2013/04/08 - 2013/04/13
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アーヴィングさん
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急に時間ができたので、パリへ!
中3日のスケジュールに徹底的な街歩きに加えて、モンサンミッシェルまで詰め込んだ盛りだくさんの旅です。
★1日目~2日目(4/8~4/9) パリの街歩き
2日目 (4/10) パリ美術館めぐり
3日目 (4/11~4/12) モンサンミッシェル一日日帰りツアー
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
いよいよパリに出発します。成田発パリ直行便。
JALとエールフランスの共同運航。
機体はエールフランスのもの。
フランス語もできないのに、一人でパリって、まずいかな。といまさらのあせり。ガイドブックのフランス語欄を熟読してしまいます。 -
エコノミークラスは満員。
でもほかの航空会社よりもシートピッチは広いような気が。。
モニターもタッチパネル。
海外は久しぶりだから、今は当たり前なのかな? -
機内食。
チーズが当然のように出るのがさすがエールフランス。 -
12時間のフライトの後、定刻通りパリへ到着。
19時を過ぎているのにもかかわらずまだ明るい!
ホテル「コロナオペラ」にチェックイン後、早速街歩きへ。 -
ホテルのすぐそばに人気のレストランがあり、大行列を見学。
-
ホテルは地下鉄のグランブールヴァール駅が最寄ですが、オペラガルニエまで歩いてみることに。
いかにもパリ!なパッサージュ。気分が高まります。 -
15分弱でオペラガルニエ発見。
ゴージャスな建物に呆然。 -
20時を過ぎたので、ギャラリーラファイエットから9号線でホテル最寄り駅まで戻ります。
初日はこれにて終了。ホテル近所のスーパーでミネラルウォータや軽食を購入し、部屋で休みます。 -
改札。
-
改札に入るときに切符を入れ、押し開けて中へ入る。
出るときは切符は不要で、出口の表示のゲートを押し開けて出る。
地下鉄のドアもボタンやレバーで操作しないと開かない(場合がある)ので注意が必要です。
地下鉄の切符は入るときしか普段は使わないのですが、たまに検札をしていて、持ってないと罰金取られるらしいです。 -
2日目。
ホテルの朝食。
クロワッサンとカフェオレ、オレンジジュースが定番のフランスの朝食らしい。
このクロワッサンはおいしかった。
7時半出発です。 -
地下鉄8号線のLedru-Rollin駅近くのマルシェ・ダリグルへ
雨がすごいのと、時間が早いためか、あまりにぎわってはいなかったが、詰まれた野菜や果物の質や量を見ると、フランスが農業国であることが実感できました。 -
ネギ!
-
奥からカキ、ウニ、ホタテ。
フランス人もウニ食べるんだ〜 -
ホワイトアスパラは季節でしょう。
-
マルシェから、バスティーユ広場まで歩いて、地下鉄に乗ります。
コンコルド広場からシャンゼリゼ大通を経て、凱旋門に向かいます。
写真はシャンゼリゼ通りのフーケッツ。 -
ルイヴィトン本店!大きい!
