2009/08/18 - 2009/08/24
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Mollyさん
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#1に引き続きパリの旅の続編です。
36年ぶりのヴェルサイユ宮殿、
そしてセーヌ川クルーズ、
旅行最終日のモンマルトル散策、
ポンピドーセンターなどを
載せてみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はヴェルサイユ観光です。
ホテルに近いArgentine駅から
出発です。 -
これが地下鉄の券売機です。
まあ、この程度のフランス語は
わかりますが...。
な〜んちゃって。 -
ローラーを回し、確定ボタンを押して
などと使います。 -
2方向の表示がありますが
Chateau de Vinncenne方向へのホームへと
進みます。 -
朝なので治安面は大丈夫でしょう。
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Franklin D. Roosevelt駅まで行き
9号線に乗り換えます。 -
地下鉄9号線のPont de Sèvres駅で降りて
ヴェルサイユ行きのバスに乗り換えます。 -
これがバスのルート。
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宮殿前に到着。
金箔を張りかえたばかりの
建物が目に入ります。 -
太陽王が出迎えです。
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金箔がまぶしい。
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王室礼拝堂。
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「ヴィーナスの間」絢爛豪華な天井。
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そして天井画。
ルイ14世の力を知らされる部屋、飾り
そして絵画の数々。 -
日本人ツアーの皆さんがガイドさんの
説明を聞いています。
ちょっと後をつけて聞いてしまいましょう。 -
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「マルスの間」
戦いを司る神の絵か〜。 -
同じく「マルスの間」。
首がつかれる。 -
これは「戦争の間」だったか。
ルイ14世のレリーフが壁にあります。 -
「鏡の間」に来ました。
第一次世界大戦後の対ドイツとの講和条約、
ヴェルサイユ条約が調印された場所ですね。 -
ちなみに1970年代に訪れた時は
この天井のシャンデリアはなかった。 -
王の寝室。
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宮殿内部から庭園を望む。
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外に出たら写真中央部より少し
左に見えるプチ・トランで
庭園めぐりをしてみます。 -
出発!ガタゴト・ガタゴト。
ほこりっぽい、そして暑い。 -
まあ。日本の湿気のある暑さとは違いますが
それにしてもこの中をよく歩きますね。 -
ヴェルサイユは広いよ〜。
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トリアノン行きは今回はパス。
降りません。 -
さらに進んで...。
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Grand Canal(大運河)近くに到着しました。
ここで降ります。 -
よく刈り込んだ木々の並木。
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庭園内はこんな乗り物のレンタルもあります。
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フランス人は自転車が好き?
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暑いのでGrand Canalにも人はまばら。
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Grand Canal側から宮殿を望む。
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近くの売店にてパニーニを買いました。
食べる前に写せば良かったですね。
モザイクを入れておきます。 -
再びプチトランに乗り、
宮殿前に戻りました。
噴水が涼しげです。 -
おっと、これは1973年に
訪問時の写真。
今はだいぶ木々が刈り込まれています。 -
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庭園は花の手入れがいきとどいています。
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いろいろ歴史のあるオレンジの木。
ヴェルサイユのTV番組というと
取り上げられますね。 -
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観光を終え、またバス、地下鉄と乗り継いで
市内へ戻ります。 -
地下鉄の広告はいつも見入ってしまいます。
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Rolling Stone誌の広告もあります。
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さて市内に戻り、セーヌ川遊覧のために
地下鉄Alma Marceau駅で降り、川岸に
やって来ました。 -
セーヌ川遊覧の始り。
アレクサンドル3世橋はかっこいい! -
ちょっと暑いですがお天気もよく
眺めが良いですね。
ノートルダムをバックに一枚! -
残念ながらPlageは
終わっていました。 -
あの橋は何でしょう?
