハラ名)と教えてくれましたが、図鑑を見るとちょつと違うようです。図鑑によると、これは“Divi-kaduru”とあり、英語名は“Eve's Apple”と出ています。“Adam's Apple”という言葉は知っていますが、“Eve's Apple”は初めてです。この花は毒があるので、注意する必要があります。

  • 道端に咲いていた小さく、可憐な花です。しかし、名前は分かりません。

    道端に咲いていた小さく、可憐な花です。しかし、名前は分かりません。

  • これは沖縄でも見かける「ハイビスカス」です。スリランカではどこででも咲いています。色も赤、白、黄色等ととりどりです。

    これは沖縄でも見かける「ハイビスカス」です。スリランカではどこででも咲いています。色も赤、白、黄色等ととりどりです。

  • スリランカでは濃い原色の花が多いかと思えば、そうではないこのような淡い落ち着いた色の花もあります。

    スリランカでは濃い原色の花が多いかと思えば、そうではないこのような淡い落ち着いた色の花もあります。

  • この種のランはどこででも見ること出来ます。

    この種のランはどこででも見ること出来ます。

  • このランも隣の家の庭先に咲いているものですが、よく見かけるものです。

    このランも隣の家の庭先に咲いているものですが、よく見かけるものです。

  • ハイビスカスと同じように沖縄にも咲いている「ブーゲンビリア」で、これは白い花の種類です。

    ハイビスカスと同じように沖縄にも咲いている「ブーゲンビリア」で、これは白い花の種類です。

  • これもブーゲンビリアのように思えます。色が淡い紫をしています。

    これもブーゲンビリアのように思えます。色が淡い紫をしています。

  • 英語名を “Star Flower” (または“Egyptian Star Cluster”)といい、真紅の鮮やかな色をしています。

    英語名を “Star Flower” (または“Egyptian Star Cluster”)といい、真紅の鮮やかな色をしています。

  • 英語名を “Desert Rose” という大変色鮮やかで、正に南国にふさわしい花です。

    英語名を “Desert Rose” という大変色鮮やかで、正に南国にふさわしい花です。

  • “Rangoon Creeper” (別名“Drunken Sailor”) と言う英語名が付いていますが、それにしても Drunken Sailor ( 酔っぱらった水夫 )とは、面白い名前ですね。<br /><br />この花は咲き始めた時は白や淡いピンク色をしていて、だんだん濃い赤い色に変わるそうです。

    “Rangoon Creeper” (別名“Drunken Sailor”) と言う英語名が付いていますが、それにしても Drunken Sailor ( 酔っぱらった水夫 )とは、面白い名前ですね。

    この花は咲き始めた時は白や淡いピンク色をしていて、だんだん濃い赤い色に変わるそうです。

  • ビルマ(現ミヤンマー)が原産地の “Pride of Burma”(または “Queen of Flowering Trees ) という名前で、大きな木に花を咲かせます。<br />

    ビルマ(現ミヤンマー)が原産地の “Pride of Burma”(または “Queen of Flowering Trees ) という名前で、大きな木に花を咲かせます。

  • 「火炎樹」と言う名前で熱帯地方ではよく知られた花ですが、英語名は “Flame Tree” 又は “Flamboyant” です。

    「火炎樹」と言う名前で熱帯地方ではよく知られた花ですが、英語名は “Flame Tree” 又は “Flamboyant” です。

  • Raqmbukkana の友人宅の庭にはバナナの木が何本もあり、その中の数本にこのような実がなり、下に花が咲いています。この花は市場等でも売れれていて、これでカレーを作ります。

    Raqmbukkana の友人宅の庭にはバナナの木が何本もあり、その中の数本にこのような実がなり、下に花が咲いています。この花は市場等でも売れれていて、これでカレーを作ります。

  • 最後に、これは花と言うよりは樹木の範疇に入りますが、スリランカの「国の木」 (National Tree) として指定された「ナー」という木です。<br /><br />英語名は“Iron Wood”で、大変堅いため家具の製作に使われています。寺院や道路わきなど、いろいろなところで目にします。花も咲くそうですが、まだ見たことがありません。

    最後に、これは花と言うよりは樹木の範疇に入りますが、スリランカの「国の木」 (National Tree) として指定された「ナー」という木です。

    英語名は“Iron Wood”で、大変堅いため家具の製作に使われています。寺院や道路わきなど、いろいろなところで目にします。花も咲くそうですが、まだ見たことがありません。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • リリーさん 2017/07/17 21:09:22
    なんと美しい(^O^)
    先日はフォローしていただき、ありがとうございました。まだ旅行記を書いていませんのに恐縮しています。
    スリランカの花や鳥の美しさに驚きです。地元の方にとっては当たり前のような存在で、名前すら知らないとは。。 見たこともないような優美な形の花や、芸術的な配色の鳥。わざわざ田舎に行かなくても観光地のすぐ近くで見られるのですね。ただ岸辺にワニがいたのは(°▽°)。知らないで近づくととんでもないことになりますネ。外国へ行くときは気をつけないと(><)。
    私は当分、海外へ行けそうにないですが、Tamegaiさんをはじめ、4トラの皆さんの旅行記で世界旅行を楽しみます(^O^)。また美しいお写真、楽しみにしています。

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2017/07/17 21:30:00
    RE: なんと美しい(^O^)
    こんばんは。

    リリーさんはまだ旅行記を載せていませんが、いずれ載せられるものと期待してフォローさせていただきました。

    スリランカには名も知らない美しい花がたくさん咲いています。実に、きれいな花ばかりですが、名前を聞いても知らないことが多く、確かに日本でも名前の知らない花々がたくさんあるのと同じですね。

    私はスリランカには1年間おりました。現地で働いていました。自然だけでなく人々も皆優しく、好きな国の一つです。また行って見たいと考えています。

    前回もまた今回もたくさんご投票をいただき、ありがとうございました。

    Tamegai
  • yokoさん 2016/08/18 08:30:38
    美しい花々

    Tamegaiさんこんにちは!

    南国の花、珍しいものがあったり日本でもみたことのあるものがあったり、興味深いです。
    Desert Roseという花は最近日本でも花屋さんでよく見かけるようになりました。珍しくて鉢植えを買って帰ったのですが、ひと夏で終わってしまいました。やはり気候が違うので難しいですね。
    プルメリアは私も大好きな花です。日本でも石垣島など南の島に行くと咲いていて、テンションが上がりました。海の中もサンゴが美しくお花畑のようでした。

    Tamegaiさんは、他の旅行記で蝶の写真も撮っておられましたが、色鮮やかでやはり南国だなあ〜とじっと見入りました。

    私は自然が大好きなので、海や空、山や川、そして湖と緑や美しい花々・・・心惹かれ癒されます。
    なかなか自分では行くことができないので、また素敵な写真を見せてくださいね。

    yoko

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2016/08/21 09:14:04
    RE: 美しい花々
    yoko さん、書き込みをありがとうございます。

    美しい花々は心が和みますね。しかし、常日頃、特に外国で見かける花は名前が分からず、残念な思いでいます。名前が分かればさらに興味を覚えますが、いつもは写真に撮り、見ているだけで充分だと思っています。

    Desert Rose という花が日本の花屋でも手に入りますか。やはり熱帯の花ですから栽培は難しいでしょうね。私も花屋で珍しい熱帯の花や植物を購入したことがありますが、本当に管理や栽培が難しいです。

    これからも見ていただけると、うれしいです。

    ありがとうございました。

    Tamegai

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