2012/12/13 - 2012/12/20
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gezellig kamerさん
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この日は、まず調べていったLouis Stettnerの写真展が開かれている国立図書館へ。その後、前回辿り着けなかったアンリ・カルティエ・ブレッソン財団の写真ギャラリーを見にモンパルナスへ。そこから徒歩でセーヌ川の方にぶらり散歩。途中、リュクサンブール公園を通りました。この日は、夜にまたミュージカル第2回目を見る予定があったので、それまでセーヌ川の夜景を見て回りました。昼とはまた違った美しさがあるパリでした。
※ミュージカル「1789 : Les Amants de la Bastille」そのものについては、この記事の最後と下記ブログにも記事を載せていますので、よろしければご覧ください。
http://cestlaviecestmaviee.blogspot.jp/2013/09/mon-histoire-3.html
http://cestlaviecestmaviee.blogspot.jp/2013/11/1789-les-amants-de-la-bastillesaison-2.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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出発。この日はアパルトマンを出るのが遅かったので、外もすでに明るい。明るいと同じ風景でもちがって見えます。
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アパルトマン。この日は、まず、Louis Stettnerという写真家の写真を見に、国立図書館(bibliotheque francois mitterrand)を目指します。
展覧会概要:http://www.bnf.fr/documents/cp_stettner.pdf
おもに11月のようですが、パリではパリ写真月間(mois de la photographie paris)と称して毎年、この時期に街のあちことのギャラリーで写真展が開かれているようです。日本で面白そうな展示を調べて、Louis Stettnerの展示を見に行くことにしたのですが、情報量が少なく、ちゃんとたどり着けるかちょっと心配でした。 -
Quai de la gareというパリの東側の端のほうの駅で下車。全く図書館の方向がわからないので、片言のフランス語で駅員さんに道を尋ねました。そして、なんとなく説明の通りにまっすぐ進むと、こんなモダンなアパートが。
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ちょっと歩くと突然ガラス張りのビル群が現れます。中心街の古い街並みを見慣れていたので、このようなザ・現代なビルは逆に新鮮です。真ん中に見えているところが図書館の入口。ここを降りていきます。
図書館の入口もよくわからなかったので、適当なビルに入ってまた道を尋ねてみると、フランス語でバーッと答えが返ってきて20%ぐらいしかわからず。結局拾えた単語、数語を元に歩いて行くわけですが、そういうちょっとした苦労も個人的には旅の醍醐味で好き。 -
写真展自体は、Louis Stettnerのものは、無料でかなりこじんまりと展示がやっていましたが、写真の100年みたいな企画展(有料)もやっていたので、それも見に行くことに。(これも写真展をやっている場所を尋ねるときに、係のお姉さんに教えてもらいました。)
自分の好きなRobert DoisneauやHenri Cartier-Bressonの写真も見れてラッキーでした。時代もテイストも違う写真が一同に会していて面白かったです。ここで、社会科見学とおぼしき中学生ぐらいの集団と遭遇。展示が見づらい。。。
展示を見終わって、Henri Cartier-Bresson財団のギャラリーをリベンジすることに。東から西に向かってパリを横断します。メトロをほぼ端から端まで乗りこなす感じになりました笑。 -
モンパルナス着。この風景、NHKの世界遺産街歩きみたいな番組の中で出てきたショットとほぼ同じアングルから撮った写真。左手の木は確か桜で番組の中では桜が満開できれいでした。
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結局、閉館していたのですが、(何だか改装中だったよう。)前述のNHKの番組に出てきたモンパルナス美術館を覗きにまず歩いてみることにしました。モンパルナスはご覧のとおり駅周辺は大通りしかないので、本当にテレビで見たようなこじんまりとした路地があるのか?と思ったのですが、この大通りを真っ直ぐ写真と同じ方向に歩いていくと、右手に脇道のようなところがあり、そこに入ると確かに大通りの喧騒とは別世界が広がっていました。
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モンパルナスの大通り。
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脇道を入ったところ。
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静か。日本人のアーティストの展示もやっていたようです。
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モンパルナスタワーも見えます。
