2013/04/01 - 2013/04/08
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batter-seeさん
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10代を含む親子4人でいった初ニューヨーク観光旅行です。
第二部、ホテルで朝食を取りニューヨークパスと、メトロカードを持って観光に出かけます。
(^^)
いや〜歩きましたね。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
外に出ると回りは高い高いビルが並びます。いつも上を見上げていたため首が痛くなってしまいました。(^^;)
此の6番街〔6th Avenue)は一方通行で此のマンハッタン島の上に向ってアップタウン、下側へがダウンタウンといわれ、ここはセントラルパークに向けての一方通行でした。 黄色のタクシーの多いこと、ニューヨークに来たんだと感じます。
最初はリバークルーズをしようと、ハドソン川から出るボートに乗ることにしました。50th通りをバスが通るということで待っていましたが、ちょうど逃がしてしまい、歩こうと西に進みます。 しばらく歩いているとバスが、、M50のバスに乗りました。
日本やイギリスと違い左側ハンドルのため右側から乗ります。ちょっと不思議な気分ですね。前から乗り込みドライバーの横にある箱?にメトロカードを差込ます。一度入ってしまい出てくるので取って席に着きます。
ちょうど終点が、今日乗る予定のフェリー乗り場です。ラッキ〜。 -
行ったフェリー乗り場はPier83。 サークルラインというクルーズで、行き先を選べます。 残念ながらハリケーンの影響で、自由の女神の島などに上陸できません。そのため近くまで行くリバティークルーズ〔75分〕を選びました。 ここもニューヨークパス使用し、VIPのチケット売り場で券をもらいました。(・・2)
船は一階、二階、甲板ですが、両側どちらでも自由の女神は見えます。
凄くいいお天気です。岸から離れると高層ビルがよく見えました。
私たちは甲板にいました。やはり写真を撮るにはここでしょう。。でもでもとても寒かったです。 船が早いので風もすごく冷たい、私はこのためにヒートテックの下着を着ていましたが、さすがに手と顔だけはどうしようもありません。。 -
途中摩天楼をみながら、自由の女神の近くまでやってきて方向を変えます。自由の女神、確か7月に再オープンの予定。。
残念でした。
この間、英語ですがガイドの説明は続いていました。 -
あのエンパイアステートビルもクライスタービルも、それから他のビルも、マンハッタン島の端のほうには、あのツインタワーが建っていたところも今はない其の空間が紹介されました。
あそこに行くにはインターネットで無料パスを取れるから、是非行ってみてとガイドさんが言っていました。 -
クルーズをおえ、其の足で隣の波止場に停止している元航空母艦の博物館に行きました。
(イントレピット博物館)ニューヨーク・パス・・・(3)
そう沢山人は居ませんでしたがパス保持者用の列で殆んど直ぐチケットをもらえました。
此の空母、大きい〜。内部の格納庫が展示場、色々遊べます。短編ドキュメンタリーが上映されていて家族とみましたが、神風特攻隊のことが中心で、両国の元兵士のインタビューを交えながらの放送です。
夫〔イギリス人)が、内容を知り、別にみる必要ないよといってくれましたが、日本の元兵士さんもちゃんとああしたのはお国のため、愛する家族のためだったというコメントを流していたので、両国納得のいくような内容でした。 -
甲板に上がるとそこには戦闘機、ヘリ、そして端にはスペースシャトルもありました。 さらに横にはコンコルド旅客機も。。
その後私をのけた家族3人は隣にある潜水艦の中を見学、これも此の場所のチケットに含まれて居ます。
この時家族のチケットを全て持っていた夫、待っていた私は寒さのためトイレに行きたかったのですが、あるのはこの母艦の中で、そこに入るのにチケットが必要といわれ、、主人たちが帰ってくるのをひたすら待っていました。 教訓:(^^;)チケットは自分で持っていましょう。 -
その後、チェルシーという地区に行くことにしました。
私たちは川沿いの歩行車道をひたすら東に向います。
そうして途中から、ハイライン〔高架鉄道跡)に上がり歩きました。
目的はチェルシーマーケット。
16th st、という所からかい段を降りると真向かいのビルがマーケットでした。 -
ここはもう詳しくは説明しませんが、中に可愛いお店が色々入っています。
私たちは旅行本の中にあるお店に行ってみました。
中でも可愛い魔女の絵のあるブラウニーのお店。
そこで買ったブラウニーは美味しかったです。残念ながら1週間しか持たないということでお土産として買うのは残念し、私たちのおやつとして小さいのを何種類か買いました。
それと行きたかったロブスタープレイスは、この日なんとお休み!
なんだか中で撮影があっているような雰囲気でした。
でも、数日後再度いってみましたら、この日は大丈夫。 -
内部は中心にあるカウンターで生牡蠣や寿司、刺身を食べれます。
新鮮なお魚が一杯。 タコもありましたよ。
おくにはロブスターコーナーが。ここで買うとゆでてくれて食べることが出来ると聞いていたのに、、何でもそれは来週からとのことで、食べ損ねました。。。
気を取り直しそれではせめてニューイングランド・クラムチャウダーだけでもと。奥の方にあるカウンターで容器の大きさごとに値段が違うので決めて支払いし、自分で何種類かある鍋からついで食べました。
チャウダーなんて久しぶりで、ちょっと塩辛いと思いましたが、慣れると美味しかったです。
ここからはアップタウン行きのバスに乗りホテルに戻りました。
続く。
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