2013/04/18 - 2013/04/18
1149位(同エリア4076件中)
きなこさん
長崎から船で30分程のところにある端島、通称「軍艦島」。
波が荒く、年間100日程度しか上陸できないとのことでしたが、
お天気に恵まれて波もほとんどなく、絶好の軍艦島日和でした。
歴史的背景など何も下調べをせず、
ただ行ってみたい!という思いで参加したツアーでしたが、
長崎の町と日本の産業発展に大きく貢献した島だということを知り、
長崎の歴史を知ることもできて大満足のツアーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ほとんどの船は大波止から出港しているそうですが、
今回私が利用したツアーはこちら。
http://www.gunkanjima-concierge.com/
まず、路面電車で石橋行きに乗ります。 -
大浦海岸通で下車し、徒歩1分程で港に到着。
-
船の定員130名に対して、本日のお客様は30名程度。
かなりゆったり座ることができました。
船はそれほど大きくはないので、波が高い日はよく揺れるとか。 -
向こうのほうに大波止の港が見えます。
では行ってきます! -
出港してすぐ、まず造船所が見えてきました。
グラバー園からも見えたので気になっていたんですが、
なんとこれらはイージス艦だそうです!!
176、117はイージス艦の種類ですかね。
こんな間近でイージス艦を見られるとは。グラバー園 名所・史跡
-
うちの近所にも造船所がありますが、
ここのは迫力が違いすぎます。
三菱マークと白い四角の部分だけで、
テニスコート1面分の大きさだとか。 -
大きな橋をくぐります。
女神大橋、通称「ヴィーナスウィング」
海面からの高さ65mで日本一だそう。
大型船舶がよく入港するので、こんなに高くしたそうです。 -
女神大橋を抜けると外洋に出るので、
この辺からいつも揺れるそうですが、全然揺れませんでした。
ラッキー♪ -
そうこうしていると、遠くに軍艦っぽいのが見えてきました!!
テンション上がります。 -
上陸前に、まずは島を時計回りに1周するとのこと。
-
島の中心部は結構な坂道があって
丘というよりかは山のようになっているんですね。 -
右側の建物は端島小中学校。
設立された当初は三菱が運営する社立の小中学校だったそうです。
左側の建物は社宅。
屋上には幼稚園があったそうです。
エレベーターなどない時代。
子供が屋上まで歩いてあがるのは大変だったことでしょう。 -
船を少し遠ざけてみるとこんな感じ。
軍艦っぽいです。 -
先程の端島小中学校と社宅を別の角度から撮影。
右側に見えてきた建物は端島病院と隔離病棟。
こんな小さい島で伝染病が発生すると島中の人が感染して
大変なことになるので、隔離病棟が必要だったそうです。
ここから見ると、軍艦には全く見えず、
ただの廃墟の島になってしまいます。 -
西側に回ってきました。
社宅がずらりとならんでいます。
堤防には亀裂が沢山入っていますが、
船着場や炭鉱がある東側より、
住民が住んでいた西側のほうが波が荒いそうです。
住民の生活よりも炭鉱の方が大切だったということでしょうか。
ここには郵便局、映画館、パチンコ屋に派出所もあったそうです。 -
こちらを向いて建っている建物「30号・31号棟アパート」は
大正5年に建てられた日本最古の鉄筋コンクリートアパートだそうです。
当時の海は真っ黒だったそうですが、今の海は本当に綺麗!!
廃墟と海の透明度のギャップに違和感を感じてしまいます。 -
先程の30号・31号棟から少し船を遠ざけてみると…。
この角度から見る軍艦島が最も軍艦っぽく見えるそうです! -
なるほど!?
-
さて、一周したのでいよいよ上陸です。
-
港に近づきます。
-
上陸。
-
第1見学広場。
右手奥に残っている支柱はベルトコンベアーの跡。
精選された石炭はこのベルトコンベアーによって運ばれ、
運搬船に積み込まれたそうです。 -
断崖絶壁!
この上にある社宅は幹部用の社宅で、
六畳一間の部屋がほとんどだったそうですが、
この幹部用の社宅は3LDKで、各部屋にお風呂がついていて、
景色も非常に良かったそうです。 -
運搬用トンネルの跡。
-
島は廃墟となり、今では緑が生い茂る場所もありました。
-
-
-
第2見学広場。
炭鉱へ向かう入り口がここだったそうです。 -
赤レンガ造りのこの建物には共同浴槽があったそうです。
アパートにはお風呂がなかったので、
ここで炭を落としてから家に帰っていたそうです。 -
石がごろごろ落ちていますが、
台風の影響を受けやすい端島では、年々廃墟が進んでいるそうです。
被災地のような印象も受けました。 -
-
第3見学広場。
-
-
先程船からも見た「30号・31号棟アパート」。
30号アパートは大正5年に建てられた日本最古の鉄筋コンクリートアパートだそうです。
第二次世界大戦中は鉄不足により日本中の鉄を国に奉仕したといいますが、その時代にこんな大きな鉄筋コンクリートのアパートがあったというのは驚きです。炭鉱がいかに大切だったかということが分かります。 -
軍艦島に上陸できる時間は1時間と決まっているそうなので、
50分くらいで船に乗り込みます。 -
-
ありがとう!!
-
さようなら〜。また来ます。
-
帰りの船では、軍艦島でプロモーション撮影が行われた
B'zのMy Lonely Townがずっと流れていました。
You Tubeでその映像を見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=AFma39X_SCI -
最後に、翌日野母崎半島をドライブをしていると
高浜海水浴場辺りで軍艦島が綺麗に見えたのでぱしゃり。
海も綺麗でした。よかったら行ってみてください。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40