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モンパルナス美術館の入口。のはず。
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アトリエ?っぽい建物。NHKの番組では確か、この辺に住むアーティストにインタビューをしていました。
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たぶん、これがアパートの入口。
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つたがキレイ。
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カルティエ・ブレッソン財団の写真ギャラリーに行きました。これは、その建物からの眺め。幼稚園ぽい建物に隣接していました。
カルティエ・ブレッソン財団の建物は非常にわかりにくい場所にあります。路地裏にあるという点ですでにわかりにくいですが、入口が擦りガラスになっており、どこから入っていいのか結構謎です。
入ってみると、退屈そうに受付している女の子が。愛想というものがまったくありませんでした(笑)。
ギャラリー自体はカルティエ・ブレッソンの写真というより企画展をやっているという感じのところのようです。この時は、労働者の人たちの写真みたいなのがいっぱい展示してありました。
写真もけっこうよかったですが、このギャラリーの建物が素晴らしかったです。写真のように大きな窓があり、一番上のフロアーは吹き抜けになっていて、すごく開放的な雰囲気でした。 -
幼稚園?
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この通りを右手に曲がると、カルティエ・ブレッソン財団のギャラリー。脇道の脇道って感じです。
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モンパルナスタワー。パリって、あまり背の高い建物がないので、こういうタワーは本当に目立ちます。
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街の中心部を目指して大通りを歩いていきます。リュクサンブール公園をとりあえず目指します。
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リュクサンブール公園までは、観光地っぽいところはあんまりなく、建物、建物、建物。高校とかも見かけた気がします。
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リュクサンブール公園に到着。冬なので、この辺は枯れ木ばかり。
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像がいっぱい。そのうちの一つ。
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像を後ろから撮ってみた。なんか哀愁漂っていてお気に入りの一枚になりました。
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パンテオン。でも、そうだとは気づかずに、何かすごい建物、と思って撮った写真。この辺の本屋さんや雑貨屋さんでポストカードをたくさん買ってしまいました。シーズン的にクリスマスカードが充実していて見ているだけでも楽しかったです。
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ソルボンヌ。だったはず。
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やはり撮ってしまうコンシェルジュリー。
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夕方のノートルダム。
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路地裏。なんかいい。
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また絵を見つけました。
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ポン・ヌフ。確かに美しい橋です。
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ポン・ヌフのランタンの下の部分はこんな感じで人の顔になっています。
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もう周りはすでに真っ暗。一人でうろうろするのは、ちょっとやばいかなと思いつつも、やっぱり夜景がみたくなり、一人でセーヌ川の方へ。
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ときどき船が通りますが、それも川とマッチしていてすてきです。
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エッフェル塔。ブレてしまってイマイチですが、実際の風景は本当にきれいでした。
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ポン・デ・ザール。幻想的。だったのですが、ポン・デザールを渡っていたら、この真冬に下着だけになって、写真を撮っているチャレンジャーな若者たちが。。。キャハキャハ笑っていましたが、こういうのやっぱりヨーロッパだわ、と思わず思ってしまいました笑。
