ドイツ６日間の旅　３日目　後編　「ホーエンシュバンガウ」

2011/11/03 - 2011/11/08

三日目　後編

11:30 ホーエンシュバンガウ到着です。

エリア ホーエンシュヴァンガウ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

すぐ昼食タイムとなり、
朝からバスに乗ってるだけの腹は全然すいてないが、
とりあえず、やっぱビールを・・・

メインは魚料理、
日本のスズキみたいな味でした。

街の通りを挟んで、
右手に黄色いホーエンシュバンガウ城

左手に有名な
白いノイシュバンシュタイン城がそびえ立つ。

この白鳥城と言われる有名なノイシュバンシュタイン城は、
１９世紀にバイエルン王国のルートヴィヒ二世によって
建築が始まったそうだ。

ルートヴィヒ二世は１８歳で王位につき、
ルイ14世をはじめ中世の王に憧れ、
自分自身も聖杯を守る王と錯覚、財政が頻拍する中、
いろんな城の建築を進め、
精神異常として拘束された二日後に、
湖で死体が発見され、
他殺？自殺？事故？と
説が別れる、謎の死を40歳でとげたらしい。

死を迎えた時は、このノイシュバンシュタイン城は、
まだ完成しておらず建築はストップされ、
財政を助ける為に、完成部分だけ有料公開し、
それが現在も続いている、未完成にして有名な城との事です。

ちょっと余談が長くなってしまいまして・・・

立地場所、外観、内観と全てに素晴らしい城だったのは確かです。

お城を後に向かったのは、ヴィース教会

田舎街郊外にポツンと建つ綺麗な教会でしたが、
何がどう良いとかが教会は解りずらいので、
あまり興味がなく、まぁ写真だけ・・・

その建てられた経緯や建築法などから
世界遺産に登録された教会らしい。

祭壇には木で作られたキリスト像があり、
その昔に涙を流したとされ
「涙の奇跡」と言われている

これで今日の観光は終了

殆どの人が居眠りする中、
バスはドイツ三番目の都市「ミュンヘン」に向けてです。

今まで立ち寄った街とは一変して、
高層ビルに夜のネオンと、都会のミュンヘン

ミュンヘン駅近くのビアレストランにて夕食

むっちゃ大きなジョッキビールを
グビュっといきまして

メインはやっとドイツらしいソーセージ！！！

どれも、それなりの個性が出たソーセージでビールも旨い\(^o^)／

食後にちょっとだけ自由時間があったので、
せっかくなので駅を見学に行き

売店で缶ビールとサンドイッチ（夜食用）を買い込み
近郊のホテルへ・・・

さすがに都会近郊のホテルろあって、
なかなか立派なホテルで、ゆったりした気分で、
焼酎をチーズとサンドイッチをつまみに第二ラウンド開始

終了ゴングは鳴ったのか？？鳴らなかったのか？？


四日目につづく・・・