個人的にはブランドショッピングに興味がないのでスルー。 -
凱旋門へ到着。
コンコルド広場から凱旋門へは上り坂なので、凱旋門からコンコルド広場に向かって歩くほうが楽だったかも。 -
凱旋門の周りはロータリーになっているので、手前の歩道に地下道があります。ここから門の真下へ向かいます。門にあがる場合もこの地下道からアクセスするようです。
このとき時間がまだ10時前だったので、門にはあがらず、エッフェル塔へ移動します。 -
凱旋門からぶらぶら歩いて、エッフェル塔が見えたときの感動ったら。
シャイヨー宮からトロカデロ庭園を降りて、近づいていきます。 -
エッフェル塔の近くに近づいたらメリーゴーラウンドが。
かわいい! -
直下。
晴れてたらなあ〜 -
チケット売り場で並んでゲットしたチケット。
頂上まで行くチケットは上側が二箇所もぎれるようになっていて、
中間までのエレベーターでは右側を、中間から頂上へのエレベーターでは左側をもぎっていました。 -
上からの景色。
世界遺産のセーヌ川が見えます。
川を行く船も風情があっていいですね。
風が吹きさらしで寒い!!! -
エッフェル塔から降りると、兵隊さんが。
3名1組で銃を持って行動しているようです。
やっぱ、銃を持っている人を見るとドキッとしますね。 -
セーヌ川でバトビュス(水上バス)にのることに。
一回券がなくて一日券が15ユーロだから、安くはないけど一日乗り降り自由。迷ったけど、世界遺産のセーヌ川の遊覧船兼移動手段として購入。 -
船が来ました。
20分おきくらいにくるそうです。乗り込みます。 -
パリのネコ。
サンジェルマンデプレのバトビュス降り場で。
この子は触らせてくれました。ツヤツヤの毛並みでかわいい。 -
サンジェルマンデプレで昼食。
レオンというチェーン店?でムール貝を食す。
この店、結構ほかの場所でも見かけた。 -
写真入りのメニューが安心です。
-
鍋いっぱいのムール貝に山盛りフレンチフライ。
意外とぺロッといただけました。 -
サンジェルマンデプレをぶらつきます。
雨が降ったりやんだりしてました。
ピエールエルメやクレープ屋さんを横目に見つつ、児童書専門の書店などをのぞいたり、とにかく街歩きにはいい界隈。
雨が降っていなければさぞ・・ -
静謐な雰囲気の奇跡のメダル教会へ。
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落ち着きます。
-
奇跡のメダル教会のすぐそばの「ラ・グラン・デピスリー・ドゥ・パリ」は高級食材品店のようでとても面白かったです。この界隈に来たときはぜひぜひ寄りたいです。ラファイエットグルメもいいけど。
ここから地下鉄でシテ島へ向かいます。 -
シテ島の駅のエレベーター
時間がカウントダウンされてて、自動的に上がり下がりしているよう。 -
仕組みがわからず、わかるまで様子を見てしまいました。
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シテ島。
駅を出たらいきなり花市場。
写真取りまくり。 -
キレイだな〜
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テッセン。
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こういう通りはステキです。
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サントシャペルに着きました。
空港のように荷物チェックと金属探知機を通ってようやく教会の入り口へ向かうことができます。 -
教会入ってすぐ左の螺旋階段を上ります。
1階にもステンドグラスはありますが・・ -
あがった2階にはこのすばらしい空間が。
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写真では表現しきれない美しさ。
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キリストの受難の物語が表現されているよう。
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サントシャペルを後にして、パリのノートルダム大聖堂へ。
行列していますが、中が広いので割と早く入れました。 -
すごい威厳です。
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バラ窓。
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美しい。
ノートルダム聖堂のなかでは賛美歌が歌われていました。
響き渡る賛美歌、鐘。 -
一日雨が降ったりやんだりしていましたが、青空を見たのはこのときだけでした。
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セーヌ川側から眺めます。
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ため息。
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さあ、再度バトビュスに乗り込みます。これがチケット。
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バトビュスの中
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川を渡る風は冷たいけど、気持ちいい。
サン・ルイ島をぐるりとまわって、ルーブルで降りました。
この日はルーブル美術館の休館日だったので、翌日のため場所の確認をしました。 -
ところで信号です。
日本のようにチカチカは言いません。
いきなり変わります。
あと、誰も信号だけを信頼して道を渡っていないようでした。
青でもちゃんと見て渡るし、赤でも車が来てなければ渡る。
合理的。 -
ギャラリーラファイエットの天井。
デパートとは思えません。
ラファイエットグルメでキッシュなど夕飯になるようなデリを購入し、今日はここまで。
この時点で20時。
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