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ポン・ヌフ。
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エコール・ミリテール。すっごいきれいでした。
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シャンゼリゼに再び来ました。無駄にZARAなどに行ってみたり。日本と品揃えは変わりませんでしたが、値段が全然違う気が。円高の影響があるとはいえ、日本で7,000円で売られていたブラウスが、パリでは4,000円ほどで買えました。
イルミネーションもちょっと日本とはテイストが違う感じ。 -
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凱旋門も。
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おまけ。ミュージカル2回目。別行動をしていた友人と現地集合し、劇場へ。
前回より前の席を予約。前から3番目の席で87ユーロ。円高の影響がまだあったこともありますが、日本と比べると安い。。。大迫力を存分に楽しみました。ダンスの迫力がとにかくすごかった!この日は偶然、DVDの撮影日でプロデューサーさんが挨拶に出てきました。貴重な経験。
劇場側が許可をしているわけではなさそうでしたが、劇中もそこかしこでビデオや写真を撮っている人がいました。(黙認??)あまり褒められたことではありませんが、自分もちょっと便乗し、写真や映像を撮影。。。(はるばる日本からやってきた感動を納めずにはいられませんでした。。。)
ファンだから大目に見ているのか、その意図は定かではありませんが、もしかすると、ファンにSNSやYoutubeなどで、映像や写真をUPしてもらって、そこからクチコミで人気を上げるという意図があったのかもとあとで思いました。(あくまで自分の推測ですが。) -
幕間のときも幕にプロジェクターで油絵調の絵が映し出されてます。
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「武器を取れ!」と民衆を扇動するCamille Desmoulins(中心にいる黄色い服の人物)。まさにフランス革命が始まろうとする瞬間。彼は、革命家+ジャーナリストであった人物(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3)。
→映像はこちら http://youtu.be/_DY0-xHAgdQ
残念なことに彼は、恐怖政治時代、恐怖政治を批判したため、同志であったロベスピエールと対立し、断頭台で命を落としました。でも、ミュージカル内では、そのドラマについては触れられず、同志であった時代のみでてきます。
このミュージカルを見るまでこの人について全く知りませんでしたが、Wikiを読んで、すごいドラマチックな人生を送った人だったのだと知りました。彼とともにやはり恐怖政治時代命を落とした奥さん(リュシル)の話も泣けます。
デムーランを演じている人は、実はこのミュージカルの作曲者でもある人で、2013年日本でも上演があったモーツアルト・オペラ・ロックの作曲もした人です。ミュージカルを自分で作って歌っちゃうってなかなか珍しい気がします。 -
ちなみにこのミュージカル自体は、フランス革命の中で惹かれあう革命家の青年(右)とマリー・アントワネットの侍女(左)のラブ・ストーリー。(真ん中の少女は、「パレ・ロワイヤルの子供」で違う世界に生きる二人を結びつけるという役どころです。)
フランス語は初心者なので、セリフはほとんどわからなかったのですが(汗)、それでも全然楽しめてしまうのがフレンチ・ミュージカルのすごいところ。衣装だったり、プロジェクターの光だったり、ダンスだったり、一見すると、衣装を着たコンサートって感じです笑。
→最後の圧巻のシーンの映像はこちら(※ネタバレあり)
http://youtu.be/AjTG1LUks8M -
こちらは、民衆代表の女性。主人公の青年の姉or妹(たぶんこっち)。お父さんが革命の最中に体制側の兵士によって殺されてしまい、彼女自身は娼婦として生計を立てているという設定です。バスティーユで武器を取って戦うあっぱれな役どころ。彼女が歌う歌もけっこうフェミニストな感じの歌が多かったです。(写真の歌のタイトルも"Je Veux Le Monde(私は世界が欲しいの)"というまことにあっぱれなタイトル。PV→http://www.youtube.com/watch?v=rDZKoJ5XMco)
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こちらは、王室側の将校。王家への忠誠心が全面に出ています。演出も実際に火薬を使って発砲したりしていて、かっこよかったです。この人は元々主役の青年にキャスティングされていたようですが、喉のトラブルで、主役は降板し、この役になったようです。革命家→王室将校っていう転換がちょっとウケる。
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カーテンコール。みんな楽しそうでした。
映像はこちら →http://youtu.be/KTycebWHG9o
この日はなぜか社会科見学?と思われる小学生くらいの子どもたちが集団で見に来ていました。舞台が終わるのが23時とかなので、それっていいのか?と自分は思ってしまいましたが、やはりお国柄の違いでしょうか。しかも、内容的にPG-12みたいなシーンも結構あったのですが、全く関係なさそうでした。そういう違いを垣間見れたのもちょっとおもしろかったです。
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