2013/04/04 - 2013/04/04
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ぺこにゃんさん
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おなじみの「そうだ 京都,行こう。」シリーズ,2013年春は妙心寺の退蔵院です。
では2012年は? そうです。龍安寺でした。
ご存知の方もおられると思いますが,龍安寺も妙心寺の境外塔頭なのです。
そんなわけで新旧「そうだ 京都,行こう。」の桜めぐりを決行。
さて,どちらの桜が見応えがあったでしょうか。
☆今回の散策コース
平野神社→等持院→立命館大学→龍安寺→退蔵院(妙心寺)
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私にとって,この春最後の桜めぐりとなりました。
もっと回りたかったですけど,この日レンズがお亡くなりになりました…
途中から望遠レンズ使用不可という厳しい状況の中,めげずに頑張ってきました。
この日のメインは退蔵院。
9時の開門までにいくつか回ってきました。
まずは桜の宝庫,平野神社へ。 -
早咲きから遅咲きまで,京都を代表する桜スポットです。
この日は紅枝垂桜が満開を迎えていました。 -
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イチオシ
楼門脇に咲く枝垂桜は魁桜。
他の桜に先駆けて咲く枝垂桜ですので,色褪せて見頃は終了…
と思っていたのですが,朝日を浴びてこれが最後とばかりに輝いていました。 -
時間がなかったので,お参りついでにちょこっと桜を愛でてきました。
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定番の紅枝垂桜から…
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「衣笠」という名の桜。
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こちらは「胡蝶」。
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「寝覚」です。
「魁」,「胡蝶」らと共に平野神社の桜珍種十品種の一つです。 -
帰り際,提灯の影に気づく。
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桜苑を通り,西鳥居へと向かいます。
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西鳥居側は露店が並ぶ賑やかな場所です。
平野神社の春の風物詩といってしまえばそれまでですけど,私としては静かな雰囲気で楽しみたいな。 -
平野神社から西へと歩き,等持院へ。
私の記憶が確かならば桜があったはず…
当たりですね。
マキノ省三先生像の周囲に桜が咲いていました。 -
再び歩き始めて,龍安寺へと向かいます。
道中,立命館大学のキャンパスを覗いては桜をパチリと撮影。 -
早朝だからなのか,春休みだからなのかは知りませんが,無人の立命館キャンパスでした。
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きぬかけの道へ出てきました。
桜のあるカーブを曲がれば,龍安寺はすぐそこです。 -
余談ですけど,龍安寺の駐車場は桜が多いです。
引かれるものがあるんですけど,今年はマイナーすぎる写真は控えようと決めていたので我慢。 -
7時45分ごろに龍安寺に到着。
龍安寺の開門は8時ですけど,早く中に入れることが多いです。
「(石庭の)チケットは8時から売るけど,中に入ってもいいよ」といわれたので,先に回遊式庭園を見て回りました。 -
龍安寺は石庭ばかりクローズアップされますが,鏡容池を中心とした回遊式庭園も素晴らしいのです。
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伏虎島の桜。
鏡のように水面にその姿を映し出します。
少しだけ花筏も見えました。 -
水分石。
お池の水かさを見ます。
「龍安寺の歌」で知りました。 -
カモの作る波紋が,水面に映る桜の姿を乱します。
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苔の上に桜の花びらが。
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弁天島(左)と石橋。
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弁天島。
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庫裡へと続く石段の手前に紅枝垂桜が咲いていました。
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反対側から。
石畳の不連続がポイントです。 -
紅枝垂桜のバックには椿も咲いていました。
意外と花は多いんですよ。 -
おっと,枝垂桜の向こうには石の大仏様がおられました。
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チケットを買いに戻って,庫裡から石庭のある書院へと向かいました。
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春の石庭は,油土塀を乗り越えて枝垂れる桜が彩りを与えてくれるおかげで少しだけ華やかになります。
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2012年のキャンペーンに取り上げられた紅枝垂桜は五分咲き程度。
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見頃前だったのは置いといて,油土塀を乗り越えてくる枝の花付きがあまりよろしくないのが気になりました。
去年はもう少しあったような気がするのですが… -
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イチオシ
落ち着いて庭園を眺められるのは朝の少しの時間だけ。
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石庭をあとにし,再び回遊式庭園を進んでいきます。
途中,石庭裏にて件の紅枝垂桜を眺めます。
こんな樹形をしていたのね。 -
西へと歩いて納骨堂。
この周辺も桜が多いです。 -
龍安寺垣と桜。
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桜苑へとやってきました。
去年訪れたときは曇天だったので,是非とも青空のときに来たかった場所です。 -
頭上を紅枝垂桜が覆います。
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イチオシ
来て良かったと思える瞬間です。
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イチオシ
最後は鏡容池の南を歩いて行きます。
藤棚の影が桜散る苔の上に落ちます。 -
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山桜と雪柳。
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龍安寺はこれで終了。
急いで妙心寺へと向かいます。 -
龍安寺から徒歩で行くこと約15分…
日本最大の禅寺,妙心寺にやってきました。
とにかくここは広い!