Pont des Artsでしょうか。 -
船にはいろいろ種類があるようですが
一番時間の短いものを選びました。
退屈ですからね。 -
エッフェル塔もよく青空に映えています。
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船の上から望遠で撮影。
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同上。
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川岸に上がり近くのモニュメント「自由の炎」へ。
この下がダイアナ妃の亡くなった地下道です。 -
その地下道の入り口。合掌
-
疲れたのでホテルへ帰りMonoprixで買ったお寿司で
今日は終わり。さっさと寝てしまいます。
それにしても夏のパリの夜は遅くまで明るいな。 -
さて翌日になってコンコルド広場から
オランジェリー美術館へと
やって来ました。 -
遠くに凱旋門が見えます。
もう少し高い位置からならば
シャンゼリゼも写せるだろうが。 -
おっとここはオランジェリーは
反対側です。 -
まず、一番目はお目当てのモネの大作でしょう。
部屋いっぱいに描かれた睡蓮の絵。 -
長い間見たかった作品なので
感激です。 -
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次はルノアール作品。
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特徴あるモディリアーニ。
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オランジェリーから地下鉄で
オペラ座へ向かいます。 -
オペラ座のホーム。
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地上へ出るとオペラ座は目の前に。
来年の春にまた来るのでその時は
内部見学をしてみます。 -
右側のパン屋さんは
いつもお世話になっていたところ。 -
旅行も最終日となりました。
帰りの便が夜なのでそれまで荷物をホテルに預け
昼の間は最後の観光としてモンマルトル方面へ
行きました。
まずエトワール広場で地下鉄2号線に乗り
ブランシュに来ました。
このムーランルージェで有名な地区です。
以下の写真の何枚かはGoogle Street Viewからの
ものです。
(自分の写真がどこかへいってしまったものですから) -
北へレピック通りを歩きます。
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これは映画「アメリ」の舞台となった
カフェ。 -
これがその「アメリ」の一部。
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さらに北へ進むと50番地には
昔ゴッホが住んでいたところがあります。 -
説明板があります。
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近くにはヴェリブがありました。
最近、設置されている都市が多くなってきました。
でもせっかく安くて便利なヴェリブですが
目的地で駐車スタンドが空いていなくて
停めることができなかったなどという
不満も聞かれますね。 -
ゆるい登り坂が続きます。
ここTholozeの通りの南側の眺めは良いですね〜。 -
ムーラン・ド・ラ・ギャレットに来ました。
良い角度で撮影できなかったのが
残念! -
時間があるのでPlace Marcel-Ayme(マルセル・エイメ広場)
へ行ってみましょう。
「壁抜け男」の彫刻があるところです。
「NHK世界ふれあい街歩き」にも出てきた
ユニークな彫刻です。 -
モンマルトルというと必ずと言っていいほど
出てくる「ラパン・アジール」が左にあります。
シャンソン喫茶というかユトリロの絵に
よく描かれた建物です。
右はパリ市内には珍しやぶどう畑。
ここの主人もNHKの
番組に出ていました。 -
街がカラフルです。
いい感じ。 -
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テアトル広場の画家さん。
日本の方もいますね。 -
「おじさん、かわいく描いてね。」
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「美人さんに描いてね。」
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コルトーの通りには音楽家のサティーが
住んでいた家があります。
(左側の家) -
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サクレクール寺院に来ました。
Sacré-Cœur、英語でSacred Heart,
日本語なら「聖心」というところでしょうか。 -
階段付近はローマのスペイン階段と同じく
いつも人でいっぱいです。 -
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ここにもガーゴイル像があります。
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サクレクール前からのパリ市内の
眺め。
ここも「アメリ」の舞台となっていました。 -
眺めを楽しんで、次は市バスにてピガールヘと
下りました。
狭い坂道をバスがうねるように
進んで行きちょっとスリリング。 -
ピガールから地下鉄の
2号線、4号線と乗り継いで
Les Hallesへ。
そして徒歩にてポンピドー・センターへ。 -
これでルーブル、オルセー、
オランジェリーと
美術館歩きも4つ目です。 -
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このへんあたりの絵は大丈夫。
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Braqueは良いです。
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ピカソや...。
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シャガール。
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この絵も有名ですね。
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でもこのあたりのブラークやピカソの絵になると...。
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Grisもちょっと...。
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Légerにあららら....。
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マチスですこしホッとしますが...。
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これも....?
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ミロぐらいだったら
まあ許せるかな...。 -
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ウ〜ム。
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ウ〜ム、その2はカンディンスキー。
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