2013/03/06 - 2013/03/16
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kumamiさん
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やってきましたアンダルシア!
マドリッド・バルセロナといった人気都市を一顧だにせず、アンダルシアonlyの旅です。
私たち夫婦と両親との大人4人旅。
全員初スペイン、英語片言・スペイン語力ゼロの無謀な自力旅の記録です。
二日目、グラナダ観光。
今回のメインイベントのひとつ、アルハンブラ宮殿に向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
残念ながらあいにくの空模様。冷たい雨が結構な勢いで…。
ま、めげずに参りましょう。
朝食は近くのカフェで。
カフェ・コン・レチェ+オレンジジュース+ボカディージョ(ハムチーズサンド)の朝食セットが4.5ユーロくらいだったかな?
それに、ウインドウで惹きつけられたおいしそうなデニュッシュやクッキーをプラスしました。 -
アルハンブラに行く前に、カテドラルと王室礼拝堂に寄ります。
両方とも、入り口がちょっとわかりにくい。
こちらは、カテドラルの入り口です。 -
カテドラル。
1518年着工、1704年まで工事続行。それでも塔の部分は未完成だそうな。
残念ながら、主祭壇は修復中。
金ぴかキラキラ、存在感がある教会ですね。ステンドグラスが美しい。
隣接する王室礼拝堂には、イザベルとフェルナンド二世、娘のフアナと娘婿のフェリペの遺体が安置されています。墓所ですから写真はNG。
個人的にはこちらの方が興味深かったです。
アンダルシアの旅では、至る所でイザベル・フェルナンド夫妻に出会います。このあたりの歴史の勉強は旅をより楽しくするためには必須かな、と。 -
カテドラル前から、アルハンブラバス(市バス)に乗ってチケット売り場まで移動。
チケット売り場は、市の中心地から一番遠くに位置しています。
ヌエバ広場から近いグラナダ門から入るルートもあるけれど、こちらだと天気も悪い中かなり歩くことになるので、スタンダードなルートを選択。
私たち事前購入したのは14:00〜の午後チケット。
ナスル朝宮殿の入場指定時間も14:00なので、13:00前から城内に入り、チケット不要のスポットを廻ることにします。 -
14:00〜入場時間制限があるのは、ナスル朝宮殿に加えて、へネラリフェとアルカサバ。その中でもナスル朝宮殿にはより細かい時間指定があります。
チケット売り場近くのゲートから城内に入るつもりが、14:00前だからとダメ出し。(後にここはヘネラリフェの入り口と判明)
城壁沿いに下って「車両の門」から入城しました。 -
城壁に埋め込まれたレリーフ。
獅子はレオン王国、城はカスティーリャ王国の王章。
このモチーフ、この後で訪ねたスポットあちこちで目にすることになります。
ちなみに、現スペインの国旗にも使用されてますね。
(これに、ナバラとアラゴンの王章とあわせて4つ) -
カルロス5世宮殿。
イザベラ・フェルナンドの孫であるカルロス5世の建設です。
早い話、あとから作った新宮殿。
そのせいか、周囲の建物からもちょっと浮いてる感じ。 -
資金難から途中で建設中断したとのこと。
そもそも用途はなんだったのでしょうか? -
裁きの門。
アルハンブラにとっては、もっとも重要な門だそうですよ。
城壁とか城門が大好きな夫は激写。
そんな夫を不思議そうに見つめる私の両親。ま、見た目の派手さはないですからね。 -
裁きの門の馬蹄形アーチ上部アップ。
手のひらの形がわかるでしょうか。イスラムの五つの戒律を示しているとか。 -
さて、14:00までもう少し。ナスル朝宮殿前に並びはじめましょう。
西側に見えるは、この後で見学するアルカサバ。手前に写るのはアーモンドでしょうか。 -
宮殿は、歴代の王によって増築が加えられているので、場所によって建築年代がまちまちです。
建築当時の姿とは趣を異にしているところも多々あり。
ここ、メスアルの間はもっとも古い建物のひとつ。
王の執政の場だったそうな。 -
柱・壁・天井など、細部に至るまで実に精密な装飾!
-
アラヤネスの中庭。
外交・政治活動の中心の場。外国大使を招いてのレセプションなどは、ここで開かれたようです。
水鏡にアラヤネスの塔が映し出されるのがベストショット。どんより冬の雨空はやはり残念…。
混雑してても死ぬほど暑くても、やはりもう一度夏に来なくちゃダメかしら。 -
壁や床に施されたモザイクタイル。
ほとんどは、青・緑・黄(橙)・白の取り合わせです。
実に私好みの配色。うちの壁もこんな風にしたらどうでしょうかねぇ。 -
イチオシ
さあ、一番の有名どころでしょうか。ライオンの中庭です。
陰になって見にくいのですが、この手前のファザードの装飾がすごい! -
修理から帰ってきた噴水のライオン。
12頭で水盤を支えます。10世紀末〜11世紀初頭の作だそうで。
このライオンのぬいぐるみ、ショップで販売してました。
かわいい…とは言いがたいけど、妙に味のあるお顔だったな。
買ってくればよかった。 -
そして、中庭を囲む回廊の柱の一本一本の柱頭のデザインのまた美しいこと。
もともとはこの模様ひとつひとつが彩色されてたっていうんだから…。 -
ライオンの中庭を囲んで、見所は3箇所。
こちらは「アベンセラッヘスの間」の天井。
細密な鍾乳飾りがお見事。
口を空けて見上げてしまうよ。
有力貴族アベンセラッヘス家の男子が陰謀によって惨殺された場所という伝説あり。 -
「二姉妹の間」。「アベンセラッヘスの間」とライオンの噴水を挟んで向き合って位置しています。
ハレムに美しい姉妹がいて…という類の伝説でも在るのかと思いきや、床に使われた一つの巨大大理石にちなんで、なんだって。 -
「諸王の間」はこの奥。
ライオンの中庭を囲むそれぞれの部屋には中央に水盤がしつらえてあり、これがライオンの噴水へと繋がっています。写真左に伸びている細い線がその水路。 -
「諸王の間」のファザードを内側から。
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