大好きイタリア　南イタリア８日間の旅２　　ソレント、カプリ島

2013/04/10 - 2013/04/17

（前の旅行記はこちらです）
http://4travel.jp/traveler/bunta4/album/10769930/

ツアー３日目はソレント泊。
４日目はソレントから船でカプリ島へ。
青の洞窟、ソラーロ山、などの観光をし、また船でソレントへ。
ソレントからアマルフィ海岸沿いにアマルフィまでドライブの旅でした。

エリア ソレント(イタリア)

ソレントのホテル到着は17：30頃。

私が大変気に入ったこのホテルのレポはこちらです。
http://4travel.jp/traveler/bunta4/album/10767026/

段々、日が沈んでいきます。

ホテルのテラスからベスビオ山を望む

こんな素敵な夕日を見ながら夕食にしたかったのに・・・

向かったレストランはこちら。

でも、とても素敵なレストランでしたよ。

なかなか美味しい味でしたが、量が多すぎ！

すっごい量のほうれんそうのソテー。

ここでババに出会えました。

お部屋からの夜景。

これが一番左端で、以下の写真が右へ右へと繋がっていきます。

ベスビオ山の麓の明かりが一晩中瞬いて、本当に素敵な一夜でした。

空が白み始めました。
あまりにも素敵なので、外の景色が気になって仕方ありません。

朝食の前に、ホテルのプライベートビーチに降りてみることにしました。
あいにく、まだシーズン前だったので、ビーチは閉まっていました。

以下、降りながら撮った写真です。

何の鳥でしょうか？
群れを成して空中を乱舞していました。

この階段を下りてプライベートビーチに行きます。

シーズンに入ると、ここで簡単なコーヒーショップのようなものが出るようです。

さて、いきなり青の洞窟の写真になりました。

ソレント-カプリ島は船の便がいいんですね。
8：35にソレントを出発し、9：05にカプリ島に到着しました。
私たちは、カプリ島の観光がその後あるからでしょうか、マイクロバスで青の洞窟に接近です。

着いた時の様子

マイクロバスを下車し、この階段を降りると・・・

洞窟に入る船に乗ることができます。

船頭さんは、このロープを手繰り寄せて、洞内に入るんですね。

船の中に、頭も手もみんな仕舞い込みます。

なみの頃合いを図って、突入。
やっぱり、目を閉じちゃいます。

「中に入ったらすぐ眼を開けて見てください！」
って添乗員さんが言ってました。

「入るときに目を閉じて、そのままにしていたら洞窟を出てしまった」
という笑い話があるほど、あっという間の青の洞窟なんです。

幸い、まだ混んでない時だったので、洞内を２周してくれました。

洞内では船頭さんの歌合戦がはじまります。
あっちでも、こっちでも。
まるで、銭湯のようで笑えます。

私たちの船頭さんより、隣の船の船頭さんの方が声が良くて、拍手喝采！

あ〜、もう終わり。
色も綺麗だったけれど、
予想外に、楽しかったです！

船を降りるときに一人１ユーロ、チップをとられます。

はい、終わり、終わり。

次から次へと、お客さんが押し寄せます。

私たちは到着してからサクッと入れましたが、添乗員さんの経験では、


海上で３時間！！！


待ったことがあったそうです。

帰るときはこんな具合。

「こうなったら洞内１周しかしてくれないでしょう」って添乗員さんが言ってました。

さて、カプリ島の観光に行きます。

道が狭いですねぇ。

バスとのすれ違い。

こちらはひやひやですが、運転手さんは慣れたものです。

幸い、青の洞窟がサクッと済んだので、ソラーロ山の観光にも行けました。

以下、リフトからの光景です。

オリーブの木が銀色に光っています。

頂上からの絶景。

こんなすごい断崖、見たことありません。
目がくらみます。

さて、自由散策でカプリウォッチのお店に。

・・・やっぱり、買っちゃいました。

帰ってから気が付いたんですけど、これって日本で電池変えられるの？

日本の輸入代理店にメールで問い合わせたところ、変えられるものと、変えられないものがあるそうです。
買う時に、よく確かめればよかったです。

主人は、フェラーリのキーホルダーをお土産に。

カプリ島でのランチ。

フリットが美味しい！

カプリ島のタクシーはみんなこんな感じ。

ラグジュアリー♪


この後、15：15カプリ発、15：50ソレント着で
半島に戻り、バスでアマルフィへ向かいました。

（この続きはこちらです）
http://4travel.jp/traveler/bunta4/album/10769963/