七堂伽藍を中心とし,その周囲には42もの塔頭があります。
その塔頭の一つ,退蔵院が今回のお目当てです。 -
妙心寺に来るのは初めてでした。
あらかじめ場所は確認していましたけど,龍安寺からの徒歩では境内南に位置する退蔵院まではさすがに遠かった。
開門は9時。
早く開けてくれれば良かったのですが,早朝プランのお客さんが9時までお楽しみ♪ということで,長々と待ちました。
待っていると,次々と人がやってきて,開門前には30人ほどの行列ができていました。 -
開門後は余香苑というお庭に案内されます。
順路に従って進んでいくと…
「お待ちしておりました」と言わんばかりの満開の紅枝垂桜が出迎えてくれました。
この桜が今回キャンペーンのポスターなどに使用された紅枝垂桜ですね。 -
紅枝垂桜は庭園に全部で4本あります。
採用された桜(写真右)の背後に1本あります。 -
イチオシ
天から降り注ぐ桜のシャワー。
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さて,この余香苑。
昭和の小堀遠州といわれる造園家・中根金作によるものです。
まず目を引くのは門をくぐってすぐのところにある陰陽の庭です。
写真は南側にある白砂が敷き詰められた陽の庭。 -
陽の庭には石が7つ配置されています。
7は奇数で,いわゆる陽数ですね。
意識して作られているのでしょうか。 -
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地面すれすれまで枝を伸ばす桜。
桜影とでもいいましょうか,白砂に落ちる影がいいです。 -
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一方,北側にある陰の庭には黒砂が敷き詰められています。
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陰の庭には8つの石があります。
8は偶数,陰数ですね。
陽の庭に7つの石,陰の庭に8つの石,合わせて15個。
石庭に15個の石?
どこかで聞いたことがあるような… -
陰の庭の波紋は深いですね。
比較的きめ細かい黒砂なので,崩れにくいからでしょうか。 -
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枝垂桜の横をまわって,お茶席のある大休庵へ。
ここにも立派な紅枝垂桜がありますね。 -
高さもあって,なかなか綺麗な枝振りをしています。
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枝垂桜に負けじと花を付けていたのは,紅花常磐満作(ベニトキワマンサク)。
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窓ガラスに映る枝垂桜。
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池のほとりへ瓢箪の形をしていることから瓢箪池と呼ばれています。
なぜ,瓢箪か?
国宝の水墨画『瓢鮎図(ひょうねんず)』には,瓢箪でナマズを捕らえようとしている人の姿が描かれています。
ここから来ているんですね。 -
瓢箪池の端,藤棚のあるところからの眺望。
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竜王滝。
その傍らに4本目の紅枝垂桜。 -
東屋と庭園入り口の2本の紅枝垂桜。
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瓢箪池の鯉たち。
ナマズはいるとかいないとか… -
大休庵前の桜もここから見ると,結構な高さです。
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東屋越しに。
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次々と花見客がやってきたので,長居は無用。
ナマズ探しをしたかったのですが,それはまた次回にでも。
この日の桜めぐりはまだまだ続きます!
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